イベント情報 (展覧会)
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山本高之「どんなじごくへいくのかな」展
【開催日時】
【会期】2025年2月8日(土)〜5月6日(火)
【開館時間】10:00~18:00 ※最終入館は閉館の30分前
【休館日】毎週火曜日
※火曜日が祝日の場合は開館
※2月11日(火)、4月29日(火)、5月6日(火)は開館
【開催場所】
4階 エディットアンドアートギャラリー, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
角川武蔵野ミュージアム 4階 エディットアンドアートギャラリーにて、2025年2月8日(土)〜5月6日(火)に山本高之「どんなじごくへいくのかな」展を開催します。現代美術家・山本高之が、子どもたちの想像力とともにユニークな地獄をつくります。
【料金】
一般(大学生以上)1,400円/中高生1,200円/小学生1,000円/未就学児無料
※本展覧会の他、当館のスタンダードエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。
※展示替えなどにより、日程によっては一部エリアに入場できない場合がございます。
※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は角川武蔵野ミュージアム公式サイトでご確認ください。
【主催者】
角川武蔵野ミュージアム
【お問い合わせ先】
ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
0570-017-396
【Webサイト】
https://tokorozawa-sakuratown.com/event/yt-ex25.html
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【備考】
■子どもたちが考え、生みだした「じごく」を通じて表現することの意味を考える
「因果応報」という言葉は、すべての出来事は何らかの原因によって生じた結果であると考える仏教の教え(因果律)から来ています。それゆえ死者が地獄へと堕ちるのも、現世での悪い行いの結果ということになります。
山本高之の《どんなじごくへいくのかな》は、江戸時代に流行した「地獄絵《熊野観心十界曼荼羅》」の鑑賞を通して、子どもたちにそうした考え方を伝え、自分の周りにいる地獄へ行くべき人、そしてその人が行くべき地獄について考えさせることから生まれた作品です。12人の子どもたちが取り組んだ12の地獄の造形と、その地獄について子どもたち自身が語る映像で構成されています。
「えーっ、そんなことで地獄へ行っちゃうの?」と思わず笑ってしまいそうなユーモア溢れる作品としての側面も持っていますが、大人から見ればたわいのない出来事が、子どもたちにとってはとても大きなことであることを体感し、子どもの世界への理解を促す作品でもあります。
また、自分の中にあるどうしようもないネガティブな感情が、表現を通して昇華し、別のものへと変化していく「表現行為の意味」について考えさせてもくれます。子どもたちは、山本高之との対話を通して、自分が抱いた不快感の原因を掘り下げ、堕ちるべき地獄の有り様を考えることを通して、自分自身の感情を別の次元へと飛躍させていると言うことができます。自らの感情を出発点としながら、そこから創造のプロセスを経ることによって、感情が別のものへと生まれ変わる可能性を見せてくれる本作品は、現代社会における創造的表現の意味や価値について考えさせてくれるものです。
■山本高之 プロフィール
小学校の教員免許を持ち、その経験をもとに、子どもたちとワークショップ型の活動を行いながら「なにかを知る」という体験を探求する作家。コチ=ムジリス・ビエンナーレ(インド、2016年)参加。国際芸術祭あいち(2022年)ではラーニング・キュレーターを務めた。
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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大杉真司展~舞妓を描く~
【開催日時】
2025年3月4日(火)~3月30日(日) 11時~18時 ※最終日17時まで ※月曜予約制
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【出演者】
大杉真司
【内容】
舞妓の魅力やはんなりと過ごす日常を温かい視点で描き、観る者の心をほっこりさせます。独特の線で明るくポップにかわいらしく描く舞妓シリーズの油絵を中心に、舞妓の姿をいろいろな形で表現しています。
「幸せが舞い込む」とも言われる舞妓の絵を、春の日差しがきらめくこの季節にぜひお楽しみください。
【料金】
入場無料
【主催者】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
https://www.kk-ark.jp/ -
HAPPY!しあわせのお守り展
【開催日時】
2025年2月4日(火)~3月2日(日) 11時~18時 ※最終日17時まで ※月曜予約制
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【出演者】
今井清香 漢嘯 とのいけこーた 馬渕晃子 パトリック・ギシュトゥ
【内容】
楽しい時、落ち込んだ時、前に進みたい時。
どんな時もアートは人生に寄り添ってくれます。
幸せを願う作品たちが、あなたと出会って
いつまでもハッピーを生み続けますように。
【料金】
入場無料
【主催者】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
https://www.kk-ark.jp/ -
ACT (Artists Contemporary TOKAS) Vol. 7「複数形の身体」
【開催日時】
会期:2025年2月22日(土) - 2025年3月23日(日)
開館時間:11:00-19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日 (2月24日は開館)、2月25日
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京都文京区本郷2-4-16
【出演者】
敷地 理、庄司朝美、マリオン・パケット
【内容】
「ACT(Artists Contemporary TOKAS)」は、TOKASのプログラム参加経験者を含め、今注目すべき活動を行う作家を紹介する企画展です。身体の複数性をテーマに、身体を起点とした表現を追求する3名のアーティスト、敷地理、庄司朝美、マリオン·パケットを紹介します。
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250222-7387.html
[オープニング・トーク] ※日英逐次通訳あり
日時:2025年2月22日(土) 15:00 - 16:30
出演:敷地 理、庄司朝美、マリオン・パケット
料金:無料(予約不要)
[関連イベント]
庄司朝美によるパフォーマンス
日時:2025年2月22日(土) 14:00 -
出演:庄司朝美
料金:無料(予約不要)
敷地理によるパフォーマンス
日時:2025年2月23日(日) 15:00 -
2025年2月24日(月・祝) 15:00 -
出演:敷地理
料金:無料(予約制)
マリオン・パケットによるパフォーマンス
日時:2025年3月23日(日) 15:00 -
出演:マリオン・パケット
料金:無料(予約不要)
【料金】
入場料:無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース本郷
03-5689-5331
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250222-7387.html
【備考】
※駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
音羽キミ作品展
【開催日時】
2025年3月26日(水) ~3月30日(日) 9時~20時
(初日は13時から/最終日は17時まで)
【開催場所】
山口県周南市徳山5854-41, 周南市文化会館
【内容】
70代から日本画・水墨画・版画などの創作活動を始めた音羽キミの米寿(88歳)
での個展開催。 絵を通して、描く喜びや高齢者の生きがいづくりについて広く
周知することを目的とする。 折しも作品展を開催する2025年は戦後80年の節
目にあたり、音羽キミの戦争体験を絵と文章にした「戦争の記録」なども展示し、
平和の大切さ、命の尊さについて考える内容。 会期中、88歳の作者による作品
解説を行います。
【料金】
無料
【主催者】
音羽キミ作品展実行委員会
【お問い合わせ先】
音羽キミ作品展実行委員会事務局(岩田)
09048008640
【備考】
会場は3階展示室ですがエレベーターがございます。車椅子での観覧もできます。
【バリアフリー対応】
車いすラベル
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特別展「拓本のたのしみ-王羲之と欧陽詢-」
【開催日時】
2025年1月4日(土)~3月16日(日)
【開催場所】
台東区立書道博物館, 台東区立書道博物館
【内容】
東京国立博物館と台東区立書道博物館の連携企画第22弾では、拓本のたのしみ方をさまざまな視点からご紹介します。石碑が亡失した天下の孤本、王羲之や唐の四大家ら歴代名筆の拓本、そして拓本に魅せられた明清文人の高雅な世界など、拓本の持つ魅力を存分にご堪能ください。
【料金】
入館料 一般・大学生500円 高・中・小学生250円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立書道博物館
03-3872-2645
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/shodou/
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
OPEN SITE 9 Part 2
【開催日時】
会期:2025年1月11日(土)~2025年2月9日(日)
休館日:月曜日(1月13日は開館)、1月14日
時間:[展示] 11:00-19:00 (入場は閉館の30分前まで) [パフォーマンス] 企画により異なる
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京都文京区本郷2-4-16
【出演者】
滝戸ドリタ、KANTO (佐藤浩一+ARCHIVE)、中川麻央、現代サーカス集団RUTeN
【内容】
TOKASの企画公募プログラム「OPEN SITE 9」は、あらゆる表現活動が集まるアート・プラットフォームとして、展示、パフォーマンス、トークイベントなど、多岐にわたる企画を開催しています。
1/11(土)から始まるPart 2では、展示部門の滝戸ドリタ、KANTO (佐藤浩一+ARCHIVE)、パフォーマンス部門の中川麻央、現代サーカス集団RUTeNによる企画を実施します。オープニング・トークのほか、企画ごとにイベントなどを開催予定です。パフォーマンスおよび関連ワークショップは事前予約制です。
【料金】
[展示] 入場無料/予約不要
[パフォーマンス] 有料/予約制
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース本郷
03-5689-5331
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20241123-7335.html
【チケット販売サイト】
https://peatix.com/group/16384560
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし -
縁起もの展
【開催日時】
2025年1月7日(火)〜2月2日(日) 11時〜18時 ※最終日17時まで ※月曜要予約
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【出演者】
日本画家:彩蘭弥(あらや) 他
【内容】
2025年の干支は「乙巳(きのとみ)」
ランデヴーギャラリーでは、吉祥を描いた縁起の良いアートを飾って新春をお祝いします。
幸せ運ぶ絵画と共に、良い1年のスタートを切りませんか?
お気に入りの作品が見つかりますように。
ご来廊お待ちしております。
○イベント情報○
2025年1月11日(土) 13時〜16時
「新年を祝う会〜日本語を楽しむ〜」
令和の白拍子・智野莉慧さんの舞を見ながら
みなさんで日本酒を楽しみませんか?
入場無料。お気軽にご参加ください。
【料金】
入場無料
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
https://www.kk-ark.jp/ -
大阪御堂筋アート2025
【開催日時】
2025年5月15日から6月15日 開催日時は展示場所によって異なります。
【開催場所】
大阪市役所、大阪府立中之島図書館、御堂筋周辺の企業、神社仏閣
【内容】
「大阪御堂筋アート」は、大阪のメインストリートであり重要道路として機能する「御堂筋」で、約1カ月にわたる大規模アート展として開催してきました。
2015 年に「そぞろ歩きアート展」としてスタートし、2016 年より「大阪御堂筋アート」と名称を改め、2020 年度で 6 回目のイベントを開催する予定でした。
ところがコロナ禍により 2020 年のイベント開催は断念せざるを得なくなりました。
そもそも「御堂筋アート」は、日々表現を追求する作家たちによって作り出された絵画・彫刻をはじめとする様々なアート作品を、大阪御堂筋という多くの企業と人が集まるエリアで一ケ月間という長きにわたり展示することで、大阪におけるアートを通じての文化都市としての地位向上、アートセンスの共生すなわち普段美術館やアートギャラリーに行かない人にもアートを身近に感じていただく機会を提供する、更に若手作家の育成を目的として始めたものです。
個の時代、不穏な状況が続く中ではありますが、過去9回に亘る 「そぞろ歩きアート展」・「御堂筋アート」での経験をもとに、新たな未来に向け、アートを身近に感じていただける場を、そして作家の皆様には作品発表の場を引き続き提供するために本イベントを開催します。
上記の開催意図に賛同していただき、今後も共に〈アートのあるまちづくり〉を目指す作家に出展をしていただくこととします。
厳しい環境にあっても大阪の文化が向上し、未来に向けて個性的な御堂筋―大阪が更なる発展を遂げることを願い、この企画を実施いたします。
【主催者】
アートコネクト実行委員会
【お問い合わせ先】
〒530-0057 大阪市北区曽根崎2-5-1
06-6363-0230
art.connect.m@gmail.com
【Webサイト】
https://ja-jp.facebook.com/sozoroaruki/ -
MANGA BARCELONA 2024 伝統文化パビリオン NAGOMI
【開催日時】
2024年12月5日(木)~8日(日)
【開催場所】
フィラ・バルセロナ・グランビア Carrer de la Botànica, 64 - 08908 L'Hospitalet de Llobregat, Barcelona
【内容】
1995年に始まり、今や12月の風物詩となっている同イベント。ポップカルチャー関連にとどまらず、スポーツや食、旅行、書道など、様々な側面から日本を体験できるイベントへと発展しており、4日間で16万人以上の日本ファンが集結します。
Japan Expo Parisの日本文化パビリオン(動員11万人超)を運営する一般社団法人ジャパンプロモーションが、Manga Barcelona主催からの声がけにより、パビリオン「NAGOMI」を企画。あの熱狂をスペイン・バルセロナで再現します。
【料金】
入場料:1日分15~60€(入場パスの種別による)
【主催者】
主催:一般社団法人ジャパンプロモーション
後援:在バルセロナ日本国総領事
【お問い合わせ先】
一般社団法人 ジャパンプロモーション(岡本)
03-5766-2450
【Webサイト】
Manga Barcelona
https://www.manga-barcelona.com/jp/home.cfm
一般社団法人 ジャパンプロモーション
https://www.japanpromotion.org/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
4500台ラベル