イベント情報 (展覧会)
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特別展 流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美
【開催日時】
2019年10月12日(土)~ 11月24日(日)
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
36人の優れた和歌の詠み人「歌仙」を描く、鎌倉時代の名品「佐竹本三十六歌仙絵」。かつて2巻の絵巻物として伝わったこの作品は、大正8年(1919)に一歌仙ずつ分割され、別々の所有者のもとに秘蔵されました。2019年は、この「佐竹本三十六歌仙絵」が分割されてから、ちょうど100年を迎える年です。本展では、これを期に、離ればなれとなった断簡を展覧会としては過去最大となる規模で集め、皆様にご覧いただきます。大正、昭和、平成の世を越え伝えられた、秘宝中の秘宝。平安・鎌倉時代に花開いた王朝美術の名品とあわせて、「佐竹本三十六歌仙絵」と、それを生んだ宮廷文化が放つ、最高の美の世界をご堪能ください。
【主催者】
京都国立博物館、日本経済新聞社、NHK京都放送局、NHKプラネット近畿、京都新聞
【お問い合わせ先】
075-525-2473
075-525-2473(テレホンサービス)
【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/special/korekara/36kasen_2019.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす -
明治150年-アジア国際リゾートの先駆け 雲仙モダン
【開催日時】
2019/2/20(水)~2019/3/25(月)
【開催場所】
雲仙ビードロ美術館
【内容】
明治以降、東アジアのリゾート地として知られるようになった雲仙は、ひと夏を過ごす外国人たちで賑わい、「ハイカラさんの街」と呼ばれました。宿泊者の多くは上海租界で暮らすイギリス・フランス・アメリカ人たちでした。
第二次世界大戦後、滞在する外国人は、朝鮮戦争やベトナム戦争に従事した兵士たちにかわりました。有明ホテルの外国人宿泊者台帳には、アメリカ軍将兵を中心に6000余名の名前が記されています。本展では、明治150年を記念し、当時を物語る調度品や写真などをもとに、アジアの国際リゾート地「雲仙モダン」の姿をご紹介します。
館内はエレベータ完備で車椅子での移動可能。
【主催者】
雲仙ビードロ美術館
長崎歴史文化博物館
長崎県
【お問い合わせ先】
雲仙ビードロ美術館長崎歴史文化博物館長崎県
095-773-3133
【Webサイト】
https://unzenvidro.weebly.com/202253001123637.html -
クリスチャン・ボルタンスキー ―Lifetime
【開催日時】
2019/10/18(金)~2020/1/5(日)
【開催場所】
長崎県美術館
【内容】
1960年代末から現在まで、歴史、記憶、死、不在をテーマとして活動を続けるフランスの代表的作家ボルタンスキーの回顧展。半世紀にわたる活動を紹介するとともに、展覧会全体をひとつの作品として提示する試みです。明滅する光や心と身体を揺さぶる音響などが、私たちを生と死をめぐるエモーショナルな旅に導きます。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。また、キャプション、タイトル、作品リストは日英の言語に対応します。
【主催者】
長崎県美術館
【お問い合わせ先】
長崎県美術館
0958332110
【Webサイト】
http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/1314
【外国語対応】
英語 -
奇蹟の芸術都市バルセロナ展/ガウディ、ピカソ、ミロ、ダリ――美の巨星たちを育んだカタルーニャの煌めき
【開催日時】
2019/4/10(水)~2019/6/9(日)
【開催場所】
長崎県美術館
【内容】
スペイン・カタルーニャ自治州の州都バルセロナは、ガウディやピカソ、ミロ、ダリなど、多くの偉大な芸術家を輩出した世界有数の芸術都市です。本展では19世紀後半の新たな都市計画から、2つの万博を経て、スペイン内戦に至るまでの約80年間にカタルーニャで花開き咲き誇った芸術の精華を紹介します。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。また、キャプション、タイトル、作品リストは日英の言語に対応します。
【主催者】
長崎県
長崎県美術館
KTNテレビ長崎
【お問い合わせ先】
長崎県長崎県美術館KTNテレビ長崎
0958332110
【Webサイト】
http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/1306
【外国語対応】
英語 -
連続レクチャー:コレクション・イン・フォーカス「磁場としての長崎―戦後の美術界を中心に」
【開催日時】
2019/3/10(日)~2019/3/10(日)
【開催場所】
長崎県美術館
【内容】
長崎県美術館学芸員が主にコレクションをめぐってさまざまなテーマで語ります。第10回「磁場としての長崎―戦後の美術界を中心に」古くから芸術家たちを魅了してきた長崎。特に戦後の1950年代から60年代にかけて、宮本三郎、椿貞雄、小磯良平など中央の画壇で活躍する画家たちが数多く長崎を訪れました。彼らをひきつけたものは何だったのか。芸術家たちを引き寄せる「磁場」としての長崎の魅力について考えます。なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。
【主催者】
長崎県美術館
【お問い合わせ先】
長崎県美術館
0958332110
【Webサイト】
http://www.nagasaki-museum.jp/museumInet/sca/eveScheduleView.do?id=3795&command=lecture -
誕生50周年記念 リカちゃん展
【開催日時】
2019/3/14(木)~2019/4/14(日)
【開催場所】
長崎県美術館
【内容】
1967年に誕生し、2017年に50周年を迎えた着せ替え人形「リカちゃん」。リカちゃんは50年の間に、4代にわたってモデルチェンジを重ね、時代や流行を反映しながら、そのときどきで変化する女の子の夢や憧れをかなえ続けています。今回の 「リカちゃん展」のテーマは「Licca meets Licca」。約580体のリカちゃんやその家族・友達を、当時流行したファッションとともに紹介します。誕生にまつわる開発ノートや歴代のリカちゃんハウスなど貴重な資料約70点の他、有名ブランドや著名人50組が50周年をお祝いするコラボリカちゃんも特別展示します。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。
【主催者】
長崎県美術館
KTNテレビ長崎
【お問い合わせ先】
長崎県美術館KTNテレビ長崎
0958332110
【Webサイト】
http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/1053 -
青木野枝 ふりそそぐものたち
【開催日時】
2019/2/9(土)~2019/3/24(日)
【開催場所】
長崎県美術館
【内容】
鉄を素材に作品を制作してきた彫刻家 青木野枝の九州の公立美術館においては初となる個展です。近作および新作のインスタレーションによって構成される本展では、石鹸や石膏など近年青木が鉄とともに用いてきた素材に加え、色ガラスという新たな素材を使用した作品も公開されます。長崎市に深い関わりを持つ家系に生まれた青木。長崎という土地と作家としての青木とがはじめて出会う機会となる展覧会です。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。また、キャプション、タイトル、作品リストは日英の言語に対応します。
【主催者】
長崎県美術館
【お問い合わせ先】
長崎県美術館
0958332110
【Webサイト】
http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/1050
【外国語対応】
英語 -
岩合光昭写真展 ねこづくし
【開催日時】
2019/4/23(火)~2019/6/30(日)
【開催場所】
川崎市市民ミュージアム
【内容】
動物写真家 岩合光昭が日本各地で撮影した「島の猫」、「やきものの里のネコ」シリーズを中心に展示。バリアフリー設備を導入、多くの方々が多様な文化にふれ、新たな発見をし、楽しみ、交流する文化の場を提供。
【主催者】
川崎市市民ミュージアム
【お問い合わせ先】
川崎市市民ミュージアム
0447544500
【Webサイト】
http://www.kawasaki-museum.jp/ -
ZooとArt(ずーっとあーと)/色とカタチのどうぶつ展
【開催日時】
2019/4/13(土)~2019/6/30(日)
【開催場所】
川崎市市民ミュージアム
【内容】
身近で親しみやすい「動物」をテーマに、親子で鑑賞できるコレクション展。バリアフリー設備を導入、多くの方々が多様な文化にふれ、新たな発見をし、楽しみ、交流する文化の場を提供。
【主催者】
川崎市市民ミュージアム
【お問い合わせ先】
川崎市市民ミュージアム
0447544500
【Webサイト】
http://www.kawasaki-museum.jp/