イベント情報 (beyond2020)

  • よみがえる古代の響 ~雅楽コンサート~

    【開催日時】
    2017年9月18日 午後14時00分~15時30分

    【開催場所】
    福岡市博物館

    【内容】
    福岡市内にある史跡「鴻臚館跡」は、古代の迎賓館施設の遺跡である。これを題材とし、古代のおもてなし文化を体験できるよう、雅楽のコンサートを実施し、古代の響きを楽しむ。演奏者は、福岡県内で活躍する雅楽の演奏団体・筑紫楽所(ちくしがくそ)。会場は、博物館エントランスという、多目的トイレや授乳室にもアクセスしやすいオープンスペースとする。コンサートホール等の公演とはひと味ちがう雰囲気のなかで、外国人、こども、高齢者、障がい者を含む多様な市民に、気楽に古代から現代まで連綿とつづく日本の伝統文化を体感してもらう。通訳や解説シート等で、外国語でも情報発信をし、また、子どもでも取り付きやすい解説シートを作成する。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    博多湾岸《金印ロード》資源活用プロジェクト実行委員

    【お問い合わせ先】
    0928455011
    fcmuseum@city.fukuoka.lg.jp

    【Webサイト】
    http://museum.city.fukuoka.jp/

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

  • 古代衣装ファッションショー

    【開催日時】
    2017年9月9日 午後14時00分~16時00分

    【開催場所】
    福岡市博物館

    【内容】
    福岡市内にある史跡「鴻臚館跡」は、古代の迎賓館施設の遺跡である。これを題材とし、古代のおもてなし文化を体験できるよう、博物館のエントランスホールを会場として、古代衣装ファッションショーを実施し、古代の装いの華やかさを体感する。ショーのプロデュース、衣装提供、解説は、奈良在住の山口千代子氏。正倉院宝物の服飾品への関心から、古代の装いを研究し、講演会や講座の講師として活躍するほか、平城京の「天平衣装行列」の衣装製作、指導、構成に携わる。また、テレビの美術や舞台衣装も手がけている。ファッションショーに登場するモデルは広く市民から公募し、外国人、こども、障がい者の参画を実現する。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    博多湾岸《金印ロード》資源活用プロジェクト実行委員会

    【お問い合わせ先】
    0928455011
    fcmuseum@city.fukuoka.lg.jp

    【Webサイト】
    http://museum.city.fukuoka.jp/

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

    【バリアフリー対応】
    ,

  • 五感をよびさます古代体験 Sense Ancient Lifestyle!  ~からだでかんじる鴻臚館~

    【開催日時】
    2017年9月7日~11月12日

    【開催場所】
    福岡市博物館

    【内容】
    福岡市の史跡「鴻臚館跡」は、古代の迎賓館施設の遺跡である。これにちなみ、古代のおもてなし文化を体験できるよう、古代衣装ファッションショー、雅楽コンサート、香体験ワークショップ、食文化体験ワークショップを実施。あわせて、出土遺物のレプリカなどを活用した触れるコーナーを設ける。このうち、古代衣装ファッションショーのモデルは広く公募し、外国人、こども、障がい者の参画を実現する。また、事前申込みの必要な香体験、食文化体験の告知は、情報バリアフリー媒体である市の広報誌の協力を得る。広報や解説物は、日英併記を基本とし、概要は中国語、韓国語でも発信する。また、ビジュアル素材としてエイブルアートを活用する。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    博多湾岸《金印ロード》資源活用プロジェクト実行委員会

    【お問い合わせ先】
    0928455011
    fcmuseum@city.fukuoka.lg.jp

    【Webサイト】
    http://museum.city.fukuoka.jp/

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

    【バリアフリー対応】
    , ,

  • 田川市民会館

    心のバリアフリー研修

    【開催日時】
    2017/3/24~2017/3/24

    【開催場所】
    田川市民会館


    【内容】
    福岡県田川市は「石炭」の産出地であり、筑豊の炭坑を基に描かれた山本作兵衛氏の炭坑記録画等が世界記憶遺産に登録されている。また、「炭鉱」という産業遺産に関して共通点のあるドイツを相手国として、ホストタウンに登録されている。
    今後、ホストタウン事業として、市民とドイツ人選手や関係者等との交流を行い、本市の文化や観光等について情報発信していくこととしている。本市を訪れるパラリンピック選手へも文化・観光の魅力発信すべく、「心のバリアフリー研修」事業を通し、安全・安心・快適なまちづくりを推進し、障がいに対する一層の理解を深めていく。

  • 和歌山県民文化会館

    平成29年度学校団体鑑賞事業「和太鼓鑑賞公演~舞太鼓あすか組~」

    【開催日時】
    2017/6/13~2017/6/13

    【開催場所】
    和歌山県民文化会館


    【内容】
    当財団では青少年の育成事業の一環として日本の伝統芸能を身近に楽しんでいただく事を目的に、毎年、学生の皆様を対象とした鑑賞事業を実施しています。また、幅広く県民の皆様にも伝統芸能に触れていただきたく、一般の方も低価格で鑑賞していただけるようにしています。今年は、和太鼓ということで、言語に関係なくバリアフリーでその和太鼓の響きを楽しんでいただけるため、特別支援学校の生徒さんたちにも参加していただくことになっています。また、例年、留学生の方にも日本の伝統芸能に触れていただきたく、ご招待をさせていただいております。今年は、和太鼓ということで、言語に関係なく海外の方にも楽しんでいただける催しとなっております。


    【お問い合わせ】
    0734361331


    【Webサイト】
    http://www.wacaf.or.jp/

  • 足立区文化芸術劇場 シアター1010

    学展

    【開催日時】
    2017/8/1~2017/8/4

    【開催場所】
    足立区文化芸術劇場 シアター1010


    【内容】
    1950年創業より続いている学生アート&デザインコンクール。
    大賞作品はパリの日本文化展示施設MaisonWaにて展示されます。今年よりフランス美術学校からの出展受け入れをスタートする予定、日仏文化交流に貢献していきます。サイトは英語での対応予定。メールにて英語での質問に対する返答も可能。ただ展示するだけでなく、現地アーティストとの交流も積極的に行います。
    参加者は約1000人、来場者数は約3000人。


    【お問い合わせ】
    日本学生油絵会
    0334585843


    【Webサイト】
    www.gakutenjapan.com

  • KAAT 神奈川芸術劇場

    「第2回神奈川かもめ短編演劇祭」

    【開催日時】
    2017/3/2~2017/3/5

    【開催場所】
    KAAT神奈川芸術劇場


    【内容】
    神奈川県では、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー、略して「マグカル」の取組を推進している。マグカルの一環として、神奈川独自の短編演劇コンテスト「神奈川かもめ短編演劇祭」を開催する。全国各地及び海外から選りすぐりの演劇団体が横浜に集まる、地方色・国際色豊かな演劇祭で、日本各地の演劇の魅力を発信。
    会場となるKAAT神奈川芸術劇場は、車椅子対応エレベーターの設置や、盲導犬・聴導犬・介助犬の同伴の対応などを行っている。本公演でも、車椅子専用の座席スペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取組を行っている。


    【お問い合わせ】
    0452103806


    【Webサイト】
    http://www.kanagawakamome.com/gikyoku.html


    【バリアフリー対応】
    車いす
    その他

  • 大分空港

    パブリックアート作品「青柿」設置

    大分空港

    【開催日時】
    2017/3/5~2018/3/4

    【開催場所】
    大分空港

    【内容】
    【※展示期限なし】
    「見る人に喜びと潤いを与えるとともに、人々の生活の中に当たり前のようにアートが存在する社会を作りたい」との思いから、40年以上前から、陶板レリーフやステンドグラス、彫刻等のパブリックアート作品を、駅や空港などの公共空間に設置する活動を続けており、大分空港に設置する本作品は522番目の作品となります。地元の人に愛されると同時に、大分空港を訪れる年間200万弱の人たちを「視覚的に」お迎えするためのアート作品とするため、大分県出身の日本画の巨匠・福田平八郎氏が大分で描いたスケッチをもとに作り上げた「青柿」を原画に、量感あふれる陶板レリーフ作品に仕上げました。外国人にも楽しんでもらうため、銘板には日・英2カ国語での作品説明を記載します。

    【料金】
    -

    【主催者】
    公益財団法人 日本交通文化協会

    【お問い合わせ先】
    0335042221

    【Webサイト】
    http://jptca.org/

    【外国語対応】
    英語

    【駐車場】
    なし

  • 飯塚市役所

    パブリックアート作品「還ってくる日」設置

    飯塚市役所(新庁舎)

    【開催日時】
    2017/3/4~2018/3/3

    【開催場所】
    飯塚市役所

    【内容】
    【※展示期限なし】
    「見る人に喜びと潤いを与えるとともに、人々の生活の中に当たり前のようにアートが存在する社会を作りたい」との思いから、40年以上前から、陶板レリーフやステンドグラス、彫刻等のパブリックアート作品を、駅や空港などの公共空間に設置する活動を続けており、飯塚市役所の新庁舎に設置する本作品は521番目の作品となります。約13万の飯塚市民から愛されると同時に、市役所を訪れる人びとを「視覚的に」お迎えするためのアート作品とするため、同市出身の文化勲章受賞画家・野見山暁治氏が少年時代の「炭都」の風景を思い浮かべながら描いた「還ってくる日」を原画に、彩り豊かなステンドグラス作品に仕上げました。外国人にも楽しんでもらうため、英語での作品説明書を作成し、庁舎内で希望者に配布する取組も行います。

    【料金】
    -

    【主催者】
    公益財団法人 日本交通文化協会

    【お問い合わせ先】
    0335042221

    【Webサイト】
    http://jptca.org/

    【外国語対応】
    英語

    【駐車場】
    なし

  • 大祭天石門彦神社

    石見神楽定期公演

    【開催日時】
    2017/4/1~2018/3/31

    【開催場所】
    大祭天石門彦神社


    【内容】
    軽快なお囃子に合わせて、豪華な衣裳と表情豊かな面を身につけて舞う、島根県西部石見地方に古くから伝わる伝統芸能「石見神楽」。その年の豊作や豊漁に感謝して神様に奉納する祭礼の時期だけでなく、毎週土曜日など定期的に、石見各地の神社、道の駅等を会場として石見神楽が短時間で楽しめる定期公演を実施する。
    演目の多くは古事記や日本書紀に描かれる神話を題材にしているため、迫力ある勇壮な舞を鑑賞してもうことで、日本人だけでなく外国人にも、古の神話の世界を体感してもらう。
    定期公演情報を紹介するパンフレットでは身体障がい者用のトイレ、駐車場、スロープがある施設にはマークを表記しバリアを取り除く配慮をしている。


    【お問い合わせ】
    0855295647


    【Webサイト】
    http://www.all-iwami.com/contents/kagura/


    【外国語対応】
    英語


    【バリアフリー対応】
    車いす
    その他