イベント情報 (展覧会)
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自然への信仰と日本文化の形成を訪ねて ~「神宿る島」沖ノ島を中心とした広域連携企画~
【開催日時】
2021/7/1(木)~2022/2/28(月)
【開催場所】
九州国立博物館, 九州歴史資料館, 宗像大社 神宝館, 海の道むなかた館, 【休館中】福津市文化会館(福津市複合文化センター カメリアステージ)
【内容】
●本事業では、六本木東京ミッドタウンホールで開催される(7/22~9/17)「葛飾北斎生誕二百六十年記念企画特別展 北斎づくし」に併せて、企画展示「世界遺産・沖ノ島×北斎漫画展」を開催する。また、静岡県・福岡県の両世界遺産ガイダンス施設を始めとして、関東・西日本の博物館・資料館等と共に、広域連携・誘客促進企画「ハルカムナカタ」を行うなど、インバウンドを含む国内外の来訪者に向けた訴求力の高い事業である。
●各展示施設と協働し集客に努めるとともに、各博物館・資料館や世界遺産に関する紹介冊子の配布や世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群ウェブサイトでの紹介冊子(英語版)公開等の周知啓発により、関東・西日本という広域な範囲の来訪促進に寄与する事業である。
【料金】
無
【主催者】
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会
【お問い合わせ先】
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会
0926433162
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【Webサイト】
https://www.okinoshima-heritage.jp/
【外国語対応】
英語 -
BBプラザ美術館
辰野登恵子 ー身体的知覚による版表現
【開催日時】
2022年4月19日-6月19日
開館時間|10:00-17:00(入館は16:30まで)
休 館 日|月曜日
【開催場所】
〒657-0845 神戸市灘区岩屋中町4丁目2番7号 BBプラザ2F, BBプラザ美術館
【内容】
絵画空間の可能性に挑戦しつづけた辰野登恵子(1950-2014)。絵画のもつ力を信じ、一貫して平面による抽象表現を追求した真正の画家です。本展では辰野の版画制作に焦点を当て紹介します。
辰野の「版」表現は、東京藝術大学大学院在学中の1970 年代初め、絵画に表現のひとつとしてシルクスクリーン技法を取り入れたことに始まります。以来、油彩やアクリルによる絵画制作と往還するかたちで、シルクスクリーン、リトグラフ、銅版画、木版画と、豊かな発想力をもって「版」による表現へ果敢に取り組んでいます。
「版」を介することで、必然的に自身の意図と距離を置ける版画は、辰野にとって創作上の思索を深める媒体であり、いわゆる余技としての版画、複数性を特徴とする版画とは違う意味合いを持っています。
辰野の理性と感性の葛藤の延長線上にある、質としての空間やかたちの模索、身体的知覚による「版」表現をぜひ間近にご覧ください。
【料金】
入 館 料|一般400(320)円/大学生以下無料
※ 65歳以上の方、障がいのある方とその付添いの方1名は半額
※( )内は20名以上の団体料金
【主催者】
主 催|BBプラザ美術館、株式会社シマブンコーポレーション
【お問い合わせ先】
078-802-9286
bbp_museum@shimabun.co.jp
【Webサイト】
https://bbpmuseum.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, フランス語, 受付にて無料で翻訳機の貸し出しを行っております。
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリーのワンフロアになっております。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
80台ラベル
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台東区障害者作品展「森の中の展覧会」
【開催日時】
2022年3月3日(木)~7日(月)10時~17時
【開催場所】
上野の森美術館
【内容】
「自分の力で創作したい」、「誰かに自分が作り出したものを見て欲しい」
そんな気持ちを誰もが抱くものではないでしょうか。本展覧会は障害をお持ちの方々に、作品を展示する機会をとおして、芸術文化に携わる楽しさを知ってもらうことを目的として開催します。
【料金】
無料
【主催者】
台東区文化振興課 上野の森美術館
【お問い合わせ先】
上野の森美術館
03-3833-4191
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/bunka_kanko/culturekankyo/events/shougaiarts/tenrankai.html
【備考】
*最終日は15:00閉館
*最終入場閉館30分前まで
【バリアフリー対応】
車いす対応のトイレ/車いす貸し出し/スロープ/エレベーター/ベビーベッド(おむつ交換台)/授乳室/ミルク用のお湯/補助犬を伴う入館可能 -
第56回埼玉県いけばな連合会展
【開催日時】
2022/2/25(金)~2022/2/27(日)
【開催場所】
埼玉会館
【内容】
会員860名の中より役員、一般会員の210余名によるいけばなの作品展示である。
県内各流派がそれぞれの伝統あるいけ方に加え、研究研鑽を積み現代的な感覚を取り入れた作品も展示する。小中学生や、初心者から70年以上の経験者までが日頃の精進の結果を披露する。
年毎に花材やいけ方に斬新な作品が増えてきている。自粛生活が長引いている昨今必ずや見てくださる方々に癒しと感動を感じていただけるものと思われる。
会場はバリアフリーで、車いすでの鑑賞も可能である。
【料金】
有
【主催者】
埼玉県いけばな連合会
【お問い合わせ先】
埼玉県いけばな連合会
048-822-4040
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
第74回二紀展福岡巡回展
【開催日時】
2022/3/8(火)~2022/3/13(日)
【開催場所】
特別展示室, 福岡市美術館
【内容】
令和3(2021)年度10月13日~25日に国立新美術館で開催された第74回二紀展より選抜された50点の絵画と10点の彫刻、計60点の基本作品と地元作家絵画作品40点と2点の彫刻作品総計102点の展覧会。例年全国4~5ヶ所巡回している。ここ6年間は市美術館改装、コロナ流行のために開催できず、今回久しぶりの巡回展再開の運びとなった。日本美術最先端の美術作品に触れる機会を福岡市民に提供し、福岡における文化事業に寄与、貢献することを本事業の趣旨とする。小中生及び身障者を観覧無料とし、出来るだけ多くの方に美術に触れる機会を設ける。
【料金】
有
【主催者】
一般社団法人二紀会福岡支部
【お問い合わせ先】
一般社団法人二紀会福岡支部
09059388095
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【Webサイト】
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【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
2022春季展 中川一政 書と陶芸の世界ー自在の境地にあそぶー
【開催日時】
会期:前期2022年1月12日(水)~3月21日(月・祝)、後期2022年3月23日(水)~5月29日(日)
開館時間:9時~17時(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし3月21日(月・祝)、5月2日(月)開館、3月22日(火)休館)
【開催場所】
白山市立松任中川一政記念美術館
【内容】
中川一政(1893-1991、文化勲章受章者)は、絵画にとどまらず、書や篆刻、陶器、また挿画や装丁などに幅広く取り組み、何れの分野にも独自の境地を拓いています。
本展では、中川が主に70歳代以降に精力的に制作した書と陶器にスポットを当ててご覧いただきます。
画と同様に全力を傾ける姿勢から生み出される書や陶器は、画家の余技ではないと中川自身が断言しています。一つひとつの作品は、「中川一政」という大樹から伸びる枝に結実したものであると言えます。
制作において、自らの感動の表現を大切にした中川は、上手下手の概念から自由になり、自在の境地で作品を生み出しています。そんな中川が好んでしたためた「われは木偶(でく)なり。つかわれて踊るなり」という言葉。その真意はいかに。答えは是非、本展で見つけてみてください。
【料金】
一般200円(100円)、高校生100円(50円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳を提示の方とその介護者1名は無料
【主催者】
白山市・白山市立松任中川一政記念美術館
【お問い合わせ先】
白山市立松任中川一政記念美術館
076-275-7532
nakagawakinen@city.hakusan.ishikawa.jp
【Webサイト】
http://www.hakusan-museum.jp/nakagawakinen/
【外国語対応】
多言語パンフレット
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
8台ラベル
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令和3年度しもだて美術館企画展「ちひろ美術館コレクション ピエゾグラフ展いわさきちひろと日本の絵本」
【開催日時】
2022/1/8(土)~2022/3/6(日)
【開催場所】
しもだて美術館
【内容】
日本では、1910年に子供向けの雑誌「子供之友」や「赤い鳥」が相次いで創刊され、大正デクモシーの機運を背景に、童話、童謡、童画から芸術性の高い絵雑誌や絵本が生まれました。第二次世界大戦を経て、再び子どもたちに希望を与えるべく、個性的な画家たちや出版社が子どもの本に心血を注ぎ、1960年代になると絵本は隆盛期を迎えます。1970年代以降、絵本画家たちは、それぞれの表現を深め、多様な表現が生み出されています。本展では、1910年代以降から今日までの100年におよぶの本の絵本の歩みを、ちひろ美術館コレクションのピエゾグラフと資料でたどり、豊かな絵本の表現の軌跡とその時代を紹介します。なお、当催事はバリアフリー対応の会場で実施います。
【料金】
有
【主催者】
筑西市教育委員会
【お問い合わせ先】
筑西市教育委員会
029-623-1601
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【Webサイト】
https://www.city.chikusei.lg.jp/museum/
【バリアフリー対応】
車いす -
絵で伝えよう!わたしの町のたからもの 絵画展
【開催日時】
2022/1/25(火)~2022/3/10(木)
【開催場所】
中央展示会 偕楽園公園センター、巡回展示会 土浦市、ひたちなか市、北茨城市、筑西市、表彰式 水戸市国際交流センター
【内容】
茨城県ユネスコ連絡協議会は県内5団体により構成され、県内ユネスコ関係者相互の連絡調整を図りユネスコ運動を推進しております。5団体では、地域文化財や身近な自然環境の見つめなおし、それらを未来へ引き継いでいく学習場として、『わたしの町のたからもの』をテーマに、児童・生徒より、絵が作品を募集しております。各構成団体の優秀作品により展示会を行い、茨城県ユネスコ連絡協議会として表彰するものです。そして、広報誌「いばらきユネスコ」に掲載紹介いたします。
【料金】
無
【主催者】
茨城県ユネスコ連絡協議会
【お問い合わせ先】
茨城県ユネスコ連絡協議会
029-346-5507
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
第17回 フレンドシップ・キルト展
【開催日時】
2022/3/2(水)~2022/3/6(日)
【開催場所】
1階ギャラリー, 日立シビックセンター
【内容】
キルトによる文化交流を通じて日立市と海外・国内の姉妹都市との友好関係を深めることを目的として、平成16年から開催ています。会場では、日立市民の作品をはじめ、国際親善姉妹都市である、アメリカ・バーミングハム市、ニュージーランド・タウランガ市、国内親善・友好都市である群馬県桐生市、山形県山辺町のキルト愛好家の作品を展示します。国や地域によって異なる個性豊かな作品を楽しむことができる催市です。
【料金】
無
【主催者】
日立国際交流協議会
【お問い合わせ先】
日立国際交流協議会
029-422-3111
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【Webサイト】
https://www.city.hitachi.lg.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
みんなで能舞台に触れるWEEK! ~家族で能舞台を楽しもう~
【開催日時】
2022/2/4(金)~2022/2/13(日)
【開催場所】
青葉の森公園芸術文化ホール
【内容】
2月4日(金)から2月13日(日)の期間限定で能舞台を組み立て、さまざまな公演を行う。例年開催されている「青葉能」はもちろん、人気声優による朗読会や、邦楽・雅楽のコンサート、参加無料の能舞台バックステージツアーなど盛りだくさん。また、出入り自由の特別展も実施。
コミュニケーションボードや筆談ボードによる対応や、障がい者用トイレ、車椅子席、専用駐車スペースも完備されており、障がいのあるお客様でも安心してご来館いただける。お客様のご要望に応じて障がいのあるお客様にはサービス介助士の資格を持つ職員が対応する。さらに、外国人の方と適切なコミュニケーションを図るために受付カウンターにタブレット翻訳機や外国語版コミュニケーションボードを設置している。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人千葉県文化振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人千葉県文化振興財団
0432220077
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【Webサイト】
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【外国語対応】
英語, タブレット翻訳機, 外国語版コミュニケーションボード
【バリアフリー対応】
車いす, コミュニケーションボード, 筆談ボード