イベント情報 (たいとう文化発信プログラム(ロゴなし))
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抵抗と恭順、リターンズ―激動の明末清初―
【開催日時】
2022年11月1日(火)~2023年1月22日(日)
【開催場所】
台東区立書道博物館, 台東区立書道博物館
【内容】
中国の明王朝が崩壊し、満州族の清王朝が確立します。この動乱期にあって、文人たちは明朝に殉じた者、清王朝に抵抗し、明の遺民として生き長らえた者、清王朝に恭順して官職に就く者など、波乱の人生を歩みました。激動の時代を反映する明末清初の書の世界をご堪能ください。
【主催者】
台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
書道博物館
03-3872-2645
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/shodou/
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
ファッションを演奏する
【開催日時】
2022年
11月18日(金)11:30
11月19日(土)11:30/15:00
11月20日(日)11:30/15:00
*開場時間は各公演時間の30分前
*公演時間は70分程度を予定しておりますが、前後する可能性がございます。最新情報は野木青依のSNS・HPでご確認ください。
【開催場所】
釜浅商店[庖丁売場4階]イベントスペース(東京都台東区松が谷2-24-1)
【出演者】
野木青依(マリンバ奏者)
【内容】
本企画は<服の”もと”である「型紙」や「布」を、「楽譜」と捉えて音楽をつくり、マリンバ生演奏で発表する>という試みです。
マリンバ奏者の野木青依は、台東区松が谷にアトリエを構えるウエアブランド「POTTENBURN TOHKII」の型紙(このチラシの背面に写っている、白い紙のこと)を見て、「これを『楽譜です』と受けとったら、どうやって演奏するだろう?」と考えました。
五線譜も音符もない、様々な形をした紙。
音楽のために作られていないものから、どうやって音楽を導くのか…。
その答えを、マリンバ生演奏とパフォーマンスで発表します。
ファッションと音楽の2分野が交差する、新たな表現をお楽しみください。
■予約方法
こちらのフォーム、またはQRコードよりお申し込みください。
https://onl.sc/mkTvjAC
*定員 各回15名(先着順)
*定員に達し次第、予約受付を終了します。受付状況はフォーム内をご確認ください。
*フォーム送信後、登録したメールアドレスに自動返信メールが届きます。届かない場合は、お手数ですが<aoi.n.902@gmail.com>までご連絡ください。
■パートナー
・POTTENBURN TOHKII(服・型紙・布の提供)
・小野龍一(音楽制作・演出協力)
宣伝美術:SHIMA ART&DESIGN STUDIO
写真撮影:中澤真央
当日制作:田中遥/中島梓織
*令和4年度台東区芸術文化支援制度対象企画
【料金】
大人(13歳以上)1000円
小人(12歳以下)無料
*当日現金支払い
【主催者】
野木青依
【お問い合わせ先】
aoi.n.902@gmail.com(担当:林)
aoi.n.902@gmail.com
【Webサイト】
https://www.aoinogi.com/
【備考】
会場の特徴:エレベーターあり/洋式トイレ1席/丸椅子(木)/空調調整可能/自然光+白色照明/おむつ替え・授乳スペースなし(ご希望の方はご相談ください)
【バリアフリー対応】
車いす, 情報保障に関するご要望がございましたら, 予約フォームに記載ください。
*公演中, 演奏内容等を発話(日本語)にて説明するシーンがございます -
文化財講座「須賀一写真パネル展「わが町、上野 寛永寺」を語る」
【開催日時】
2022年11月13日(日) 14時~15時30分
【開催場所】
台東区役所 10階
【出演者】
須賀一氏(台東区写真連盟名誉理事長・写真家)
石川亮岳氏(寛永寺執事)
細川明日香氏(台東区文化財保護調査員)
【内容】
須賀一写真パネル展「わが町、上野 寛永寺」に関連するスライドトークを行います。
【料金】
無料
【主催者】
台東区教育委員会
【お問い合わせ先】
生涯学習課文化財担当
03-5246-5828
bunkazai.1dp@city.taito.tokyo.jp
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/gakushu/shogaigakushu/shakaikyoiku/bunkazai/bunkazaihogojigyou/20221113.html
【備考】
【定員】20名(事前申込制)※応募者多数の場合は区内在住の方優先で抽選になります。
【申込方法】上記Webサイトをご覧ください。
【申込締切】10月21日(金)必着
【バリアフリー対応】
だれでもトイレ -
【常設展示内】W特集「生誕100年 朝倉摂 diary」&「北村西望との関係」
【開催日時】
開催中~2023年1月15日(日) 9:30~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立朝倉彫塑館, 台東区立朝倉彫塑館
【内容】
2022年、生誕100年を迎えた朝倉摂(1922~2014)。摂の芸術活動の源流であり、日記のように描き続けたデッサンの一部を特集します。もうひとつの特集では、朝倉と同世代の彫刻家 北村西望(1884~1987)との関係に着目します。
【料金】
入館料一般500円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
朝倉彫塑館
03-3821-4549
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/asakura/oshirase/news/5558/
【バリアフリー対応】
車いす, 車いすはアトリエのみ見学可能です。
視覚障害の方は触ってご覧いただける作品があります。 -
特別展「一葉と手紙」
【開催日時】
2022年10月22日(土)~12月11日(日) 9:00~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立一葉記念館, 台東区立一葉記念館
【内容】
樋口一葉をはじめ、田辺花圃、半井桃水、馬場孤蝶等作家たちの自筆書簡や、一葉の著作中、唯一生前に単行本として刊行された手紙の例文集『通俗書簡文』など、明治を生きた人びとの「手紙」を紹介します。
【料金】
入館料 大人300円 小・中・高生100円
【主催者】
台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
一葉記念館
03-3873-0004
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/ichiyo/
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
タンキン×ホウガク #平櫛田中邸によせて
【開催日時】
2022年11月3日(木•祝)ー 2022年11月6日(日)11時 ー 18時/初日は 13時から
【開催場所】
旧平櫛田中邸アトリエ
【出演者】
金属造形家・今井貴絵、琴古流尺八演奏家・津上弘道 ほか
【内容】
東京は上野桜木の路地裏に佇む旧平櫛田中邸を舞台に、金属造形家 今井貴絵と、琴古流尺八演奏家 津上弘道が創る、美術と音楽のコラボレーション企画。
東京藝術大学の出身者による、歴史ある建築物の空間で金工作品の展示と邦楽演奏会、尺八体験ワークショップを開催します。
詳細はHPにてご案内しておりますので、ぜひご覧ください。
【お問い合わせ先】
08066781897
tsugamikoudou@gmail.com
【Webサイト】
https://www.yanakahouse.com/denchu2022 -
伝統工芸実演
【開催日時】
2022年10月9日(日)
【開催場所】
下町風俗資料館二階展示室
【出演者】
川島利之
【内容】
神仏具錺の職人による作業実演
【料金】
入館料(大人300円、小・中・高校生100円)のみ
【主催者】
下町風俗資料館
【お問い合わせ先】
下町風俗資料館
03-3823-7451
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
文化財講座「旧岩崎邸庭園の遺跡見学会」
【開催日時】
2022年10月29日(土曜) 14時~16時
【開催場所】
都立旧岩崎邸庭園, 都立旧岩崎邸庭園
【出演者】
小俣 悟 (台東区文化財保護調査員)
【内容】
旧岩崎邸庭園の発掘調査後に整備された庭園の様子や、展示されている出土品を見学し、遺跡等について学びます。
【料金】
一般320円 65歳以上160円(団体料金適用、当日各自支払)
【主催者】
台東区教育委員会
【お問い合わせ先】
生涯学習課文化財担当
03-5246-5828
bunkazai.1dp@city.taito.tokyo.jp
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/gakushu/shogaigakushu/shakaikyoiku/bunkazai/bunkazaihogojigyou/20221029.html
【備考】
【定員】20名(事前申込制)※応募者多数の場合は区内在住の方優先で抽選になります。
【申込方法】上記チラシをご覧ください。
【申込締切】9月28日(水曜)必着
【当日】館内では靴下の着用にご協力ください。 -
コレクション展「源氏物語と江戸文化」
【開催日時】
会期:2022年11月19日(土)~2023年1月6日(金)
休室日:2022年11月21日(月)、12月5日(月)、19日(月)、29日(木)~2023年1月3日(火)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:11月25日(金)、12月2日(金)、9日(金)、16日(金)、23日(金)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
平安時代に紫式部が執筆した源氏物語は、江戸時代になると印刷技術の普及により、大衆に浸透します。人びとに広く受け入れられたことで、本文だけでなく、挿絵や註を付けたものから手軽く内容がわかるあらすじ本まで、源氏物語にかかわるさまざまな書物が出版されました。そして、江戸文化のなかで独自の発展を遂げ、例えば源氏物語を翻案した柳亭種彦著・歌川国貞(初代)画の『偐紫田舎源氏(にせむらさきいなかげんじ)』が人気を博しました。この他にも、物語で描かれた四季折々の美しい情景を、ハレの場や身の回りの品に取り入れました。
本展では、江戸文化のなかで多様な広がりを見せる源氏物語について、東京都江戸東京博物館のコレクションを中心にその一端をご紹介します。
前期展示:2022年11月19日(土)~2022年12月18日(日)
後期展示:2022年12月20日(火)~2023年1月6日(金)
【料金】
観覧料無料
※事前予約なしでご覧いただけます。ただし、混雑時に入場制限を行う場合がございますのでご了承ください
【主催者】
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
連携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館
【お問い合わせ先】
東京都美術館 交流係 TEL:03-3823-6921(代表)
東京都美術館 交流係 TEL:03-3823-6921(代表)
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2022_collection.html