イベント情報 (展覧会)

  • 筑波大学1年生有志展―洋画・日本画―

    【開催日時】
    2018/11/15(木)~2018/11/25(日)

    【開催場所】
    スタジオ’S(関彰商事株式会社Tつくば本社内)

    【内容】
    本展は,筑波大学芸術専門学群の洋画,日本画コースの1年生の有志が作品を展示いたします。油絵,日本画のほか,ドローイングやクロッキーなど幅広い作品を展示いたします。あわせて,会期中,アーティストトークを行います。
     なお,本展は,バリアフリー対応の会場において実施します。

    【主催者】
    関彰商事株式会社

    【お問い合わせ先】
    関彰商事株式会社
    0298-60-5151

  • 平成30年度しもだて美術館企画展 岩合光昭写真展 ほっこり ネコ―「やきものの里のネコ」―より

    【開催日時】
    2019/1/12(土)~2019/3/3(日)

    【開催場所】
    しもだて美術館

    【内容】
    動物写真家の岩合氏は,世界中のあらゆる地域をフィールドに野生動物や大自然を撮影し,日本人として初めて2度にわたり『ナショナル・ジオグラフィック』誌の表紙を飾るなど,国内外で高い評価を受けています。一方で,身近な動物であるネコの撮影をライフワークとし,日本全国はもとより世界各地のネコの取材を続けています。岩合氏の活動は,2012年から始まったNHKBSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の放送によって,ネコ好き以外の人々にも幅広く知られるようになり,今やネコといえば岩合光昭といわれるほど,写真展にはたくさんの来場者が訪れます。今回の写真展では,筑西市が陶芸家板谷波山の出身地であることにちなみ,「やきものの里のネコ」を中心に,陶芸の町として知られる茨城県笠間市など日本各地に暮らすネコたちのすがた等,180点を展示します。なお,当催事はバリアフリー対応の会場で実施します。

    【主催者】
    筑西市教育委員会

    【お問い合わせ先】
    筑西市教育委員会
    0296-23-1601

    【Webサイト】
    http://www.shimodate-museum.jp/

  • 間合いの良さ-コクション考察-

    【開催日時】
    2019/1/11(金)~2019/1/27(日)

    【開催場所】
    大阪府立江之子島文化芸術創造センター

    【内容】
    大阪府立江之子島文化芸術創造センターでは、大阪を拠点に活動する現代美術作家Yukawa-Nakayasuを招いて、大阪府が収蔵する大阪府20世紀美術コレクションの活用と展示の可能性を探る「間合いの良さ-コレクション考察-」展を開催します。歴史や習俗や習慣をもとに、私たちの社会や身体、日常に内在している営為を視覚化する作品を国内外で発表し続けているYukawa-Nakayasuの作品と彼が選んだ収蔵作品を共に配置することで、大阪府の収蔵する近代美術作品の新たな一面をご覧いただきます。
     なお、会場はバリアフリー対応であり、どなたでもご覧いただくことができます。

    【主催者】
    大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)

    【お問い合わせ先】
    大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)
    0664418050

    【Webサイト】
    http://www.enokojima-art.jp/

  • いしかわジュニアアートステージ2018

    【開催日時】
    2018/12/9(日)~2018/12/9(日)

    【開催場所】
    石川県立音楽堂

    【内容】
    本県文化の次代の担い手を育成するため、トップレベルの文化活動を実践している児童・生徒による「和」と「洋」が融合した創意あふれるステージ発表や作品展示などを通して、多くの児童・生徒が刺激を受け合う場を創出し、今後の文化活動の更なる意欲の向上を図る。
     開催会場には車椅子専用の鑑賞スペースを備え、障害者でも参加できるよう配慮している。

    【主催者】
    石川県

    【お問い合わせ先】
    石川県
    076-225-1371

  • 企画展/「いしかわ中世のやきもの」

    【開催日時】
    2018/12/15(土)~2019/1/20(日)

    【開催場所】
    石川県立歴史博物館

    【内容】
    中世に生産されていた代表的な陶器として、石川県では珠洲焼が挙げられます。能登半島の先端で生産された珠洲焼は北陸から北海道にいたる各地で出土例が確認され、日本海を通じて広く流通していたことが知られています。
     しかし現在の石川県で中世に生産されたのは珠洲焼だけではありません。加賀地方では加賀焼の製品が流通していたほか、近年では能登地方でも、加賀焼の窯場から転出した工人が生産を行っていたとみられる窯跡が発見されています。このように、中世の加賀・能登では複数の窯が操業し、各地で高まる生活用の陶器の需要を満たしていました。
     本企画展では館蔵の珠洲焼に加え、加賀焼をはじめとする県内のその他の窯の製品を紹介し、中世における加賀・能登の陶器生産に迫ります。
     会場では、展示棟入口の足下に点字表示し、障害者にとってバリアを取り除く取り組みを行うほか、4カ国語で表記した施設案内リーフレットにより展示室が分かるようにし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行います。

    【主催者】
    石川県立歴史博物館

    【お問い合わせ先】
    石川県立歴史博物館
    076-262-3236

    【外国語対応】
    4カ国語で表記した施設案内とのみ記載有り

  • 石川県立美術館開館35周年/石川近代美術の100年

    【開催日時】
    2019/1/4(金)~2019/2/4(月)

    【開催場所】
    石川県立美術館

    【内容】
    石川県は藩政期より、豊かな文化的要素をはぐくんできた土地柄である。明治期に入り金沢工業学校(現・県立工業高校)が創立されると、東京美術学校と強い繋がりを持つようになり、多くの芸術家を輩出した。
     本展では、明治以降に活躍した日本画・洋画・彫刻の各分野の、石川ゆかりの作家を90点あまりの作品展示を通して紹介する。そして明治・大正・昭和・平成を貫く石川モダニズムについての知見を広げることを企図している。
     会場では英語表記した施設案内リーフレットにより企画展示室が分かるようし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行う。

    【主催者】
    石川県立美術館

    【お問い合わせ先】
    石川県立美術館
    076-262-3236

    【Webサイト】
    http://ishikawa-rekihaku.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • 石川県伝統工芸展inしいのき迎賓館

    【開催日時】
    2018/11/3(土)~2018/11/4(日)

    【開催場所】
    しいのき迎賓館

    【内容】
    2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックには国内外から多くの観光客が訪れることが予想されており、石川県では2020年に向け、「いしかわ工芸文化魅力発信・向上プログラム」を立ち上げ、伝統工芸を含めた文化の魅力発信に努めているところである。
     本イベントは、同プログラムの一環として実施する、石川県内産地の若手による実演や体験を含めた、伝統工芸の展示会であり、会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行う。

    【主催者】
    石川県(石川県伝統産業青年会議)

    【お問い合わせ先】
    石川県(石川県伝統産業青年会議)
    076-262-2611

    【Webサイト】
    http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/

  • 岡山の美術 小圃千浦 カルフォルニアに生きる

    【開催日時】
    2019/1/18(金)~2019/3/10(日)

    【開催場所】
    岡山県立美術館

    【内容】
    日本画の技法でアメリカの壮大な景色を描き現地で活躍した小圃千浦(おばた ちうら)は、1885年井原市に生まれました。1903年に渡米して32年にはカリフォルニア大学バークレー校美術科講師になり、太平洋戦争中はタンフォランとトパズに 収容され、収容所内で美術学校を開校します。戦後はバークレー校に復職し、75年に同地で死去しました。このたび美術館での個展が初めて米国で開催されます。本展はこの展覧会の巡回展です。

    【主催者】
    岡山県立美術館

    【お問い合わせ先】
    岡山県立美術館
    086-225-4800

    【Webサイト】
    http://okayama-kenbi.info/okayama-art-h30.html

  • 第65回日本伝統工芸展岡山展

    【開催日時】
    2018/11/15(木)~2018/12/2(日)

    【開催場所】
    岡山県立美術館

    【内容】
    日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。岡山会場では、各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計274点を展覧します。作家の創意工夫と卓越した技術により創り出された優品をお楽しみください。関連事業も多数開催します。

    【主催者】
    岡山県立美術館

    【お問い合わせ先】
    岡山県立美術館
    086-225-4800

    【Webサイト】
    http://okayama-kenbi.info/exh_20181115/

  • 黒住章堂展

    【開催日時】
    2018/11/9(金)~2018/12/9(日)

    【内容】
    黒住章堂(1877-1943)は岡山県御津郡一宮村(現在の岡山市北区)に生まれ、早くから画家を志し、岡山や京都で四条派画家に学んだのちに、京都画壇の巨匠・竹内栖鳳に師事しました。25歳のときに父が亡くなったのを機に帰郷し、吉備津彦神社の御用絵師なども務めました。この頃より寺社再興の資金集めとして始めた観音図制作は、生涯でおよそ何千枚もの数に上ると推測されます。50代になり出家した章堂は、神奈川県葉山の慶増院(寺名はのちに高養寺、現在は逗子市へ移築)の住職を務め、仏画頒布をおこないながら廃寺の危機を救いました。本展では、近年章堂の名が注目されるきっかけとなった畢生の大作である和歌山市の寂光院襖絵を中心に、岡山県内の作品も交えて、章堂の画業をご紹介します。

    【主催者】
    岡山県立美術館

    【お問い合わせ先】
    岡山県立美術館
    086-225-4800

    【Webサイト】
    http://okayama-kenbi.info/