イベント情報 (講座)
-
速報講座① 甦る出土遺物―平成29年度保存処理成果から―
【開催日時】
2019年2月16日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
福岡市埋蔵文化財センターでは,発掘調査で出土した木製品や金属製品の保存処理・分析を行っています。平成29年度に保存処理を実施した資料を埋蔵文化財センター職員がご紹介します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html -
平成30年度考古学講座 第8回犬と人の歴史
【開催日時】
2019年1月26日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
犬は人間にとって,とても身近でとても親しみ深い動物の一つです。人間と犬の関わりも古く,縄文時代にまでさかのぼり,年数にして1万年以上の歴史を持っています。そんな犬と人間のこれまでのあゆみを振り返ります。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html -
平成30年度考古学講座 第7回妖怪になった動物
【開催日時】
2018年12月15日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
妖怪には人間にはコントロールできない「自然」の象徴であり,動物はまさに「自然」の象徴として人間の前に現れたものでした。それゆえに動物は妖怪イメージの源でした。それでは,どのような動物が妖怪としてイメージされてきたのでしょうか。古代から近代まで,その変遷を開設します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html -
平成30年度考古学講座 第6回ウマと信仰心―土馬・絵馬への願い―
【開催日時】
2018年11月17日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
馬は今でも「勝負運」や「出世運」等のシンボルとされていますが,古代でもさまざまな願いが込められる動物の一つでした。11月の講座では,土で作った土馬から神社に奉納される絵馬までを取り上げ,馬に込められた当時の祈りのかたちをみていきます。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html -
平成30年度考古学講座 第5回動物埴輪が伝える古代の儀礼
【開催日時】
2018年10月20日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
古墳から見つかる埴輪には鹿形埴輪や猪形埴輪,犬形埴輪など動物を模したものがあります。これらは狩猟の場面を再現するために用意されたものと考えられています。多くの形象埴輪の中でなぜ狩猟の場面が再現されるのか。またその狩りの主体は誰であったのか。動物埴輪の出土状況と造形をもとに考察していきます。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html -
平成30年度考古学講座 第4回福岡市の肉食文化/ ―福岡市内遺跡出土獣骨を中心に―
【開催日時】
2018年9月29日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
現代を生きる私たちの食卓には,牛や豚,鶏肉などのお肉料理がたくさん並びます。とてもおいしいお肉料理ですが,かつてはどのような動物を,どのように解体し,どのように調理したのでしょうか。中世都市博多遺跡群から出土した動物骨をもとに,中世の博多の人々の食生活について解説します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html -
平成30年度考古学講座 第3回人とニワトリの関係史/ ―その起源と日本への渡来を探る―
【開催日時】
2018年7月28日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
ニワトリは現在世界中でもっとも多く飼育されている家畜です。しかし,ニワトリの飼育がいつ,どこで始まったのかはよく分かっていません。一方,日本列島には弥生時代に導入されたと考えられていますが,その実態はよく分かっていません。ニワトリについて最新の知見と議論について紹介します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html -
平成30年度考古学講座 第2回文献史料から見た舶来動物の古代・中世史
【開催日時】
2018年6月16日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
日本の飛鳥時代から平安時代を中心とした外交や対外交易においては「唐物」と呼ばれる舶来品だけではなく動物も贈答品として日本に入ってきます。どのような動物が贈答されたかだけではなく,その贈答が国家間や権力者,さらには贈り手(海上商人なども含む)にとってどのような意味を持ったのか検証し説明します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html -
平成30年度考古学講座 第1回人間と動物の関わり―動物考古学から見る世界―
【開催日時】
2018年5月19日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
遺跡からは土器や石器だけでなく,動物の骨も出土します。動物の骨(獣骨)を細かく調べることにより,動物と私たち人間の過去の生活や関係性を解明していく学問が動物考古学です。講座では,そんな動物考古学の世界から見た人間と動物の関係性について通史的に解説します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html -
陶芸文化普及振興事業
【開催日時】
2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)
【開催場所】
江別市セラミックアートセンター
【内容】
本市は縄文時代から「やきもの」と深い関わりがあり、明治期には「れんが」生産の中心地として栄え、北海道の近代化に大きく寄与しました。また、昭和初期には我が国の陶芸の近代化に大きく寄与した窯業研究家である小森忍が工房を構え、現在の陶芸ブームの隆盛をもたらしました。このような歴史的かつ芸術的な事柄を背景に、江別市セラミックアートセンターではやきもの文化の普及振興に努めています。センターでは展示事業のほか、陶芸に親しむ機会を提供するため、陶芸体験教室、講座、研修会等も開催しています。毎年、市内の特別支援学級の児童や市内外の老人養護施設の方たちもリハビリを兼ねて陶芸体験を楽しんでいます。こうした体験事業の際には、当館陶芸指導員も介助支援にも関わるように努めており、障がい者、健常者の隔てなく参加いただくようにしております。
【お問い合わせ先】
江別市教育委員会
0113851004
【Webサイト】
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/ceramic/