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今宿青木獅子舞 木の葉モール公演
【開催日時】
2018年1月1日(月)
【開催場所】
木の葉モール
【内容】
福岡市内に伝わる宇田川原豊年獅子舞(同日に開催)と共通する演目が伝わっており、かつての旧糸島・早良郡下に広く分布していた獅子舞と考えられます。どのようにして今宿に獅子舞が伝わったのかは明らかではありませんが、残されている小太鼓に「文久三年(1863)十一月吉日」とあり、江戸時代には既に存在していたことを裏付けています。戦時中に一時中断し、戦後に復活。昭和33(1958)年に休止状態となりましたが、昭和50(1975)年に再び復活し、現在まで継承されています。毎年、八雲神社の境内は多くの観客で賑わいます。
なお、福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
今宿青木獅子舞保存会
0928070039 -
今宿青木獅子舞 伊都文化会館まつり公演
【開催日時】
2018年10月7日(日)
【開催場所】
伊都文化会館
【内容】
福岡市内に伝わる宇田川原豊年獅子舞(同日に開催)と共通する演目が伝わっており、かつての旧糸島・早良郡下に広く分布していた獅子舞と考えられます。どのようにして今宿に獅子舞が伝わったのかは明らかではありませんが、残されている小太鼓に「文久三年(1863)十一月吉日」とあり、江戸時代には既に存在していたことを裏付けています。戦時中に一時中断し、戦後に復活。昭和33(1958)年に休止状態となりましたが、昭和50(1975)年に再び復活し、現在まで継承されています。毎年、八雲神社の境内は多くの観客で賑わいます。
なお、福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
今宿青木獅子舞保存会
0928070039 -
今宿青木獅子舞 西区まるごと博物館公演
【開催日時】
2018年9月23日(日)
【開催場所】
姪浜中央公園
【内容】
福岡市内に伝わる宇田川原豊年獅子舞(同日に開催)と共通する演目が伝わっており、かつての旧糸島・早良郡下に広く分布していた獅子舞と考えられます。どのようにして今宿に獅子舞が伝わったのかは明らかではありませんが、残されている小太鼓に「文久三年(1863)十一月吉日」とあり、江戸時代には既に存在していたことを裏付けています。戦時中に一時中断し、戦後に復活。昭和33(1958)年に休止状態となりましたが、昭和50(1975)年に再び復活し、現在まで継承されています。毎年、八雲神社の境内は多くの観客で賑わいます。
なお、福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
今宿青木獅子舞保存会
0928070039 -
今宿青木獅子舞 JA今宿田んぼアート公演
【開催日時】
2018年9月16日(日)
【開催場所】
福岡県警察射撃場グラウンド
【内容】
福岡市内に伝わる宇田川原豊年獅子舞(同日に開催)と共通する演目が伝わっており、かつての旧糸島・早良郡下に広く分布していた獅子舞と考えられます。どのようにして今宿に獅子舞が伝わったのかは明らかではありませんが、残されている小太鼓に「文久三年(1863)十一月吉日」とあり、江戸時代には既に存在していたことを裏付けています。戦時中に一時中断し、戦後に復活。昭和33(1958)年に休止状態となりましたが、昭和50(1975)年に再び復活し、現在まで継承されています。毎年、八雲神社の境内は多くの観客で賑わいます。
なお、福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
今宿青木獅子舞保存会
0928070039 -
元岡獅子舞・祇園ばやし(八坂神社祇園祭)
【開催日時】
2018年7月14日(土)~2018年7月15日(日)
【開催場所】
八坂神社
【内容】
元岡祇園獅子舞・祇園ばやしは,明治初年頃,拝殿に手作りの人形や岩石花木などの飾りつけをして上演したのがはじまりとされ,元岡地区の氏神である八坂神社の祇園祭にあわせて,三味線,笛,太鼓によるお囃子と獅子舞が演じられます。昭和52年に,福岡市の無形民俗文化財として指定を受けました。
当日は,子供祇園ばやしという子供だけによるお囃子も披露されます。
尚,会場である八坂神社の近くには九州大学の糸キャンパスがあり,祭礼を楽しむ外国からの留学生の姿も見られます。
【お問い合わせ先】
元岡獅子舞・祇園ばやし保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp -
宇田川原豊年獅子舞(丸隈山古墳慰霊祭奉納)
【開催日時】
2019年1月1日(火)
【開催場所】
丸隈山古墳広場
【内容】
宇田川原豊年獅子舞は2人立ちの獅子1頭が囃子に合わせて演技するもので,いくつかの演目が伝わっています。
由来は,享保年間(1716~1736)に大飢饉が続いたため,時の庄屋が英彦山に籠もって願を掛け,獅子頭を拝領して帰り,これを奉納したところ,翌年は大豊作に恵まれ,それ以来舞い続けられていると言われています。戦時中に一時休止状態となりましたが,昭和21(1946)年に復興し現在に至ります,昭和49年に福岡市の無形民俗文化財に指定されています。
日本において獅子頭は,古来より超自然的な世界と接触することができる仮面と考えられ,祭礼の様々な場面に登場します。本行事はそうした日本文化の魅力を感じられるものです。
【お問い合わせ先】
宇田川原豊年獅子舞保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp -
宇田川原豊年獅子舞(丸隈山古墳慰霊祭奉納)
【開催日時】
2018年8月17日(金)
【開催場所】
丸隈山古墳広場
【内容】
宇田川原豊年獅子舞は2人立ちの獅子1頭が囃子に合わせて演技するもので,いくつかの演目が伝わっています。
由来は,享保年間(1716~1736)に大飢饉が続いたため,時の庄屋が英彦山に籠もって願を掛け,獅子頭を拝領して帰り,これを奉納したところ,翌年は大豊作に恵まれ,それ以来舞い続けられていると言われています。戦時中に一時休止状態となりましたが,昭和21(1946)年に復興し現在に至ります,昭和49年に福岡市の無形民俗文化財に指定されています。
日本において獅子頭は,古来より超自然的な世界と接触することができる仮面と考えられ,祭礼の様々な場面に登場します。本行事はそうした日本文化の魅力を感じられるものです。
【お問い合わせ先】
宇田川原豊年獅子舞保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp -
玄清法流盲僧琵琶施餓鬼供養会
【開催日時】
2018年8月6日(月)
【開催場所】
成就院
【内容】
玄清法流盲僧琵琶は,福岡市南区にある成就院を本拠地とする,盲僧琵琶の一派玄清法流の僧侶によって演奏される琵琶の事です。かつては,檀家を廻り,家や竈のお祓いを行っていましたが,現在では毎月の法要のほか,8月6日の施餓鬼法要にて,琵琶付きの読経が披露されています。昭和39(1964)年に福岡県の無形文化財に指定されています。
現在,福岡市内の盲僧琵琶は晴眼の僧侶によって担われていますが,かつては盲人の僧侶によって担われており,彼らは週休活動のみならず芸能活動にも携わり,筑前琵琶や薩摩琵琶の元を築きました。本行寺は,そうした現在は芸能化した琵琶の源流の魅力を感じられるものです。
尚,福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
玄清法流盲僧琵琶保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp -
今宿上町天満宮鬼すべ行事
【開催日時】
2019年1月7日(月)
【開催場所】
今宿上町天満宮境内ほか周辺
【内容】
藁で作った角を頭に付けた鬼に扮した男性を中心に,大人や子どもが列を組み地域の中を回ります。地域の中には行列をもてなすための接待所がいくつか設けられ,接待所に近づくと「鬼じゃ鬼じゃ」という掛け声をかけながら,行列を組む男性4~5人が邪気退散のために鬼と押し合います。
新春に邪気退散を願う行事となっています。
なお,福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
今宿上町天満宮鬼すべ行事保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp -
速報講座② 発掘調査総まくり―平成30年度市域調査から―
【開催日時】
2019年3月16日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
福岡市域内では開発に伴う発掘調査が数多く実施されています。今回の速報講座では今年度(平成30年度)に実施した発掘調査の最新情報を埋蔵文化財課の職員が解説します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html