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郷土芸能ふれあいフェスティバル
【開催日時】
2018/5/27(日)
【開催場所】
一志農村環境改善センター 多目的ホール
【内容】
郷土芸能の継承と振興を目的に、三重県津市に伝わる郷土芸能などのさまざまな団体が一堂に会し発表を行うことで、参加者が集い、ふれあい、交流を深めることができるイベントとして開催します。舞台では、三重県指定無形民俗文化財「唐人踊」や、「しゃご馬」をはじめとする津市指定無形民俗文化財などの郷土芸能の披露を行うほか、屋外会場では、食のふるまい、地域特産品の販売など見どころ満載です。また、バリアフリーに対応した施設を開催会場とし、障がい者用駐車スペースを確保するとともに、入退場の際は不便の無いようスタッフが案内対応することで、障がい者の方の参加しやすい環境をつくります。
【主催者】
郷土芸能ふれあいフェスティバル実行委員会
【お問い合わせ先】
郷土芸能ふれあいフェスティバル実行委員会
0592293250 -
春季企画展 「王朝人が愛でた動物たち~あなたはイヌ派?ネコ派?それとも?~」
【開催日時】
2018/4/21(土)~2018/6/3(日)
【開催場所】
斎宮歴史博物館
【内容】
現代社会において、ペットは愛玩の対象にとどまらず、パートナーや仲間、家族の一員として人々の暮らしに密接に関わり、精神的な安らぎ・癒しを与えてくれる存在として大きな位置を占めるようになってきています。では、日本において人々がペットを飼うようになったのはいつごろからなのでしょうか?本展では、古代における人と動物との関係について考えるとともに、王朝貴族たちが好んだ愛玩対象としての動物について、記録や絵画資料から紹介します。
【主催者】
斎宮歴史博物館
【お問い合わせ先】
斎宮歴史博物館
0596523800
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/index.shtm -
第19回企画展 知ってる貝!見てみる貝!貝のヒミツ
【開催日時】
2018/4/4(水)~2018/6/17(日)
【開催場所】
三重県総合博物館(MieMu)
【内容】
世界には多くの種類の貝が生息しています。宝石のように美しい色彩や彫刻をもつ種、肉眼では確認できないような小さな種、硬い貝殻を持たない種、陸上にすむ種など、その形態や生態はバラエティーに富み、貝そのものの美しさを愛でるだけではなく、食用をはじめ、日常道具や装身具、あそび道具として利用するなど、貝と密接に関わりを持ってきました。
今回の企画展は、私たちくらしの中にある貝に焦点をあて、自然との関わり方、貝を利用する人類の知恵、背景となる貝の形態や生態等に関わる展示を行い、思わずだれかに話したくなる貝の世界を紹介します。
【主催者】
三重県総合博物館(MieMu)
【お問い合わせ先】
三重県総合博物館(MieMu)
0592282283
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/ -
国際公募2018年第20回国際美術院展
【開催日時】
2018/8/1(水)~2018/8/5(日)
【開催場所】
一宮市玉堂記念木曽川図書館3階ギャラリー
【内容】
一宮市玉堂記念木曽川図書館3階ギャラリーで日本人画家と外国人画家の作品を展示することによって、日本文化と他の国の文化の違いを鑑賞する展覧会を開催し国際交流をする。会場は、障害者専用の駐車スペースがあり、車いすでエレベーターを使って3階まで上がり、段差はなくギャラリーに楽に入れるようになっている。本院の会員には、東海地方在住の外国人もいて日本語と英語が話せるため、外国人画家と日本人画家同士や、鑑賞する客と外国人画家との交流もできる。作品の説明や画歴も英語と日本語で表記している。
【主催者】
国際美術院
【お問い合わせ先】
国際美術院
09017879297 -
名古屋市民管弦楽団第79回定期演奏会
【開催日時】
2018/4/29(日)
【開催場所】
東海市芸術劇場
【内容】
シューマン作曲交響曲第3番「ライン」等を演奏します。当該楽団は、地元県民に対して、オーケストラの演奏を気楽に楽しんでいただくための活動をしています。演奏会の会場は、バリアフリーの完備した会場で催し、障害のお持ちの方でも気軽にご来場して演奏会を楽しんでいただけるよう心掛けています。また、広報物には英文を入れて外国人の方にも興味を持っていただけるようにします。
【主催者】
名古屋市民管弦楽団
【お問い合わせ先】
名古屋市民管弦楽団
0574651837
【Webサイト】
https://www.nco.jp -
第68回 中日書道展
【開催日時】
2018/06/19(火)~2018/06/24(日)
【開催場所】
電気文化会館
【内容】
本展覧会は、書道の振興と普及啓蒙並びに書道技術の高揚をはかり、日本の文化としての「書道」の更なる充実発展、次世代への継承を大きな目的として、中日新聞社との共催により開催されている。役員等の審査員が審査し、全作品を公開の会場に展示、広く一般公開し、観覧者の啓蒙と創造性豊かな感性を養う一助となっている。
募集等は新聞社の社告又はWeb上で本会のホームページに掲示すると共に協賛会員の店舗にポスターを掲示するなど、一般への周知を計っている。出展作品の審査を行う公募展である。初心者、高齢者、若年層、地域の書道愛好家のために門戸を広げ、障害者の方にも観覧していただけるよう、バリアフリー対応の展示会場を利用している。
【主催者】
公益社団法人中部日本書道会
【お問い合わせ先】
公益社団法人中部日本書道会
0525831900 -
琴・三絃・尺八コンサート 風にのって~春の宴~
【開催日時】
2018/04/30(月)
【開催場所】
刈谷市総合文化センター
【内容】
日本の伝統文化である邦楽の演奏により、伝統文化と音楽のバリアフリーを広めるイベントを開催します。古来、箏曲のお稽古は、情操教育や行儀作法として家庭の子女の教育に多く行われてきましたが、現代では音楽として楽しまれ、また学業のひとつになっています。何より、音楽を愛する心は、年齢、性別、民族、障害などの差別を越えて、人の優しさを育みます。音楽は、言葉に言い表せない感情を伝えることができます。この「琴・三絃・尺八・コンサート 風にのって~春の宴~」は、伝統音楽に込められた日本人の感性を、ゆったりとお楽しみいただくイベントです。会場は駅に直結したバリアフリー対応で、障害をお持ちの方でも参加しやすい環境です。
【主催者】
箏曲正絃社
【お問い合わせ先】
箏曲正絃社
0522412114 -
犬山市子ども大学
【開催日時】
2018/05/13(日)~2019/02/03(日)
【開催場所】
犬山北小学校 他
【内容】
犬山市子ども大学は、子どもたちが体験活動を通じて学ぶ喜びを感じ、自主的に学ぶ気持ちを育む場となるよう、平成14年度より開催している。学校や塾では得られない本物の芸術や自然に触れる機会として毎年約400人が受講しており、多くの子ども達の交流の場となっている。
平成30年度は、芸術、実験、自然体験など、20講座を開催する。中でも日本の伝統文化に触れる「お茶・お花」や、「囲碁・将棋」の講座は、子ども達が日本文化の魅力に触れることができる貴重な体験学習の場として、人気を得ている。また発達障害のある子どもたちの受け入れも積極的に行っている。
【主催者】
犬山市
【お問い合わせ先】
犬山市
0568440353 -
犬山市民総合大学 敬道館
【開催日時】
2018/06/16(土)~2019/03/09(土)
【開催場所】
犬山市民文化会館
【内容】
犬山市市民総合大学は、「いつでも」「どこでも」「誰でも」自ら学ぶことができる、をコンセプトに、市民の自主的な生涯学習の場として平成14年より開催している。平成30年度は、一般教養学部、歴史文化学部、文学部、環境学部、スポーツ学部、健康学部の6つの学部と、地元唯一の大学である名古屋経済大学と連携した名古屋経済大学オープンカレッジを開講し、市民が幅広い教養や専門知識を習得することを目指している。中でも歴史文化学部においては、ユネスコ無形文化遺産に登録された犬山祭りについて解説をする祭り文化学科を開設し、日本文化の魅力を発信している。また聴覚障害のある受講生に配慮し、必要に応じて手話通訳を配置し開講している。
【主催者】
犬山市
【お問い合わせ先】
犬山市
0568440353 -
トリエンナーレスクール
【開催日時】
2018/02/04(日)~2018/03/31(土)
【開催場所】
名古屋市美術館
【内容】
「文化芸術施策全体を推進するための先導的役割を担う取組」として国際芸術祭開催を位置づけ、3年に一度「あいちトリエンナーレ」を開催している。「トリエンナーレスクール」は、「あいちトリエンナーレ2019」の開催気運の醸成を図ることを目的として行うレクチャーとディスカッションを組み合わせたプログラムである。アートの専門家だけでなく、経済、政治、福祉、建築等の専門家により、様々な視点から現代アートの楽しみ方を、広く県民に対しレクチャーを行うことで、現代芸術に対する理解の促進、関心層の拡充、「あいちトリエンナーレ」に対する関心の継承を行うものである。本事業の周知に当たっては、WEBサイトやSNS、チラシ等により行っており、特にWEBサイトに関しては、多言語化して公開する等、外国人に配慮した対応をしている。
【主催者】
あいちトリエンナーレ実行委員会
【お問い合わせ先】
あいちトリエンナーレ実行委員会
0529716182