イベント情報

  • モネ、それからの100年

    【開催日時】
    2018/7/14(土)~2018/9/24(月)

    【開催場所】
    横浜美術館

    【内容】
    フランスの印象派を代表するクロード・モネの初期から晩年までの絵画と、その絵画に認められる諸特徴を引き継ぐ現代のアーティストたちの作品群とを一堂に展覧。モネの芸術の先駆性、革新性を明らかにするとともに、以降のアートに及ぼした広範な影響を検証します。
    本展の特設サイトにアップされる「ジュニアガイド」や、展示会場に付される子ども向けの作品解説パネルなど、子どもたちをはじめ幅広い層の方々に美術鑑賞を楽しんでいただくためのツールを用意しています。
    障がい者手帳をお持ちの方と介護の方1名は、展覧会観覧料金が無料。障がい者手帳をお持ちの方が横浜美術館駐車場を利用された際は、最初の90分につき無料。多目的トイレ、車いす貸し出しサ―ビスがあります。

    【主催者】
    横浜美術館、東京新聞、テレビ朝日

    【お問い合わせ先】
    横浜美術館、東京新聞、テレビ朝日
    0452210300

    【Webサイト】
    https://monet2018yokohama.jp/

  • 1月民俗芸能公演「春むかえ 田峯と西浦の田楽」

    【開催日時】
    2019年1月26日

    【開催場所】
    国立劇場

    【内容】
    寺院では、年初に国家安泰や五穀豊穣を祈り、新たな春を迎える行事として様々な芸能が行われてきました。 その中で、農作業の過程を模擬的に表現する田遊びや神楽風の舞、仮面の舞などから構成される田楽も受け継がれてきました。今回は正月行事の中で奉納されてきた田楽に焦点をあて、三遠南信地域に伝わる愛知県の「田峯田楽」と静岡県の「西浦の田楽」を取り上げます。公演ではそれぞれの地域に伝わる演目の中から、特徴的なものをピックアップして上演します。1時開演の部と4時開演の部を両方ご覧いただくと、それぞれの集落で伝承されてきた田楽を比較しながらご鑑賞いただけます。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立劇場≫

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000[一部IP電話等]

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    ,

  • 童謡100周年記念事業 クリスマスコンサート

    【開催日時】
    2018年12月2日(日) 13:30~15:00

    【開催場所】
    中山晋平記念館

    【内容】
    童謡100周年記念事業の最後を飾るのは、チェロの親子デュオコンサートです。クリスマスを感じさせるクラシックの名曲のほか、お二人の伴奏に合わせて中山晋平作品をお客様と一緒に歌うコーナーもあります。
    【演奏曲】リベルタンゴ、浜辺の歌、神の御子は、しゃぼん玉、肩たたき など

    【料金】
    イベント時入館料無料

    【主催者】
    中野市

    【お問い合わせ先】
    0269-22-7050
    shinpei@city.nakano.nagano.jp

    【Webサイト】
    http://www.city.nakano.nagano.jp/shinpei/index.htm

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    【山種美術館 広尾開館10周年記念特別展】Seed 山種美術館 日本画アワード 2019 ― 未来をになう日本画新世代 ―

    【開催日時】
    2019年8月10日(土)~8月23日(金)

    【開催場所】
    山種美術館

    【内容】
    山種美術館では、日本画の新たな創造に努める優秀な画家の発掘と育成を目指し、公募展「Seed 山種美術館 日本画アワード 2019」を開催いたします。
    1966(昭和41)年、日本初の日本画専門の美術館として開館した当館は、日本画の奨励・普及活動の一環として、1971(昭和46)年に「山種美術館賞」を創設しました。以後、1997(平成9)年までの隔年14回にわたって実施した「山種美術館賞展 今日の日本画」は、当時、新人の登竜門として広く注目を集めていました。
    2016(平成28)年には、創立50周年を記念し、「山種美術館賞展」の趣旨を継承しつつ、推薦制から公募制に改めるなど、時代に即したかたちで装いを新たにした「Seed 山種美術館 日本画アワード」をスタートさせ、全国から約260点の応募作品が寄せられました。今回はその第2回目となり、「山種美術館賞展」から数えて通算16回目にあたります。
    名称に使用した「種」を意味する「Seed(シード)」には、創立者で初代館長の山崎種二の「種」、山種美術館の「種」、そして日本画の未来につながる「種」を発掘し、育てるという願いを込めました。当館では、日本独特の自然や風土の中で、長いときをかけて磨かれてきた日本画の魅力を、世界に向けて発信するとともに、未来に引き継いでいきたいと考えています。本アワードは、当館の活動における最も重要な取り組みの一つであり、この取り組みを通して、新しい時代に向けた日本画家の育成と日本画の発展に貢献することができればと願っています。本アワードの受賞作品、入選作品を2019年8月10日から23日の間、当館にて展示・公開いたします。

    【料金】
    一般700円・大高生500円・中学生以下無料

    【主催者】
    主催:山種美術館
    後援:文化庁、東京都、読売新聞社
    協賛:セイコーホールディングス(株)
    協力:谷中得応軒

    【お問い合わせ先】
    03-5777-8600(ハローダイヤル)
    03-5777-8600(ハローダイヤル 電話受付時間:8:00~22:00)

    【Webサイト】
    イベント情報:http://www.yamatane-museum.jp/
    イベント情報:https://www.facebook.com/yamatanemuseum
    イベント情報:https://twitter.com/yamatanemuseum
    イベント情報:https://www.instagram.com/yamatane_museum/

    【外国語対応】
    英語

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    【山種美術館 広尾開館10周年記念特別展】生誕130年記念 奥村土牛

    【開催日時】
    2019年2月2日(土)~3月31日(日)

    【開催場所】
    山種美術館

    【内容】
    1966(昭和41)年、東京・日本橋兜町に開館した山種美術館は、2009(平成20)年10月、渋谷区広尾に移転して新美術館をオープンしました。2019年、広尾開館10周年を記念する特別展第一弾として、当館と縁が深く、同年に生誕130年を迎える日本画家・奥村土牛(おくむらとぎゅう)(1889-1990)に焦点をあてた展覧会を開催します。当館の創立者・山﨑種二は、「絵は人柄である」という信念のもと、画家と直接関わり合うなかで作品を蒐集しました。特に土牛とは親しく、まだ無名だった研鑽時期の支援から約半世紀にわたり交流を続けた結果、現在、当館は135点に及ぶ屈指の土牛コレクションで知られています。
     土牛は、画家志望であった父親のもとで10代から絵画に親しみ、梶田半古(かじたはんこ)(1870-1917)の画塾で生涯の師と仰ぐ 小林古径(こばやしこけい)(1883-1957)に出会います。38歳で院展初入選と遅咲きでありながら、展覧会に出品を重ねて40代半ばから名声を高め、101歳におよぶ生涯において、晩年まで制作に取り組みました。土牛は、半古や古径から学んだ写生や画品を重視する姿勢を生涯貫き、「絵を通して伝わってくるのは作者の人間性」という自らの言葉を体現するような作品を数多く生み出しました。
     本展では、瀬戸内海の鳴門の渦潮を描いた《鳴門》や、古径を偲んで制作した《浄心》《醍醐》などの代表作をはじめ、活躍の場であった院展の出品作を中心に約60点を展示し、土牛の画業をたどります。
     土牛という雅号は、中国・唐の詩句「土牛石田を耕す」に由来します。その名を糧に、地道に画業へ専心した土牛。80歳を過ぎてなお「死ぬまで初心を忘れず、拙くとも生きた絵が描きたい」と語り、精進を重ね、100歳を超えても絵筆をとり続けました。山種美術館が広尾開館10周年を迎え、当館と縁の深い奥村土牛が生誕130年となるこの機会に、清らかで温かみ溢れる土牛芸術をご堪能ください。

    【料金】
    一般1200円・大高生900円・中学生以下無料

    【主催者】
    山種美術館、朝日新聞社

    【お問い合わせ先】
    03-5777-8600(ハローダイヤル)
    03-5777-8600(ハローダイヤル 電話受付時間:8:00~22:00)

    【Webサイト】
    イベント情報:http://www.yamatane-museum.jp/
    イベント情報:https://www.facebook.com/yamatanemuseum
    イベント情報:https://twitter.com/yamatanemuseum
    イベント情報:https://www.instagram.com/yamatane_museum/

    【外国語対応】
    英語

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    京都文化力プロジェクト第3回推進フォーラム

    【開催日時】
    2018-12-12

    【開催場所】
    ロームシアター京都 メインホール京都市左京区岡崎最勝寺町13

    【内容】
    京都文化力プロジェクト実行委員会(構成:京都府、京都市、京都商工会議所等)では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、世界中の方々に京都の文化に触れていただく取組を推進しています。
    この度、当プロジェクトの取組や事業を幅広く周知、浸透させるため京都文化力プロジェクト第3回推進フォーラムを開催します。皆様の御参加お待ちしております。
    〇内 容 (敬称略)
     (1)お話し「歌舞伎発祥の地・京都」
       出演:中村 鴈治郎(歌舞伎俳優)
     (2)シンポジウム「挑戦し続ける伝統」
        ・パネリスト
          佐竹 美都子(株式会社西陣坐佐織 代表)
          林 宗一郎(観世流能楽師)
          矢島 里佳(株式会社和える 代表)
          山本 太郎(ニッポン画家)
        ・聞き手:
          山極 壽一(京都大学総長)
     (3)明治150年記念写真展
    〇定員等 1500名 入場無料(自由席)、事前申込制(先着順)
    〇申込方法 電話、FAX又はホームページ(応募フォーム)のいずれ
     かで お申込みください。
     申込みの際に、①氏名(ふりがな) ②郵便番号・住所 ③電話番号
     ④同伴者の有無(1名まで)をお伝えください。
      ※参加者全員にハガキで参加証を送付します。(11月末頃)
    〇申込期間  平成30年10月18日(木)~平成30年11月18日(日)
    〇参加申込先(※おかけ間違いに御注意ください。)
       京都いつでもコール  ※年中無休・午前8時~午後9時
       TEL:075-661-3755
       FAX:075-661-5855
       ホームページ: http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html

    【主催者】
    京都文化力プロジェクト実行委員会

    【お問い合わせ先】
    京都文化力プロジェクト実行委員会事務局
    075-354-5413

    【Webサイト】
    http://culture-project.kyoto/event/organize/detail/30

    【バリアフリー対応】
    手話通訳(事務局までご連絡ください)

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    明治150年・京都のキセキ・プロジェクト KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 秋季特別展 明治150年記念 フランス国立ギメ東洋美術館「明治」写真コレクション展

    【開催日時】
    2018-10-21~2018-12-20

    【開催場所】
    二条城,蹴上インクライン,平安神宮京都市中京区二条通堀川西入二条城町541

    【内容】
    平成30年は,明治改元から150年の節目に当たることから,京都市では,明治期の先人の志,知恵,行動,まちづくりの哲学等を学び,今と未来に活かす「明治150年・京都のキセキ・プロジェクト」を実施しています。
     この度,国際的なフォト・フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真展」とフラ
    ンス国立ギメ東洋美術館との繋がりを活かして,幕末から明治期の日本で撮影された
    貴重な写真コレクションを京都市内の明治ゆかりの場所で展示します。

    【料金】
    二条城は別途入城料必要

    【主催者】
    京都市

    【お問い合わせ先】
    KYOTOGRAPHIE事務局
    075-708-7108

    【Webサイト】
    https://www.kyotographie.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • シンポジウム「文化芸術による新しい価値の創出と地方創生」

    【開催日時】
    2018-12-23

    【開催場所】
    京都劇場京都市下京区東塩小路町901

    【内容】
    ◆オープニング
     ratio(レシオ)〔複合パフォーマンスユニット〕
     出演:岡村渉、橋本昌也、深川あきら
    ◆アイデアコンテスト受賞者発表会
     文化庁京都移転「新しい文化政策」アイデアコンテスト受賞者による受賞作品の発表会
    ◆パネルディスカッション
     文化芸術による新しい価値の創出と地方創生
     ~文化庁京都移転がもたらす新たな可能性~
     コーディネーター:中村伊知哉
     パネリスト:落合陽一、小山薫堂、竹宮惠子、村田善則

    【料金】
    無料

    【主催者】
    文化庁京都移転準備実行委員会

    【お問い合わせ先】
    文化庁京都移転推進シンポジウム事務局
    075-253-6688

    【Webサイト】
    http://www.c-linkage.co.jp/bunkacho-iten2018/sympo.html

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    レザルティス ミーティング 2019 京都

    【開催日時】
    2019-02-06~2019-02-08

    【開催場所】
    京都芸術センターほか京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546番地の2

    【内容】
    京都芸術センターを拠点としたアーティスト・イン・レジデンス(国内外からアーティストを一定期間招聘し,滞在中の活動を支援する事業。以下「AIR」。)による国際文化交流を一層加速させるため,AIRの世界最大のネットワーク組織であるレザルティス財団(※)及び文化庁との共同主催により,「レザルティス ミーティング2019京都」を開催します。
     世界各国の第一線で活躍する関係者と共にAIRの進化と発展について考え,新たなネットワークを構築する絶好の機会ですので,ぜひ御参加ください。
    【早期割引:平成30年11月30日(金)まで】
    (※)レザルティス財団について
    オランダ・アムステルダムに本部を置く,世界最大のAIRネットワーク組織。1993年設立。約70箇国から650以上の会員を有し,ウェブサイトやミーティングの運営により,AIRを通じた芸術の発展,世界規模のネットワーク構築,異文化間の相互理解,それらを担う人材育成に取り組んでいる。

    【料金】
    レザルティス会員 150ユーロ(早割)/200ユーロ(通常)
    レザルティス非会員 280ユーロ(早割)/350ユーロ(通常)
    日本拠点/在住の、団体/個人は以下の通り割引額が適用されます。
    レザルティス会員 13,000円(早割)/16,000円(通常)
    レザルティス非会員 16,000円(早割)/19,000円(通常)
    一日参加券 8,000円/日
    一日参加券(学生) 3,000円/日
    【早期割引:平成30年11月30日(金)まで】
    参加費に含まれるもの:
    -当日の全プログラムへの参加
    -当日の昼食及びコーヒーブレイク
    -オープニングレセプションなどプログラム中の体験プログラム
    -ミーティングキット
    参加費に含まれないもの:
    -会場までの交通費
    -昼食以外の食事
    -宿泊
    -保険やビザ取得費

    【主催者】
    京都市,京都芸術センター,レザルティス財団,文化庁

    【お問い合わせ先】
    京都芸術センター
    075-213-1000

    【Webサイト】
    http://www.kac.or.jp/events/24316/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車椅子可

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    世界文化自由都市宣言40周年シンポジウム

    【開催日時】
    2018-12-16

    【開催場所】
    国立京都国際会館 ConferenceTRoomTA京都市左京区岩倉大鷺町422番地

    【内容】
    世界文化自由都市宣言40周年事業及び文化庁京都移転の機運醸成の取組の一環として,宣言の今日的意義や,千年を超えて国内外から人々が集い世界と交流しながら発展してきた京都の歩み,さらには宣言や文化庁京都移転を踏まえたこれからの京都の役割について,市民の方々と共に考え,次代に継承していくためのシンポジウムを開催する。

    【主催者】
    京都市

    【お問い合わせ先】
    京都市役所総合企画局市長公室政策企画調整担当
    075-661-3755

    【Webサイト】
    http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000233703.html

    【バリアフリー対応】
    手話通訳(希望がある場合のみ)