イベント情報 (講演)
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徳島県立図書館
まなびの森講演会
【開催日時】
2017年11月11日~2018年2月17日
【開催場所】
徳島県立図書館
【内容】
徳島県民に対して、生涯学習に関する情報を広く発信していくことを目的として、放送大学徳島学習センターと徳島県立図書館との連携協力により「まなびの森講演会」を実施している。
11月11日(土) 「『画文集 徳島慕情』の制作過程」
12月9日(土) 「生き物の作る毒素の世界」
2月17日(土) 「人類遺伝学を学ぼう!」
開催場所はバリアフリー対応しており、多くの方に楽しんで頂ける会場となっている。
【料金】
無料 -
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
100年前の鳥居龍蔵 -近畿地方の「石器時代」を探る-
【開催日時】
2017年8月1日~12月3日
【開催場所】
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
【内容】
今年度は徳島県立図書館が開館してから100周年にあたる年で、徳島県文化の森総合公園内にある各施設で記念展示を開催しています。徳島県立鳥居龍蔵記念博物館では、「100年前の鳥居龍蔵-近畿地方の『石器時代』を探る」という展示を行っています。1917年7~8月、鳥居龍蔵は本山彦一(大阪毎日新聞社社長)らと共に、大阪・奈良・和歌山で縄文時代から弥生時代の遺跡の発掘を精力的に行いました。その成果を踏まえ、同年、「有史以前の日本」と題した講演で、日本の「石器時代」の民族について自身の考えを発表しました。この展示では、鳥居の近畿地方調査とその成果について紹介します。なお、開催場所はバリアフリー対応しており、多くの方に楽しんで頂ける会場となっています。
【料金】
有料
【お問い合わせ】
0886682544 -
ルネスホール
佐藤正平 建築展「講演会」
【開催日時】
2017/11/17
【開催場所】
ルネスホール
【内容】
昭和24年岡山県生まれの建築家佐藤正平は地元岡山にて稀少なランドマークたる建築物の設計に携わり、文化の醸成に資する建築を作り続けています。氏の講演会を通じて、県民のみなさんに建築文化に親しむ機会を提供します。良質の建築空間はその中で行われる人々の営みを育み、よりよきものへと導くことでしょう。また建築家の職能は公共の建築物や大規模なものだけでなく、住宅においても発揮されることを、これまで建築家や設計事務所とは無縁と思われている市民のみなさまにも知っていただきたく、このたびの企画をお届けすることになりました。なお、会場はバリアフリー仕様としております。
【お問い合わせ】
公益社団法人岡山県文化連盟
0862342626
【Webサイト】
http://www.o-bunren.jp/index.html -
栃木市役所
歌麿まつり
【開催日時】
2017/10/28~2017/11/5
【開催場所】
栃木市役所
【内容】
江戸時代の浮世絵師 喜多川歌麿が描いた肉筆画の大作「深川の雪」「品川の月」「吉原の花」は、栃木の豪商の依頼で描いたといわれています。栃木市では、ゆかりの地として市民協働で事業等を実施することによって、歌麿と栃木市の関わりを市内外に広く周知するため、年間を通じて歌麿に関するイベントを開催しています。歌麿まつり期間中は、市内各所で展示や講演会などを開催するとともに、祭りのメインイベントとして歌麿が描いた世界を再現した「歌麿道中(花魁道中)」を開催します。なお、「歌麿道中(花魁道中)」においては、障害者へのバリアフリーの取り組みとして、花魁などの説明アナウンスの手話による同時通訳、車いすをご利用の方がご覧いただきやすいよう車いす専用の観覧スペースを設けます。
【お問い合わせ】
栃木市
0282212573 -
京都国立博物館
イギリスにおける文化政策の動向とオリンピック文化プログラム
【開催日時】
2017/9/22~2017/9/23
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
2019年ICOM京都大会及び2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における文化プログラム実施に向けて、アーツカウンシル・イングランドのヘドリー・スウェイン氏を招へいし、ロンドンオリンピックやその後のイギリスにおける最新文化政策動向についてワークショップ及び講演会を開催する。ワークショップでの具体的な文化プログラムについての意見交換を通じて、外国人に対する効果的な日本文化発信方法について議論し、日本文化の魅力を再確認するとともに、その成果を講演会に反映することで、博物館事業の発展や日本文化の国際発信力の向上、人材の育成に資する。なお、講演会は逐次通訳により英語が不得手な聴衆にも配慮する。
【お問い合わせ】
京都国立博物館
0755612127
【Webサイト】
https://www.facebook.com/icomkyoto2019/ -
丸の内オアゾ
国宝応援プロジェクト 発足イベント
【開催日時】
2017/9/4
【開催場所】
丸の内オアゾ
【内容】
東京オリンピック・パラリンピックに向け、大勢の外国人の来日があり、世界中で日本への関心が高まっています。彼らに対し自信をもって日本文化を伝えるためには、まず我々国民がその魅力を再認識する必要があります。今年は日本美術の最高峰ともいえる「国宝」という概念が誕生して120年という節目の年であり、小学館は9月5日に国宝に関する新雑誌を創刊します。また、9月4日に「国宝応援プロジェクト」を発足し、外国人を含む一般の方が参加する発足イベントを行います。
尚、イベントでは新雑誌監修者である大学教授を招き、国宝の意義等を講演。海外並びに外国人の方へは英語版対応している既存の小学館Webサイト「intojapanwaraku」(https://intojapanwaraku.com/EN/)を活用し情報発信していきます。また、イベント当日は一般の方の参加に加え、日本の報道各社、海外メディアを呼びこの取組を広く全国、全世界へ発信していきます。
【お問い合わせ】
株式会社 小学館
【Webサイト】
https://intojapanwaraku.com/ -
平成29年度 芸術文化魅力育成プロジェクト
【開催日時】
2017年10月25日~2018年1月31日
【開催場所】
大阪府・大阪市
【内容】
大阪アーツカウンシルからの提言を踏まえ、平成27年度から大阪府と大阪市が共同で、大阪の優れた芸術文化の魅力発信と大阪で活動する若手プロデューサーの育成を目的として実施している事業。
今年度は、「Osaka Creative Archipelago(オオサカ・クリエイティブ・アーキペラゴ)-大阪府内に点在する多彩なクリエイティブ拠点をつなぐ試み-」として、平成29年10月から平成30年1月にかけて、大阪府内にある若手プロデューサーの活動拠点を中心に、大阪の芸術文化の魅力を発信する鑑賞プログラムと、今後の芸術文化を担う若手プロデューサーを育成するプログラムを実施します。
※Archipelago…アーキペラゴ。多島海、群島、列島を意味する言葉
【料金】
無料(一部有料)
【主催者】
芸術文化魅力育成プロジェクト実行委員会
(構成:大阪府、大阪市)
【お問い合わせ先】
一般財団法人おおさか創造千島財団
06-6681-7806(平日9:30~17:30土日祝休)
oca@chishimatochi.info
【Webサイト】
http://c-archipelago-osaka.jp
【外国語対応】
英語, 英語の通訳を配置する等外国語対応をしているプログラムがあります。
【バリアフリー対応】
, 車椅子に配慮したバリアフリー対応の会場によるプログラムがあります。 -
あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
第36回徳島県高校総合文化祭 自然科学部門
【開催日時】
2017年11月3日
【開催場所】
あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
【内容】
本事業は、文化活動に取り組む徳島県内の高校生が、演技・演奏、作品展示、協議等により生徒,保護者,県民の方々と交流する徳島県高校総合文化祭の自然科学部門で、今大会は徳島県教育会との共同開催とである。自然科学に関する研究・観察に取り組んでいる徳島県の高校生がテーマをふまえ、研究成果を口頭発表する。また、会場で研究作品のポスター展示を行う。開催場所はバリアフリー対応しており、多くの方に楽しんで頂ける会場となっている。
【料金】
無料
【お問い合わせ】
0886114111
【Webサイト】
http://koubunren.tokushima-ec.ed.jp -
旧上名小学校体育館ほか
怪フォーラム2017in徳島
【開催日時】
2017年11月12日
【開催場所】
旧上名小学校体育館ほか
【内容】
本事業は、世界妖怪協会が妖怪文化の普及に貢献した地域として「怪遺産」に認定している、徳島県三好市、岩手県遠野市、鳥取県境港市のある3県と株式会社KADOKAWAが連携し、共通の妖怪文化を通じ、地域間連携や交流を深めながら、地域活性化に資することを目的として開催するものである。平成24年度から各県を巡回して開催しており、今年は2巡目の集大成として徳島県三好市で開催する。怪フォーラムでは、徳島・岩手・鳥取の3県知事と荒俣宏氏・京極夏彦氏によるトークセッション、3県伝統芸能披露、4k動画の放映、物産販売など行う。メイン会場は障がいのある方がご来場された際はスタッフが会場へ誘導、サブ会場はバリアフリー対応となっており、多くの方に楽しんで頂ける会場となっている。
【料金】
無料
【お問い合わせ】
0886212339
【Webサイト】
https://www.awanavi.jpラベル
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京都大学総合博物館
研究講演会「火焔型土器と西の縄文」 京都大学総合博物館 平成29年度特別展「火焔型土器と西の縄文 Flame Pots - Jomonesque Japan 2017 -」
【開催日時】
2017年9月10日
【開催場所】
京都大学総合博物館
【内容】
信濃川火焔街道連携協議会(新潟市・三条市・長岡市・十日町市・魚沼市・津南町)では、火焔型土器を構成文化財とする日本遺産の認定を記念し、信濃川流域の火焔型土器などのほか、京都大学所蔵の西日本の縄文遺跡の出土品、調査研究成果を紹介しながら、西の縄文の視点から火焔型土器について考える特別展を開催します。
【Webサイト】
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/ラベル