イベント情報 (シンポジウム)
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富士山世界遺産センター 総合学術調査研究公開発表会
【開催日時】
2018/2/17(土)~2018/2/17(土)
【内容】
山梨県及び山中湖村が実施している富士山の調査研究の活動内容を報告
○平成29年度富士山総合学術調査研究の活動報告、富士山世界遺産センターの紹介
○山中湖村教育委員会が実施する調査研究の活動報告
○シンポジウム、公開講座、パネルディスカッション
なお、館内施設は障害者、高齢者の利用に配慮したバリアフリー対応の環境を整えています。
【主催者】
山梨県立富士山世界遺産センター
【Webサイト】
http://www.fujisan-whc.jp/ -
『文化地域力を世界に!』「とやま・高岡文化de地方創生in TAKAOKA」フォーラム
【開催日時】
2018/3/27(火)~2018/3/27(火)
【開催場所】
ウイング・ウイング高岡 4F ホール
【内容】
日本・地域ブランド価値の最大化を目指し、東京オリ・パラ2020年(インバウンド)、その先のパリ2024に向け、次世代に誇れる文化レガシーの創出が求められています。そのため地域創生・活性化など、固有ものづくり文化を背景に新しい世界を展開している富山県・高岡を発信続け、文化GDP化に寄与することを目的に本フォーラムを開催します。
また、世界につなぐGlobaltoLocal/LocaltoLocalへ体現する役割を、産学官民が協力し企画実施、伝え、民間がサポートするものです。
本フォーラムでは障害者の方にも参加して頂き易いようバリアフリーの会場として、ウイングウイング高岡(高岡市)で開催。スタッフが障害者の参加者のサポートも行います。 -
文化的景観シンポジウム 長井市の文化的景観を未来へ
【開催日時】
2018/3/10(土)~2018/3/10(土)
【開催場所】
タスパークホテル2階バンケットホール
【内容】
江戸時代の最上川舟運文化が色濃く残る山形県長井市は、最上川西岸の街道に沿って商家郡などが点在する町場景観が重要文化的景観「最上川上流域における長井の町場景観」として国に選定されました。このことを受け、風景の国宝となった長井市の文化的景観の魅力を知り、未来へと継承していくためのシンポジウムを開催します。文化や歴史を感じながら長井市の魅力を楽しく知る貴重な機会です。前半の基調講演では、文化庁の調査官から全国の重要文化的景観とその保護にかかる取組みの事例をご紹介いただきます。後半のディスカッションでは、重要文化的景観となった長井の町場景観の魅力を確認しつつ未来へと伝え残すため何ができるか、各分野で活躍されている方をゲストにお迎えして、文化的景観を活かしたまちづくりを考えます。会場はバリアフリー対応で随時職員がお手伝いいたします。 -
台湾・日本芸術文化交流事業
【開催日時】
2018/9/13(木)~2018/9/30(日)
【開催場所】
東京藝術大学
【内容】
「台湾・日本芸術文化交流事業」は、東京藝術大学と台湾文化部の共催による新たな芸術文化交流事業として、新しい芸術表現の可能性を探り、次世代の芸術家を育成し、文化交流の促進を目的として2013年に発足した。6回目となる本事業は、引き続き東京藝術大学を会場とする。
展示では『台湾写真表現の今〈仮称〉』と題して台湾における現代写真の最先端で活躍するアーティストの紹介を通して、日本と台湾の文化を比較して双方の文化の魅力を発信する。会場に中国語スタッフを配置し、中国語サインを設置する。展示期間中シンポジウムを行い、台湾文化を題材として双方の文化を比較することで、文化発信を行う。オープニングレセプションでは、本学邦楽科教授と学生による邦楽演奏を行い、我が国伝統芸能の紹介を行う。成果物であるカタログは英語併記で作成する。
【外国語対応】
英語, 中国語 -
能楽鑑賞会とシンポジウム「女性が支える日本の伝統芸能」
【開催日時】
2018/6/1(金)~2018/6/1(金)
【開催場所】
セルリアンタワー能楽堂
【内容】
敷居が高く思われがちな能楽を、身近に感じてもらえるよう随所に工夫をこらした能楽鑑賞会である。600年続く、現存する世界で一番古い演劇といわれる能楽の、公演のみならず舞台裏や作り物等を見学し、橋がかりを歩き舞台へ上がる貴重な能舞台体験も併せて実施する。舞台上では面や装束を展示し当日の演目の解説をわかりやすく説明する。
また上演後には、長唄吉住流六代目夫人である吉住小三代様と能楽囃子方大鼓葛野流家元の亀井広忠師をパネラーにお迎えし、シンポジウム―女性が支える伝統芸能―を開催し、女性がどのように伝統の世界に関わってきたかを洞察する、能楽の世界を深く堪能できるプログラムである。チラシやパンフレットは英語も併用し、当日は同時通訳者による説明を行い、海外のお客様にも対応する。バリアフリーの会場は、障害を持った方にも対応でき、障がい者専属のスタッフも配置する。
【Webサイト】
http://hashigakari.org
【外国語対応】
英語 -
シンポジウム「アウトサイダー・アート/アール・ブリュットになぜ惹きつけられるのか」―アウトサイダー・アート/アール・ブリュットに投射される未来―
【開催日時】
2018年3月28日(水)14時00分~16時00分(会場13時30分) 申込不要
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
アウトサイダー・アート/アール・ブリュットの世界に向き合うところから、わたしたちの感性を磨く、
それによってわたしたちの世界が広がる、という喜びについて語り合う集いです。
【料金】
入場無料
【主催者】
協力:文化庁 -
舞鶴市総合文化会館
第16回全国藩校サミット舞鶴大会
【開催日時】
9月29日
9月30日
13時~17時30分
【開催場所】
ホテルマーレたかた, 舞鶴市総合文化会館, 舞鶴市を中心とした京都府内各地 他
【内容】
シンポジウム
第16回全国藩校サミット舞鶴大会
『藩校』とは江戸時代の終盤にかけて全国の藩に設置された武士の子弟の教育機関であり、儒学をツールとして子供達に漢文や道徳等を教え、幕末・明治には全国の藩校出身者が学者、政治家、軍人、医者といった様々なジャンルの偉人として活躍した。舞鶴・大江(福知山市)・由良(宮津市)にあたる田辺藩の藩校・明倫館(現・舞鶴市立明倫小学校)も例外ではない。
「全国藩校サミット」は、一般社団法人漢字文化振興協会と全国の藩主末裔が興した藩校教育を現代の教育に活かし、日本各地の地方創生に繋げる取組みである。平成30年は江戸時代から明治にかけて丹後田邊藩(藩庁:田辺城(舞鶴市))の藩主であった牧野家の藩入部350周年であることから今大会を誘致し、同時に明治150周年という節目と合わせてよりサミットの趣旨を発信するタイミングであると考えた。全国の藩主末裔・藩校関係者に丹後田邊藩の藩校教育や当時の歴史から創り出されたまちの魅力を発信すると共に、地域住民に地元の藩校を起点とした歴史文化を学んで頂く機会とする。
【料金】
無
【主催者】
第16回全国藩校サミット舞鶴大会実行委員会、一般社団法人漢字文化振興協会、舞鶴市、舞鶴商工会議所
【お問い合わせ先】
第16回全国藩校サミット舞鶴大会実行委員会事務局 京都府舞鶴市字南田辺1番地 舞鶴市郷土資料館内 0773-75-8836
0773-75-8836
【Webサイト】
http://hankosummit2018.com/ラベル
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立命館大学朱雀キャンパス
無形文化遺産シンポジウム「日本人の棲まい方~伝統構法と匠の技~」
【開催日時】
2018年3月11日
13:30~16:40 (開場13:00)
【開催場所】
立命館大学朱雀キャンパス
【内容】
京の町家の減少が続いています。日本の原風景であった伝統的な建築や町並み。それは、高温多湿の日本の風土の中で、木や土など自然素材の性質を見抜いた職人たちの伝統的な匠の技が築き上げてきたものです。しかし、残念なことに今や日本のどの地域も、どの町も、どの村も、同じような無個性な合成建材の家並にとって変わられています。
ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず・・・で知られる『方丈記』。平安末期の動乱の時代作者の鴨長明は、一生のうちに栄華を極めた大邸宅から、遂には、方丈(3m四方・4畳半)という究極の住居にたどり着きました。
当シンポジウムでは、『方丈記』から出発し、日本人の棲まい方の思想と、独自の生活文化(茶・花・香など)を発達させた世界に例のない日本建築の今後の在り方を考えます。
【料金】
無料
【主催者】
明日の京都 文化遺産プラットフォーム
【お問い合わせ先】
075-813-8166(事務局:立命館大学 社会連携課 平日9:00~17:30)
075-813-8166
【Webサイト】
http://tomorrows-kyoto.jp/
【備考】
会場詳細:朱雀キャンパスホール(5階)
【バリアフリー対応】
車いすラベル
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輝美さん 関係人口ってなんですか?
【開催日時】
2018年3月17日(土)17:00~
【開催場所】
秋田県にかほ市象潟町字大塩越36-1T にかほっと内
【内容】
過疎化や少子高齢化が進むいま、全国の地方自治体が移住・定住に力を入れています。でも、どこかの定住人口が増えるということは、結局どこかが減ることになるのでは?そんななか、そこに住んでいなくても継続的に特定の地域に関わる人を指す「関係人口」という考え方が注目されています。
このたび、島根県在住で「関係人口をつくる-定住でも交流でもないローカルイノベーション」の著者であるローカルジャーナリストの田中輝美さんと、兵庫県在住で秋田県のフリーマガジン「のんびり」などを手掛ける編集者の藤本智士さんをお迎えして新しい地域との関わり方を学んでいきます。
【料金】
無料
【主催者】
まちびとプロジェクト実行委員会
【お問い合わせ先】
企画課
0184-43-7510
kikaku@city.nikaho.lg.jp -
ロームシアター京都
「KYOTO PROJECT START UP FORUM」~京都は耕す,育む,磨く~
【開催日時】
2018/03/21 (水)
12:30 - 17:00
【開催場所】
ロームシアター京都, ノースホール
【内容】
「アート×サイエンス・テクノロジー」の新たな可能性を問う新しいプロジェクトが京都から動き出すことを広く国内外に発信していくキックオフのイベントとして,京都や世界のアーティスト・サイエンティストと共に,熱いトークイベントを実施します。
京都市では,平成29年度から5年間,芸・産学官連携による,文化芸術都市・京都の持続的な発展を目指す「文化芸術創造拠点・京都プロジェクト」を始動しています。
本プロジェクトは,アートとテクノロジーを通して未来社会を創造するムーブメントとして知られる「アルスエレクトロニカ」から着想を得た企画により,京都の文化資源を活かして文化芸術の新たな可能性・価値を問う,新しい形態のフェスティバルを中心に,人材育成や国際交流・ネットワーク構築に取り組むものです。
【お問い合わせ】
文化芸術創造拠点・京都プロジェクト実行委員会準備会
075-771-6051
【Webサイト】
http://kyotoproject.jp
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす