イベント情報 (展覧会)
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体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN
【開催日時】
■会期
2025年4月26日(土)~2026年1月18日(日)
■開館時間
10:00~18:00(最終入館は17:30)
■休館日
毎週火曜日
※8月12日(火)、9月23日(火)、12月30日(火)は臨時開館
※12月31日(水)、2026年1月1日(木)は臨時休館
【開催場所】
1階 グランドギャラリー, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
■江戸時代のメディア「浮世絵」に没入し、時空を飛びこえて体感するイマーシブ作品を上映
江戸時代に誕生し、花開いた浮世絵。庶民に親しみやすい主題が描かれ、木版印刷により量産され安価で流通した浮世絵は、当時の重要なメディアのひとつでした。浮世絵には人々の日常が描かれており、当時の流行や暮らし、日本の風景を知ることができます。歴史や伝説上の武士や英雄を描いた武者絵、歌舞伎役者を描いた役者絵、芸者や遊女、市井の女性を描いた美人画、各地の名所や富士山などを描いた風景画など、描かれる主題は多岐にわたり、庶民の生活に彩りを添えました。
角川武蔵野ミュージアムでは、これまでも数多く共作をしてきたクリエイティブディレクターのジャンフランコ・イアヌッツィとタッグを組み、浮世絵による体感型デジタルアート展を開催します。喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳といった名だたる浮世絵師たちが描いた世界の中で、名所や宿場町を巡り、芝居小屋で歌舞伎を鑑賞し、伝説の生き物や妖怪たちに囲まれながら、当時の人々の喜びや楽しさを体感できるでしょう。
音楽は、竜馬四重奏を率いるヴァイオリニストの竜馬による完全書き下ろし。ストリングス、ピアノ、尺八や箏などの和楽器によるモダンな演奏とともに、江戸時代へタイムスリップして浮世絵の世界をお楽しみください。
なお会場では、池上彰館長による映像作品の音声解説を聞きながら鑑賞することができます(無料)。ご自身のスマートフォンとイヤホンをご使用いただき、お楽しみください。
【料金】
一般(大学生以上)2,700円/中高生2,200円/小学生1,500円/未就学児無料
【主催者】
■主催
角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
■アドバイザー
金子信久(府中市美術館学芸員)
【お問い合わせ先】
ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
0570-017-396
【Webサイト】
https://kadcul.com/event/222
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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昭和100年展
【開催日時】
■会期
2025年5月24日(土)〜12月7日(日)
■開館時間
10:00~18:00(最終入館は17:30まで)
■休館日
毎週火曜日(但し8月12日(火)、9月23日(火)は臨時開館)
【開催場所】
4階 エディットアンドアートギャラリー, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
■「畳のにおいと、柱の背くらべ」昭和の暮らしを懐かしみ、新しく体験する展覧会
1926年に始まり1989年に幕を閉じた昭和。もし昭和が続いているとすれば、2025年は昭和100年にあたります。第二次世界大戦を経て、戦後の復興から高度経済成長、バブル経済へとめまぐるしく変化した時代。社会の変化にともない人々の生活も大きく変わりました。
本展では、戦後の復興を経て高度経済成長期に入った昭和40年(1965)に焦点を当て、当時の社会や人々の暮らしを紹介します。1958年に東京タワーが設立され、1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博(日本万国博覧会)など、日本の高度経済成長を象徴するようなイベントが開催されました。神武景気、岩戸景気、オリンピック景気、いざなぎ景気と好景気が続き、1968年の日本の国民総生産(GNP)は、アメリカに次いで世界第2位となります。「三種の神器」と呼ばれた白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機は人々の憧れの的となり、家庭に普及していきました。
展示室内では、当時の暮らしを追体験できる昭和40年の一軒家を再現します。手がけたのは映画『ALWAYS 三丁目の夕日』などで日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞した美術監督の上條安里。また、角川武蔵野ミュージアム館長・池上彰による昭和史を学ぶコーナーや、荒俣宏による昭和の遊びを紹介するコーナー、実際に昭和のおもちゃで遊べるコーナーなど、さまざまな角度から昭和を検証します。
メンコで遊び、縁側で休みながら、世代を超えて昭和の魅力をお楽しみください。
【料金】
一般(大学生以上)1,400円/中高生1,200円/小学生1,000円/未就学児無料
【主催者】
角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
【お問い合わせ先】
ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
0570-017-396
【Webサイト】
https://kadcul.com/event/225
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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生誕100年 ASAKURA Kyoko
【開催日時】
2025年9月13日(土)~12月14日(日)
【開催場所】
台東区立朝倉彫塑館, 台東区立朝倉彫塑館
【内容】
生誕100年を記念し、朝倉響子(1925~2016)没後初の大規模な回顧展を開催します。
響子の代名詞でもある洗練された都会的な女性像はもちろん、初期の官展出品作品や著名人の肖像彫刻など、これまであまり紹介されてこなかった作品も展示します。
響子の多面的な魅力をお楽しみください。
【料金】
入館料一般500円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
朝倉彫塑館
03-3821-4549
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/asakura/exhibitions/e_special/
【バリアフリー対応】
車いすはアトリエのみ見学可能です
視覚障害の方は触ってご覧いただける作品があります -
世界のブックデザイン2023-24
【開催日時】
2025年5月31日(土)~7月30日(水)
【開催場所】
奈良県立図書情報館
【内容】
2024年3月にドイツ・ライプツィヒブックフェアで発表された「世界で最も美しい本2024コンクール」で選ばれた受賞図書とともに、日本の「第57回造本装幀コンクール」をはじめ、ドイツ、スイス、カナダ、中国、そしてフィンランドとデンマークで開催された各国コンクールの受賞図書約150点を通じ、世界のブックデザインの潮流を紹介します。
会場では、展示される図書をお手にとってご覧いただけます(すべてではありません)。
※ 発行部数が少ない等の理由で入手困難な本があるため、受賞作品すべての展示ではありません。
【料金】
無料
【主催者】
奈良県立図書情報館
【お問い合わせ先】
奈良県立図書情報館 図書・公文書課
0742-34-3366
a.fujimoto@library.pref.nara.jp
【Webサイト】
https://www.library.pref.nara.jp/gallery/4598
【バリアフリー対応】
車いす -
第33回豊後大野市アマチュア美術展
【開催日時】
2025年9月20日(土)~10月19日(日) 10:00~17:00 初日は12:00から、最終日は12:00まで
月曜日休館(祝日の場合、翌平日休館)
【開催場所】
朝倉文夫記念文化ホール、大分県豊後大野市朝地町池田1587番地11
【内容】
豊後大野市出身の彫塑家「朝倉文夫」を顕彰し、大分県内のアマチュア作家に作品発表の場を提供するため、県内在住のサークルや個人で趣味として美術制作を楽しんでいる方を対象とした公募展。絵画・彫刻・工芸の3部門からなり、応募作品約200点を展示します。
【お問い合わせ先】
朝倉文夫記念館
0974-72-1300ラベル
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大原隆行 絵画展
【開催日時】
2025年6月18日(水)~6月24日(火) 10時~19時(最終日は17時閉場)
【開催場所】
大丸京都店 6階 美術画廊 〒600-8511 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地
【出演者】
≪作家来廊≫
2025年6月22日 (日) 午前11時~午後4時30分
※都合により予定に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。
【内容】
子供の頃読んだ漫画が絵との出会いだと語る大原隆行氏。デフォルメされたフォルムは愛らしく、その心躍る感覚を作品に転化出来ないものかと日々奮闘して描く画家による、観る人の心を弾ませる絵画展。
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075‐821-7200
infoark@kk‐ark.jp
【Webサイト】
https://www.daimaru.co.jp/kyoto/event/
https://www.kk-ark.jp/2025/04/21/%e5%a4%a7%e5%8e%9f%e9%9a%86%e8%a1%8c%e3%80%80%e7%b5%b5%e7%94%bb%e5%b1%95-2/ -
佐藤潤 絵画展 ー画業30周年記念ー
【開催日時】
2025年6月4日(水)~6月10日(火) 10時~19時(最終日は17時閉場)
【開催場所】
大丸京都店 6階 美術画廊 〒600-8511 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地
【出演者】
≪作家来廊≫
2025年6月6日(金) ~8日(日) 午後1時~5時
※都合により予定に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。
【内容】
今年、佐藤潤氏は画業30周年を迎えることになりました。30周年を記念いたしまして、長年にわたり愛されてきた、愛らしい動物たちが描かれた作品を展示販売いたします。ぜひ、ご覧ください。
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075‐821-7200
infoark@kk‐ark.jp
【Webサイト】
https://www.daimaru.co.jp/kyoto/event/
https://www.kk-ark.jp/2025/04/21/%e3%80%90%e7%94%bb%e6%a5%ad30%e5%91%a8%e5%b9%b4%e8%a8%98%e5%bf%b5-%ef%bc%8d%e4%bd%90%e8%97%a4%e6%bd%a4-%e7%b5%b5%e7%94%bb%e5%b1%95%ef%bc%8d%e3%80%91-in-%e5%a4%a7%e4%b8%b8%e4%ba%ac%e9%83%bd/ -
テーマ展「鐔とりどり―技巧と意匠の粋―」
【開催日時】
2026年3月19日(木)~4月20日(月)
8時30分~17時(入館は16時30分まで)
【開催場所】
彦根城博物館
【内容】
鐔は刀を持つ手を保護する刀装具の一種です。室町時代以降、実用を超えて金象嵌や透かし彫りなどの金工技術が凝らされた、多様な意匠の鐔が作られました。本展では、井伊家伝来品を中心に館蔵の鐔を紹介します。
【料金】
彦根城博物館 一般700円、小中学生350円
彦根城博物館・彦根城・玄宮園のセット券 一般1500円、小中学生550円
【主催者】
彦根城博物館
【お問い合わせ先】
彦根城博物館
0749-22-6100
【Webサイト】
https://hikone-castle-museum.jp/
https://twitter.com/hikone_museum
【備考】
専用駐車場はございません。近隣の駐車場(有料)をご利用ください。
【外国語対応】
英語, 中国語
【バリアフリー対応】
車いす, ベビーカー貸出、授乳室あり
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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テーマ展「彦根城と城下町―江戸時代の彦根のかたち―」
【開催日時】
2025年12月10日(水)~2026年2月16日(月)※2026年1月14日(水)は一部休室。12月16日(火)、25日(木)~31日(水)、2026年1月15日(木)、16日(金)は休館。
8時30分~17時(入館は16時30分まで)
【開催場所】
彦根城博物館
【内容】
彦根城は西国の押さえとして築かれ、城下には計画的な町割りの都市が広がっていました。絵図に描かれた石垣や堀、道路に水路、櫓や門の配置、街区のあり方に注目し、それらの機能や役割について紹介します。
【料金】
彦根城博物館 一般700円、小中学生350円(一部休室時は一般420円、小中学生210円)
彦根城博物館・彦根城・玄宮園のセット券 一般1500円、小中学生550円
【主催者】
彦根城博物館
【お問い合わせ先】
彦根城博物館
0749-22-6100
【Webサイト】
https://hikone-castle-museum.jp/
https://twitter.com/hikone_museum
【備考】
専用駐車場はございません。近隣の駐車場(有料)をご利用ください。
【外国語対応】
英語, 中国語
【バリアフリー対応】
車いす, ベビーカー貸出、授乳室あり
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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企画展「彦根藩儒学の胎動―新たな学びの18世紀―」
【開催日時】
2025年11月8日(土)~12月7日(日)
8時30分~17時(入館は16時30分まで)
【開催場所】
彦根城博物館
【内容】
高宮宿で活動した京の儒学者若林強斎(1679~1732)や江戸の儒学者と交流した彦根藩士野村東皐(1717~84)。18世紀の彦根藩では、彼らによりもたらされた新たな儒学が藩士を中心に広まり、のちの藩校創設にも繋がる向学の気運が高まりました。本展では、江戸中期彦根の儒学受容の様相を紹介します。
【料金】
彦根城博物館 一般700円、小中学生350円
彦根城博物館・彦根城・玄宮園のセット券 一般1500円、小中学生550円
【主催者】
彦根城博物館
【お問い合わせ先】
彦根城博物館
0749-22-6100
【Webサイト】
https://hikone-castle-museum.jp/
https://twitter.com/hikone_museum
【備考】
専用駐車場はございません。近隣の駐車場(有料)をご利用ください。
【外国語対応】
英語, 中国語
【バリアフリー対応】
車いす, ベビーカー貸出、授乳室あり
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル