イベント情報
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日本と台湾文化交流事業
【開催日時】
2018/2/10(土)~2018/12/31(月)
【開催場所】
台北駐日経済文化代表処台湾文化センター及び都内各地
【内容】
2020年夏に開催される東京オリンピック・パラリンピックのオリンピアードに連携して、東京港区を中心に構築される「アートナショナルハウス」プロジェクトに日本と台湾文化団体が参画・参加し、日本と台湾のさまざまな交流プロジェクトを構築し、日台交流講座、音楽、舞踊、写真展、展覧会、映画上映会や文学講座などのモデルプランを実施する。予定は以下:東京芸術大学出身画家何徳来記念展示会(台湾文化センター、2月16日~3月14日)、泉京鹿などの東アジア文学講座(台湾文化センター、3月~10月)、日台ニューウェーブ映画会(台湾文化センター、2月~10月)、若林美津枝舞踊体験会(台湾文化センター、2月~10月)、オリパラへの文化ビジョンフォーラム(台湾文化センター、10月下旬)、スペースシャワーミュージックフェア(台湾文化センター、10月下旬)、その他の日台交流イベント(台湾文化センター、2月~12月)。該当イベント会場がバリアフリー対応できる。またウェブサイトにて中国語と英語で対応できる。また中国語と英語表記のチラシを作成して配る、イベント会場にも中国語と英語対応ができるスタッフを配置する。
【Webサイト】
https://jp.taiwan.culture.tw/
【外国語対応】
英語, 中国語 -
市民の力でキックオフ/東京2020ミーティングin小平
【開催日時】
2018/2/24(土)~2018/3/31(土)
【開催場所】
小平市中央公民館
【内容】
日本の文化の魅力を国内外に発信する絶好の機会として東京2020大会を捉え、小平の文化について見つめなおし、2020年に向けての「文化プログラム」を市民が企画するためのワークショップを開催。2018年7月を目標に、市民のプロジェクトチームへの発展を目指す。
併せて、このミーティングでは、文化事業を行っていく上で課題となる「共生社会」や「おもてなし」についても専門家を招き、理解を深めていくことで、障害者や外国人も含み、多様で一体的に楽しむことのできる文化プログラムの企画と実践を目指していくことで、文化発信につなげていく。
なお、ミーティングの会場である小平市中央公民館は、バリアフリー対応を実施している。
【Webサイト】
www.city.kodaira.tokyo.jp/ -
中央区オリンピック・パラリンピック区民協議会
【開催日時】
2018/2/27(火)~2018/2/27(火)
【開催場所】
中央区役所8階大会議室
【内容】
地域の魅力発信等の絶好の機会となる東京2020大会に向けて、区民、関係団体および区が一体となって地域の発展に取り組んでいくため設立した本協議会では、区内の古典芸能や能に関する文化団体、映画・演劇の提供を行う事業者の代表者等をはじめとして、さまざまな分野の団体が一同に会し、2020年に向けて目標を共有しながら、大会開催の機会を捉えた地域活動に関すること等に取り組んでいる。本区は大会の中心となる選手村を擁するとともに、日本を代表する商業地、銀座・日本橋や食のまち築地には、世界中から来訪者が集まっていることから、国内外来訪者に向けたおもてなしや、江戸以来の伝統文化に触れる機会の提供等、日本の魅力発信に向けて地域で取り組んでいく。なお、本協議会は傍聴が可能な開かれた会議であり、会場となる施設では障害者用トイレ等のバリアフリー対応が行われている。
【Webサイト】
http://www.city.chuo.lg.jp/bunka/olympic/kuminkyougikai/index.html -
横浜能楽堂特別企画公演「花開く伝統―日台の名作と新作―」
【開催日時】
2018/6/9(土)~2018/6/17(日)
【開催場所】
横浜能楽堂
【内容】
横浜能楽堂と台湾の国光劇団が共同制作に挑んだ舞台作品「繍襦夢」を世界初演する。崑劇の古典作品「繍襦記」を下地に、夢幻能の形式を取り入れ、日本の三味線音楽を融合させた。また、公演では、長唄の名曲「汐汲」と併せ、崑劇の名曲「牡丹亭」から「驚夢」の場面を上演する。
イベント会場には英語対応スタッフを配置。公演当日は多言語対応のパンフレットを用意。会場には車椅子席および車椅子使用者用トイレがある。
【Webサイト】
http://ynt.yaf.or.jp
【外国語対応】
英語 -
特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」「マルセル・デュシャンと日本美術」
【開催日時】
2018/10/2(火)~2018/12/9(日)
【開催場所】
東京国立博物館 平成館
【内容】
特別展「京都大報恩寺快慶・定慶のみほとけ」は、創建800年を迎えるにあたり、大報恩寺に数多く伝わる快慶を含む慶派仏師の名品を一堂に集め、鎌倉彫刻の魅力を堪能していただく展覧会です。特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」は、米国・フィラデルフィア美術館と東京国立博物館との交流企画として行うもので、近代以前の「日本美術」を、西洋芸術の価値観を大きく揺るがしたマルセル・デュシャン(1887~1968)の創作の軌跡に対置し、日本の美の楽しみ方を新たに提案しようとするものです。展示室内ではオストメイト用設備の整備や車椅子の貸出し等、バリアフリー化に努めております。また、館内はFreeWi-Fiをご利用いただけます。展示解説やキャプションは日英の二か国語表記、音声ガイドは日英中韓の四か国語をご用意しております。
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
吉祥寺コレクション
【開催日時】
2018/4/30(月)~2018/4/30(月)
【開催場所】
吉祥寺駅北口駅前ロータリー
【内容】
武蔵野商工会議所商業部会では、市内の商業の発展と地域活性化事業の一環として毎年、ゴールデンウィークに「吉祥寺コレクション(吉コレ)事業」を吉祥寺駅北口駅前ロータリーにて開催しています。
3回開催しており、次回が第4回目の開催となります。出店店舗は、カジュアルや和装、バッグなど市内でお店を営んでいる14店舗のブランドが参加しています。モデルは、お店の店員さんやお客さん、SNSなどでの呼びかけで集められ、各店趣向を凝らした演出で、「吉祥寺らしい」をテーマに各店のファッションを披露しています。モデルの中には、車いすの方や障害をお持ちの方も参加しています。また、司会者の隣には手話の方がいるので、視覚障害者も楽しくファッションショーを見てもらうことができます。例年、会場にはたくさんの観客が訪れ、大変賑わっています。
【Webサイト】
http://www.musashino-cci.or.jp/
【バリアフリー対応】
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サッポロ モノ ヴィレッジ
【開催日時】
2018/5/26(土)~2018/5/27(日)
【開催場所】
札幌ドーム
【内容】
道内外各地で活動する作家・クリエイターが札幌ドームに集結する、北海道最大のハンドメイドフェスティバル。イベント開催を通じて彼らが創る作品のもつ豊かさや楽しさ、その魅力を広く国内外に発信する'キッカケづくりの場'を提供することを目的としています。2017年8月に開催した第2回は、2日間で1,800ブースの出店と32,895人の来場者で賑わいました。アクセサリー・ファッション・イラスト・雑貨・クラフト・工芸など、オリジナリティー溢れるハンドメイド作品で会場は埋め尽くされます。そのほか、道内の人気パン屋が集まる「パンヴィレッジ」も会場に華を添えます。なお、すべてのお客さまがイベントをお楽しみいただけますよう、会場の札幌ドームはバリアフリー対応になっております。ご高齢の方や障がいのある方に配慮した車いす対応のエレベーター・エスカレーターやトイレ、オストメイト対応トイレ、車いす席および駐車場など、さまざまな設備をご用意しています。
【Webサイト】
http://www.tv-hokkaido.co.jp/event/post_263/ -
石見神楽出張上演
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
石見地域内の宿泊施設等
【内容】
軽快なお囃子に合わせて、豪華な衣裳と表情豊かな面を身につけて舞う、島根県西部石見地方に古くから伝わる伝統芸能「石見神楽」。石見地域に宿泊される団体を対象に宿泊先の旅館やホテル等において低料金で石見神楽を上演する。
演目の多くは古事記や日本書紀に描かれる神話を題材としているため、迫力ある勇壮な舞を鑑賞してもらうことで、日本人だけでなく外国人にも、古の神話の世界を体験してもらう。
出張上演の受付窓口は各市町観光協会に委託しており、身体障がい者用のトイレ、駐車場、スロープの問い合わせがあれば対応する体制をとっている。
【Webサイト】
http://www.all-iwami.com/modules/news/index.php?action=Article&article_id=1775 -
石見神楽定期公演
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
三宮神社 ほか
【内容】
軽快なお囃子に合わせて、豪華な衣裳と表情豊かな面を身につけて舞う、島根県西部石見地方に古くから伝わる伝統芸能「石見神楽」。その年の豊作や豊漁に感謝して神様に奉納する祭礼の時期だけでなく、毎週土曜日など定期的に、石見各地の神社、道の駅等を会場として石見神楽が短時間で楽しめる定期公演を実施する。
演目の多くは古事記や日本書紀に描かれる神話を題材としているため、迫力ある勇壮な舞を鑑賞してもらうことで、日本人だけでなく外国人にも、古の神話の世界を体験してもらう。
定期公演情報を紹介するパンフレットでは、身体障がい者用のトイレ、駐車場、スロープがある施設にはマークを表記しバリアを取り除く配慮をしている。
【Webサイト】
http://www.all-iwami.com/modules/news/index.php?action=Article&article_id=1775 -
館外展示「近美×びわ博 描かれた湖国の生き物と風景 展」
【開催日時】
2018/4/28(土)~2018/6/3(日)
【開催場所】
滋賀県立琵琶湖博物館 企画展示室
【内容】
滋賀県立近代美術館の日本美術・郷土美術部門には、滋賀ならではの風景や生き物、風俗、文化を描いた絵画作品や、滋賀の風土と伝統に育まれた工芸作品が多く収蔵されています。本展ではその中から約40点をセレクトし、琵琶湖博物館所蔵の資料とともに紹介するなど、美術的な視点だけでなく総合博物館の特性を活かした展示をおこないます。また、展示キャプションの位置を工夫するなど、障害のある方にも見やすい展示を目指します。