イベント情報 (一般イベント)
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木版画体験教室
【開催日時】
① 2018年3月24日(土) 14:00~16:00
② 2018年3月25日(日) 10:00~12:00
【開催場所】
象潟公民館
【内容】
ハガキサイズの多色刷り木版画を作成。(下絵から彫り、刷りまで全ての工程を行います。)
【料金】
ひとり2000円
【主催者】
文化庁、秋田県にかほ市企画課
【お問い合わせ先】
秋田県にかほ市企画課
0184-43-7510
kikaku@city.nikaho.lg.jp -
至上の印象派展 ビュールレ・コレクション
【開催日時】
平成30年5月19日(土)〜 7月16日(月・祝)
開館時間:日曜日・火曜〜木曜日 9時30分〜17時00分(入館は16時30分まで) / 金曜日・土曜日【夜間開館】 9時30分〜20時00分(入館は19時30分まで)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
今回の展覧会には、作品も作家名も、どこかで見たことのある、聞いたことのある作品ばかりが揃います。きっと「この絵はビュールレが持っていたのか!」と驚く作品が数多く登場することでしょう。ドラクロワ(1798 - 1863)、ドガ(1834 - 1917)、マネ(1832 - 1883)、ルノワール(1841 - 1919)、ファン・ゴッホ(1853 - 1890)、ゴーギャン(1848 - 1903)、モネ(1840 - 1926)、セザンヌ(1839 - 1906)、マティス(1869 - 1954)、ピカソ(1881 - 1973) … あまりにも豪華すぎる作家たちがこの展覧会で競演します。なかでも、傑作中の傑作が揃うビュールレ・コレクションの印象派・ポスト印象派の作品は、その質の高さゆえ世界中の美術ファンから注目されています。絵画史上、最も有名な少女ともいわれるルノワールの《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》とセザンヌの《赤いチョッキの少年》の2点は両巨匠の「最高傑作」として知られ、この2点だけでも十分に価値のあるコレクションといえます。
【料金】
一般 1,600円(1,400円) 高大生 900円(700円) 小中生 500円(300円)
【夜間割引料金】
一般 1,400円 高大生 700円 小中生 300円
*夜間開館当日17時以降に当館内券売所で販売。夜間割引料金で購入されたチケットで17時以前に入場することはできません。
【主催者】
主催: 九州国立博物館・福岡県、西日本新聞社、NHK福岡放送局、NHKプラネット九州
共催: (公財)九州国立博物館振興財団
【お問い合わせ先】
NTTハローダイヤル 午前8時〜午後10時/年中無休
050-5542-8600 -
京都・らくご博物館【春】~新緑寄席~Vol.48
【開催日時】
2018年5月11日(金)18:00開場 18:30開演
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
京都国立博物館では、より多くの皆様に親しまれる博物館づくりを目指しております。
我が国の伝統芸能である落語の上演を「京都・らくご博物館」と題して年4回実施しております。
演 目:当日のお楽しみ!
【料金】
入場料:一般 3,100円(税込)/キャンパスメンバーズ 2,500円(税込)(全席指定・特別展団体割引引換券付)
チケットのお求め方法
1.窓口販売 販売期間: 2018年2月20日(火)~2018年5月11日(金)※ただし、販売期間中に完売した場合は、その段階で終了します。
販売場所:京都国立博物館 南門観覧券売場(七条通側)
販売時間:開館日の閉館30分前まで
2.予約販売
電話から:075-531-7504(京都国立博物館 総務課事業推進係)
受付期間 : 2018年2月20日(火)~2018年5月10日(木)
※受付は、月曜日~金曜日の10:00~12:00、13:00~17:00 (祝日を除く)
WEBから:受付期間 : 2018年2月20日(火)~2018年4月20日(金)
※4月21日(土)以降は窓口販売または電話予約のみ
【主催者】
主 催:京都国立博物館
制作協力:米朝事務所 -
種子島 宝満神社のお田植祭
【開催日時】
毎年4月3日
【開催場所】
宝満神社(種子島 南種子町茎永) 御田の森
【内容】
国指定文化財 平成28年3月2日指定
宝満神社では、毎年4月5日頃、その年の豊作を祈願して、赤米のお田植え祭りが古式豊かに行われています。
宝満神社は玉依(たまより)姫を祀る神社で、この神が海宮から五穀の種子を持参して、種子島に蒔いたと伝えられています。
祭の前日、宮座の人々は、お田の森の入口、お田、拝殿等に氏子から奉納された旗を立てます。
そして当日の早朝、社人(しゃにん)と神職(ホイドン)によって祭場となるお田の森の神木の根元に、
米・塩・大豆・酒・二束のオイネ(赤米)が供えられ、神事の準備が行われます。
そして、いよいよお田植え祭りが始まります。まず、お田の森で神事が行われます。
次に田植え歌に合わせて赤米の苗が植えられます。そして、お田の森前の舟田(神田)で社人夫妻によるお田植え舞が奉納されます。最後に直会(ナオライ)が行われ、お田植え奉仕者全員に赤米を原料にした甘酒と赤米のにぎり飯やツワブキ・竹の子・干し大根等を煮しめたご馳走が振る舞われます。直会には、神様と一緒に会食をするといった意味があるようです。
※開催時間はお問合せください
【お問い合わせ先】
南種子町役場 社会教育課
0997-26-1111
【Webサイト】
http://www.town.minamitane.kagoshima.jp/education/bunkazailist/bunkazai.html#08j
【外国語対応】
英語, 特に外国語対応というのはありませんが、その場所に行けば見学できます。 -
『ヒジヤミュージッククラブ コンサート2018』
【開催日時】
2018年3月14日(水) 15:00~16:20(開場 14:30)
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
このたび京都国立博物館では、平成知新館講堂にて、筝・尺八、ヴァイオリン、チェロ、ピアノおよび声楽のコンサートを開催します。
【料金】
コンサート会場への入場は無料
※ただし、当日の観覧券等が必要です。
【主催者】
土屋医院(京都国立博物館ミュージアムパートナー)
後 援:京都国立博物館
【お問い合わせ先】
土屋(ひじや)医院 ※演奏内容に関するお問い合わせに限ります。※診療日・時間外のお問い合わせはご遠慮ください。
TEL:06-6340-7008 -
飛鳥資料館冬期企画展「飛鳥の考古学2017」
【開催日時】
平成30年1月26日(金)~3月18日(日)
午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
休館日:※月曜休館(祝日と重なれば翌平日)
【開催場所】
奈良文化財研究所飛鳥資料館
【内容】
飛鳥地域では、近年でも継続的な発掘調査が続いています。小山田遺跡は、2016年度までの調査で古墳であることが確定し、牽牛子塚古墳では築造に際し、周辺の山を削り、谷を埋め立てるなど、大規模な土木工事を行っていたことがわかりました。「槻樹の広場」があったと考えられている飛鳥寺西方遺跡では、石組溝や石列、掘立柱建物など多くの遺構が見つかり、遺跡南部の土地利用のあり方が明らかとなってきました。飛鳥寺西方遺跡の南に位置する飛鳥京跡苑池では、南池の東側で門や建物が確認され、池に附属する施設の様相が徐々に判明しつつあります。
また、藤原宮跡では、大極殿院内庭の調査で大極殿南面の階段が確認され、朝堂院朝庭の調査で、大宝元年(701)の元日朝賀の際に幢幡を立てたとみられる柱穴が見つかるなど、大きな成果が挙がっています。さらに、藤原京右京九条二・三坊で行われた調査では、藤原京期の遺構の下から、弥生時代終わりの大型円形周溝墓が発見され、前方後円墳の成立過程を考える上で新たな資料が加わりました。
今回の展示では、これらの遺跡を中心に、2015・2016年度に飛鳥藤原地域で行われた発掘調査の成果を紹介します。
この冬は、発掘調査が明らかにした飛鳥の新発見をぜひお楽しみください。
【本展覧会で紹介する遺跡】
・飛鳥寺西方遺跡
・小山田古墳
・牽牛子塚古墳
・飛鳥京跡苑池
・藤原宮大極殿院
・藤原宮朝堂院朝庭
・藤原京右京九条二・三坊(瀬田遺跡)
【料金】
一般270円(170円)/大学生130円(60円)
高校生及び18歳未満、65歳以上は無料(年齢のわかるものが必要です)
※( )は20名以上の団体
【主催者】
奈良文化財研究所飛鳥資料館
後 援:文化庁、近畿日本鉄道株式会社
【お問い合わせ先】
奈良文化財研究所 飛鳥資料館
0744-54-3561