イベント情報 (beyond2020)
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北海道博物館第4回特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」
【開催日時】
2018/6/30(土)~2018/8/26(日)
【開催場所】
北海道博物館
【内容】
幕末期に近世日本社会から蝦夷地と呼ばれていた北海道を6回踏査し、明治維新後は当代随一の'蝦夷地通'として新政府による北方政策に関わった松浦武四郎(1818~1888)。北海道命名150年、そして、武四郎生誕200年を迎える機会に、その生涯やアイヌ民族との交流について紹介する。
また、武四郎は北海道との関わりのみならず、幕末の志士や政治家、知識人・文人たちと幅広い交友を持ち、情報収集家・古物収集家としても著しい実績を残すなど、さまざまな顔を持ったことでも知られている。本展では、そのような点にも焦点を当てて、激動の幕末・維新期の政治・社会情勢も絡めつつ、武四郎の生涯について紹介する。
なお、会場では、車いすの方でも観覧できるよう、解説員などが誘導するなどの対応ができる体制を整えます。
【主催者】
北海道
【お問い合わせ先】
北海道
011-898-0466
【Webサイト】
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/ -
生誕70年・没後40年 深井克美展
【開催日時】
2019/2/5(火)~2019/3/21(木)
【開催場所】
北海道立近代美術館
【内容】
1948年に函館に生まれた深井克美は、わずか30年の人生のなかで独自の絵画世界を切りひらき、没後40年経った現在でも多くの人々を魅了しつづけている画家である。本展覧会は、生誕70年となる記念の年に、深井克美の大規模な回顧展として開催される。北海道立近代美術館のコレクションのほか、道内や関東各地で所蔵される作品、深井克美が影響を受けた画家の作品、関連の資料や写真をはじめて一堂に会することで、その芸術をあらためて多角的に検証する。
近年、世界的な観光地としても注目を集める北海道の魅力ある芸術・文化を発信する重要な展覧会であり、地域住民から観光客まで幅広く楽しめる内容である。
障害のある方も安全に展覧会を楽しんでいただける環境を整える。
【主催者】
北海道立近代美術館
【お問い合わせ先】
北海道立近代美術館
011-612-7000 -
三岸好太郎を追いかけて
【開催日時】
2018/9/15(土)~2018/11/25(日)
【開催場所】
北海道立三岸好太郎美術館
【内容】
当館の開館以来、これまでの50年間に蓄積された調査研究のさまざまなテーマを手ががりに、三岸作品と関連資料を展示。札幌ゆかりの画家・三岸好太郎の画業について多角的に紹介するとともに、今後の調査研究の課題についても探ります。
当館は、障害者用駐車場、エレベータを設け、身体に障害がある方にも作品を鑑賞していただくことができます。
また、身体に障害がある方が来た場合、スタッフによる万全な誘導体制を整えます。
【主催者】
北海道立三岸好太郎美術館
【お問い合わせ先】
北海道立三岸好太郎美術館
0116448901
【Webサイト】
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mkb -
第53回みよし町民文化祭
【開催日時】
2018年10月14日(日)〜11月4日(日)
【開催場所】
コピスみよし
【内容】
【カラオケの集い】10月14日(日) 11:30〜16:00
【音楽祭】10月20日(土) 11:30〜16:00
【民謡民舞・ダンスのつどい】 10月21日(日) 10:00〜12:30/13:30
16:00
【子ども美術展】10月20日(土)〜11月4日(日) 10:00〜16:00
【作品展示】11月2日(金)〜4日(日) 10:00〜16:00
【みらい広場イベント】11月3日(土・祝) 10:30〜
【軽食コーナー】11月3日(土・祝)〜4日(日) 11:00〜
【囲碁将棋大会】11月4日(日) 10:00〜14:30
【料金】
無料(軽食コーナーは有料)
【主催者】
みよし町民文化祭実行委員会
【お問い合わせ先】
三芳町立藤久保公民館
049-258-0690
【Webサイト】
https://miyoshi-arts.saitama.jp/
【バリアフリー対応】
, , 多目的トイレ -
琉球弧の島唄
【開催日時】
2018/10/13
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
本公演では、奄美諸島から沖縄本島、宮古、哉天諸島の各地域に継承される島唄の世界を披露します。
西和美、知名定男、大城美佐子、仲宗根豊、大工哲弘といった各地のベテラン唄い手を中心に、将来の民謡界を担う
若手を交え、昼夜公演で幅広い出演者による各地域の民謡をお届けします。
また、より身近に公演をお楽しみ頂けるよう、会場の雰囲気にあわせ曲目をその場で選んで披露します。
それぞれの唄い手の持ち味を活かしたライブ感あふれる舞台をお楽しみください。
【料金】
3,100円
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
代表
098-871-3311
info@nt-okinawa.or.jp
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp -
ゆらてぃく遊ば
【開催日時】
2018/10/6
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
琉球芸能の俳優祭、国立劇場おきなわのファン感謝デーとして毎年大人気の「ゆらてぃく遊ば」
本公演では重鎮から若手の演者が一堂に会し、組踊「女物狂」のパロディとして喜劇「母恋童子其ノ後ノ噺~続・女物狂~」を
上演します。
休憩中や終演後はお客さまと出演者が身近に交流できる一日模擬店も出店!
通常の公演とは違う表情を魅せる国立劇場おきなわの賑やかで楽しい舞台、どうぞお楽しみに!
【料金】
3,100円
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
代表
098-871-3311
info@nt-okinawa.or.jp
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp/ -
ミュージカルアカデミーKAO 第1期ワークショップ サウンドオブミュージック演習
【開催日時】
2018年12月26日〜28日
【開催場所】
名古屋青少年文化センター(アートピア)
【内容】
第二次世界大戦ナチスの占領下のオーストラリアで音楽と家族の愛情で困難を乗り越えるトラップファミリーの物語として、また「ドレミの歌」や「My favorite things 」などお馴染みの曲が多いことでも知られるミュージカル「サウンドオブミュージック」を題材にセリフ、歌、振付を総合的に演習するワークショップです。海外から国内の時代劇ミュージカルまで幅広い題材を実習するワークショップの第一弾です。
【料金】
受講料 9,000円
【主催者】
ミュージカルアカデミーKAO
【お問い合わせ先】
若村果央
kao@wakazak.com
【Webサイト】
https://select-type.com/s/musicalkao -
大島輝久 人材育成ワークショップ「能楽」(手話通訳あり)
【開催日時】
大島輝久 人材育成ワークショップ「能楽」(手話通訳あり)
【開催場所】
トット文化館
【内容】
ろう者・難聴者の演技表現の向上を目指すワークショップ企画。
講師に喜多流能楽師・大島輝久氏をお迎えし、 日本を代表する伝統芸能「能楽」の面白さ、奥深さをじっくり学びます。
【料金】
1回につき1000円
【主催者】
文化庁委託事業「平成30年度戦略的芸術文化創造推進事業」(共生社会実現のための芸術文化活動の推進)
主催:文化庁、社会福祉法人トット基金
制作:社会福祉法人トット基金
【お問い合わせ先】
社会福祉法人トット基金 日本ろう者劇団「人材育成ワークショップ」担当
03-3779-0233
jtd@japan.email.ne.jp
【Webサイト】
https://ameblo.jp/jtd2009/entry-12406590372.html -
博多旧市街ライトアップウォーク2018 千年煌夜
【開催日時】
2018年10月31日(水) ~ 2018年11月4日(日)
17:30~21:00(雨天決行)
入場は20:45まで
【開催場所】
櫛田神社(福岡県福岡市博多区上川端町1-41)、承天寺(福岡市博多区博多駅前1-29-9)、東長寺(福岡市博多区御供所町2-4)、妙楽寺(福岡市博多区御供所町13-6)、円覚寺(福岡市博多区御供所町13-11)、本岳寺(福岡市博多区上呉服町14-21)、妙典寺(福岡市博多区中呉服町9-12)、善導寺(福岡市博多区中呉服町6-24)、海元寺(福岡市博多区中呉服町10-5)、龍宮寺(福岡市博多区冷泉町4-21)、正定寺(福岡市博多区中呉服町10-14)、一行寺(福岡市博多区中呉服町9-23)、博多千年門(福岡市博多区博多駅前1-7)、葛城地蔵尊(福岡市博多区上呉服町5-147)、はかた伝統工芸館(福岡市博多区上川端町6-1)、「博多町家」ふるさと館(福岡市博多区冷泉町6-10)
【内容】
博多旧市街(Old Town HAKATA)には歴史を語り継ぐ寺や神社が立ち並んでいます。ライトアップされたそれらの寺社を夜に参拝して巡ることができる特別なイベント。それが「博多旧市街ライトアップウォーク 千年煌夜」です。
美しい光と歴史的な寺社仏閣が醸し出す厳かな静寂。
多くの人でにぎわう、大みそかやお祭りのようなハレの日の高揚感。
日頃の忙しさから解放される心静かなひと時。
―――昼間とは違う博多の魅力を、どうぞお楽しみください。
■イベントについて
今年も夜市や茶会など、たくさんのイベントが開催されます。
ホームページでイベントの開催日や内容をご確認のうえ、お出かけください。
■会場について
本イベントは、有料チケットが必要な会場と無料でご覧いただける会場に分かれています。
【有料会場】
櫛田神社(本殿・博多べい・注連懸稲荷神社) / 承天寺 / 東長寺 / 妙楽寺 / 円覚寺 / 妙典寺 / 本岳寺 / 龍宮寺 / 善導寺 / 海元寺
【無料会場】
櫛田神社清道(にぎわいステージ) / 正定寺(山門) / 一行寺(山門) / 博多千年門 / 葛城地蔵尊 / 「博多町家」ふるさと館 / はかた伝統工芸館
【料金】
■前売券
紙チケット:1,000円(税込)
eチケット :950円(税込)
■当日券
紙チケット:1,500円(税込)
eチケット :1,450円(税込)
チケット販売に関する情報はコチラ→http://www.hakata-light.jp/ticket.html
※種類が複数ありますので、必ずご確認の上お買い求めください。
【主催者】
博多ライトアップウォーク実行委員会
【お問い合わせ先】
インフォメーションセンター(平日10:00~17:00 ※会期中は21:00まで)
092-283-5041 -
博多旧市街まるごとミュージアム
【開催日時】
2018年10月31日(水) ~ 2018年11月4日(日)
各会場、作家によって異なります。
冷泉公園会場のみ、11/1(木)~11/3(土)
【開催場所】
出来町公園(福岡県福岡市博多区博多駅前1−10)、龍宮寺(福岡市博多区冷泉町4−21)、「博多町家」ふるさと館(福岡市博多区冷泉町6−10)、冷泉公園(福岡市博多区上川端町7)、川端通商店街(福岡市博多区上川端町)、福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1)、博多座(福岡市博多区下川端町2-1)など
【内容】
歴史を感じる舞台でアート作品を展示する屋外型アートイベント「まるごとミュージアム」。その第2弾として、今回は博多旧市街エリアを舞台に開催します。
中世最大の貿易港湾都市・博多の中心として栄え、今も中世に由来する歴史・伝統・文化が数多く伝わるこの地域に、屋外ならではの巨大な作品や、作家が福岡に滞在し制作した作品など、国内外の7名・組の作家による多彩なアート作品を展開します。
「古い」と「新しい」が混在した今までにない発見を、秋の博多で体験してみませんか?
【料金】
入場無料(※龍宮寺のみ17:30以降は博多旧市街ライトアップウォークチケットが必要になります。)
【主催者】
まるごとミュージアム実行委員会[福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団]
【お問い合わせ先】
まるごとミュージアム実行委員会事務局
0927114969
【Webサイト】
http://www.ffac.or.jp/marugoto