イベント情報 (展覧会)
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BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン
【開催日時】
2018年7月21日(土)~10月8日(月・祝)
休室日:月曜日、9月18日(火)、25日(火) ※ただし、8月13日(月)、9月17日(月・祝)、24日(月・休)、10月1日(月)、8日(月・祝)は開室
開室時間:9:30~17:30 金曜日は9:30~20:00 (入室は閉室の30分前まで)
※ただし、7月27日(金)、8月3日(金)、10日(金)、17日(金)、24日(金)、31日(金)は 9:30~21:00
【開催場所】
東京都美術館
【内容】
誰かと一緒に食べる行楽弁当から毎日のお昼ごはんまで、お弁当は私たちの生活の中に深く根づいています。本展では日本独自の食文化である「お弁当」と食べることのコミュニケーション・デザインについて現代作家の作品を通して見つめます。子どもも大人もファミリーも楽しい、見る・聞く・触れる、参加体験型の展覧会です。
【料金】
観覧料:一般 800円 / 大学生・専門学校生 400円 / 65歳以上 500円/団体 600円 ※団体割引の対象は20名以上
※高校生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※毎月第3土曜日と翌日曜日は「家族ふれあいの日」により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)は、一般当日料金の半額
※8月15日(水)、9月19日(水)はシルバーデーにより、65歳以上の方は無料(当日は混雑が予想されます)
※いずれも証明できるものをご持参ください
※10月1日(月)は「都民の日」により、どなたでも無料
【サマーナイトミュージアム割引】
7月27日(金)、8月3日(金)、10日(金)、17日(金)、24日(金)、31日(金)の17:00以降は、一般600円、大学生・専門学校生 無料(証明できるものをご持参ください)
【相互割引】
特別展「没後50年 藤田嗣治展」の観覧券(半券可)を本展会場入口でご提示の方は、一般料金から300円引き(1枚につき1名1回限り)。
「おべんとう展」の観覧券(半券可)を館内のチケットカウンターでご提示の方は、「没後50年 藤田嗣治展」の当日券が100円引き(1枚につき1名1回限り)
【主催者】
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
【お問い合わせ先】
東京都美術館
03-3823-6921(代表)
【Webサイト】
http://bento.tobikan.jp -
博多祇園山笠展
【開催日時】
2018年6月26日(火) ~ 2018年7月22日(日)
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
※みやげ処の営業は10:00~18:00
期間中は休館日なし
【開催場所】
「博多町家」ふるさと館(福岡県福岡市博多区冷泉町6-10)
【内容】
伝統777年
国重要無形民俗文化財を誇る福岡の三大祭りのひとつ,「博多祇園山笠」。
ユネスコ無形文化遺産登録をされた博多祇園山笠の長い歴史の中で,町界町名変更などにより今は使われなくなった旧町名となった古い法被や,今年度の1番から18番山笠手拭を展示。
今年の山笠期間には「博多町家」ふるさと館前に,七流のひとつ西流の山小屋が建ち,山笠の舁き手たちで賑わいます。
【料金】
一般 200円/中学生以下 無料
【主催者】
「博多町家」ふるさと館
【お問い合わせ先】
「博多町家」ふるさと館
092-281-7761
【Webサイト】
http://www.hakatamachiya.com/ -
ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信展/幽霊・妖怪画の世界展
【開催日時】
2018年7月7日(土) ~ 2018年8月26日(日)
9時30分~17時30分(入館は17時まで)
※7月21日から8月26日までの金・土・日曜日および8月13日・14日・15日は20時まで開館(入館は19時30分まで)
【開催場所】
福岡市博物館
【内容】
【鈴木春信展】
質・量ともに世界屈指を誇るボストン美術館の浮世絵コレクションから、錦絵誕生の立役者となった鈴木春信の画業を紹介するとともに、彼が影響を受けた先行の絵師、そして影響を与えた礒田湖龍斎ら、さらには春信の後継者を自負していた歌麿の作品を加えた計150点を展観。
【幽霊・妖怪画の世界展】
世界屈福岡市博物館が誇る日本屈指の幽霊・妖怪画コレクション約50点の展観とともに、先人たちの豊かな想像力が生みだした「もう一つのあの世」を楽しく紹介。
円山応挙や伊藤若冲の作品も出品。
※関連イベントの情報については、福岡市博物館ホームページをご確認ください。
【料金】
【鈴木春信展】
一般:1,300円(1,100円) 高大生:800円(600円) 小中生:500円(300円)
【幽霊・妖怪画の世界展】
500円
※いずれも未就学児無料
※()内は、前売、20人以上の団体、満65歳以上(シルバー手帳等の年齢を証明できるものを提示)、外国の方(パスポート、在留カードなど国籍の証明できるものを提示)の割引料金。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳(以上の手帳を提示した人の介護者1人を含む)、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証を提示の場合は無料。
※当日会場にて、「鈴木春信展」チケットを提示すると300円割引で「幽霊・妖怪画の世界展」をご覧いただけます。(他の割引とは併用不可)
【主催者】
【鈴木春信展】
福岡市博物館,ボストン美術館,西日本新聞社,TVQ九州放送,日本経済新聞社
【幽霊・妖怪画の世界展】
福岡市博物館,西日本新聞社,TVQ九州放送
【お問い合わせ先】
福岡市博物館
092-845-5011
【Webサイト】
http://museum.city.fukuoka.jp/exhibition/tokubetsu2.html -
[企画展] 水を描く―広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお―
【開催日時】
2018年7月14日(土)~9月6日(木) 午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)
*会期中、一部展示替えあり(前期:7/14-8/5、後期:8/7-9/6)
■休館日:月曜日[但し、7/16(月)は開館、7/17(火)は休館]
【開催場所】
山種美術館
【内容】
2018年9月、世界各国の水の専門家が参加する「国際水協会(IWA)世界会議」が東京で行われます。水をテーマにした国際会議が催され、世界の水環境への関心がますます高まる今夏、山種美術館では、日本美術に表された水に注目し、水を描いた絵画を一堂にご覧いただく展覧会を開催します。
豊かな水源に恵まれた日本では、水は常に人々の生活とともにあり、美術作品においてもさまざまに表現されてきました。雨が池や湖をつくり、川となり海へ注ぐように、水は刻々と姿を変化させます。また、躍動する波や、光を反射する水面など、水が見せる表情は多くの画家の創作意欲をかきたてたのでしょう。水を描いた絵画には、画家たちの優れた技巧や多彩な表現をみることができます。
本展では、当館が所蔵する江戸時代の浮世絵から近代・現代の日本画まで、水が描かれた作品を厳選し、ご紹介いたします。奥入瀬渓流に取材した奥田元宋(おくだげんそう)《奥入瀬(秋)》、鳴門海峡の渦潮を描いた川端龍子(かわばたりゅうし)《鳴門》や奥村土牛(おくむらとぎゅう)《鳴門》は、川や海の流動する姿を生き生きと捉えています。また、土牛《那智》や千住博(せんじゅひろし)《ウォーターフォール》においては、勢いよく流れ落ちる滝が迫力ある大画面に描かれ、水の持つ神聖さも感じさせます。一方で、激しい夕立のなか、橋を行き交う人々を描いた歌川広重(うたがわひろしげ)(初代)《名所江戸百景 大はしあたけの夕立》[後期展示]や、雨に煙る山路を表した川合玉堂(かわいぎょくどう)《渓雨紅樹(けいうこうじゅ)》は、情趣豊かに雨の風景を描き出しています。
これらの作品を通して、水の表現の幅広さとともに、画家たちが水に向けてきたまなざしや思いを感じていただければ幸いです。暑い夏の季節に、涼やかな水の絵画をお楽しみください。
【料金】
一般1000円・大高生800円・中学生以下無料
【主催者】
山種美術館、朝日新聞社
【お問い合わせ先】
03-5777-8600(ハローダイヤル)
03-5777-8600(ハローダイヤル 電話受付時間:8:00~22:00)
【Webサイト】
イベント情報:http://www.yamatane-museum.jp/
イベント情報:https://www.facebook.com/yamatanemuseum
イベント情報:https://twitter.com/yamatanemuseum
イベント情報:https://www.instagram.com/yamatane_museum/
【外国語対応】
英語 -
企画展『沖縄県の戦争遺跡~前田高地から首里まで』
【開催日時】
①沖縄県立埋蔵文化財センター:2018/6/5~2018/6/24 9時から17時(月曜休み・6/23は開館)
②浦添市会場:2018/6/5~2018/9/2 9時から17時(月曜休み・祝日は開館)
【開催場所】
沖縄県立埋蔵文化財センター、浦添グスク・ようどれ館、浦添大公園南エントランス
【内容】
浦添市のほぼ中央に位置する浦添城跡は、沖縄戦時には「前田高地」と呼ばれ、日米両軍による激しい戦闘が行われた場所でした。近年は、沖縄戦を描いた映画「ハクソー・リッジ」の舞台として注目され、世界中から見学者が訪れています。
浦添市教育委員会と県立埋蔵文化財センターが共同し、前田高地を含め、前田・経塚地区や首里の戦争遺跡を通して、浦添地域の周辺と戦争をテーマに展示会を開催いたします。また、会期中は展示会場とあわせて前田高地の現地を実際に見学頂ける関連行事も予定しています。
この機会にぜひ展示会場と現地へ足をお運びいただきたいと思います。
【料金】
浦添グスク・ようどれ館は、大人100円、小人50円。ほか会場は無料。
特別催行のガイドツアー(6/30、7/7、7/14、7/21、8/4、811、8/18、9/1の全8回)は一人500円(保険料・入館料こみ)※ツアー参加は前日までの申し込みが必要です。
【主催者】
浦添市教育委員会、沖縄県立埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
浦添グスク・ようどれ館
098-874-9345 対応時間:9時から17時(月曜休み)
【Webサイト】
http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2018053000098/
【外国語対応】
英語, 中国語, 事前にお問い合わせください。 -
特別展「浄土九州―九州の浄土教美術―」
【開催日時】
2018年9月15日(土)~11月4日(日)
9:30~17:30(入場は17:00まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)
【開催場所】
福岡市博物館
【内容】
日本人の生き方に深い影響を及ぼした浄土信仰は、今から約1000年前の平安時代、末法思想の流行とともに盛んになりました。
その中心となった西方極楽浄土のほとけ、阿弥陀仏は苦しみの多いこの世を生きる人々の心の拠り所となり、様々なかたちにあらわされてきました。
日本列島の西に位置する九州にも長い浄土信仰の歴史があり、他の地域とは異なる特色を持っています。
本展覧会ではこうした九州の浄土信仰に注目し、その中で生み出された多彩な絵画や彫刻など約200点を展示します。
燦然と輝く極楽浄土の情景や来迎の姿をあらわす阿弥陀像、信仰の力を象徴する名号などを通じて、来世に願いを託した先人たちの心に触れていただきます。
また、会期中は関連イベントとして講演会なども予定しております。
【料金】
一般:1,300円(1,100円)、高大生:900円(700円)
※中学生以下無料。
※( )内は前売、20人以上の団体等の料金、満65歳以上(シルバー手帳等の年齢を証明できるものを提示)、外国の方(パスポート、在留カードなどの国籍の証明できるものを提示)の割引料金。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳(以上の手帳を提示した人の介護者1人を含む)、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証を提示の場合は無料。
【主催者】
福岡市博物館、西日本新聞社、TVQ九州放送
【お問い合わせ先】
福岡市博物館
092-845-5011
【Webサイト】
http://museum.city.fukuoka.jp/ -
2018アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA
【開催日時】
2018年7月23日(月) ~ 2019年2月12日(火)
展覧会・表彰式 時間未定
【作品募集期間】2018年7月23日(月)~2018年10月10日(水)
【展覧会会期】2019年2月7日(木)~2019年2月12日(火)
【表彰式】2019年2月11日(月・祝)
【開催場所】
福岡アジア美術館
【内容】
クリエイティブ関連産業分野の振興がめざましい福岡で、アジアの文化風土に深く根差した世界レベルのメディアアート作品の公募展「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」を2001年から開催し、国内外のクリエータ発掘・育成の場として活動を続けております。
18回目を迎える今回は静止画、動画、インタラクティブアート、エンターテインメント(産業応用)部門の作品を一般/学生から募集します。
ホームページ・作品募集チラシでは英語版を作成、展覧会の作品展示では英語表記を行うなど、国外の方にも参加しやすいよう取り組みを進めております。
【料金】
出品料・受賞作品展入場料 いずれも無料
【主催者】
2018アジアデジタルアート大賞展実行委員会
【お問い合わせ先】
2018アジアデジタルアート大賞展実行委員会
092-553-4499 -
視覚芸術百態:19のテーマによる196の作品
【開催日時】
2018年5月26日(土)~ 7月1日(日)10:00~17:00 ※金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
国立国際美術館
【内容】
あらゆる領域において情報が氾濫し、グローバル化と多様化が進む今日では、美術館における収蔵品の展示方法も、時代別・地域別という正統な方法が充分には機能しなくなってきています。実際のところ、欧米の現代美術館にはテーマ別で常設展を実施するところも出てきています。この展覧会は、当館のコレクションを19のテーマに分けて紹介します。テーマとして選んだのは、いま改めて考えてみる意義が感じられるトピックで、それらは「作品の要素」と「描写の対象」に大別できます。展示作品は、テーマを象徴する典型的作品から意外に思えるような作品まで様々です。新収蔵品も約50点含まれています。時代・地域・ジャンルなどの基本的な美術の枠組みを大前提に選んでいますが、多種多様な作品間のつながりが感じとれる組み合わせになっています。この特別な所蔵作品展は、各自が持つ美術についての知識を再確認するにとどまらず、新たな発見があり、美術を見つめ直すきっかけにもなるに違いありません。
【料金】
一般900円(600円) 大学生500円(250円)
※( )内は20名以上の団体料金
※高校生以下・18歳未満無料(要証明)
※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00─20:00)一般700円 大学生400円
無料観覧日 2018年6月2日(土)
【主催者】
主催:国立国際美術館
協賛:ダイキン工業現代美術振興財団
【お問い合わせ先】
国立国際美術館
06-6447-4680
【Webサイト】
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2018/19200.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018
【開催日時】
2018年9月1日(土)〜24日(月) ※会期中の金・土・日・祝日のみ開催
9/1(土)・2(日)・7(金)・8(土)・9(日)・14(金)・15(土)・16(日)・17(月祝)・21(金)・22(土)・23(日)・24(月祝)
【開催場所】
山形県郷土館「文翔館」(山形市旅篭町3-4-51)、とんがりビル(山形県山形市七日町2-7-23)、東北芸術工科大学(山形県山形市上桜田3-4-5) ほか
【内容】
「山形ビエンナーレ」は、東北芸術工科大学が主催し、山形市で2年に1回開催する、現代アートのフェスティバルです。3回目となる2018年の開催テーマは、「山のような」。東北の暮らしと地域文化への、深い共感や鋭い洞察から、現在の山形を表す(=山のような)作品を提示すること。そして、この芸術祭の制作過程において、山形の過去・未来に光をあてる創造的なアイデアや協働をたくさん(=山のように)生み出していくことを目指します。郷土が生んだ世界的な絵本作家として知られる荒井良二芸術監督のもと、古くてあたらしい「みちの(お)く」を、ゲストアーティストと地域のみなさまとともに、色彩ゆたかに物語っていきます。
【料金】
入場無料(一部イベントプログラムは有料)
【主催者】
東北芸術工科大学
【お問い合わせ先】
山形ビエンナーレ事務局(東北芸術工科大学地域連携推進課)
023-627-2091
biennale@aga.tuad.ac.jp
【Webサイト】
https://biennale.tuad.ac.jp/ -
復活!ら・ら・ら2018-作業所ららら第11回グループ展-
【開催日時】
2018年6月8日(金)~6月27日(水)
【開催場所】
いの町紙の博物館
【内容】
作業所ら・ら・らの皆さんがアートを通じて地域との交流を図ろうと、立体や平面作品など約80点を展示します。
【料金】
入館料 大人500円/小中高生100円/65歳以上250円
身体障害者手帳1.2級・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳保持者とその介護者1名は半額
【主催者】
いの町紙の博物館・作業所ら・ら・ら
【お問い合わせ先】
いの町紙の博物館
088-893-0886
tosawasi@bronze.ocn.ne.jp
【Webサイト】
http://kamihaku.com/exhibition/3451