イベント情報 (上映会)
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ミュージカル 「忘れられた荒野」
【開催日時】
2018/4/21(土)~2018/4/22(日)
【開催場所】
岡山市立市民文化ホール
【内容】
蜷川幸雄の最晩年の2年間演出助手を務めた岡山県出身の若手演出家を演出に招き、ミュージカルの指導と主演には新進気鋭の俳優を東京から迎え、地元の公募で選ばれたアマチュアの演劇人とともに、切磋琢磨しながら、新しい地方発のミュージカルを創り上げることを目的とする。そのために1年の準備期間を設け、ワークショップによる俳優指導を積み上げながら、作品づくりをする。なお、本作品の原作者である美内すずえの劇世界を守るために演劇塾「アカル塾」の監修を受ける。作品は、狼に育てられた少女が、人間愛に溢れる若き人類学者の献身的な教育を受けるうちに、狼の野生を忘れヒトとして生きていくというストーリーで人間が人間になるには何が必要かという現代社会への鋭い問いかけをしている。
【主催者】
Rita Project
【Webサイト】
http://rita-project.jpn.org/ -
天プラ・ホールセレクション 日本名作映画鑑賞会
【開催日時】
2018/2/3(土)~2018/2/3(土)
【開催場所】
岡山県天神山文化プラザ
【内容】
優れた日本映画の鑑賞機会を提供し、その魅力をひろく伝えることを目的とした映画の上映会です。文化庁、東京国立近代美術館フィルムセンターによる優秀映画鑑賞推進事業の一環として、今年度は木下恵介監督の作品から戦後日本映画の代名詞とも言える珠玉の作品「カルメン故郷に帰る」「二十四の瞳」「野菊の如き君なりき」「喜びも悲しみも幾年月」の4作品を上映します。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟
【Webサイト】
http://www.tenplaza.info/ -
ミュージカル「言ノ葉物語~巡遊伶人」
【開催日時】
2017/11/26(日)~2017/11/26(日)
【開催場所】
落合総合センター多目的ホール
【内容】
真庭市在住のシニア層を中心としたグループで立ち上げた「ミュージカルそらさくら」の公演です。現代人が忘れかけている言ノ葉を通じ、歌と心をつなぎ各地に言葉を紡いでいく創作語り部巡遊伶人を演じることで、言霊幸わう国、四十八音からなる言葉を再認識し、現代の暮らしを見つめなおします。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟 -
MOVIE DAY -ワークショップとシンポジウム-
【開催日時】
2017/11/23(木)~2017/11/23(木)
【開催場所】
勝山文化往来館ひしお
【内容】
3時間で短編映画を作るワークショップ、映像と音を別々に考え、それぞれ撮影・録音し再編成する映像ワークショップ、映像の研究者による映画上映%基調講演とパネルディスカッションなど盛りだくさんの内容で「映像とは何か?」探っていただきます。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟 -
ミュージカル「ナインテイルズ〜九尾狐の物語〜」
【開催日時】
2018/1/20(土)~2018/1/21(日)
【開催場所】
穂の国とよはし芸術劇場PLAT
【内容】
穂の国とよはし芸術劇場PLATで東三河・豊橋の魅力発信する舞台芸術の創造発信公演を行います。
テレビや舞台など様々なジャンルで活躍している音楽家・宮川彬良作曲による新作ミュージカルを豊橋で初舞台化します。ミュージカル界きっての実力派俳優たちを迎え、美しく力強い音楽とともに、千年を生き九つの尾を持つ伝説の九尾狐(クミホ)と人間の究極の愛を描きます。
会場となる穂の国とよはし芸術劇場主ホールは車椅子スペースや多目的トイレも備え、車椅子利用者も安心してご来場いただけます。
【主催者】
公益財団法人豊橋文化振興財団/豊橋市
【Webサイト】
https://toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=393 -
「『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』上映&映画に音や声をつけてみようワークショップ」
【開催日時】
2017/11/3(金)~2017/11/3(金)
【開催場所】
彩の国さいたま芸術劇場
【内容】
【作品紹介】『ソング・オブ・ザ・シー海のうた(日本語吹き替え版)』
:アイルランドに伝わる神話をもとに、海ではアザラシ、陸では人間の女性の姿をとる妖精と人間との間に生まれた兄弟の冒険を描いたアイルランド映画。
【ワークショップ】「映画に音や声をつけてみようワークショップ」
:映画の「音」にはどんな意味があるんだろう。もし映画から人の声や音がなくなったら、どうなっちゃうんだろう。映画の効果音はどうやって作っているんだろう。目には見えないけれど、映像と同じくらい大きな役割をもつ映画の「音」。その表現の豊かさを感じてもらうワークショップです。日本映画の第一人者である浅見孟氏が講師としてワークショップを行います。会場がバリアフリー対応です。
【主催者】
特定非営利活動法人
埼玉映画ネットワーク
【Webサイト】
http://saitamaeiga.campany.net/ -
ぐんま学生映像まつり2018
【開催日時】
2018/2/18(日)~2018/2/18(日)
【開催場所】
プレビ劇場ISESAKI
【内容】
映画・映像作品の鑑賞機会及び発表の場の提供を目的として、「ぐんま学生映像まつり2018」を開催する。
群馬県内の高校生以上の学生が制作、または、学生の時に制作した作品を募集し、応募作品のうち一次審査通過作品を上映し、その中から最優秀賞及び優秀賞を決定して授賞式を行う。また、群馬県外の学生が制作した作品で、各種コンペにおいて賞を受けたものを招待して上映する。
【主催者】
群馬県、ぐんまシネマネットワーク会議
【Webサイト】
http://www.pref.gunma.jp/03/c4200167.html -
第32回高崎映画祭
【開催日時】
2018/3/24(土)~2018/4/8(日)
【開催場所】
群馬音楽センター
【内容】
高崎映画祭は、高崎市民はもとより日本国内の多くの映画ファンの支持をいただき、延べ1万人を超える観客を集めるまでの映画祭として定着してまいりました。第32回高崎映画祭も、市民グループ主催としての特色ある映画祭を目指します。「邦画洋画ドキュメンタリー」「監督たちの現在」に加え、地元高崎にてロケを行った「高崎FC協力作品」の上映を予定しております。そして「高崎の風物詩」として引き続き継続して参りたいと思います。第32回は2018年3月24日より4月8日までの16日間の日程でございます。
【主催者】
高崎映画祭委員会
【Webサイト】
http://takasaki.film.gunma.jp/ -
甲府城で逢いまショー
【開催日時】
2017/10/20(金)~2017/10/29(日)
【開催場所】
甲府城址(舞鶴城公園)
【内容】
空洞化の進む甲府の中心地で、映画を中心とする文化イベントを開催します。甲府城を通じて、歴史、芸術、食文化に触れることで地域文化の底上げを図ります。
本丸に仮設する大型スクリーンでの映画上映(1日1~2本)、スクリーン前舞台でライブやトークショー、芝居、城内各所に芸術作品展示、県産ワインを中心とする飲食ブース、城内クイズラリー、城郭建築の伝統技術体験コーナー、鬼ごっこ、鉄門でパネル展示などを開催期間中に断続的に行う複合文化イベントです。
会場には障害者用駐車場、障害者用トイレなどが設置されています。
【主催者】
甲府城で逢いまショー実行委員会 -
国立映画アーカイブ開館記念 映画を残す、映画を活かす。
【開催日時】
2018年4月10日(火)-4月22日(日)■作品によって開映時間が異なりますのでご注意ください。
4月の休館日:月曜日、4月1日(日)-4月9日(月)
【開催場所】
東京国立近代美術館フィルムセンター
【内容】
国立映画アーカイブ開館記念の企画上映第一弾「映画を残す、映画を活かす。」では、1952年の東京国立近代美術館(当時は国立近代美術館)フィルム・ライブラリー事業から始まった、日本における映画アーカイブの歩みをふり返り、多くの映画人と関係者、フィルム所有者の協力を得て収集・保存された8万本を超える所蔵フィルムの中から、日本映画史上の代表的な映画人、トピックをおさめた映像を厳選し、その映画人の代表作や近年の復元作とあわせて紹介します。
小津安二郎、黒澤明、衣笠貞之助、稲垣浩、五所平之助たちの演出風景や、成瀬巳喜男やマキノ雅弘、阪東妻三郎らが談笑する姿、そして尾上松之助やかつての撮影所がスクリーンに甦る瞬間、あるいは『生きものの記録』『煙突の見える場所』が、本来の驚くほど艶やかで豊かな階調の白黒映像をスクリーン上に再現する瞬間、映画が私たちの時や記憶を後世へと紡ぐ貴重な文化遺産であり、20世紀芸術であることをあらためて実感されることでしょう。本特集で、これらの映画人たちの功績に思いをはせながら、映画を、歴史的文化遺産として大切に保存すると同時に、来るべき世代も私たちと同じように作品本来の表現を鑑賞できるようにする、その意義と必要性を感じていただければ幸いです。皆様のご来場をお待ちしています。
【料金】
当日券(発券=2階受付)一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)、東京国立近代美術館及び国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
◆当日券で入場される方には、開館と同時に、当日上映する全ての回の入場整理券を1階ロビーにて発券します。
・各日の開館時間についてはスケジュール欄をご覧下さい。
・各回の開映後の入場はできません。
・当日券の発券は、定員に達し次第締切ります。
・学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方は、証明できるものをご提示ください。
・当日券の発券は各回1名につき1枚のみです。
入場方法:
①前売券をお持ちの方は、開場時(開映30分前)に、前売券に記載された整理番号順にご入場いただけます。
②その後は、当日券の整理券をお持ちの方が、整理番号順にご入場いただけます。前売券をお持ちの方は、随時ご入場いただけます。
・前売券、当日券は、当日・当該回のみ有効です。
前売料金:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円
◆前売券を購入された方は、開場時(開映30分前)に、前売券に記載された整理番号順にご入場いただけます。
その後は随時ご入場いただけます。
・各回の開映後の入場はできません。
・学生、シニア(65歳以上)の方は証明できるものをご提示ください。
・前売券は当日・当該回のみ有効です。
3月29日(木)10時より、チケットぴあにて全上映回の前売券(全席自由席・各100席分)を販売します。各上映の前日23時59分まで販売。
[Pコード:558-389]
前売券の購入方法:
チケットぴあ店舗、セブン-イレブン、サークルKサンクスで購入
⇒前売料金に加え、1枚につき発券手数料108円がかかります。
受付電話(0570-02-9999)で購入
⇒前売料金に加え、1枚につき発券手数料108円がかかります。
※毎週火・水2時30分~5時30分はシステムメンテナンスのため受付休止となります。
チケットぴあのサイト(http://w.pia.jp/t/nfaj/)*で購入
⇒前売料金に加え、1枚につき発券手数料108円、また決済方法によって1件につき決済手数料がかかる場合があります。
*購入サイトは、準備でき次第アップされますが、ご利用は3月29日(木)10時からです。
※チケットぴあの手数料等については、チケットぴあHPのヘルプ、利用料一覧の頁をご覧ください。
本前売券の購入に、システム利用料(通常216円/枚)はかかりません。
※前売券の払い戻し、交換、再発行はいたしません。