イベント情報 (その他)
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道後オンセナート2018
【開催日時】
2018年4月14日(土)~2019年2月28日(木)
【開催場所】
道後温泉及びその他周辺エリア
【内容】
「アートにのぼせろ~温泉アートエンターテイメント~」をコンセプトテーマに道後温泉で展開されるアートフェスティバルです。「道後オンセナート2018」では<オマージュ>(賛歌)をキーワードに約20名のアーティスト作品が、ホテルプロジェクト(道後地区のホテル・旅館の客室などに、アーティストが空間演出を施した作品で有料で見学も可能)や、パブリック作品(道後の街に作品が展示されていて、どなたでも無料で楽しんで頂けます)で道後の街を彩ります。道後温泉は海外からのお客様にもお越し頂いていることから、公式WEBでは英語及び中国語対応のものをご用意しています。
【お問い合わせ先】
道後オンセナート実行委員会
0899216464
【Webサイト】
www.dogoonsenart.com
【外国語対応】
英語, 中国語 -
第7回WPPC函館市・国際幸福デー
【開催日時】
2018年3月21日(水)
【開催場所】
函館市地域交流まちづくりセンター
【内容】
WPPC(WorldPeacePrayerCeremony:各国の国旗を掲げるセレモニー)とは、国連に登録している世界193ヶ国の国旗を掲げて、その国と世界の平和を願うというイベントで、参加費は無料です。お子様から、お年寄りまで、どなたにも参加いただけるイベントです。お気軽にご参加ください。
また、WPPC開催と同時に、参加者や通行人などに、日本文化の象徴の一つであり、平和の象徴でもある折り鶴を無料にて配布し、日本文化の普及と世界の平和に繋げていきます。
このイベントは、その都度、日程を設定し会場を確保して日本国内の様々な場所で単発的に開催していくものです。これを今後も継続していきます。
外国語(英語)表記のチラシを用意しています。
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人インターナショナル世界平和の響き
09061847179
【Webサイト】
https://sekaiheiwa-no-hibiki.or.jp/
【外国語対応】
英語 -
acosta!@池袋サンシャインシティ
【開催日時】
2018年3月31日(土)~2018年4月1日(日)
【開催場所】
サンシャインシティ
【内容】
弊社では、豊島区にご協力頂き、2014年3月からコスプレイベントacosta!(アコスタ)を毎月開催している。
アニメ好きの女性の聖地「乙女ロード」を中心とし、実際の池袋の街並みを背景にしてコスプレの写真撮影や街中を回遊できる事が大きな特徴となっている。
2020年に向けて、イベントを通じ、池袋の活性化を図る他、日本のポップカルチャーであるコスプレの魅力を広めていく。イベント参加者に配布しているMAPは英語にも対応し、外国人の参加者も増えている。
【お問い合わせ先】
株式会社ハコスタ
【Webサイト】
http://acosta.jp/
【外国語対応】
英語 -
「音のユニバーサルデザイン化」推進活動
【開催日時】
2018年1月1日(月)~2018年12月31日(月)
【開催場所】
全国の公共交通機関、商業施設、観光施設、宿泊施設、など
【内容】
「音のユニバーサルデザイン化」推進活動は、外国人や聴覚障がいの方々、耳の聞こえにくい高齢者などに対しても、日本の歴史的建造物や伝統的な食文化の紹介などの、日本文化の魅力を積極的に発信していく取り組みです。文化施設や公共施設、観光施設などで流れるアナウンスなどを、多言語でスマートフォンなどにテキスト表示させる独自のシステム(おもてなしガイド)により、伝統的な文化や最新技術、芸術等の日本文化の素晴らしさを、誰にでも分け隔てなく伝えてまいります。すでに二条城や錦市場商店街などで実施中ですが、2018年は「SoundUD推進コンソーシアム」を通じてこの取り組みを全国に拡大し、日本文化の素晴らしさを更に積極的に発信してまいります。(尚、本取り組みは、InovativeTechnolgies2015として採択、また平成28年度のバリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰において、内閣府特命担当大臣奨励賞をいただきました。)
【お問い合わせ先】
SoundUD推進コンソーシアム
soundud-consortium-ml@music.yamaha.com
【Webサイト】
https://soundud.org
【バリアフリー対応】
バリアフリー対応 -
共生社会ホストタウンの取組
【開催日時】
2017年12月11日(月)~2018年12月10日(月)
【開催場所】
赤市中央体育館
【内容】
パラスポーツを体験できる市民参加型交流イベントを開催する。交流相手国である韓国等との文化的な交流を含め、障害の有無にかかわらず多様性を認め合う社会を目指した様々な取組を実施する。年齢や性別、障害の有無に関わらず、あまりスポーツ経験のない人でも、気軽に様々なパラスポーツを体験でき、楽しみながら共生社会への気づきと理解を深める市民参加型の交流イベントを実施する。手話フォンの設置と同様に日本財団の協力を得て、日本財団パラリンピックサポートセンターと連携して「ienjoy!パラスポーツパーク」の名称で実施する。
(1)開催日時:平成30年3月11日(日)13時~17時(予定)
(2)実施概要:開会式に続いて、車いす卓球など、複数のパラスポーツの体験プログラムを予定。
(3)会場:明石中央体育会館(明石市大久保町松陰1126-47)
2016B-1グランプリスペシャル大会においてゴールドグランプリを獲得した「あかし玉子焼」を焼いて食べてもらう体験ブースを設置し交流を図る。(日本の食文化の発信)
会場内において手話通訳者、要約筆記者を配置する。点字版プログラムを用意する。
【お問い合わせ先】
日本財団、明石市
【バリアフリー対応】
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清流の国ぎふ芸術祭 ぎふ美術展
【開催日時】
2018年6月9日(土)~2018年6月17日(日)
【開催場所】
岐阜県美術館
【内容】
岐阜県では、昭和21年から平成27年まで、69回の歴史を刻んだ「岐阜県美術展」について、時代の変遷や表現の多様化に合わせ、より多くの県民のみなさんが美術に親しむきっかけとなるように、また、創造力、鑑賞力の向上に役立てていただきたいという想いをこめて、県民に広く発表する機会を提供する公募展「ぎふ美術展」を開催します。会期中には、関連プログラムとして、審査員による講演会、ワークショップ等の開催を予定しています。
なお、会場には車椅子席をご用意しておりますので、ご高齢の方、障がいのある方でもお気軽にご鑑賞いただけます。また、出品料(2,000円)について、高校生以下及び障がい者は無料とします。
【お問い合わせ先】
岐阜県
0582335810
【Webサイト】
http://www.g-kyoubun.or.jp/jimk/plaza/ -
日学・黒板アート甲子園®2018
【開催日時】
2018年1月22日(月)~2018年12月31日(月)
【開催場所】
※学校の黒板に描いた作品の画像データを送ってもらう、新しい形の絵画コンテストです。
【内容】
2015年から正式開催している黒板アートのコンテスト。日本の黒板アートは国内のみならず海外でも注目されており、2020年までに海外からの応募も視野に入れています。昨年から多言語で大会結果(作品)を広く世界に発信していく取組を行っており、2017年8月に大会の最優秀校が新宿でライブペイントを実施、外国人観光客の目に止まり、手ごたえを感じています。また、ユーチューブに動画をアップしたほか、2018年秋には作品集の出版も予定しています。今回の大会は、応募作品数300を見込んでおり、引き続き、黒板アートの魅力を発信していきたいと思います。
【お問い合わせ先】
日学株式会社
0364297070
【Webサイト】
http://kokubanart.nichigaku.co.jp/
【外国語対応】
外国語対応 -
キトラ古墳 遺跡見学・乾拓体験会のご案内
【開催日時】
2018年2月24日(土)10:00~11:30
【開催場所】
奈良文化財研究所飛鳥資料館
【内容】
2月24日(土)にキトラ古墳壁画体験館 四神の館でイベントを開催します。
ミニ講座とキトラ古墳の見学後、史跡内にある乾拓版をつかって乾拓体験ができます!
キトラ古墳の壁画に描かれた四神、天文図、十二支の拓本をとってみませんか?自分でとった拓本は記念にお持ち帰りできます。
ぜひご参加ください。
【料金】
参加費:お一人様300円
【主催者】
奈良文化財研究所・国営飛鳥歴史公園
【Webサイト】
https://www.asuka-park.go.jp/event/detail.php?id=937 -
キトラ古墳壁画の公開(第6回)
【開催日時】
平成30年1月20日(土)~2月18日(日)9:30~16:30
※閉室日:1月31日(水)・2月14日(水)
【開催場所】
奈良文化財研究所飛鳥資料館
【内容】
文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内) でキトラ古墳壁画の公開をします。
公開する壁画:北壁(玄武)
【料金】
入場料:無料(事前申込制)
【主催者】
文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【お問い合わせ先】
「キトラ古墳壁画の公開(第6回)」事務局
06-6281-3060
【Webサイト】
http://www.kitora-kofun.com -
研究会「美術雑誌の情報共有に向けて」
【開催日時】
2018年3月16日(金)
午後2時00分~午後5時00分(要申し込み)
【開催場所】
東京文化財研究所
【内容】
日本では近代以降、'美術'という概念が西欧よりもたらされ、制度やメディアを通じて浸透していきます。なかでも近代化の進んだ印刷技術を背景に、陸続と刊行されていった美術雑誌が果たした役割は大きいものでした。図版を多用しながら定期に刊行される美術雑誌は、美術関係者や愛好家にとって視覚的かつ即時的な情報発信/供給源として機能していきます。美術家たちの集う諸団体においても、そこで発行される同人誌の類は彼らの絆を確かめあい、また喧伝する場としての役割を果たしました。
当研究所では、昭和7(1932)年より始められた明治大正美術史編纂事業の一環として、美術雑誌を含む明治以降の日本近代美術資料の収集に努めました。さらに昭和11年から編纂を開始した『日本美術年鑑』においても、「美術文献目録」の項目を設けて、新聞や雑誌に発表された美術に関する文献を目録化し、活用の便宜を図ってきました。
もとよりインターネットが普及した今日では、その蓄積された情報をより効率的に発信することが求められるでしょう。一方で経年による、もしくは戦時中の粗悪な紙使用による原資料の劣化という、保存をめぐる切迫した問題にも直面しています。美術雑誌という豊かな情報源を現在に生かすには、どのような手立てが考えられるのか――今回の研究会「美術雑誌の情報共有に向けて」では、明治~昭和戦前期の美術雑誌を具体的に取り上げ、あらためて美術史研究資料としての意義を検証するとともに、その情報の整理、公開、共有のあり方について検討する機会としたいと思います。
【料金】
受講料:無料
【お問い合わせ先】
東京文化財研究所文化財情報資料部
03-3823-4829