イベント情報 (展覧会)

  • 夏の書道収蔵品展-中林梧竹の長条幅-

    【開催日時】
    2018年6月19日(火) 〜 10月2日(火) ※月曜休館(月曜が祝日の場合はその翌日。ただし、8月13日は開館します。)

    【開催場所】
    徳島県立文学書道館

    【内容】
    日下部鳴鶴、巌谷一六とともに明治三筆と呼ばれた中林梧竹。今回の展示は縦240cm、横60cmの長条幅をテーマにした所蔵作品が展示される。迫力ある大文字、連綿書の逸品19点が登場する。ファンを魅了する心技一如の書を堪能してみよう。

    【お問い合わせ先】
    徳島県立文学書道館
    088-625-7485

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    第10回 工芸甲子園

    【開催日時】
    2018-11-17~2018-12-02火曜日・水曜日

    【開催場所】
    学校法人二本松学院T京都伝統工芸館京都府京都市中京区場之町烏丸三条上る場之町606

    【内容】
    今回で第10回目を迎える工芸甲子園は、全国の高校生が手がけた陶芸や漆芸、染織など「生活に潤いと幸せを与え、創造性にあふれる工芸作品」をテーマにした作品を展示いたします。
    平成21年から毎年開催されている本展は、全国の高校生の工芸教育の振興及び、日本が世界に誇る伝統的なものづくりの技を次代へ受け継ぎ、豊かな才能を有する将来の担い手を発掘することを目的としております。
    若く可能性と才能に満ちた、高校生たちの瑞々しい感性で作られた作品の数々をご覧ください。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    学校法人二本松学院 京都伝統工芸館   一般財団法人京都伝統工芸産業支援センター

    【お問い合わせ先】
    「工芸甲子園」実行委員会 〒622-0041 京都府南丹市園部町小山東町1-1TEL:0120-63-1752 FAX:0771‐63-5533
    0752291010

  • CuiCui(キュイキュイ)2018

    【開催日時】
    2018年9月15日(土)・9月16(日)

    【開催場所】
    サッポロファクトリー ※館内のアトリウム、煙突広場、ファクトリールーム (札幌市中央区T北2条東3丁目)

    【内容】
    北海道の写真文化を盛り上げる、カメラ女子のためのイベントです。写真の技術と楽しさを伝えるワークショップをはじめ、「北海道」をテーマにした写真展やステージイベントのほか、キュートなカメラグッズ販売や雑貨&フードのマルシェも。カメラ女子のほか、男性も入場OK。ファミリーでも楽しめる企画が盛りだくさん。入場無料なので気軽に立ち寄ってみて。

    【お問い合わせ先】
    CuiCui事務局
    011-827-9383

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    第8回 SYOモデルサロン展

    【開催日時】
    2018年 11月27日[火]〜12月2日[日] 9:00〜17:0

    【開催場所】
    京都市美術館

    【出演者】
    SYOモデルサロン展51名の作品展示

    山村有佳里 (フルート、ビッコロ)
    曽和鼓堂 (小鼓)

    【内容】
    "人物"をテーマにした絵画、写真、立体、書、インスタレーション、洋楽、邦楽のパフォーマンス。総勢53名。
    ◉展示会場内パフォーマンス
    11/30 [金] 14時 、16時
    山村由佳里 フルート、ピッコロ
    12/1[土] 11時、16時10分
    曽和鼓童 小鼓

    入場無料

    【料金】
    入場無料

    【主催者】
    SYOモデルサロン展実行委員会

    【お問い合わせ先】
    担当 山村
    090 8234 5113

    【Webサイト】
    https://www.facebook.com/SYO.model.Salon.Exhibition/

    【バリアフリー対応】
    車いす

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    折形展示ブース

    【開催日時】
    2018年8月22日
    13:00~16:00

    【開催場所】
    京都文化医療専門学校(京都市中京区池元町408-1)

    【内容】
    「京都学科・きもの文化専攻」開設を記念した、京都文化医療専門学校のレセプションフォーラムにて折形の展示を行いました。
    このフォーラムには、京都が世界に誇る伝統産業とし、また日本の美意識の集大成とも言われる「きもの」に関心を寄せる方々も多くお集まりになられます。その中で、私たち日本文化プログラム~Salon de Society~のブースも出展されます。出展ブースでは、荒木蓬莱堂5代目当主・荒木隆弘氏の折形作品の展示に加えて、過去の活動内容の紹介を行います。
    日本文化プログラム~Salon de Society~事務局長 久保雄一郎 (神戸大学大学院経営学研究科)
    京都文化医療専門学校校長 藤林真里

    【料金】
    無料

    【主催者】
    日本文化プログラム~Salon de Society~

    【お問い合わせ先】
    日本文化プログラム~Salon de Society~事務局
    japanese.cultural.program@gmail.com

    【Webサイト】
    https://japaneseculturalpr.wixsite.com/salon-de-society

    【外国語対応】
    英語

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    【特別展】皇室ゆかりの美術―宮殿を彩った日本画家―

    【開催日時】
    2018年11月17日(土)~2019年1月20日(日)
    ※会期中、一部展示替えあり(前期:11/17-12/16、後期:12/18-1/20)
    休館日:月曜日 [但し、12/24(月) 1/14(月)は開館、12/25(火) 1/15(火)は休館、12/29(土)~1/2(水)は年末年始休館]

    【開催場所】
    山種美術館

    【内容】
    当館創立者の山﨑種二(やまざきたねじ)は、1968(昭和43)年に完成された皇居宮殿を飾った美術品に感銘を受け、より多くの人々にこの優れた作品をご覧いただきたいという願いから、山口蓬春(やまぐちほうしゅん)、上村松篁(うえむらしょうこう)、橋本明治(はしもとめいじ)、東山魁夷(ひがしやまかいい)ら宮殿装飾を手掛けた日本画家たちに同趣向の作品制作を依頼しました。
     このたび、山種美術館では、これら当館所蔵の皇居宮殿にちなんだ作品を4年ぶりに一挙公開するとともに、皇室ゆかりの美術をご紹介する展覧会を開催いたします。
     加えて、天皇の手になる書・宸翰(しんかん)や宮家に伝来した絵巻、皇族から下賜された美術工芸品、野口小蘋(のぐちしょうひん)、下村観山(しもむらかんざん)、西村五雲(にしむらごうん)らによる宮家旧蔵の日本画など、皇室とゆかりの深い作品をご覧いただきます。
     さらに、1890(明治23)年に皇室による美術の保護奨励の目的で設置された帝室技芸員制度にも注目します。橋本雅邦(はしもとがほう)、竹内栖鳳(たけうちせいほう)、上村松園(うえむらしょうえん)らの日本画から、川之邊一朝(かわのべいっちょう)、並河靖之(なみかわやすゆき)、濤川惣助(なみかわそうすけ)、香川勝廣(かつがわかつひろ)らの工芸作品、そして黒田清輝(くろだせいき)や和田英作(わだえいさく)らの洋画まで、帝室技芸員に任命された作家たちの優品を通して、近代の美術家たちが皇室とどのように関わってきたかを振り返ります。

    【料金】
    一般1200円(1000円)・大高生900円(800円)・中学生以下無料

    【お問い合わせ先】
    03-5777-8600(ハローダイヤル)
    03-5777-8600(ハローダイヤル 電話受付時間:8:00~22:00)

    【Webサイト】
    イベント情報:http://www.yamatane-museum.jp/
    イベント情報:https://www.facebook.com/yamatanemuseum
    イベント情報:https://twitter.com/yamatanemuseum
    イベント情報:https://www.instagram.com/yamatane_museum/

    【外国語対応】
    英語

  • 生きてゐる山水 蘆山をのぞむ古今のまなざし

    【開催日時】
    2018年8月31日(金)~2018年9月30日(日)

    【開催場所】
    岡山県立美術館

    【内容】
    玉澗《廬山図》(重要文化財)は、当館のコレクションを代表する水墨の名品です。また、廬山の位置する江西省と岡山県は、1992年に友好提携を結び交流が続いています。本展では、陶淵明や李白の名詩、「虎渓三笑」の故事でも名高い廬山に着目し、中国の宋・元時代から日本の近世にかけての名品に現代作家・山部泰司(1958年 岡山県生まれ)による新たな風景表現の視点を加え、時を越えて生き続ける「山水画」の真髄を探ります。

    【お問い合わせ先】
    岡山県立美術館
    086-225-4800

  • ポーラ美術館コレクション モネ・ルノワールからピカソまで

    【開催日時】
    2018年7月6日(金)~2018年8月26日(日)

    【開催場所】
    岡山県立美術館

    【内容】
    2002年、箱根に開館したポーラ美術館は、国内屈指の充実した西洋絵画コレクションを誇ることで知られています。本展では、そのコレクションの中から、特に人気の高い印象派を代表するモネ、ルノワールをはじめ、ポスト印象派のセザンヌやゴーガン、フォーヴィスム(野獣派)のマティス、さらにはキュビスムのピカソといった巨匠たちによる作品72点をご紹介し、個性豊かな作品群が織りなす豊潤なフランス近代絵画の魅力に迫ります。

    【お問い合わせ先】
    岡山県立美術館
    086-225-4800

    【Webサイト】
    http://www.rsk.co.jp/event/pola/

  • ヲクツポイント2018

    【開催日時】
    2018年7月21日(土)~2018年7月29日(日)

    【開催場所】
    奥津地区各所

    【内容】
    アーティストの大谷俊一が鏡野町奥津地区に滞在し、地域の営みや歴史を物語る特別な場所を「ヲクツポイント」と命名し、その場所の特質を浮かび上がらせる取り組みを作品として制作する。いくつかのヲクツポイントでは、作品展示、ワークショップ、コンサートなどを行う。また、地域住民が関連事業として史跡巡りやマルシェなど、地域の魅力を伝える様々なイベントを展開する。

    【お問い合わせ先】
    ヲクツポイント実行委員会
    0868-44-2730

  • 第58回 西日展

    【開催日時】
    2018年10月9日(火)~2018年10月14日(日)

    【開催場所】
    岡山県天神山文化プラザ

    【内容】
    広く書道芸術の普及に努め、新人の育成と発掘を目的として、全国から公募するものです。漢字・かな。漢字かな交じり文・篆刻・少字数・臨書等あらゆる書作品を陳列する。

    【お問い合わせ先】
    公益社団法人 養和書道院
    086-232-7603

    【Webサイト】
    http://youwa.server-shared.com