イベント情報 (展覧会)
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札幌芸術の森美術館 「ブリューゲル展 画家一族150年の系譜」
【開催日時】
2018年8月1日(水)~2018年9月24日(祝・月)9:45~17:30(9月は~17:00
【開催場所】
札幌芸術の森美術館
【内容】
STV創立60周年記念・北海道読売60周年記念にて、ローマやパリでも大盛況だった展覧会を開催。16世紀を代表する画家ピーテル・ブリューゲル1世にはじまり、4世代・約150年に渡って優れた画家を輩出してきたブリューゲル一族。その貴重なプライベート・コレクションを中心に、厳選されたおよそ100点にも上る様々な作品を通じて、一族の画業をたどる。
【お問い合わせ先】
問合せ:札幌芸術の森美術館
011-591-0090 -
都留の城と館―中世から近世へ―
【開催日時】
開催期間 2018年7月21日(土)~9月17日(月・祝日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日
【開催場所】
都留市博物館「ミュージアム都留」
【内容】
都留は中世の時代、郡内地方の政治・経済の中心地として栄えていました。その拠点には城や館がつくられました。現在でも、中世に小山田氏の居館となった中津森館跡や江戸時代に谷村藩主の居城となった谷村城、その背後に立地する勝山城跡は跡地として残されています。この企画展ではこのような都留の城と館の歴史を解説するとともに最新の調査成果を交えながら、当時の姿をご紹介します。
【料金】
一般 300円(210円)
高校生・大学生 200円(140円)
小学生・中学生 100円(70円)
※( )内は20名以上の団体料金、JAF会員優待料金
【主催者】
都留市 都留市教育委員会
【お問い合わせ先】
都留市博物館「ミュージアム都留」
0554-45-8008
tsuhaku@city.tsuru.lg.jp
【Webサイト】
http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=5976
【バリアフリー対応】
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平成30年度 旧七夕会池坊全国華道展
【開催日時】
2018年11月7日 ~ 2018年11月12日
午前10時 - 午後8時
※8日(木)、10日(土)、最終日12日(月)は午後6時閉場(いずれも最終入場は閉場30分前)
【開催場所】
京都高島屋
【内容】
旧七夕会(きゅうたなばたえ)は、古来より宮中で行われていた七夕の花会をルーツにもつ、江戸時代から続く伝統のいけばな展です。今年度は「What’s IKEBANA? いけばな大作戦」をテーマに、全国から池坊会員が京都に集い、京都髙島屋と池坊の2会場に総数約1,500点の作品を展示します。
池坊最大のイベントとして、記念式典や華道関係物故者の追悼法要、高校生によるいけばな公開コンクール『Ikenobo花の甲子園2018全国大会』などの行事やイベントをあわせて行います。
京都高島屋会場の他、池坊会場でも開催。
開催日程:11月9日(金)~12日(月)
入場時間:午前9時 - 午後5時
入場料:900円(高校生以下、及び着物での来場者は入場無料) ※高島屋会場と共通入場券
会場住所:京都市中京区堂之前町248
【料金】
有料
900円(高校生以下、及び着物での来場者は入場無料) ※池坊会場と共通入場券
【主催者】
一般財団法人池坊華道会
【お問い合わせ先】
一般財団法人池坊華道会
075-231-4922
【外国語対応】
英語 -
ムンク展―共鳴する魂の叫び
【開催日時】
2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日) 休室日:月曜日、12月25日(火)、1月1日(火)、15日(火) ※ただし、11月26日(月)、12月10日(月)、24日(月・休)、1月14日(月・祝)は開室 開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)夜間開室:金曜日、11月1日(木)、3日(土)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
世界で最もよく知られる名画の一つ《叫び》を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展です。
複数描かれた《叫び》のうち、ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の《叫び》は今回が待望の初来日となります。愛や絶望、嫉妬、孤独など人間の内面が強烈なまでに表現された代表作の数々から、ノルウェーの自然を描いた美しい風景画、明るい色に彩られた晩年の作品に至るまで、約60年にわたるムンクの画業を振り返ります。
【料金】
前売・団体券 | 一般 1,400円 / 大学生・専門学校生 1,100円 / 高校生 600円 / 65歳以上 800円
当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円
【主催者】
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、テレビ朝日、BS朝日
【お問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
【Webサイト】
https://munch2018.jp/ -
没後50年 藤田嗣治展
【開催日時】
会期:2018年7月31日(火)~10月8日(月・祝) 休室日:月曜日、9月18日(火)、25日(火)※ただし、8月13日(月)、9月17日(月・祝)、24日(月・休)、10月1日(月)、8日(月・祝)は開室 開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)夜間開室:金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)※ただし、8月3日(金)、10日(金)、17日(金)、24日(金)、31日(金)は 9:30~21:00
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
明治半ばの日本で生まれ、80年を超える人生の約半分をフランスで暮らし、晩年にはフランス国籍を取得して欧州の土となった画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ 1886-1968)。2018年は、エコール・ド・パリの寵児のひとりであり、太平洋戦争期の作戦記録画でも知られる藤田が世を去って50年目にあたります。この節目に、日本はもとよりフランスを中心とした欧米の主要な美術館の協力を得て、画業の全貌を展覧する大回顧展を開催します。
本展覧会は、「風景画」「肖像画」「裸婦」「宗教画」などのテーマを設けて、最新の研究成果等も盛り込みながら、藤田芸術をとらえ直そうとする試みです。藤田の代名詞ともいえる「乳白色の下地」による裸婦の代表作、初来日となる作品やこれまで紹介されることの少なかった作品も展示されるなど、見どころが満載の展覧会です。
【料金】
前売・団体券 | 一般 1,400円 / 大学生・専門学校生 1,100円 / 高校生 600円 / 65歳以上 800円
当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円
※各種観覧券等の詳細は特設WEBサイトへ
【主催者】
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、NHK、NHKプロモーション
【お問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
【Webサイト】
http://foujita2018.jp/ -
都美セレクション グループ展 2020
【開催日時】
2020年9月11日(金)~9月30日(水) 休室日:なし
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで) 夜間開室:なし
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
「都美セレクション グループ展」は、新しい発想によるアートの作り手の支援を目的として、当館の展示空間だからこそ可能となる表現に挑むグループを募り、その企画を実施するものです。2012年の東京都美術館リニューアルオープンを機に新たに開始されました。
「都美セレクション グループ展 2020」では、応募の中から厳正な審査を経て選ばれた3グループが展覧会を実施し、絵画、写真、彫刻、インスタレーションなどさまざまなジャンルの作品を紹介します。グループの熱い思いが込められた展覧会にご期待ください。
【料金】
無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、各展覧会の実施グループ
【お問い合わせ先】
東京都美術館
03-3823-6921(代表)
【Webサイト】
http://www.tobikan.jp/exhibition/2020_groupshow.html -
GTS環境アート作品パネル展
【開催日時】
平成30年5月7日~6月10日 9時~20時(ただし5月7日は13時~)
【開催場所】
浅草文化観光センター, 浅草文化観光センター / 7F展示スペース
【内容】
GTS観光アートライン(※)に設置されたアート作品をパネルで紹介しています。
パネルをご覧いただいた後は、ぜひ、実際にGTS観光アートラインを巡りながらアート作品と東京スカイツリーをお楽しみください。(※GTS観光アートラインとは、浅草と東京スカイツリーをアートで結ぶ観光ルートです。)
【料金】
無料
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1153
【Webサイト】
http://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/torikumi/renkeijigyo/gtsart.html -
プーシキン美術館展──旅するフランス風景画
【開催日時】
2018年4月14日(土)~7月8日(日)
休室日:月曜日※ただし、4月30日(月・休)は開室
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧騒、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。
なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集います。新緑の上野で、巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。
【主催者】
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、テレビ朝日、BS朝日、プーシキン美術館、ロシア連邦文化省
【お問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
【Webサイト】
http://pushkin2018.jp -
BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン
【開催日時】
2018年7月21日(土)~10月8日(月・祝)
休室日:月曜日、9月18日(火)、25日(火) ※ただし、8月13日(月)、9月17日(月・祝)、24日(月・休)、10月1日(月)、8日(月・祝)は開室
開室時間:9:30~17:30 金曜日は9:30~20:00 (入室は閉室の30分前まで)
※ただし、7月27日(金)、8月3日(金)、10日(金)、17日(金)、24日(金)、31日(金)は 9:30~21:00
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
誰かと一緒に食べる行楽弁当から毎日のお昼ごはんまで、お弁当は私たちの生活の中に深く根づいています。本展では日本独自の食文化である「お弁当」と食べることのコミュニケーション・デザインについて現代作家の作品を通して見つめます。子どもも大人もファミリーも楽しい、見る・聞く・触れる、参加体験型の展覧会です。
【料金】
観覧料:一般 800円 / 大学生・専門学校生 400円 / 65歳以上 500円/団体 600円 ※団体割引の対象は20名以上
※高校生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※毎月第3土曜日と翌日曜日は「家族ふれあいの日」により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)は、一般当日料金の半額
※8月15日(水)、9月19日(水)はシルバーデーにより、65歳以上の方は無料(当日は混雑が予想されます)
※いずれも証明できるものをご持参ください
※10月1日(月)は「都民の日」により、どなたでも無料
【サマーナイトミュージアム割引】
7月27日(金)、8月3日(金)、10日(金)、17日(金)、24日(金)、31日(金)の17:00以降は、一般600円、大学生・専門学校生 無料(証明できるものをご持参ください)
【相互割引】
特別展「没後50年 藤田嗣治展」の観覧券(半券可)を本展会場入口でご提示の方は、一般料金から300円引き(1枚につき1名1回限り)。
「おべんとう展」の観覧券(半券可)を館内のチケットカウンターでご提示の方は、「没後50年 藤田嗣治展」の当日券が100円引き(1枚につき1名1回限り)
【主催者】
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
【お問い合わせ先】
東京都美術館
03-3823-6921(代表)
【Webサイト】
http://bento.tobikan.jp