イベント情報 (beyond2020)

  • 青森市

    ねぶた教育推進事業

    【開催日時】
    2017/4/1~2018/3/31

    【開催場所】
    青森市


    【内容】
    本事業は青森市の郷土文化である青森ねぶたを継承し町内ねぶたの復興させる取組である。
    近年、ねぶた祭の後継者不足が深刻な問題となっている。後継者が不足するとねぶた祭の存続も危ぶまれるため、後継者を育成するための教育を広めている。その方法は、小学校の授業にねぶた教育を取り入れ、学校と町内で町内ねぶたを再生させるものである。教えるためには教育教材が必要であり、平成28年2月に「青森ねぶた伝承強化書」を完成させる予定である。その教科書を学校へ寄贈し先生が児童にねぶた教育ができるようにし、同時に町内からも協力してもらいねぶた教育をすすめ、低迷している町内ねぶたを復興するものである。
    祭りは住民参加が基本です。子どもからお年寄りまで国籍を問わず、障害者も含めみんなで取り組むものである。


    【お問い合わせ】
    09010629246


    【Webサイト】
    http://csma.jp/cs-nebutaman/

  • 光塾 COMMON CONTACT 並木町

    日中共同製作映画「純愛/JUN AI」多言語字幕による国際交流上映の実施(日本国内・2017-2020年)

    【開催日時】
    2017/1/31~2017/12/31

    【開催場所】
    光塾 COMMON CONTACT 並木町


    【内容】
    純愛国際平和基金は製作8年(1999-2007)、公開10年(2007-2017)の日中共同製作映画「純愛/JUN AI」の上映と交流を通じた「無条件の愛」に基づく「あらゆる違い」を超えた人と人との絆づくり、子供たちの教育支援を行う社会芸術市民運動「純愛プロジェクト」の総合企画部門です。「ひとつのスクリーンに複数の言語字幕(日中英・日中英韓)」により、異なる言語を解する人たちが同じ会場で同じ体験を共有することで、創造的な国際交流・平和創造を世界各地で行ってきました。本年からの4か年においては、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの好機を生かし、2020年12月に東京エリアにて数千人から数万人規模の文化集合イベントの開催を目指し、「東京エリア・日本国内を中心に世界各地」で上映と交流会を継続して開催してまいります。


    【お問い合わせ】
    0337213677


    【Webサイト】
    http://jun-ai.biz


    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

  • 港区役所

    文化芸術のちから集中プログラム(ミナコレ)

    【開催日時】
    2017/2/1~2017/2/28

    【開催場所】
    港区役所


    【内容】
    区と区内の文化施設等が連携し、毎年、夏と冬の年2回を事業期間として、特別展やギャラリートーク、ワークショップなどのイベントを集中して実施する。
    なお、冬は人々の回遊性を高めるため、区内の美術館・博物館等の文化芸術施設を巡るバスツアーを実施するとともに港区ミュージアムネットワーク加盟館の2月に開催する展覧会やイベントの情報を集約したパンフレットを作成する。港区在住・在勤・在学であれば無料で参加できる事業であり、バスツアーであるため、交通手段が不十分な障害者でも参加することが可能である。また、日本の伝統芸術から海外の現代美術など、様々なジャンルの文化芸術作品を鑑賞するだけではなく、解説付きで理解しながら文化芸術に触れることができる。


    【お問い合わせ】
    0335782343


    【Webサイト】
    http://www.city.minato.tokyo.jp/bungeishinkou/minakore/home.html

  • 陸前高田市

    陸前高田市認定通訳ガイド特区

    【開催日時】
    2017/1/31~2018/1/30

    【開催場所】
    陸前高田市


    【内容】
    陸前高田市は岩手県の南東部に位置し、ホタテや牡蠣などの養殖漁業や老舗の酒造・醸造業など豊かな自然に支えられた産業が根付き、900年の歴史を誇るけんか七夕祭りや、日本四大名工・気仙大工の業の伝承施設など、歴史や文化が息づくまちである。震災の教訓と世界中からの支援への謝意を胸に、当市は外国人を含むあらゆる人が訪れ快適に過ごせるまちを目指しており、その一環で取り組む本事業は、特区制度の活用により認定を受けた地域住民が有償で通訳ガイドができる仕組みを構築するものである。陸前高田の歴史や文化をよく知る在住外国人を積極的に採用することにより、外国人旅行者に震災の教訓や地域の魅力を十分に伝えることに加え、多様な人材が活躍する共生社会づくりを推進している。


    【お問い合わせ】
    0192542111


    【外国語対応】
    英語

  • 鹿沼市

    鹿沼秋まつり

    【開催日時】
    2017/10/7~2017/10/8

    【開催場所】
    鹿沼市


    【内容】
    国指定の重要無形文化財であり、「動く陽明門」とも形容される彫刻屋台を神社へ繰り込み、神社例祭を盛り上げる。毎年20台を超える屋台が囃子を奉納し神社から繰り出した後、「ぶっつけ」と呼ばれる囃子の競演を行う。
    2016年9月には日本政府観光局などの主催による「ツーリズム EXPO ジャパン2016」に招待され、2020年の東京オリンピック開催に向けた「JAPAN NIGHT」に参加。さらに2016年12月には、「山・鉾・屋台行事」として全国32の祭りとともにユネスコ無形文化遺産への登録が決定された。
    また、4ヶ国語によるガイドブックを作成するなど、外国人観光客に向けた取組みを実施している。


    【お問い合わせ】
    0289632303


    【Webサイト】
    http://buttsuke.com/


    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語
    その他

  • 大宮ソニックシティ

    埼玉まるごとアニ玉祭~アニメ・マンガまつりin埼玉~

    【開催日時】
    2017/4/1~2017/11/30

    【開催場所】
    ソニックシティ


    【内容】
    埼玉県では、埼玉まるごとアニ玉祭と銘打ち、アニメの舞台地となっている地域などと連携し、県内各地でアニメイベントを展開。そのメイン事業となるアニ玉祭は、アニ玉祭実行委員会が主催となって、”アニメと観光”をテーマとして毎年開催している。年々来場者は増え、4回目となった2016年は3万4千人となるなど、国内有数のアニメイベントとして認識されてきている。埼玉県は地域と版権者、県内の鉄道会社と連携して県内9地域のアニメ・マンガの聖地めぐりを行うなど、アニメと観光を結び付け地域を活性化を図っている。外国人向けには、コスプレイベントを開催するなど外国人参加型の事業にも取り組んでいる。公式HP、チラシを英語・中国語対応とし、当日も英語・中国語に対応できる通訳を配置している。


    【お問い合わせ】
    0488303955


    【外国語対応】
    英語, 中国語

  • 川崎市岡本太郎美術館

    「岡本太郎×建築」展

    【開催日時】
    2017/4/22~2017/7/2

    【開催場所】
    川崎市岡本太郎美術館


    【内容】
    1964年東京オリンピックの象徴となった国立代々木競技場は丹下健三の名作であるが、岡本太郎は競技場内に色鮮やかな陶板壁画を制作した。丹下健三とのコラボは1957年の旧東京都庁舎での壁画、1970年の大阪万博での「大屋根と太陽の塔」へとつながる高度経済成長期の国家プロジェクトとなった。本展では日本が大きく飛躍した時代、「伝統」と「創造」について議論し、都市と時代を見つめた岡本太郎と建築家たちの交流に焦点をあて、建築と美術の協働の一つのかたちについて再検証する試みである。美術館内はバリアフリーとなっており、誰もが気軽に鑑賞できる環境になっている。一部コーナーでは、誰もが(視覚障害をお持ちの方でも)作品に触れ、作品の感覚を感じていただける場所もある。作品キャプションに外国語(英語)の併記も行っている。


    【お問い合わせ】
    0449009898


    【Webサイト】
    http://www.taromuseum.jp/


    【外国語対応】
    英語


    【バリアフリー対応】
    車いす
    その他

  • 常陽藝文センター

    地域の伝統文化の継承を応援するシンポジウム[お悩み解決のヒントと実践]

    【開催日時】
    2017/2/23~2017/2/23

    【開催場所】
    常陽藝文センター


    【内容】
    地域性豊かな日本の文化であるお祭りや民俗芸能などの伝統文化について,継承に取り組んでいる伝統文化団体の様々な活動を紹介。また,お祭り支援団体を交えたパネルディスカッションを実施し,継承に向けたヒントと実践について考えることにより,参加者が伝統文化の魅力を再認識し,未来へ継承・発展させていくとともに,広く内外に発信していく機運の醸成を図る。シンポジウム会場には車イスを準備するとともに観覧用スペースを設け,身体障害者の方の参加にも配慮する。


    【お問い合わせ】
    0293012824


    【バリアフリー対応】
    車いす

  • りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

    第9回千の風音楽祭

    【開催日時】
    2017/2/11~2017/2/11

    【開催場所】
    りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館


    【内容】
    この音楽祭は、名曲「千の風になって」の歌の心である「命の尊さと愛の素晴らしさ」を将来にわたって大切に伝えていくことを目的として、平成20年度から開催しているものです。第1部では、出演者一人ひとりが感じる「千の風になって」への想いを様々なジャンルで自由に表現していただくステージを行い、第2部では「千の風になって」の生みの親である新井満さんと歌手の菅原洋一さんに加え、トークゲストとして歌手の故三波春夫さんの長女・三波美夕紀さんをお迎えし、スペシャルライブを行います。
    第1部には、幼少期より自閉症と診断されたが、中学生の時にその才能に目をとめた担任の先生の勧めで演奏を始めたマリンバ奏者などが出演します。


    【お問い合わせ】
    0252262563


    【Webサイト】
    http://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/kokoro/sennokaze/sennokaze_ongakusai.html

  • りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

    ラ・フォル・ジュルネ新潟「熱狂の日」音楽祭2017

    【開催日時】
    2017/4/15~2017/4/30

    【開催場所】
    りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館


    【内容】
    クラシックファンはもちろん、クラシックコンサートが初めてという方や小さい子どもなど、誰もが一流の演奏を気軽に鑑賞することができる音楽祭です。新潟市の姉妹都市であるナント市との交流を牽引する取り組みとして2010年より毎年開催しています。
    今年は「LA DANSE ラ・ダンス 舞曲の祭典」をテーマに、中世から今日まで600年間にわたるダンスと音楽の密接な関係をたどります。
    りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館の能楽堂や、燕喜館を会場とし、和風建築とクラシックの融合で日本文化の魅力を発信します。また今回は、会場に来ることが難しい障がい者のバリアを取り除く取組として、本公演のアーティストを施設に派遣するアウトリーチ公演を行います。


    【お問い合わせ】
    0252262563


    【Webサイト】
    http://lfjn.jp/