イベント情報
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鉄斎と茶の湯
【開催日時】
2019年4月6日~6月23日 9:30~16:30
展示替え期間以外は無休(展示替え期間:5/13~5/16)
【開催場所】
別館「史料館」, 清荒神清澄寺 鉄斎美術館
【内容】
近代文人画の巨匠・富岡鉄斎は、煎茶文化に造詣が深いことで有名ですが、その一方で、茶の湯の世界にも精通し、関係の作品を数多く造しています。千利休をはじめとする茶人の著述、肖像、茶室などを考証して、根底に流れる精神を理解することに努めました。また、茶法にとらわれない茶人丿貫や豊臣秀吉が催した北野大茶会などの逸話を愛しました。鉄斎が京都の名工たちと合作した道具類と、茶の湯にまつわる書画をお楽しみください。
【お問い合わせ先】
鉄斎美術館
0797849600
tessaimuseum@kiyoshikojin.or.jp -
第58回同立交歓演奏会
【開催日時】
2019年6月23日(日)17:00〜21:00
【開催場所】
京都コンサートホール
【内容】
京都の同志社交響楽団と東京の立教大学交響楽団の合同演奏会です。
【お問い合わせ先】
同志社交響楽団 チケット担当
08079654296 -
特別展 流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美
【開催日時】
2019年10月12日(土)~ 11月24日(日)
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
36人の優れた和歌の詠み人「歌仙」を描く、鎌倉時代の名品「佐竹本三十六歌仙絵」。かつて2巻の絵巻物として伝わったこの作品は、大正8年(1919)に一歌仙ずつ分割され、別々の所有者のもとに秘蔵されました。2019年は、この「佐竹本三十六歌仙絵」が分割されてから、ちょうど100年を迎える年です。本展では、これを期に、離ればなれとなった断簡を展覧会としては過去最大となる規模で集め、皆様にご覧いただきます。大正、昭和、平成の世を越え伝えられた、秘宝中の秘宝。平安・鎌倉時代に花開いた王朝美術の名品とあわせて、「佐竹本三十六歌仙絵」と、それを生んだ宮廷文化が放つ、最高の美の世界をご堪能ください。
【主催者】
京都国立博物館、日本経済新聞社、NHK京都放送局、NHKプラネット近畿、京都新聞
【お問い合わせ先】
075-525-2473
075-525-2473(テレホンサービス)
【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/special/korekara/36kasen_2019.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす -
第73回栃木県芸術祭
【開催日時】
2019/5/1(水)~2019/12/6(金)
【開催場所】
栃木県立美術館
【内容】
栃木県芸術祭は、県民の主体的な文化・芸術活動への参加と文化・芸術愛好者の裾野拡大を目的とし、文化・芸術活動の発表の場、交流の場、鑑賞の場を提供しております。今年で73回目を迎える歴史ある文化の祭典で、文芸、美術、ホール、茶華道の4部門で開催しております。
県内在住者・勤務者・通学者を対象に公募で作品、出演の募集を行っており、障害のある方や外国人等も含め毎年幅広い層の方からの出品・出演をいただいております。
障害のある方からも積極的に作品のご応募をいただくとともに、栃木県立美術館・宇都宮市文化会館をはじめとした各会場は、障害者用トイレや障害者用スロープ、手すり等を設置するなどバリアフリーに対応しており、どなた様にも安心して御参加・御鑑賞いただける開かれた祭典です。
【主催者】
栃木県文化協会
【お問い合わせ先】
栃木県文化協会
028-643-5288
【Webサイト】
http://www.tochibunkyo.jp/ -
真岡ミュージカル第14回定期公演
【開催日時】
2019/6/8(土)~2019/6/9(日)
【開催場所】
市民いちごホール(真岡市民会館)
【内容】
本団体は、文化庁の「文化芸術による創造のまち」事業の「ミュージカル講師養成講座」受講生が指導者となり、地域の子どもたちが出演・参加する舞台の創作等を行っている。本団体は小学生から大人まで幅広い年齢層の会員や障がいのある会員が在籍し、年齢、性別、障がいの有無を超え互いのよさを認め合いながら活動している。演目はホームタウン「真岡」の文化、自然、人、産業などをテーマにしており、真岡のよさを発信し続けている。今回も真岡市が生産量日本一を誇る「いちご」をテーマに、いちご農家の心情を擬人化したいちごとのやりとりをとおしと描いている。全国のいちご生産関係者が真岡市に集まる「全国いちごサミット」の開催に向け、市内外の多くの人のいちごへの関心を高め、盛り上げていくことに本公演を役立てていきたい。
【主催者】
真岡ミュージカル
【お問い合わせ先】
真岡ミュージカル
0285-84-3326
【Webサイト】
https://m.facebook.com/%E7%9C%9F%E5%B2%A1%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB-1616571918652931/ -
明治150年-アジア国際リゾートの先駆け 雲仙モダン
【開催日時】
2019/2/20(水)~2019/3/25(月)
【開催場所】
雲仙ビードロ美術館
【内容】
明治以降、東アジアのリゾート地として知られるようになった雲仙は、ひと夏を過ごす外国人たちで賑わい、「ハイカラさんの街」と呼ばれました。宿泊者の多くは上海租界で暮らすイギリス・フランス・アメリカ人たちでした。
第二次世界大戦後、滞在する外国人は、朝鮮戦争やベトナム戦争に従事した兵士たちにかわりました。有明ホテルの外国人宿泊者台帳には、アメリカ軍将兵を中心に6000余名の名前が記されています。本展では、明治150年を記念し、当時を物語る調度品や写真などをもとに、アジアの国際リゾート地「雲仙モダン」の姿をご紹介します。
館内はエレベータ完備で車椅子での移動可能。
【主催者】
雲仙ビードロ美術館
長崎歴史文化博物館
長崎県
【お問い合わせ先】
雲仙ビードロ美術館長崎歴史文化博物館長崎県
095-773-3133
【Webサイト】
https://unzenvidro.weebly.com/202253001123637.html -
クリスチャン・ボルタンスキー ―Lifetime
【開催日時】
2019/10/18(金)~2020/1/5(日)
【開催場所】
長崎県美術館
【内容】
1960年代末から現在まで、歴史、記憶、死、不在をテーマとして活動を続けるフランスの代表的作家ボルタンスキーの回顧展。半世紀にわたる活動を紹介するとともに、展覧会全体をひとつの作品として提示する試みです。明滅する光や心と身体を揺さぶる音響などが、私たちを生と死をめぐるエモーショナルな旅に導きます。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。また、キャプション、タイトル、作品リストは日英の言語に対応します。
【主催者】
長崎県美術館
【お問い合わせ先】
長崎県美術館
0958332110
【Webサイト】
http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/1314
【外国語対応】
英語 -
奇蹟の芸術都市バルセロナ展/ガウディ、ピカソ、ミロ、ダリ――美の巨星たちを育んだカタルーニャの煌めき
【開催日時】
2019/4/10(水)~2019/6/9(日)
【開催場所】
長崎県美術館
【内容】
スペイン・カタルーニャ自治州の州都バルセロナは、ガウディやピカソ、ミロ、ダリなど、多くの偉大な芸術家を輩出した世界有数の芸術都市です。本展では19世紀後半の新たな都市計画から、2つの万博を経て、スペイン内戦に至るまでの約80年間にカタルーニャで花開き咲き誇った芸術の精華を紹介します。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。また、キャプション、タイトル、作品リストは日英の言語に対応します。
【主催者】
長崎県
長崎県美術館
KTNテレビ長崎
【お問い合わせ先】
長崎県長崎県美術館KTNテレビ長崎
0958332110
【Webサイト】
http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/1306
【外国語対応】
英語 -
イブニングライブby活水女子大学
【開催日時】
2019/3/17(日)~2019/3/17(日)
【開催場所】
長崎県美術館
【内容】
毎月第2・4日曜日のたそがれ時に、活水女子大学と長崎大学の学生たちが
夕方2ステージを演奏致します。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。
【主催者】
長崎県美術館
【お問い合わせ先】
長崎県美術館
0958332110
【Webサイト】
http://www.nagasaki-museum.jp/museumInet/sca/eveScheduleView.do?id=3882&command=lecture -
連続レクチャー:コレクション・イン・フォーカス「磁場としての長崎―戦後の美術界を中心に」
【開催日時】
2019/3/10(日)~2019/3/10(日)
【開催場所】
長崎県美術館
【内容】
長崎県美術館学芸員が主にコレクションをめぐってさまざまなテーマで語ります。第10回「磁場としての長崎―戦後の美術界を中心に」古くから芸術家たちを魅了してきた長崎。特に戦後の1950年代から60年代にかけて、宮本三郎、椿貞雄、小磯良平など中央の画壇で活躍する画家たちが数多く長崎を訪れました。彼らをひきつけたものは何だったのか。芸術家たちを引き寄せる「磁場」としての長崎の魅力について考えます。なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。
【主催者】
長崎県美術館
【お問い合わせ先】
長崎県美術館
0958332110
【Webサイト】
http://www.nagasaki-museum.jp/museumInet/sca/eveScheduleView.do?id=3795&command=lecture