イベント情報

  • 第40回大江山酒吞童子祭り

    【開催日時】
    2021/10/31(日)~2021/10/31(日)

    【開催場所】
    大江山酒吞童子の里(福知山市大江町佛性寺909番地)

    【内容】
    福知山市の誇る地域資源である大江山の酒呑童子伝説をテーマとした祭りを「鬼伝説のまち」である大江開催し、紅葉の大江山を鬼で彩ります。
    鬼の頭領である酒呑童子を先頭に手作りの甲冑を着た武者や姫が行列する鬼武者行列や鬼の屏風絵の作成、テント村&鬼の里マルシェなど、鬼づくしの一日となっています。

    【料金】


    【主催者】
    大江山酒吞童子祭り実行委員会

    【お問い合わせ先】
    大江山酒吞童子祭り実行委員会
    0773-56-1055
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 特別展 玉水焼 三代

    【開催日時】
    2021/5/15(土)~2021/8/22(日)

    【開催場所】
    樂美術館(京都市上京区油小路通一条下る油橋詰町87-1)

    【内容】
    玉水焼は樂家四代一入の庶子・一元(1662〜1722)が山城国玉水村(現在の京都府綴喜郡井手町玉水)において開いた楽焼窯です。開窯は元禄年間と考えられています。楽焼窯は、加賀・大樋焼をはじめとする脇窯が、時代の経過と共に各地で開窯、その中で玉水焼は唯一、樂家の血筋を受けた窯です。しかし、一元のあと継いだ長男一空は若くして亡くなり、次男任土斎が三代を継ぎましたが、任土斎は結婚をせず、従って一入から繋がる樂家の血筋は三代で絶えてしまいます。その後は一元の時から手伝いをした伊縫家甚兵衛(楽翁)が四代を継ぎ、八代まで数えましたが明治に入って廃窯となりました。
    玉水焼の歴史は不明な部分が多く、特に楽翁以後の「後・玉水焼」では取り上げるべき内容も乏しく、作者の確定も難しい状況です。従って本展では、「後・玉水焼」はひとまず置き、一元から三代任土斎までをとらえて、「玉水焼 三代」として開催致します。玉水焼を取り上げるのは本展が初めてとなる画期的な意味を持つ展覧会です。またこの展覧会に向け、『玉水焼 −歴代の作品とその歴史−』を刊行致します。玉水焼の歴史を考察し、作品と共に印、箱書なども掲載、さらに新資料なども踏まえた玉水焼の定本となる一冊です。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人 樂美術館

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 樂美術館
    075-414-0304
    -

    【Webサイト】
    http://www.raku-yaki.or.jp

    【外国語対応】
    英語

  • 特別企画 オリュンピア × ニッポン・ビジュツ

    【開催日時】
    2021/6/5(土)~2021/7/4(日)

    【開催場所】
    平成知新館2F・1F, 京都国立博物館

    【内容】
    本展は、多神教を奉じた古代ギリシア世界と、日本の信仰風習とを対比させながら、当館収蔵の名品をお楽しみいただく企画です。
    オリュンピアは、ギリシアの神々を統べる主神ゼウスを祀る特別な神域でした。そのオリュンピアで4年にいちど開かれる競技大会は、ギリシア全土に知られた重要な祭典でした。選手たちは、栄誉のために心身を鍛えあげ、神前に臨みました。ひとたび勝利すれば、連日の祝宴に酔いしれ、自身の肖像を神域に奉納する権利を手にし、地元では生涯にわたって好待遇を得ました。日本でも神々を祀り、神前で技を競い、心身を鍛えて、勝利を祝い、神々とともに宴を楽しみました。
    日本美術の初心者にも上級者にも思いがけない発見の場となり、古代オリンピックに親しむ機会ともなれば幸いです。

    【料金】


    【主催者】
    京都国立博物館

    【お問い合わせ先】
    京都国立博物館
    075-525-2473
    -

    【Webサイト】
    https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/olympia_2021.html

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 第55回女流陶芸展

    【開催日時】
    2021/11/17(水)~2021/11/21(日)

    【開催場所】
    京都市京セラ美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124)

    【内容】
    わが国初の女性陶芸家集団である「女流陶芸」は、1957年に現在代表である坪井明日香の呼びかけで7人の女性陶芸家が集まり、京都で結成されました。
     1967年には、女性陶芸家を育成のために公募展を企画、以後毎年展覧会の開催を継続して、今年で55回展となります。
     今では女性陶芸家の登竜門として、全国から応募があり、多くの女性陶芸家を輩出しています。 公募作品については、大きさや個数に特に制限はなく、工芸作品からオブジェまで、自由な発想で制作された作品を募集しています。
     厳正な審査を経て入選した公募作品は入選作品として会場に展示され、中でも特に優秀な作品には、女流陶芸大賞、女流陶芸新人賞、京都府知事賞、京都市長賞などが与えられます。
     また、会員の作品の中でも審査により優秀と認められた作品には、文部科学大臣賞の他国内留学賞などが与えられています。
     入場者には女性ならではの形、色、文様などを楽しんで頂くことができます。
     また、会員の確かな技術により制作された作品には見ごたえのあるものが多いです。

    【料金】


    【主催者】
    女流陶芸

    【お問い合わせ先】
    女流陶芸
    090-3054-9896
    -

    【Webサイト】
    http://www.w-tougei.com

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 京都国立博物館 第88回夏期講座

    【開催日時】
    2021/7/2(金)~2021/7/3(土)

    【開催場所】
    平成知新館講堂, 京都国立博物館

    【内容】
    京都国立博物館では、毎年夏に、さまざまな分野の研究者が一つの共通のテーマに沿って、最新の研究成果を盛り込んだ発表を行う集中講座(夏期講座)を開催しております。
    今年は「日本人と自然Ⅲ」をテーマに設定し、総勢6名の講師が多彩な視点で語ります。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

    【料金】


    【主催者】
    京都国立博物館

    【お問い合わせ先】
    京都国立博物館
    075-541-1151
    -

    【Webサイト】
    https://www.kyohaku.go.jp/jp/event/sum/index.html

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 令和3年度京丹後市小町ろまん全国短歌大会

    【開催日時】
    2021/11/27(土)~2021/11/27(土)

    【開催場所】
    アグリセンター大宮(小町ろまん大会) ※小町公園(和の集い)

    【内容】
    小町ろまん全国短歌大会
    1 短歌作品募集  一般の部(全国公募) 学生の部(京丹後市内の小中高校生)
    2 優秀作品選考、講評、表彰、作品集発行

    和の集い
    1 和楽の演奏
    2 和舞の上演
    3 曲水の宴

    【料金】


    【主催者】
    京丹後市短歌協会

    【お問い合わせ先】
    京丹後市短歌協会
    0772-69-0662
    -

    【Webサイト】
    -

    【外国語対応】
    英語

  • 第18回京都現代写真作家展

    【開催日時】
    2021/12/15(水)~2021/12/19(日)

    【開催場所】
    5階展示室, 京都府京都文化博物館

    【内容】
    京都を中心に活動している写真作家の作品を展示公開し、写真芸術を広く紹介することにより、京都の写真芸術の振興を図る展覧会です(1986年から隔年で開催しています)。
     京都府内に居住、勤務、在学されている方、または京都府内で作品発表等の活動実績がある方の作品を募集して、入選作品等(約210点)を展示し、優秀作品を顕彰します。

    【料金】


    【主催者】
    京都府、京都現代写真作家展実行委員会

    【お問い合わせ先】
    京都府、京都現代写真作家展実行委員会
    075-414-4221
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • かめおか霧の芸術祭

    【開催日時】
    2021/4/1(木)~2022/3/31(木)

    【開催場所】
    亀岡市内

    【内容】
    かめおか霧の芸術祭は、いわゆる画家や陶芸家などのアーティストだけでなく、生命(いのち)を輝かせる技術を持つひとを「芸術家」と捉え、アートを通じた地域の魅力発見や地域活性化をめざして2018年から取り組んでいます。

    アートを通じたさまざまな体験・販売が行われるKIRIマルシェや、暮らしを見つめなおし知を共有するトークイベントKIRI WISDOM(キリウィズダム)、市民の誰もが芸術を身近に感じることができるKIRI²芸術大学(きりきりげいじゅつだいがく)など、各種事業を通年で実施しています。

    各事業の詳細はホームページ(http://kameoka-kiri.jp/)をご覧ください。

    ・かめおか霧の芸術祭(コアイベント)[予定]
     日時 令和3年10月
     場所 亀岡市内各所

    【料金】


    【主催者】
    かめおか霧の芸術祭実行委員会

    【お問い合わせ先】
    かめおか霧の芸術祭実行委員会
    0771559655
    -

    【Webサイト】
    http://kameoka-kiri.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • 令和3年度 創設70周年記念 京都書道連盟展

    【開催日時】
    2021/9/29(水)~2021/10/3(日)

    【開催場所】
    京都市京セラ美術館 2階(京都市左京区岡崎円勝寺町124)

    【内容】
    京都書道連盟役員、会員、公募作品の展観。
    今年は創設70周年にあたるため、先賢遺墨も展示し、作品集も作成いたします。
    漢字・かな・調和体・心書(イメージ・抽象)・篆刻・刻字・臨書などあらゆる分野を結集する総合書道展。
    様々な書風が見られ、楽しい書展です。
    公募の要項は、PDF資料にあります。是非、ご出品ください。

    【料金】


    【主催者】
    京都書道連盟

    【お問い合わせ先】
    京都書道連盟
    075-771-4107
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 宇治田楽まつり2021

    【開催日時】
    2021/10/16(土)~2021/10/16(土)

    【開催場所】
    (大ホール), 宇治市文化会館(文化センター)

    【内容】
    多くの歴史に彩られた京都の宇治は、源氏物語をはじめとする豊かな文化の舞台でもありました。 平安時代には宇治の白川に「本座」と呼ばれる芸能民の集団があり、宇治の離宮祭をはじめ、京都や奈良の祭礼で華やかに田楽を演じていたと伝えられています。
     しかし、その後、狂言や能が盛んになるにつれ、田楽は歴史の彼方に忘れ去られ、宇治の地からもその姿を消してしまいました。 猿楽とともに、日本の芸能の原点といわれる田楽は、まさに、宇治の失われた文化遺産といえるでしょう。
     社会が成熟し、人々の価値観も多様化する中、心のよりどころとなる「ふるさと」の再発見をとおして、人と人とが世代を超えて温かいつながりを取り戻すことが問われています。 宇治田楽まつり実行委員会は、失われた宇治の文化遺産である田楽の復興をテーマに、宇治市民が主体となった芸能まつりの創出に力点をおいて、平成10年から活動を行ってきました。 当初は野村万之丞氏作の「楽劇大田楽」の公演でしたが、平成13年からは「宇治田楽」と名称を定め市民手作りのオリジナル作品の制作を開始し、「楽劇大田楽」と併せて公演してまいりました。 そして、平成15年にはついに単独公演を行うに至りました。 「宇治田楽」はまさに市民の手によって創作・復興された市民の芸能であるといえます。

     「宇治田楽」が市民のこころのふるさと再発見の契機となることを願い、これからも市民と行政が手を携えてふるさと宇治にふさわしい市民のまつりを創造していく決意のもと、「宇治田楽まつり」を毎年10月に開催いたします。

    【料金】


    【主催者】
    宇治田楽まつり実行委員会

    【お問い合わせ先】
    宇治田楽まつり実行委員会
    0774-22-5557(15時以降)
    -

    【Webサイト】
    https://ujidengaku.com/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす