イベント情報

  • SPAC秋→春のシーズン ♯2『歯車』

    【開催日時】
    2018/11/22(木)~2018/12/15(土)

    【開催場所】
    静岡県舞台芸術公園

    【内容】
    芥川龍之介の最晩年の小説を舞台化。ある男が知人の結婚披露宴への出席のために上京し、ホテルに滞在しながら執筆を行う数日を描く。破滅や死への不安に襲われながら、執筆する男の姿は、自死直前の芥川の姿と重なる。劇団「東京デスロック」主宰、埼玉県の富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督を務める多田淳之介、初のSPAC演出作。静岡県「ふじのくに文化振興基本計画」の基本目標である「ふじのくに芸術回廊」の実現に向け、静岡県の文化振興を推進し、静岡の魅力を世界に発信する取組を行っている。劇場内には多目的トイレやエレベーター、車椅子等を備えている。一般公演時には英語字幕表示を導入。

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人静岡県舞台芸術センター
    054-203-5737

    【Webサイト】
    http://spac.or.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • 静岡県中学校総合文化祭

    【開催日時】
    2018/11/9(金)~2018/11/11(日)

    【開催場所】
    磐田市民文化会館

    【内容】
    本連盟は、「静岡県内の中学校における日常の文化活動(音楽、美術、伝統芸能、書写等)を発表し合うことにより、静岡県全体の中学生の文化振興と文化レベルの向上に資する」ことを目標に、「静岡県中学校総合文化祭」を毎年開催している。東部・中部・西部の各地区がローテーションで実行委員会を組織し、それぞれの地区の中学生を中心に「オール静岡」の文化祭を目指して取り組んでいる。平成30年度は、磐田市で実施する。展示部門では、美術や書写作品が、ステージ部門では、合唱、吹奏楽などの音楽や演劇・ダンスなど、和太鼓、箏曲などの伝統芸能も中学生の力強い演奏が披露される予定。また、特別支援学校・学級の参加も定着してきており、すべての中学生の文化芸術活動発表の場として、一層充実するよう企図している。参加者はもちろんすべての来場者に門戸を開いており、今回の会場である文化会館には車椅子用のスペースやスロープ、身障者用のトイレを設置している。

    【お問い合わせ先】
    静岡県中学校文化連盟
    054-366-0059

    【Webサイト】
    http://shizuchuubun.com

  • ARTxしゃべる展覧会 同じ窓から-違う景色の向こう側

    【開催日時】
    2018/12/18(火)~2018/12/24(月)

    【開催場所】
    大和市文化創造拠点シリウスTギャラリー

    【内容】
    グループでおしゃべりを楽しみながら、アート作品をじっくり鑑賞する。大和市立小学校で実施されている「対話による美術鑑賞」の授業サポートをする<やまとアートシャベル>が展覧会を実施する。この展覧会は、女子美術大学美術学科洋画専攻とのコラボレーションとして企画される。社会で活躍する卒業生から招待作家として迎える斎藤ちさと、斎藤杏奈の二人と、選抜された現役学生の作品によるもの。会期中には随時、来場者との対話型鑑賞会を実施する。

    【お問い合わせ先】
    大和市
    0462605222

    【Webサイト】
    http://www.city.yamato.lg.jp/web/shakai/kansho.html

  • 能楽ワークショップ

    【開催日時】
    2019/2/16(土)~2019/3/2(土)

    【開催場所】
    神奈川県立青少年センター, 小田原市民会館

    【内容】
    平成13年にユネスコの第1回「人類の口承及び無形遺産の傑作の宣言」の中で無形世界遺産と認定された日本の伝統芸能「能・狂言」について、日ごろ鑑賞機会の少ない県内の小・中学生を対象にした体験ワークショップを実施することにより、次代を担う青少年に日本を代表する貴重な伝統文化に対する理解の促進を目的とする。

    【お問い合わせ先】
    神奈川県、小田原市、 公益財団法人鎌倉能舞台
    0452103808

    【Webサイト】
    http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p883752.html

  • 訪日外国人等に向けた滋賀の文化の魅力発信事業

    【開催日時】
    2018/7/31(火)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    滋賀県内各所

    【内容】
    本県では、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、来日される多くの外国人等を対象に滋賀の多彩な文化の魅力を発信するため、県内の様々な機関・団体の皆さまと連携して、英語版のタブロイド紙を発行し、日本橋「ここ滋賀」をはじめ、県内・京阪神の宿泊施設等で配布をする取組をはじめます。

    【お問い合わせ先】
    滋賀県、滋賀文化プログラム推進会議
    077-528-3340

    【Webサイト】
    http://www.pref.shiga.lg.jp/c/kemmin-s/bunkaprogram/bunka-program.html

    【外国語対応】
    英語

  • セイアンアーツアテンション11 playing BODY player

    【開催日時】
    2018/10/26(金)~2018/11/17(土)

    【開催場所】
    成安造形大学

    【内容】
    「セイアンアーツアテンション」は成安造形大学【キャンパスが美術館】が開催する、春や秋に開催する比較的大きな展覧会のことである。現在の進歩した技術が仮想現実を作り出している。ARやVR技術が新たな芸術域を創造し始めている。このような時代のなか、生身の身体には、どのような可能性が秘められているのかを問いかけたい。本展覧会は直接身体を使いながら、さまざまな手法で活動する作家にスポットを当てた展覧会を開催する。身体そのものが描画道具となったり、オブジェクトになったり、運動となったり、役者となる。展覧会では、パフォーマンスのステージ発表を県民の皆さんに見ていただき、身体表現の楽しさ、美しさを再認識していただく。同時に、美術館のイメージと劇場のイメージを融合した、新しいカタチを滋賀から全国に発信していく。会場設備では、段差にスロープなどを設置し、その他箇所で補助が必要な場合は職員が対応するなど、より多くの来場者にお越しいただけるようバリアフリーに努めています。

    【お問い合わせ先】
    成安造形大学 キャンパスが美術館
    077-574-2118

    【Webサイト】
    http://www.seian.ac.jp/gallery/

  • しがスポーツフェスティバル

    【開催日時】
    2018/11/10(土)~2018/11/11(日)

    【開催場所】
    イオンモール草津

    【内容】
    2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を契機としたイベントを開催することで、県内のホストタウン登録を行っている市が、それぞれの観光・文化を紹介したり、オリンピック・パラリンピックの事前合宿の検討を行っているスポーツの体験ブースを設置することで、県内の観光・文化の魅力発信を行うとともに、ホストタウンの相手国との交流の取組を多くの人に知っていただき、今後の国際交流の振興を図る。また、障害者スポーツの体験ブースを設置し、障害者スポーツの競技団体に運営していただくことで、障害のあるなしに関わらず、一緒にスポーツに取り組むことのできる環境づくりを推進する。

    【お問い合わせ先】
    ホストタウン滋賀交流推進実行委員会(滋賀県スポーツ局)
    077-528-3366

  • 平成30年度 文化庁「劇場・音楽堂等機能強化推進事業」芝居小屋「長栄座」公演/①「至芸」~相伝の美学~/②「湖国にて~歌と和楽器の出会いの刻~」

    【開催日時】
    2019/1/19(土)~2019/1/20(日)

    【開催場所】
    滋賀県立文化産業交流会館

    【内容】
    明治時代に長浜市に建てられた芝居小屋「長栄座」を特設舞台として再現し、平成23年から7年間、古典芸能に親しむ環境づくりに努めてきました。今年度は1日目に、平成最後の年の新春に寿ぐにふさわしい関西屈指の流儀の宗家および家元を招聘し、「至芸」を親子で披露します。また、2日目には、創作邦楽作品から古典の本格的作品、滋賀県内の伝統産業の製品を展示販売する「近江のあたらしい伝統産業展」を開催します。障害者の方々にも安心して鑑賞していただけるとようにスロープの設営や車イス席も確保しています。

    【お問い合わせ先】
    滋賀県文化産業交流会館
    0749-52-5111

    【Webサイト】
    http://www.s-bunsan.jp/

  • 伝統芸能を楽しむひとときⅠ~落語、能(一調)三味線

    【開催日時】
    2019/6/30(日)~2019/6/30(日)

    【開催場所】
    大津市伝統芸能会館

    【内容】
    難しく考えがちな伝統芸能ですが、一度足を運んでみると案外面白いものだったりします。その初めの一歩が踏み出せるようなひとときをもってもらえたら…。その思いを基に公演・ワークショップを行っていきます。不定期開催。大津市伝統工芸会館はスロープもあり、車いす席もご用意しています。応相談で送迎サービスも行います。

    【お問い合わせ先】
    滋賀芸術文化会
    077-528-3340

  • 第15回滋賀県施設・学校合同企画展

    【開催日時】
    2018/12/1(土)~2019/2/24(日)

    【開催場所】
    ボーダレス・アートミュージアムNO-MA

    【内容】
    ボーダレス・アートミュージアムNO-MAは、2004年の開館以来、滋賀県施設合同企画展を開催してきました。2016年からは県内の特別支援学校や地域のアトリエからも参加があり、第14回からは「滋賀県施設・学校合同企画展」として開催しています。
    本展は、障害のある人に日々寄りそう支援者ならではの目線で、作者個人、作品一つひとつの魅力を引き出す展示を試み、県内をはじめ全国にその情報を発信することや、施設職員の情報交換の場とすることを目的としています。

    【お問い合わせ先】
    社会福祉法人グロー
    0748-46-8100

    【Webサイト】
    http://www.no-ma.jp/