イベント情報 (シンポジウム)

  • 仙台市音楽ホール検討懇話会関連シンポジウム(第2回)

    【開催日時】
    2018/9/1(土)~2018/9/1(土)

    【開催場所】
    日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)

    【内容】
    本市では(仮称)仙台市音楽ホールを整備するため、有識者による仙台市音楽ホール検討懇話会を平成29年11月に設置し、検討を開始した。音楽ホールが楽都仙台の魅力をさらに高める拠点施設となるよう、仙台市音楽ホール検討懇話会の場だけでの議論ではなく、広く市民の皆さんと議論を深めることを目的に、シンポジウムを開催するものである。車椅子用スペースがある施設で開催していることから、どなたでも参加いただけるようなイベントとなっている。

    【主催者】
    仙台市

    【お問い合わせ先】
    仙台市
    022-214-6139

  • 「獅子舞と修験と熊野信仰」シンポジウム

    【開催日時】
    2018年10月20日(土)~2018年10月21日(日)

    【開催場所】
    タスパークホテル

    【内容】
    長井市を中心とする山形県置賜地方の神社には獅子頭が祀られており、祭礼の日には獅子舞がまちなかを練り歩きます。特に長井市では獅子頭が黒一色に染められており、「黒獅子」と呼ばれ特色を放っています。地域に深く根差した「黒獅子」芸能を発生・伝承・構造の観点から分析を行い、山岳信仰や熊野修験・熊野詣などの民間信仰、戦国武将との関わりを中心に講演・ディスカッションを行います。また獅子舞に携わる地元有識者も講師に招き、出獅子における神事や獅子頭の変遷などをまじえながら、黒獅子と熊野信仰の関わりについて学んでいきます。会場はバリアフリー対応で、職員がお手伝いが必要な方には随時対応します。
     また、本シンポジウムは全国モーターボート競走施行者協議会からの拠出金を受けて実施するものです。

    【主催者】
    長井市教育委員会/自治総合センター

    【お問い合わせ先】
    長井市/長井市教育委員会
    0238847677

  • 岡潔シンポジウム 紀の国の偉人-世界が認めた孤高の天才数学者-

    【開催日時】
    2019年02月23日(土)~2019年02月23日(土)

    【開催場所】
    明治大学駿河台キャンパス

    【内容】
    岡潔(1901-1978)は、日本が生んだ偉大な数学者です。
     「多変数解析函数論」という研究分野において前人未踏の業績を残し、世界の数学界で高く評価された岡潔は、1951年に日本学士院賞、1960年には文化勲章を受賞。晩年は、日本人の中にある「情緒」の重要性を訴え、講演や随筆などを通じて日本の未来に警鐘を鳴らす数々の箴言を残しました。
     本シンポジウムでは、和歌山県で育ち、数学分野のみならず日本文化や道徳教育の面でも今なお社会に影響を与え続ける「岡潔」という人物に光をあて、その事績と意義を広く全国の方々に知っていただきます。当日は、聴覚障害者の意思疎通支援のために手話通訳者を配置します。

    【主催者】
    和歌山県

    【お問い合わせ先】
    和歌山県
    0734412052

    【バリアフリー対応】
    ,

  • みやざきの神楽神戸公演2018

    【開催日時】
    2018/7/21

    【開催場所】
    神戸ポートオアシス

    【内容】
    神楽は本県を代表する伝統芸能であり、現在も200を越える神楽が県内各地で受け継がれている。宮崎県では、神楽のユネスコ無形文化遺産への登録も見据えながら、神楽の保存・継承とそれを活用した地域活性化に取り組んでいるところである。
     このような取組の一つとして、平成29年9月に包括連携協定を締結した神戸市において、神楽のユネスコ無形文化遺産登録に向けた認知度向上と「文化」を通じた市民交流を促進するため、本県の神楽の多様性と魅力をアピールするシンポジウム(神楽公演を含む)を開催する。
     なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。

    【主催者】
    宮崎県

    【お問い合わせ先】
    みやざきの神楽神戸公演2018
    078-333-2822

  • 海洋生物シンポジウム「おどろき!海のいきものたちの世界」

    【開催日時】
    2018年9月16日(日)10:00~16:00

    【開催場所】
    ふくしま海洋科学館 アクアマリンふくしま

    【内容】
    アクアマリンふくしまと東海大学海洋学部が共催して行う海洋生物シンポジウム。東海大学海洋学部で海獣類(イルカやクジラ)、板鰓類(サメやエイ)、深海魚(ソコダラ類)などを対象に研究を行っている教員と、アクアマリンふくしまの飼育職員がそれぞれの専門分野についてわかりやすく解説する。事前申込み者優先で、応募締切は9月13日(木)まで。

    【お問い合わせ先】
    アクアマリンふくしま
    0246-73-2525

  • 障がい者の芸術文化活動をささえるセミナーin久留米

    【開催日時】
    2018年9月21日(金)

    【開催場所】
    久留米シティプラザ

    【内容】
    障がい者芸術を日々の暮らしの中に取り込み支援を行いたい方々に向けて講演会やシンポジウムを開催。また、障がいのある方々とのダンスワークショップ。知的、身体、精神に障害のある方々とその支援者によるバンドVivimosと和太鼓の力強い音色を伝える和太鼓グループOTO.GATARIのコンサートも行います。当日にはVivimosとOTO.GATARIのコラボレーションを予定しており地域の伝承芸能や日本文化の素晴らしさも伝える予定です。今回のセミナーに参加していただくことで芸術文化活動を日々の支援ツールとして活用することができる支援者を育てつつ、共に生きる社会作り等について考えるきっかけ作りを行います。

    【主催者】
    特定非営利活動法人 らいふステージ

    【お問い合わせ先】
    特定非営利活動法人 らいふステージ
    0942720667

    【Webサイト】
    http://score-fk.jpn/

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    明治改元150年記念シンポジウム 『明治期の先人の英知を次代へ,今を生きる私たちが考えること』

    【開催日時】
    2018年10月22日
    午後3時~午後5時30分

    【開催場所】
    ロームシアター京都 サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町TT13T)

    【内容】
    【第1部】基調講演
           講師:磯田 道史 氏(歴史学者,国際日本文化研究センター准教授)
    【第2部】学生による京都の未来に向けた提言発表
            発表者:「明治の精神と知恵を今と未来に活かす事業」学生メンバー
    【第3部】パネルディスカッション
       パネリスト:門川 大作 京都市長
       (予定・順不同)山極 壽一 京都大学総長
               「明治の精神と知恵を今と未来に活かす事業」学生メンバー代表者
       コーディネーター:磯田 道史 氏(歴史学者,国際日本文化研究センター准教授)

    【料金】
    無料

    【主催者】
    京都市

    【お問い合わせ先】
    京都市文化市民局文化芸術企画課
    075-366-0033

    【Webサイト】
    https://meiji150.kyoto/

    【バリアフリー対応】
    , ヒアリングループ

  • 明治維新150周年記念 黎明館企画特別展「華麗なる薩摩焼―万国博覧会の時代のきらめき―」

    【開催日時】
    平成30年12月25日から平成31年2月24日まで
    休館日
    1/1(火)・2(水)・7(月)・15(火)・21(月)・25(金)・28(月)・2/4(月)・12(火)・18(月)

    【開催場所】
    鹿児島県歴史資料センター黎明館

    【内容】
    明治維新150周年を記念して,幕末から明治期を中心に国際的に高い評価を得て世界各国に受け入れられた薩摩焼を通じて,明治維新を文化的側面から捉え直す展覧会を開催する。薩摩焼の「国際性」をテーマとし,国内では40ヵ所を越える美術館や個人が所蔵する優品を,海外からはイギリス,アメリカ,ロシアなど4ヵ国6ヵ 所から万国博覧会の出品作や歴史的に重要な作品を里帰りさせることによって,その幅広い人気と評価を誇った華麗なる薩摩焼の姿と魅力に迫る。また,白薩摩の誕生から藩の御用品として磨き上げられ,大輸出時代を創出するに至るそのダイナミックな華麗なる変容も見所である。

    【料金】
    一般1,000(800)円 高・大生600(480)円 中学生以下 無料
    ※ ( )内は団体,前売料金
    ※ 前売券は10月21日から発売開始

    【主催者】
    明治維新150周年記念黎明館企画特別展「華麗なる薩摩焼」実行委員会

    【お問い合わせ先】
    県歴史資料センター黎明館 学芸課
    099-222-5404

  • 大谷大学フェア(東北)公開シンポジウム「人が育つということ-地域・未来・寄りそい-」

    【開催日時】
    2018年8月26日(日)14:30~16:00

    【開催場所】
    ホテルメルパルク仙台T2Fソーレ 仙台市宮城野区榴岡5-6-51

    【内容】
    東北大学大学院 文学研究科 谷山洋三准教授および大谷大学社会学部 赤澤清孝准教授が登壇し、「人が育つということ」をテーマにした講演とパネルディスカッションを行います。
    大谷大学赤澤教授は東日本大震災以降、NPOの専門性を活かして被災者と被災地を支援する「被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト」、全国の大学と連携して岩手県沿岸市町に学生のボランティアを送り出す「いわてGINGA−NETプロジェクト」の事務局長を務め、2012年から3年間、宮城県石巻市・南三陸町・気仙沼市にて、震災後の復興・まちづくりに取り組む起業家の支援に携わってきました。
    ボランティアに参加した学生達の多くが、仮設住宅を訪問し心身ともに疲労した人達と接する中で、被災された方々の力になりたいという思いを強くすると同時に自身の無力さに気づかされていました。
    今回の課題提供では、このような経験をとおして学生達がどのように育っていったかをお話します。

    【お問い合わせ先】
    大谷大学校友センター
    075-411-8124

  • 教職員の「働き方改革」シンポジウム

    【開催日時】
    2018年8月11日(土)13:00〜16:30

    【開催場所】
    くにびきメッセ 松江市学園南1丁目2−1

    【内容】
    基調講演とパネルディスカッション。

    【お問い合わせ先】
    連合島根官公部門
    0852-26-3331