イベント情報 (展覧会)
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水明書道主催 第15回 墨聚展
【開催日時】
2022/2/10(木)~2022/2/13(日)
【開催場所】
5階, 京都文化博物館
【内容】
京都発祥の書道団体「水明書道会」主催の選抜書展です。
書壇の会派や流儀に束縛なく、書を愛好し、京都を主な活動の場としている会員が出品する選抜展です。漢字・かな・調和体・てん刻の約160点を京都文化博物館5階全室に展覧します。
また、上記の展示とともに、「月刊 水明」で優秀作品として表彰された賞の半紙作品展示「ギャラクシー賞展」も行います。
【料金】
無
【主催者】
一般社団法人 水明書道会
【お問い合わせ先】
一般社団法人 水明書道会
075-533-3454
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【Webサイト】
https://www.suimei-kyoto.com/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
「岩倉の文化」発信プロジェクト「岩倉いいとこ行ってみよう」
【開催日時】
2021/11/15(月)~2022/2/13(日)
【開催場所】
左京区役所 他
【内容】
1 あの頃の岩倉写真展
(1)開催日 令和3年11月15日(月)から令和4年2月13日(日)まで
(2)場所 左京区役所1階北側廊下
(3)内容 岩倉地域の個人宅などで所蔵されていた古い写真約30点を展示します。
2 岩倉史謡・舞踊披露と井上八千代氏講演会(要予約※)
(1)開催日時 令和3年12月19日(日)午後1時30分から
(2)場所 京都市立明徳小学校体育館(京都市左京区岩倉忠在地町221)
(3)内容
昭和7年「岩倉公50年祭」で舞踊奉納された岩倉史謡舞踊について,当時,京舞井上流三世 井上八千代家元が踊りの振付をされた御縁で,この度,五世 井上八千代氏をお迎えし,岩倉史謡舞踊保存会の方々による踊りの披露と井上八千代氏の講演会を開催します。
(4)定員 80名
(5)申込締切 令和3年12月10日(金)
3 岩倉・まち歩きツアー(要予約※,各回2時間程度,参加料500円,定員30名)
(1)里子・患者預かりの地・岩倉を歩く
ア 開催日 令和3年11月28日(日)13時~
イ 集合場所 岩倉公園(左京区岩倉上蔵町)
ウ 申込締切 令和3年11月14日(日)
(2)かわらけ作りの里・木野を歩く
ア 開催日 令和3年12月12日(日)13時~
イ 集合場所 叡山電鉄木野駅前(左京区岩倉木野町)
ウ 申込締切 令和3年11月28日(日)
(3)しめ縄・しめ飾り作りの里・長谷を歩く
ア 開催日 令和4年1月8日(土)13時~
イ 集合場所 岩倉証明書発行コーナー(左京区岩倉中町403番地)
ウ 申込締切 令和3年12月19日(日)
4 京都市歴史資料館 特別展「岩倉使節団150年記念「岩倉具視と米欧回覧」」
(1)開催日 令和3年12月10日(金)から令和4年2月13日(日)まで
※休館日(月曜日,祝休日,年末年始(12月28日から1月4日まで))
(2)場所 京都市歴史資料館(京都市上京区寺町通荒神口下る松陰町138)
(3)内容
2021年は,明治政府がアメリカ・ヨーロッパ諸国に派遣した使節団が日本を出発し てから150年に当たります。岩倉具視はこの使節団の特命全権大使をつとめました。ペリー来航と開国から,幕末の政争を経て,明治国家の出発に至る激動の時代において,岩倉はどのような対外関係のあり方を描いていたのでしょうか。また,米欧回覧で得た経験を,岩倉はその後の日本にどう生かそうとしたのでしょうか。重要文化財「岩倉具視関係資料」などの史料から紹介します。
5 スタンプラリー
(1)開催日 令和3年12月10日(金)から令和4年2月13日(日)まで
(2)内容
上記期間中に,京都市歴史資料館特別展及び岩倉具視幽棲旧宅(左京区岩倉上蔵町100 TEL: 075-781-7984)の両施設にお越しの方に,抽選80名様に京都精華大学の学生が作成した手ぬぐいを差し上げます。
【料金】
有
【主催者】
京の暮らしの文化普及啓発実行委員会,左京・地域ゆかりの文化実行委員会(事務局:左京区役所地域力推進室)
【お問い合わせ先】
京の暮らしの文化普及啓発実行委員会,左京・地域ゆかりの文化実行委員会(事務局:左京区役所地域力推進室)
075-702-1021
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【Webサイト】
https://www.city.kyoto.lg.jp/sakyo/page/0000289490.html
【バリアフリー対応】
車いす -
新収蔵記念:岸田劉生と森村・松方コレクション
【開催日時】
2022/1/29(土)~2022/3/6(日)
【開催場所】
京都国立近代美術館
【内容】
京都国立近代美術館は2021年3月、岸田劉生の作品42点を一括収蔵いたしました。全て一人のコレクターの所蔵品で、うち29点を購入、13点を寄贈いただきました。これにより当館所蔵の岸田劉生作品は油絵24点、水彩画6点、日本画9点を含む約50点となりました。点数が充実しただけではありません。劉生画業の初期から晩年まで各時期の画風をそろえ、その流れをたどることができるだけでなく、自画像・肖像画・宗教画・風景画・静物画・風俗画(芝居絵)といった各領域を網羅し、版画や彫刻をも含めた劉生の創作活動全体を展望できる内容。
このたびの新収蔵を記念して開催する本展覧会では、当館所蔵の岸田劉生作品を全てまとめて公開するとともに、《外套着たる自画像》や《舞妓図(舞妓里代之像)》、《大連星ヶ浦風景》等の旧蔵者だった森村義行と、その弟で《壜と林檎と茶碗》の旧蔵者でもあった松方三郎にも着目し、劉生の顕彰におけるこうしたコレクションの役割をも振り返ります。
【料金】
有
【主催者】
京都国立近代美術館
【お問い合わせ先】
京都国立近代美術館
075-761-4111
-
【Webサイト】
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2022/445.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
特別展 畠山記念館の名品-能楽から茶の湯、そして琳派-
【開催日時】
2021/10/9(土)~2021/12/5(日)
【開催場所】
平成知新館, 京都国立博物館
【内容】
荏原製作所の創業者である畠山一清(はたけやまいっせい、号:即翁<そくおう>)が蒐集した美術品を収蔵する畠山記念館。本展は改築工事のため長期休館中の同館コレクションのなかから、茶道具を中心とする日本・中国・朝鮮半島の古美術の名品を紹介します。即翁が愛蔵した茶道具には「即翁與衆愛玩(そくおう よしゅうあいがん)」の蔵印が用いられており、その言葉は自らが蒐集品を独占するのではなく、多くの人と共に楽しみたいとの即翁の想いが込められています。即翁の美意識と彼の愛した古美術の世界を共有できるまたとない機会です。
【料金】
有
【主催者】
京都国立博物館、公益財団法人 荏原畠山記念文化財団 畠山記念館、日本経済新聞社、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿
【お問い合わせ先】
京都国立博物館、公益財団法人 荏原畠山記念文化財団 畠山記念館、日本経済新聞社、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿
075-525-2473
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【Webサイト】
-
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
虎屋所蔵展 めでたい寅年 愛でたい虎
【開催日時】
2021/10/30(土)~2021/12/5(日)
【開催場所】
虎屋 京都ギャラリー(京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400)
【内容】
2022年、12年に一度の寅年を迎えるにあたり、虎を題材にした所蔵品をご紹介。津田青楓が描いた「虎合戦図」、富岡鉄斎による「狂虎之図」といった絵画のほか、香合や茶碗、菓子器や郷土玩具にいたるまで、個性豊かな“愛でたい虎”を展示。
画像…左:「狂虎之図」 富岡鉄斎、右上:「虎置物」永楽善五郎(十六代)、右下:「笹虎高台寺蒔絵炉縁」 中村宗哲(九代)
【料金】
無
【主催者】
株式会社虎屋
【お問い合わせ先】
株式会社虎屋
075-431-4736
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【Webサイト】
https://www.toraya-group.co.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
トラ時々ネコ 干支セトラ
【開催日時】
2022/1/29(土)~2022/4/10(日)
【開催場所】
福田美術館
【内容】
2022年の干支は中国では霊獣、百獣の王とされている虎です。虎は元々日本には生息していませんが、古代の日本人は虎の皮を輸入して貴族の衣服に用いたほか、厄災除けのお守りにもしました。また、虎は青龍、朱雀、白虎、玄武の四神の一つとしても登場します。江戸時代まで、日本人が描いたトラの絵の多くが中国や朝鮮半島で描かれた絵画を参考にして描かれました。
本展では与謝蕪村、円山応挙など江戸時代中期に活躍した画家から、竹内栖鳳や大橋翠石など明治から昭和にかけての有名画家が描いた虎の絵と、他の干支を描いた作品を展示。また虎は猫科の動物であり、2022年はニャーニャーニャーとも読めることから、愛らしい猫を描いた絵画も併せて展示いたします。
【料金】
有
【主催者】
一般財団法人福田美術振興財団
【お問い合わせ先】
一般財団法人福田美術振興財団
075-863-0606
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【Webサイト】
https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202110011830
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
第30回ポストカードコレクション2021winter
【開催日時】
2021/11/27(土)~2021/12/5(日)
【開催場所】
町家ギャラリーbe京都(京都市上京区新町通上立売上る安楽小路町429-1)
【内容】
全国からプロアマ問わず約100名のアーティストが参加する、関西最大級、ポストカードの展示販売会。
1人5種、500種類のポストカードが町家をリノベーションした会場に集結。
作品はイラスト、CG、切り絵、版画、写真などジャンルも様々。第30回目のテーマは「想う」。誰かや何かを想って、心を込めて制作されたポストカードを展示。
【料金】
無
【主催者】
be京都ポストカードコレクション委員会
【お問い合わせ先】
be京都ポストカードコレクション委員会
075-417-1315
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【Webサイト】
http://posukore.com/
【外国語対応】
英語 -
樂歴代 特別展 「日本の色 — 赤と黒の世界」
【開催日時】
2021/8/28(土)~2021/12/24(金)
【開催場所】
樂美術館
【内容】
「日本を代表する色は、何色をイメージしますか」と問えば、さまざまな答えが返ってくるでしょう。その中で伝統的な日本の色と言えばやはり「黒と赤」。
日常の器にも、また、仏教や神道の世界にも「黒と赤」は欠かすことができません。
利休がもとめ、長次郎が生み出した樂茶碗もその代表、赤茶碗と黒茶碗です。
でもなぜこの二色を、利休と長次郎は選んだのでしょうか。
そこにどのような思い、どのような思想・どのようなイメージが展開されているのでしょうか。
本展では樂茶碗の中から特に代表的な赤・黒茶碗を選び、その問いの答えを探ります。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人樂美術館
【お問い合わせ先】
公益財団法人樂美術館
075-414-0304
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【Webサイト】
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【外国語対応】
英語 -
第13回 美術工芸甲子園
【開催日時】
2021/11/6(土)~2021/11/21(日)
【開催場所】
京都伝統工芸館
【内容】
高校生の工芸教育の振興および、日本が世界に誇る工芸の技を、
次代へ継承する才能を発掘することを目的とする。
また、高校生の作品発表の場を提供する。
【料金】
無
【主催者】
一般財団法人 京都伝統工芸産業支援センター 京都伝統工芸館
【お問い合わせ先】
一般財団法人 京都伝統工芸産業支援センター 京都伝統工芸館
075-229-1010
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【Webサイト】
京都伝統工芸館 http://www.dentoukougei.com/ 京都伝統工芸大学校 http://www.task.ac.jp/ 京都美術工芸大学 https://www.kyobi.ac.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
麻田脩二展
【開催日時】
2021/10/26(火)~2021/12/3(金)
【開催場所】
中信美術館
【内容】
伝統とは一線を画す独自の染色世界を作り上げてきた麻田脩二氏による展覧会です。
麻田氏は、染色集団「無限大」での活動を経て、国内外で意欲的な創作活動を展開され、その革新的な作品は工芸の枠を越え現代美術としても高く評価されます。
本展では、斬新で遊び心あふれる作品の中から、躍動する近年の新作を中心に展示いたします。
染色による新たな表現を追求する氏の情熱を肌で感じていただきます。
【料金】
無
【主催者】
公益財団法人中信美術奨励基金
【お問い合わせ先】
公益財団法人中信美術奨励基金
075-417-2323
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【Webサイト】
https://www.chushin.co.jp/bijyutu/
【外国語対応】
英語