イベント情報 (展覧会)
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【特別展】「兄と弟 渡辺長男と朝倉文夫」
【開催日時】
令和5年9月9日(土)~12月10日(日) 9:30~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立朝倉彫塑館, 台東区立朝倉彫塑館
【内容】
本展では、長男の存在や一連の出来事から、文夫の彫刻家としてのスタートを再検証します。同時に長男の作品を紹介しながら、文夫が兄から受けた影響や兄弟関係に迫ります。
【料金】
入館料一般500円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
朝倉彫塑館
03-3821-4549
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/asakura/exhibitions/e_special/
【バリアフリー対応】
車イスはアトリエのみ見学可能です/視覚障害の方は触ってご覧いただける作品があります。 -
令和5年度京都市幼児・児童・生徒作品展及び姉妹都市交歓作品展
【開催日時】
2023年9月27日(水)~10月1日(日)
【開催場所】
京都市美術館 別館
【内容】
京都市の美術・工芸・書写・書道教育等の振興を図るため、京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の作品及び京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品を展示
【お問い合わせ先】
京都市教育委員会指導部学校指導課
0752223806 -
動物園にて ―東京都コレクションを中心に
【開催日時】
会期:2023年11月16日(木)~2024年1月8日(月・祝)
会場:ギャラリーB
休室日:11月20日(月)、12月4日(月)、12月18日(月)、12月21日(木)~2024年1月3日(水)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:11月17日(金)、11月24日(金)、12月1日(金)、12月8日(金)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
「動物園」とは、わたしたち人間にとってどのような場所なのでしょうか。人は、何を求めてそこに向かい、何を得てそこから帰っていくのでしょうか。
現在「動物園」(Zoological Garden)という名で親しまれる様々な動物を飼育・公開展示する施設は、18世紀末のヨーロッパで誕生し、日本では、明治15(1882)年、上野の地に最初の「動物園」が開園しました。以来、各地に次々と開かれた「動物園」は、時代とともにそのあり方を少しずつ変えながら、現在も数多くの来園者たちを招き入れ続けています。
本展では、主に東京都美術館に隣接する上野動物園という日本最古の「動物園」に焦点を当てながら、東京都立の美術館・博物館、またその他の施設や個人等が保管する、「動物園」に関わる作品・資料を展示します。
「動物園」に眠る様々な記憶の断片を訪ね歩く中で、近代以降の「動物園」という空間における、人間と動物との関わり合いの様相を、あらためて捉えなおす機会となれば幸いです。
【主催者】
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
連携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、東京都写真美術館、東京都現代美術館
【お問い合わせ先】
東京都美術館 03-3823-6921
東京都美術館 03-3823-6921
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2023_collection.html -
上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間
【開催日時】
会期:2023年11月16日(木)~2024年1月8日(月・祝)
会場:ギャラリーA・C
休室日:2023年11月20日(月)、12月4日(月)、12月18日(月)、12月21日(木)~2024年1月3日(水)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:2023年11月17日(金)、11月24日(金)、12月1日(金)、12月8日(金)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
この展覧会では、人間以外の自然界のいきものを「うつす」ことに取り組み続けてきた6名のつくり手たちをご紹介します。
創作・表現活動において、動物や植物という題材は非常にポピュラーなものですが、今回注目するのは、特定のいきものと分かちがたい関係を結び、数十年にわたり高い熱量を絶やすことなく、それらの姿を追いかけ続けた/続けているつくり手たちです。
偶然の出会いを機に野生きのこに魅了されて以来、様々な土地に生息するきのこを探し描き続けている小林路子(こばやし みちこ)。明治末~昭和期の画壇で活躍する一方、少年の頃から草花を愛で、それらの姿を日々描き記録し続けた辻永(つじ ひさし)。木象嵌職人として鍛え上げた手わざにより、日本におけるバードカービングの世界を切り拓いた内山春雄(うちやま はるお)。詩的かつ実験的作風で戦後写真界に躍り出たのち、その後半生をサラブレッドの撮影にささげた今井壽惠(いまい ひさえ)。大学在学中に牧場で出会ったウシに魅せられ、酪農の現場で働きながらウシたちの存在を木版画に刻み続けている冨田美穂(とみた みほ)。世界各地の動物園やアフリカの野生に暮らすゴリラを追いかけ、心を交わし、描き記してきた阿部知暁(あべ ちさと)。
ひとつの主題を切実に求め、それらの姿を写し、描き、かたどることを通して、それぞれのつくり手たちは何を見つめてきたのでしょうか。本展では、「うつす」という営みの中で繰り広げられる、他者との触れあいの様々なあり方と向き合いながら、私たち人間が他のいきものたちと共に生きていく未来について、考えていきたいと思います。
なお、本展では、視覚に障害のある方にも作品を味わっていただけるよう、一部、手で触れて鑑賞する作品や触察ツールをご用意しています。
※「上野アーティストプロジェクト」は、「公募展のふるさと」とも称される東京都美術館の歴史の継承と未来への発展を図るため、公募展に関わる作家を積極的に紹介する展覧会シリーズとして2017年より毎年異なるテーマを設け開催しています。
【料金】
当日券 一般 500円 / 65歳以上 300円 / 学生以下無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご提示ください
※同時期開催の特別展「永遠の都ローマ展」のチケット提示にて入場無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
【お問い合わせ先】
東京都美術館03-3823-6921
東京都美術館03-3823-6921
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2023_uenoartistproject.html -
AI美芸展「AI芸術の先駆と拡張」〜自動ピアノ・四分音・生成AI〜
【開催日時】
2023年9月2日(土) 13:00展覧会開場 14:00コンサート開始 17:00コンサート終了 18:00展覧会閉場
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【出演者】
大瀧拓哉(ピアニスト)、柿沼敏江(音楽学者、京都市立芸術大学名誉教授)、中ザワヒデキ(美術家、特定非営利活動法人AI愛護団体、人工知能美学芸術研究会)、草刈ミカ(美術家、特定非営利活動法人AI愛護団体、人工知能美学芸術研究会)
【内容】
本企画は、19世紀末に創建された歴史的建造物(旧東京音楽学校奏楽堂)に、20世紀初頭の米国製自動ピアノ(AMPICO)[以降、自動ピアノ]と、一見普通だが実は全て1/4音低く調律されている国産ピアノ(YAMAHA)[以降、四分音ピアノ]を持ち込み開催する、1日限りの音楽コンサート+ホワイエ他でのAIアート展+幕間でのAI美芸研シンポジウムです。
ロール紙方式によるコンロン・ナンカロウ《自動ピアノのための習作》連続生演奏、自動ピアノ(無人)と四分音ピアノ(有人)の世界初共演による四分音曲演奏、そして最新の生成AIによる作曲ならびにアート展示に、是非、お立ち会いください。
【料金】
前売(一般・学生)3000円/当日(一般)3500円/当日(学生)3000円
※前売券はPeatixにて9月1日(金)23:59まで販売予定です(限定250枚)。
https://aibigeiten2023.peatix.com/
※9月2日(土)の当日券は会場窓口でお求め下さい(13時販売開始)。学生の方は学生証の御提示で前売券と同価格となります。
【主催者】
特定非営利活動法人AI愛護団体、人工知能美学芸術研究会(AI美芸研)
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人AI愛護団体
yoyaku@ai-aigodantai.org
【Webサイト】
https://www.aibigeiken.com/exhibition2023/index.html
【備考】
会場の旧東京音楽学校奏楽堂が重要文化財のため、次の規定がございます。1. 花束のホール持込禁止。2. 下駄・サンダルでの入館禁止。3. 飲食喫煙不可。また、会場には駐車場やエレベーターがございません。介護等が必要な方は予め上記問合せ先まで御相談ください。アフターコロナではございますが、発熱等の体調不良の場合には来場をお控えください。 -
クラブBGR展 vol.22 ~フィルムで撮って、レンズで焼こう~
【開催日時】
2023年10月18日(水)~ 10月23日(月)
12:00~20:00(初日は13:00から、最終日は17:00まで)
会期中無休
【開催場所】
イロリムラ
【内容】
フィルムに直接光を当てて焼き付ける昔ながらの「アナログ銀塩プリント」に拘り続け活動する写真クラブによる写真展。
もちろん展示作品はすべて「アナログ銀塩プリント」です。
デジタルプリントの溢れる時代だからこそ感じられる「アナログ銀塩プリント」ならではの色の深み、細線の再現性、立体感をじっくりと味わってください。
【料金】
入場無料
【主催者】
クラブBGR
【お問い合わせ先】
club.bgr@gmail.com
club.bgr@gmail.com
【Webサイト】
https://www.facebook.com/photo.club.bgr/, https://twitter.com/club_bgr, https://www.instagram.com/club.bgr/
【備考】
会場
大阪府大阪市北区中崎1丁目4番15号 イロリムラ [89]画廊
会場アクセス
地下鉄谷町線 中崎町駅1番出口より徒歩2分 -
金城龍太展 黄金の森羅万象
【開催日時】
2023年10月25日~10月31日 10時~19時。最終日は17時まで。
【開催場所】
大丸神戸店8F gallery TOART 〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町40番地
【内容】
「龍」や「鳳凰」などの神獣を始め「海、山、木」など自然への畏敬の念を重ねたモチーフを立体的な手法で表現しています。「黄金シリーズ」の作品は 24 金粒子でコーティングされており、黄金に輝く姿を描く事で生命の神秘性と、生きる力を表現しています。またアクリル絵画では、深い青が特徴の幻想的な作品を制作。作品を通して「全ての物事は繋がっており、お互いを必要としている」というメッセージが込められています。
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
https://www.daimaru.co.jp/kobe/gallerytoart/ -
特集展示「うるわしき祈りの美 - 高麗・朝鮮時代の仏教美術 -」
【開催日時】
2023年9月5日(火)~10月15日(日)
9時30分〜17時00分(入館は16時30分まで)
特別展開催期間中の金曜・土曜は【夜間開館】
9時30分〜20時00分(入館は19時30分まで)
*閉館時間は変更されることがあります。
休館日:月曜日〔ただし9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館、9月19日(火)、10月10日(火)は休館〕
【開催場所】
文化交流展示室 第9・11室, 九州国立博物館
【内容】
海をへだてて日本と隣り合う朝鮮半島に仏教が伝来したのは、日本よりも200年ほど早い4世紀のことです。以来、仏教はこの地に暮らす人々の心の拠りどころとなり、文化や思想に大きな影響を与えました。なかでも独自の美を発展させたのが高麗(918~1392)と朝鮮(1392~1897)です。高麗は歴代の王が篤く仏教を信仰したことが知られ、一方、朝鮮は儒教を国教とし、仏教はふるいませんでした。これら2つの王朝は仏教に対して異なる政策をとりましたが、いずれの時代にも仏による救いを信じた人々によって多くの仏像や仏画がつくられました。
このたびの展覧会では、およそ千年にわたる高麗・朝鮮時代のうち、11世紀から16世紀におよぶ時期の作品を展示します。厳かで生命力あふれる仏たちは人々の深く切実な祈りを今に伝えるものであり、また東アジア全域におよぶ仏教美術の展開を考えるうえでも重要です。日本とも中国とも異なる個性を放つ朝鮮半島の美しい仏教美術の数々をご堪能いただくとともに、それぞれが持つ歴史的な背景や物語、それに関わった人々の営みにも関心を寄せていただけましたら幸いです。
【料金】
【文化交流展(平常展)】
〔10月3日(火)からは特別展「古代メキシコ」の半券でもご観覧いただけます〕
一 般 700円
大学生 350円
高校生以下または18歳未満 無料
満70歳以上 無料
障害者手帳等(*)を持参の方およびその介護者1名 無料
(*)障害者手帳等とは
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性疾病医療受給者証です。
障害者手帳アプリ「ミライロID」も使用できます。
【主催者】
九州国立博物館
【お問い合わせ先】
九州国立博物館
050-5542-8600
【Webサイト】
https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre186.html
【チケット販売サイト】
https://www.asoview.com/channel/ticket/2KRotJ8giH/ticket0000003550/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす, 作品には題箋が付いています。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
313台ラベル
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~Touch the History~ さわって体験 本物のひみつ
【開催日時】
2023年8月8日(火)~10月1日(日)
9時30分〜17時00分(入館は16時30分まで)
特別展開催期間中の金曜・土曜は【夜間開館】
9時30分〜20時00分(入館は19時30分まで)
*閉館時間は変更されることがあります。
休館日:月曜日〔ただし9月18日(月・祝)は開館、9月19日(火)は休館〕
【開催場所】
文化交流展示室 第7室, 九州国立博物館
【内容】
博物館に展示されている作品を見た時、
「中はどうなっているのかな?」「どんな音がするのだろう?」
そんなふうに思ったことはありませんか?
そんな見るだけではわからない作品のひみつを、レプリカや模型などをさわって発見する企画です。
「照らしてみる」「本物にふれる」「なりきる」「はめこむ」「鳴らしてみる」
すべて体験して、心に響くのはどのひみつでしょうか。
また、子どもから大人まで、障がいの有無にかかわらず、誰もが楽しめる博物館への取り組みの中で、本展でも、車いすの方が鑑賞しやすい展示や、点字・手話動画(当館ボランティアによる)での作品解説を行っています。
ぜひ、多様な感性で作品をお楽しみ下さい。
*すべての作品は、写真を撮影することができます。
*展示の内容が変更になることがあります。その際は当館ホームページ等を通じてお知らせします。
【料金】
【文化交流展(平常展)】
〔9月3日(日)までは特別展「憧れの東洋陶磁」の半券でもご観覧いただけます〕
一 般 700円
大学生 350円
高校生以下または18歳未満 無料
満70歳以上 無料
障害者手帳等(*)を持参の方およびその介護者1名 無料
(*)障害者手帳等とは
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性疾病医療受給者証です。
障害者手帳アプリ「ミライロID」も使用できます。
【主催者】
九州国立博物館
【お問い合わせ先】
九州国立博物館
050-5542-8600
【Webサイト】
https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre185.html
【チケット販売サイト】
https://www.asoview.com/channel/ticket/2KRotJ8giH/ticket0000003550/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
手話, 点字, 車いす, 音声解説あり(来館の際にはイヤホンをご持参ください)。
作品には題箋が付いています。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
313台ラベル
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第47回 現代美術BUT展
【開催日時】
2023年10月8日(日)~10月14日(土) 9:00~21:30 (初日は15:00から、最終日は15:00まで)
【開催場所】
スワンホール 2階 フリースペース (〒664-0015 兵庫県伊丹市昆陽池2丁目1)
【内容】
伊丹市を拠点に活動する現代美術グループによる作品展。
現代美術BUTの会では、元具体美術協会会員である故鷲見康夫氏の
「精神の解放と徹底した自由な気持ちで、楽しんで作品を作る」という思想のもと、
固定概念にとらわれない新しい芸術への挑戦を続けています。
個性豊かな作品をお楽しみください。
【料金】
入場無料
【主催者】
伊丹現代美術会 BUTの会
【お問い合わせ先】
伊丹現代美術会 BUTの会
but.no.kai@gmail.com
【Webサイト】
http://but.aikotoba.jp/
https://www.facebook.com/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E4%BC%9A-but%E3%81%AE%E4%BC%9A-1994648544184673/
https://twitter.com/BUT_no_kai
https://www.instagram.com/but.no.kai/
【備考】
阪急・JR伊丹駅より市バス
2番のりば「昆陽里」行き「市役所前」下車 徒歩6分
4番のりば「裁判所前経由 西野武庫川センター前」行き「スワンホール前」下車