イベント情報 (シンポジウム)

  • 小野葉桜を礎とする地域文化発信事業/「葉桜のふるさとを訪ねて」/~葉桜のうたコンサートと葉桜シンポジウム~

    【開催日時】
    2018/11/3(土)~2018/11/3(土)

    【開催場所】
    美郷町西郷ニューホープセンター

    【内容】
    郷土の歌人小野葉桜の生涯とその短歌を顕彰し、地域文化発展の推進力にするため実施してきた「葉桜顕彰事業」の30周年を節目とし、これまでの活動の振り返りと来る2020年の国民文化祭美郷町開催の起爆剤とすべく、また、将来への発展と更なる地域文化振興の充実を記念し、コンサートとシンポジウムを実施する。宮崎県延岡市ご出身の寺島伸夫氏の作曲した「葉桜短歌」を永年に渡り披露してきた、ソプラノ歌手 東 由子 様を招聘し、地元コーラスグループ「コールチェリーナ」と共に叙情感が溢れ地域を愛した葉桜短歌による「葉桜のうたコンサート」を開催する。さらに、伊藤一彦 氏のご紹介により電気通信大学教授で源氏物語研究第一人者の 島内景二 氏(現在、牧水と葉桜に関する執筆活動中)をお招きしシンポジウムを開催し2020年を見据えた本町文化振興の礎を築く。

    【主催者】
    葉桜顕彰会

    【お問い合わせ先】
    葉桜顕彰会
    0982-66-3608

  • SMF宝船展2019@MOMAS

    【開催日時】
    2019/1/14(月)~2019/1/20(日)

    【開催場所】
    埼玉県立近代美術館

    【内容】
    埼玉県立近代美術館一般展示室を会場に、SMFにゆかりのアーティストによる「アート作品」の展示や「パーフォーマンス作品(ダンス、音楽、演劇など)」の実演発表を行うとともに、会場内に日々作品が進化・増殖し続ける「ライブ・インスタレーション」空間を開設、来場者やアーティストが自由に作品制作を行う環境を整備する。更にWeb頁『アート長屋』を通じて募集する'実現したいアート作品のプランを描いた「夢のシート」'を展示し、プランのプレゼンテーションとアイディアの交換会としてのシンポジウム「ラウンドテーブル」を開催、アーティスト(表現者)と来場者(様々なアートの受容者)が相互に交流する創造的な空間を出現させる。会場はバリアフリー対応となっており、作品のキャプションには英語表記を掲示する。

    【主催者】
    SMF(サイタマ・ミューズ・フォーラム)

    【お問い合わせ先】
    SMF(サイタマ・ミューズ・フォーラム)
    090-5264-4335

    【Webサイト】
    http://www/artplatform.jp

    【外国語対応】
    英語

  • 全国神楽シンポジウム2018

    【開催日時】
    2018/11/17(土)~2018/11/18(日)

    【開催場所】
    國學院大學

    【内容】
    神楽は本県を代表する伝統芸能であり、現在も200を越える神楽が県内各地で受け継がれている。宮崎県では、神楽のユネスコ無形文化遺産への登録、東京2020オリンピック・パラリンピック開会式等での「天岩戸開き神話」採用を目指し、みやざきの神楽の魅力発信を行っているところである。
     このような取組の一つとして、民俗芸能や修験道等の研究者や、神楽の継承者等が様々な角度から神楽について講演するシンポジウムと、舞台上に舞場を建て、本番の奉納さながらに神楽を御覧いただく「みやざきの神楽公演」を東京都渋谷区の國學院大學で開催する。
     なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。

    【主催者】
    宮崎県

    【お問い合わせ先】
    宮崎県
    0985-26-7099

  • 障がい者差別解消シンポジウム

    【開催日時】
    2018/9/9(日)~2018/9/9(日)

    【開催場所】
    宮崎市民プラザ

    【内容】
    障がいのある人もない人も共に暮らしやすい宮崎県づくりの観点から、UMKテレビ宮崎アナウンサーで、宮崎県ボッチャ協会副会長等としても精力的に活動されている、柳田哲志氏を講師に迎え、シンポジウムを開催する。
     講演テーマは、「障害のある人もない人も共に暮らしやすい社会を目指して~合理的配慮について~」とし、障がい当事者の目線からお話しいただくほか、「障がい特性を理解し、みんなで語る暮らしやすい宮崎県づくり~共生社会を目指して、いま私たちにできること~」というテーマで、障がい当事者や商業施設関係者によるトークセッションも開催する。
     なお、会場は車椅子に対応している。

    【主催者】
    宮崎県

    【お問い合わせ先】
    宮崎県
    0985-26-7068

  • 「文学の国いわて」

    【開催日時】
    2018/7/28(土)~2018/8/5(日)

    【開催場所】
    ①いわて県民情報交流センター(アイーナ)「小田島組☆ほ~る」②岩手日報社5階ホール

    【内容】
    本県在住及び出身の作家が芥川賞を連続して受賞し、本県高校生も全国高等学校文芸コンクールで毎年上位入賞を果たしている。このような状況を踏まえ、県民の文学に対する関心や創作活動への意欲を高めるなど、本県における文芸活動の振興を図ることを目的とした事業である。
    ①講演会・シンポジウム
     第158回芥川賞を受賞した若竹千佐子氏による講演会をはじめ、県内の作家によるパネルディスカッションを開催する。
    ②ワークショップ
     本県在住の作家を講師に、県内の高校生を対象とした小説の執筆のポイントなどについて講義を行う。
    また、会場については多目的トイレが設置されており、誰もが参加できるよう配慮している。

    【主催者】
    岩手県文化スポーツ部文化振興課

    【お問い合わせ先】
    岩手県文化スポーツ部文化振興課
    019-653-4121

    【Webサイト】
    http://www.pref.iwate.jp/bunka/shinkou/065740.html

  • 佐野市人間国宝田村耕一生誕100年記念事業

    【開催日時】
    2018/11/1(木)~2018/12/2(日)

    【開催場所】
    佐野市文化会館、佐野市人間国宝田村耕一陶芸館、佐野市立吉澤記念美術館、佐野市役所

    【内容】
    栃木県佐野市出身の陶芸家で重要無形文化財保持者(人間国宝)の認定を受けた陶芸家・田村耕一氏の生誕100年を記念し、各種記念事業を開催します。記念事業では、講演会・シンポジウムの開催や田村耕一氏が製作し、佐野市役所旧庁舎に設置されていた陶壁「伸びゆく佐野」の再現展示事業の開催、また市立美術館で開催される企画展や陶芸教室等の開催事業と連携を図ることで、田村耕一氏の作品や功績をPRし、広く芸術・文化の振興を図ります。また、当事業をとおして、将来に渡る地域の活性化につながるレガシーを創出します。本事業では、障害者の方でも無理なく来場できる施設の選定や、展示会場内に外国語での解説文を掲載する取組みを行います。

    【主催者】
    佐野市人間国宝田村耕一生誕100年記念事業実行委員会

    【お問い合わせ先】
    佐野市人間国宝田村耕一生誕100年記念事業実行委員会
    0283-20-3040

    【外国語対応】
    英語

  • 京都アートラウンジ

    【開催日時】
    2018-11-01~2019-03-02

    【開催場所】
    京都府立京都府学・歴彩館京都市左京区下鴨半木町1−29

    【内容】
    京都府内の芸術家が活躍できる場を増やす、アーティストと企業経営者との交流会。
    年間4,000名の卒業生を輩出する京都の地で、アーティストの活動支援に関心を持つ企業経営者等とのマッチングを図るもの。企業経営者等による作品購入から制作支援、アーティストの企業事業への参加まで、幅広くアーティストが作品の対価を得られる活動環境を拡げることを目的とする。

    【主催者】
    京都府、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会

    【お問い合わせ先】
    ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会
    075-414-4222

  • ホストタウンから広める「心のバリアフリー」シンポジウム

    【開催日時】
    2018年11月6日(火)

    【開催場所】
    文京シビックセンター

    【内容】
    株式会社JTB(以下、JTB)は、「地球を舞台に、人々の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献する」というJTBグループ経営理念に基づき、「心のバリアフリー」のきっかけとなることを目的として、文京区と共催でシンポジウムを開催します。ホストタウンから広める「心のバリアフリー」シンポジウムでは、午前中のセミナーで企業・自治体の研修担当者向けと地域関係者向けの「心のバリアフリー」研修を実施します。午後の部では、東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センターの星加准教授と文京区長による「心のバリアフリー」をテーマにした基調講演と、ホストタウン、パラリンピアン、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会、地元企業の皆様とパネルディカッションを行います。会場では、音声変換ができるコミュニケーションツール機器を利用し、聴覚障害者の方に情報保障をします。また、文京区の障害を持った方々が制作した絵画等の展示や各団体の取組紹介を行う予定です。このイベントを通して「心のバリアフリー」を新しい文化として広めていきたいと考えています。

    【主催者】
    株式会社JTB

    【お問い合わせ先】
    株式会社JTB
    0357965756

  • トップアスリートによる五輪シンポジウム

    【開催日時】
    2018年10月20日(土)①16:00~17:30(中学生から大学生対象)②18:30~20:00(社会人対象)、10月21日(日)③10:00~11:30(社会人対象)

    【開催場所】
    高松市ヨット競技場2階大会議室T(高松市浜ノ町67-1)

    【内容】
    セーリング競技(ヨット)を事例に、五輪を目指すためには何が必要だったのか、トップアスリートの生活とはどんなものなのか、そして活動の先には何があるのかについて、本音でパネルディスカッションを行います。

    【お問い合わせ先】
    斉藤
    090-8699-4036

  • 東アジア国際シンポジウム『環濠集落、その源流をたどって』-環濠集落からみる東アジア交流-

    【開催日時】
    【長崎会場】2018年10月20日(土)13:00~16:30 【壱岐会場】2018年10月28日(日)14:00~15:30

    【開催場所】
    壱岐市立一支国博物館, 長崎歴史文化博物館

    【内容】
    中国をはじめ東アジアの環濠集落を専門に研究してきた龍谷大学教授徐光輝氏をコーディネーターに招き、韓国釜山博物館の学芸研究士と長崎県埋蔵文化財センター職員によるパネルディスカッションで、最新の研究成果をもとに「環濠集落」の謎に迫るとともに、東アジアの文化交流を明らかにしていきます。縄文時代や弥生時代、環濠集落…中学校の社会で習ったけど、詳しく知らないという方でも、おー、なるほど!わかった!長崎県の歴史って面白い、という感動を味わえる、知的好奇心をくすぐる文化の秋を味わってみてはいかがでしょうか。

    【お問い合わせ先】
    長崎県教育庁 長崎県埋蔵文化財センター
    0920-45-4080