イベント情報 (その他)
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宇田川原豊年獅子舞(丸隈山古墳慰霊祭奉納)
【開催日時】
2018年8月17日(金)
【開催場所】
丸隈山古墳広場
【内容】
宇田川原豊年獅子舞は2人立ちの獅子1頭が囃子に合わせて演技するもので,いくつかの演目が伝わっています。
由来は,享保年間(1716~1736)に大飢饉が続いたため,時の庄屋が英彦山に籠もって願を掛け,獅子頭を拝領して帰り,これを奉納したところ,翌年は大豊作に恵まれ,それ以来舞い続けられていると言われています。戦時中に一時休止状態となりましたが,昭和21(1946)年に復興し現在に至ります,昭和49年に福岡市の無形民俗文化財に指定されています。
日本において獅子頭は,古来より超自然的な世界と接触することができる仮面と考えられ,祭礼の様々な場面に登場します。本行事はそうした日本文化の魅力を感じられるものです。
【お問い合わせ先】
宇田川原豊年獅子舞保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp -
玄清法流盲僧琵琶施餓鬼供養会
【開催日時】
2018年8月6日(月)
【開催場所】
成就院
【内容】
玄清法流盲僧琵琶は,福岡市南区にある成就院を本拠地とする,盲僧琵琶の一派玄清法流の僧侶によって演奏される琵琶の事です。かつては,檀家を廻り,家や竈のお祓いを行っていましたが,現在では毎月の法要のほか,8月6日の施餓鬼法要にて,琵琶付きの読経が披露されています。昭和39(1964)年に福岡県の無形文化財に指定されています。
現在,福岡市内の盲僧琵琶は晴眼の僧侶によって担われていますが,かつては盲人の僧侶によって担われており,彼らは週休活動のみならず芸能活動にも携わり,筑前琵琶や薩摩琵琶の元を築きました。本行寺は,そうした現在は芸能化した琵琶の源流の魅力を感じられるものです。
尚,福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
玄清法流盲僧琵琶保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp -
今宿上町天満宮鬼すべ行事
【開催日時】
2019年1月7日(月)
【開催場所】
今宿上町天満宮境内ほか周辺
【内容】
藁で作った角を頭に付けた鬼に扮した男性を中心に,大人や子どもが列を組み地域の中を回ります。地域の中には行列をもてなすための接待所がいくつか設けられ,接待所に近づくと「鬼じゃ鬼じゃ」という掛け声をかけながら,行列を組む男性4~5人が邪気退散のために鬼と押し合います。
新春に邪気退散を願う行事となっています。
なお,福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
今宿上町天満宮鬼すべ行事保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp -
陶芸文化普及振興事業
【開催日時】
2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)
【開催場所】
江別市セラミックアートセンター
【内容】
本市は縄文時代から「やきもの」と深い関わりがあり、明治期には「れんが」生産の中心地として栄え、北海道の近代化に大きく寄与しました。また、昭和初期には我が国の陶芸の近代化に大きく寄与した窯業研究家である小森忍が工房を構え、現在の陶芸ブームの隆盛をもたらしました。このような歴史的かつ芸術的な事柄を背景に、江別市セラミックアートセンターではやきもの文化の普及振興に努めています。センターでは展示事業のほか、陶芸に親しむ機会を提供するため、陶芸体験教室、講座、研修会等も開催しています。毎年、市内の特別支援学級の児童や市内外の老人養護施設の方たちもリハビリを兼ねて陶芸体験を楽しんでいます。こうした体験事業の際には、当館陶芸指導員も介助支援にも関わるように努めており、障がい者、健常者の隔てなく参加いただくようにしております。
【お問い合わせ先】
江別市教育委員会
0113851004
【Webサイト】
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/ceramic/ -
セラミックアートセンター管理運営事業
【開催日時】
2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)
【開催場所】
江別市セラミックアートセンター
【内容】
本市は縄文時代から「やきもの」と深い関わりがあり、明治期には「れんが」生産の中心地として栄え、北海道の近代化に大きく寄与しました。また、昭和初期には我が国の陶芸の近代化に大きく寄与した窯業研究家である小森忍が工房を構え、現在の陶芸ブームの隆盛をもたらしました。このような歴史的かつ芸術的な事柄を背景に、江別市セラミックアートセンターではやきもの文化の普及振興に努めています。センターでは、常設展示室として「小森忍記念室」、北海道の現代陶芸作家の作品を展示する「北のやきもの展示室」と北海道の窯業製品を展示する「れんが資料展示室」を設け、陶芸とれんがについて幅広く学習できる環境を整備しています。
また、点字ブロック、スロープ、身障者用トイレ、車イスを備えるなどバリアフリー化に努めているとともに、センターに隣接する老人養護施設の方や季節保育所の園児たちの憩いの場ともなっています。
【お問い合わせ先】
江別市教育委員会
0113851004
【Webサイト】
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/ceramic/ -
2015年東アジア文化都市青少年交流事業
【開催日時】
2018年7月28日(土)~2018年8月4日(土)
【開催場所】
市内各所
【内容】
【概要】2015年の東アジア文化都市である新潟市・青島市・清州市で青少年の交流を継続して実施している。今年は、新潟市と清州市の2都市で青少年を派遣し合い現地の青少年を交えて文化を通じた3~4日程度の交流プログラムを実施することで、自都市の文化の独自性や東アジアの文化の共通性を認識して価値を共有するとともに、未来を担う若者同士の相互理解や連帯感を深化させ、平和・共生・交流の関係づくりの基礎とする。
【日程】新潟市開催:平成30年7月28日(土)~31日(火)、清州市開催:平成30年8月1日(水)~8月4日(土)※新潟市開催及び清州開催それぞれに3都市の高校生が参加
【主催者】
新潟市
【お問い合わせ先】
新潟市
0252262554
【Webサイト】
http://culturecity-niigata.com/ -
ポール・ラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~2018
【開催日時】
2018年10月13日(土)~2018年10月14日(日)
【開催場所】
清泉寮前広場
【内容】
清里の父ポール・ラッシュ博士を顕彰し、その精神を汲んで国際交流の拠点づくりを通した広域的な地域振興を図ることを目的としております。博士は、不屈のフロンティア精神と崇高なボランティア精神を発揮して、八ヶ岳・清里を拠点に、戦後日本の復興と民主化にその生涯を捧げました。また、このお祭りを開催し「明日への希望」を持って厳しい現実に挑戦する全ての人々を励ますために始めました。博士亡き後、私たちは博士に感謝して、収穫に感謝して、「清里宣言」「八ヶ岳宣言」に基づいて国境を越えた人々と交流を深めて、人から人へ繋ぎあう高原文化として、人々の結びつきを強めるために開きます。
来場する外国人にとって、言語の壁を取り除くことができるよう、英語版のパンフレットも用意する。
【主催者】
北杜市/(一社)北杜市観光協会/NPO法人ポール・ラッシュの会/(公財)キープ協会/ポール・ラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~実行委員会
【お問い合わせ先】
ポール・ラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~実行委員会
0551482626
【Webサイト】
https://www.seisenryo.jp/special-pr-fes2018.html
【外国語対応】
英語 -
鼎談//公開歌会
【開催日時】
2019年2月3日(日)
【開催場所】
メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)
【内容】
本県の神話や伝承等について、県民の知る機会、県民が触れる機会を積極的に創り出し、次世代へと語り継ぐ基盤づくりを推進するため、県民向けのリレー講座や講演会、小学校等における出前授業などで構成する「神話のふるさと県民大学」を開催するもの。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。
本事業は2部構成となっており、小説家 三浦しおん氏、歌人・小説家 東直子氏、俳人 神野紗希氏、歌人 平岡直子氏、歌人 小島なお氏、県立看護大学教授 大館 真晴氏らを招いて、第1部鼎談、第2部公開歌会を行う。
【お問い合わせ先】
宮崎県
0985267117
【バリアフリー対応】
車いす -
國學院大學国際シンポジウム
【開催日時】
2018年11月3日(土)
【開催場所】
宮崎県立西都原考古博物館
【内容】
本県の神話や伝承等について、県民の知る機会、県民が触れる機会を積極的に創り出し、次世代へと語り継ぐ基盤づくりを推進するため、県民向けのリレー講座や講演会、小学校等における出前授業などで構成する「神話のふるさと県民大学」を開催するもの。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。
本事業はセインズベリー日本藝術研究所考古・文化遺産学センター長 サイモン・ケイナー氏、二済大学校歴史考古学科教授 李永植氏、國學院大學教授による国際シンポジウムを開催するもの。
【お問い合わせ先】
宮崎県
0985267117 -
フィールドワーク
【開催日時】
2018年10月8日(月)
【開催場所】
日向市川南町内
【内容】
本県の神話や伝承等について、県民の知る機会、県民が触れる機会を積極的に創り出し、次世代へと語り継ぐ基盤づくりを推進するため、県民向けのリレー講座や講演会、小学校等における出前授業などで構成する「神話のふるさと県民大学」を開催するもの。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。
本事業は日向市、川南町を散策しながら、大御神社宮司 新名光明氏による講演を行うなど、本県の神話・伝承について学ぶ機会を設ける。
【お問い合わせ先】
宮崎県
0985267117