イベント情報 (beyond2020(内閣官房))
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県立考古博物館 JomonFES 2019
【開催日時】
2019/10/27(日)~2019/10/27(日)
【開催場所】
甲府駅北口よっちゃばれ広場
【内容】
縄文時代の出土品を収蔵する山梨県内の博物館・資料館7館の連携による「縄文王国山梨実行委員会」主催による、様々な縄文の魅力を気軽に体感できる一大イベント「JomonFESー山梨縄文まつりー」を開催します。縄文時代の生活を疑似体験できる各種ワークショップをはじめ、縄文の魅力を伝えるライブ演奏やトークショーを開催するなど、催し物を盛りだくさん用意してあります。4回目となる今回も会場は甲府駅北口広場です。縄文の魅力をアピールし、縄文ファンのさらなる拡大を目指し、日本が世界に誇る縄文文化の理解の裾野を広げる機会とします。なお、会場はバリアフリーとなっており、誰もが気軽に参加できる環境となっています。(文化庁令和元年度博物館を中核としたクラスター形成支援事業)
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
山梨県
0552663881
【Webサイト】
http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/ -
県立考古博物館 第37回特別展「縄文文化の頂点」
【開催日時】
2019/10/2(水)~2019/11/24(日)
【開催場所】
山梨県立考古博物館
【内容】
縄文文化を時代・地域ごとに特性のある複数の文化と捉え、最も人口が多いと推定される中部高地における縄文中期の文化を中心として、その成立から解体までの変遷について解説しながら、縄文文化の到達点と言える資料を展示します。また、縄文時代中期末から後期・晩期にかけて遺跡が大きく減少し、新たな祭祀様式を伴う縄文後期文化が成立する課程を、県外の出土品と比較しながら紹介します。また、当館所蔵資料を含む日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」の構成文化財である縄文時代中期の資料を多数出品し、縄文文化が注目を集めている中、縄文文化の頂点の一つである山梨の資料を紹介することにより、その価値を広めることを目的とします。なお、博物館内はバリアフリーとなっており、誰もが気軽に観覧できる環境となっています。
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
山梨県
0552663881
【Webサイト】
http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/ -
県立考古博物館 夏季企画展「山梨にでっかい古墳ができたわけ。-上の平遺跡発掘40周年-」
【開催日時】
2019/7/13(土)~2019/8/25(日)
【開催場所】
山梨県立考古博物館
【内容】
甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園内に所在する上の平遺跡は、昭和54年(1979)年より発掘が行われ、今年度で発掘開始から40周年を迎えます。調査では東日本随一の密集度を誇る125基もの周溝墓が発見され、周辺にある古墳の発生とのかかわりが重要視されてきました。一方、近年の各地の発掘から、東日本レベルでの古墳時代開始の年代は更にさかのぼりつつあり、交通や交流の様相などが改めて見直され、これまでとは異なった論点なども噴出するに至っています。このような中で、改めて上の平方形周溝墓群のありかたや特質を明らかにし、169mという古墳時代前期における東日本最大級の墳墓を生み出すに至った弥生時代後期~古墳時代前期における甲府盆地の様相をあらためて考える機会とします。なお、博物館内はバリアフリーとなっており、誰もが気軽に観覧できる環境となっています。
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
山梨県
0552663881
【Webサイト】
http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/ -
みんなのFUJISAN地球フェスタWA2019神奈川 関連イベント 親子稲作体験収穫祭
【開催日時】
2019/10/20(日)~2019/10/20(日)
【開催場所】
親子稲作体験会場(田圃)
【内容】
日本は稲作文化を中心に栄えた国であり、地球規模の環境保全に果たす水田稲作の役割は大きいものがあります。
また、「米」は他の作物と異なり、大量の人口を養う力を保持しています。駐日大使及び外交官とそのご家族と市民ボランティアのご協力による、国際交流の和・輪・環をより一層広げ、21世紀に予想される食糧危機を救い、地球環境保全と世界の平和に大きな役割を果たすことを目的と致します。
また、生物多様性の維持において重要性が認められる水田において、多種多様な人々と共同作業を行う事で、次世代を担う子どもたちが知識や技能の習得と共に、思考力・判断力・表現力を育み、これからの社会において必要となる「生きる力」を身につけ、親子稲作体験を通し、稲作文化の根底にある「共に生きる」という精神性を感じ取る事で、生命を大切にする心や、他人を思いやる心を、日本と世界の子ども達に伝えることのできる、社会教育の場として提供いたします。
【主催者】
FUJISAN地球フェスタWA実行委員会
【お問い合わせ先】
FUJISAN地球フェスタWA実行委員会
08046701560
【Webサイト】
http://www.chidama.net/festa_top.html
【外国語対応】
英語 -
第41回山梨県短歌大会
【開催日時】
2019/8/1(木)~2019/11/15(金)
【開催場所】
山梨県生涯学習推進センター
【内容】
県民の誰もが気軽に参加し、短歌の創作活動の活発化と、県内の短歌愛好者の交流と親睦を図り、本県の短歌文学の振興に努めることを目的としております。
応募規定:一人3首(未発表作品に限る)
参加料:2,000円(作品集代込み)
募集期間:令和元年8月1日(木)~9月10日(火)(投稿は山梨県在住者または在籍者)
大会開催日:令和元年11月15日(金)
選評・講演:佐波洋子氏(日本歌人クラブ参与、日本誌歌文学館振興会評議員、神奈川県歌人会会長)
※大会会場はバリアフリー化されておりますので、車いすの方もお気軽にお越しいただけます。
【主催者】
山梨県文化協会連合会
【お問い合わせ先】
山梨県文化協会連合会
0552231797 -
第38回県下川柳塩山大会
【開催日時】
2019/10/20(日)~2019/10/20(日)
【開催場所】
甲州市民文化会館
【内容】
県下川柳愛好者の参加を得て、作品の腕を競うと共に相互の親睦を図り、川柳文化の向上を目指すことを目的とします。
参加対象はチラシにより広報することによって県下在住の川柳愛好者80~90人を予定しています。事前の申込みは必要なく参加希望者は当日会場へ集合し受付となります。宿題は「雲」「向」「恵」の3題を2句と謝選「放」を1句投句し、選者7人により選と披講をします。
なお、会場はバリアフリーとなっており、車いすの方も安心してお越しいただけます。
【主催者】
甲州市塩山文化協会川柳部
【お問い合わせ先】
甲州市塩山文化協会川柳部
0553335064 -
第25回企画展・開館5周年記念特別展 三重の仏像~白鳳仏から円空まで~
【開催日時】
2019/10/5(土)~2019/12/1(日)
【開催場所】
三重県総合博物館(MieMu)
【内容】
本展覧会では、これまでの調査研究の成果を踏まえて三重の仏像を一堂に会することで、その魅力を多くの方々に様々な角度からご覧いただきます。そして、地元の方々が大切に守り続けてきたそれらの仏像を、次代へと繋げていくことの大切さについても伝えてまいります。
【主催者】
三重県総合博物館(MieMu)
【お問い合わせ先】
三重県総合博物館(MieMu)
0553322111
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/ -
高松交響楽団 第122回定期演奏会
【開催日時】
2019/11/24(日)~2019/11/24(日)
【開催場所】
レクザムホール(香川県県民ホール)
【内容】
「日本文化の魅力を発信する取組」
・オーケストラはその地域の、文化のバロメータであり、風格・文化アイデンティティのひとつといわれる。
・高松交響楽団は創立以来、70年近く、地域文化貢献及び、次世代青少年の育成の役割を果たしている。団員数150名を擁し、歴史・規模ともに全国屈指の団である。
・今回の定期では、高松で4年に一度開催される「高松国際ピアノコンクール」の第4回(2018年)4位入賞者ゲルマン・キトキン氏(ロシア)を独奏者として招聘する。
「障がい者にとってのバリアを取り除く取組」
・障がいのある方も鑑賞できるよう、車椅子席利用・盲導犬同伴可とし、会場整理スタッフの体制表整備強化等を行う。なお、会場となる「香川県県民ホール」は「バリアフリー」構造となっている。
【主催者】
高松交響楽団
【お問い合わせ先】
高松交響楽団
090-9550-7441
【Webサイト】
http://www.tso.gr.jp/
【バリアフリー対応】
, 盲導犬同伴可 -
第二十二回教育現場に役立つ初心者和楽器実技講習会
【開催日時】
2019/8/12(月)~2019/8/12(月)
【開催場所】
前橋市総合福祉会館
【内容】
日本の伝統楽器のお箏、三味線、尺八、篠笛を学ぶことで、心に染みるメロディの親しみやすさに気づく事が大切です。お仲間との合奏においても互いのハーモニーをつくり出せる和楽器に親しんで下さい。
【主催者】
群馬邦楽教育振興会
【お問い合わせ先】
群馬邦楽教育振興会
027-234-2857
【Webサイト】
https://blog.goo.ne.jp/3813yaoki -
テーマ展示Ⅰ「いい湯だなぁ~♪-ぐんまの温泉 今・昔-」
【開催日時】
2019/8/3(土)~2019/11/10(日)
【開催場所】
群馬県立文書館
【内容】
日本を代表する観光スポットとして有名な草津温泉を始め、群馬の温泉地は様々な病気を治す「湯治」の場所として、古くから人々に親しまれてきました。このたび、当館が収蔵している、草津、伊香保、四万の3温泉の入浴法や効用を説明した明治9年の「入浴者心得」などの温泉関連の公文書や、山々に囲まれた自然豊かな場所に温泉宿や寺社が立ち並び、その間を人や馬車が行き交う様子を描いた絵図を展示します。「草津の湯畑」や「伊香保の石段」など、昔ながらの風情を大切にしながらも、それぞれの温泉地が持つ特徴を引き出し、毎年、多くの観光客を招く群馬の温泉の魅力を、明治期以降の様々な文書や絵図で伝えます。
【主催者】
群馬県立文書館
【お問い合わせ先】
群馬県立文書館
027-221-2346
【Webサイト】
https://www.archives.pref.gunma.jp/