イベント情報 (beyond2020)
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石見神楽
【開催日時】
2018/1/21~2018/1/21
開演時間:14:00
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
国の代表的な神事芸能の一つであり各地に伝わる神楽。今回は神楽の宝庫として知られる島根県から、「石見神楽」をご紹介します。
古事記や日本書紀の神話や伝説を題材に、独特の哀愁あふれる笛の音、活気溢れる太鼓囃子に合わせ、豪華絢爛な衣装で舞う「石見神楽」は、島根県西部の石見地方に古くから伝わる伝統芸能です。
演目も豊富で、緩やかな囃子と重厚な舞の「六調子神楽」や、軽快な調子と勇壮な舞が特徴の「八調子神楽」があります。本公演では、島根県浜田市三隅町の岡見八幡宮で舞われる「八調子神楽」を舞台で再現します。「石見神楽」の神髄をどうぞご堪能ください。
【料金】
入場料:3,100円
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
代表
098-871-3311
info@nt-okinawa.or.jp
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp -
新・今日の作家展2017 キオクのかたち/キロクのかたち
【開催日時】
2017年9月22日~10月9日
【開催場所】
横浜市民ギャラリー
【内容】
横浜市民ギャラリーが開館した1964年から2006年まで開催してきた年次の現代美術展「今日の作家展」の名を再び冠し、現代美術の動向を紹介する。
本年は「キオクのかたち/キロクのかたち」をテーマに、土地や歴史の調査、人々へのインタビューなど、自己の外部にあるもの・過去の事物との接触を制作過程に取り入れて作品を発表する作家を取り上げる。出品作家は久保ガエタン(1988年生まれ、インスタレーション)、小森はるか+瀬尾夏美(小森:1989年生まれ、映像/瀬尾:1988年生まれ、テキストと絵画)、是恒さくら(1986年生まれ、インスタレーション)、笹岡啓子(1978年生まれ、写真)の4組5名。
【関連イベント】※いずれも参加無料、申込不要
・是恒さくらパフォーマンス'『ありふれたくじら』を読む'
9月23日(土・祝)、24日(日)13:00~13:30 展示室B1
・クロストーク「継承のかたち」
小森はるか+瀬尾夏美×山本唯人(青山学院女子短期大学助教、社会学・空襲研究)
9月23日(土・祝)14:30~16:00 4階アトリエ
※大人のためのアトリエ講座 ヨコハマトリエンナーレ2017応援プログラム
・対談「1,2,3,太陽!」
久保ガエタン×山川冬樹(現代美術家、ホーメイ歌手)
9月24日(日)14:30~16:00 4階アトリエ
・クロストーク「爆心地の写真」
笹岡啓子×倉石信乃(明治大学教授、写真史)×小原真史(映像作家、キュレーター)
10月1日(日)14:30~16:00 4階アトリエ
・学芸員によるギャラリートーク
9月30日(土)14:00~14:30 展示室B1
【料金】
無料
【主催者】
横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/西田装美株式会社 協同事業体)
【お問い合わせ先】
横浜市民ギャラリー
045-315-2828
ycag@yaf.or.jp
【Webサイト】
http://ycag.yafjp.org/our_exhibition/new-artists-today-2017/ -
木霊展~和紙の原質でもある木の作品と和紙空間の融合~
【開催日時】
2017年7月1日~9月3日 午前9時00分~午後17時00分
【開催場所】
鳥取市あおや和紙工房
【内容】
和紙のもともとの要素である樹木の持つ生命感を、因州和紙を用いた数々の立体作品やあかり作品、絵画などを通じて伝えていく展覧会です。大山町在住の木工・灯り作家山ノ内芳彦さんをはじめとする様々なアーティストたちによる芳醇な表現の融合。見て触れて感じられる「木と和紙のテーマパーク」とも言えるでしょう!ゆったりとした時間を過ごし、癒されていきませんか?ご来場をお待ちしております。
【料金】
有料
【主催者】
公益財団法人 鳥取市文化財団 鳥取市あおや和紙工房
【お問い合わせ先】
0857866060
info-washikobo@tbz.or.jp
【Webサイト】
http://www.tbz.or.jp/aoya-washi/
【バリアフリー対応】
, ハートフル駐車場 -
先斗町歌舞練場
前進座 初春特別公演
【開催日時】
2018/1/11~2018/1/23
【開催場所】
先斗町歌舞練場
【出演者】
藤川矢之輔
河原崎國太郎
山崎辰三郎ほか前進座
【内容】
演目「初姿先斗賑」他
新春にふさわしい華やかな日本舞踊をバラエティ豊かに織り交ぜた舞踊絵巻と狂言をもとにした面白おかしい舞踊劇。日本舞踊、狂言、落語という日本の伝統的な芸能文化を織り交ぜてご覧いただきます。動きで内容がつかめるので外国人にも楽しんでいただけます。日本の方も伝統的な踊りや芝居を観る機会です。
【料金】
5,000円~10,000円
【お問い合わせ】
前進座京都事務所
075-561-6300
【Webサイト】
http://www.zenshinza.com/
【外国語対応】
英語 -
第22回鳥取県俳句大会
【開催日時】
2017年11月26日
午前10時00分~午後15時00分
【開催場所】
鳥取市総合福祉センターさざんか会館
【内容】
一般の部と子どもの部の2部門とし、共に事前投句(一般の部は雑詠二句を一組として二組四句まで。子どもの部は一句。)応募し、17名の選者によって選句します。それをもとに入賞者を決めて一般の部、子どもの部ともに知事賞等を表彰します。さらに一般の部について、席題による当日出句(1句)で句会をし、互選による高得点者に協会長賞等を授与します。俳句文芸への参加を促すために、俳句指導コーナーを設けます。また、一般部門の応募者全員及び県内の応募のあった小中学校にも俳句作品集を配布します。
【料金】
無料
【お問い合わせ先】
0857265417
nhmm.0311.nu@hi.enjoy.ne.jp -
第46回鳥取県民短歌大会
【開催日時】
2017年11月12日 午前10時00分~午後16時10分
【開催場所】
倉吉交流プラザ
【内容】
短歌はすでに七世紀の半ば頃から、日本の詩の形として完成しました。770~780年頃に大伴家持〔おおとものやかもち〕によって編集された「万葉集」は、日本最古の歌集として、また短歌の原点としても有名です。 「万葉集」には当時の天皇から柿本人麻呂〔かきのもとのひとまろ〕・山上憶良〔やまのうえのおくら〕といった歌人、そして庶民までの約4500もの歌が収められています。 このたび、日本文化である短歌の普及と歌友の交流を図るため、第46回鳥取県民短歌大会を開催します。広く鳥取県民から短歌作品を募り、佳作を顕彰するとともに、作品集を刊行します。作品集は県内小中学校、図書館等に配布し、教材テキストとして活用します。大会参加者を3分科会に分け、応募作歌の合評会を開催します。県外から歌人大島史洋氏を招き講演会を開催、県民の短歌への感心を高めます。
【料金】
有料
【主催者】
鳥取県歌人会
【お問い合わせ先】
0857773423
ino@hal.ne.jp
【Webサイト】
http://www.apionet.or.jp/~stfri13b/kajinkai.htm -
第56回鳥取県合唱フェスティバル(全日本合唱コンクール鳥取県大会)
【開催日時】
2017年8月20日
午前10時00分~午後17時00分
【開催場所】
鳥取県立倉吉未来中心
【内容】
フェスティバルの部とコンクールの部に分けた合唱フェスティバルを開催します。フェスティバルの部では、鳥取県合唱に加盟、非加盟及び年齢を問わず、多くの参加を呼び掛けることによって合唱を通じた出演者同士の交流を図ります。また、合唱の素晴らしさを県民を中心とする多くの観客に理解していただく取組とします。また、「フリーの部」「少年少女の部」を設け、それぞれ特徴を出した演奏ができるようにします。コンクールの部では、中学、高校、大学、職場、一般の4部門に分けて開催します。特に開催地(倉吉市)の小学校、中学校に積極的に参加を呼び掛けます。審査員には全国から協力していただける方を招へいします。
【料金】
有料
【主催者】
鳥取県合唱連盟
【お問い合わせ先】
0857222711
hirai.sizuko@gmail.com
【Webサイト】
http://www.geocities.jp/torichor/ -
第10回岩美現代美術展
【開催日時】
2017年8月5日~8月21日
【開催場所】
Studio652(旧岩美病院)
【内容】
岩美町では、古来から浦富海岸(山陰海岸ジオパークの代表的景勝地)や岩井温泉(1200年の伝統を刻む山陰最古級の源泉かけ流しの湯)などの豊かな自然ともに生き、鳥取県東部(因幡地方)に古くから伝わる伝統芸能「麒麟獅子」をはじめとする地域ならではの文化を育み現代まで身近な生活の一部として大切に伝えてきました。この度、同町を会場にこのような風土や文化をモチーフに今年度10回目を迎える美術展をアーティストインレジデンス形式で開催し、地域文化の振興につなげるとともに、日本の文化を発信し、交流を図ります。
【料金】
無料
【主催者】
岩美現代美術展実行委員会
【お問い合わせ先】
岩美町役場商工観光課
0857-73-1416
【Webサイト】
http://iwamiart.trinitart.com/ -
ニッポンたからものプロジェクト~日本遺産×Live Art 高岡公演
【開催日時】
2017年10月15日(日)[1回目]13:00~14:10(開場12:30) / [2回目]15:30~16:40(開場15:00)
【開催場所】
瑞龍寺
【内容】
日本遺産に認定されている神社・仏閣等の伝統建築、ユニークベニューを会場にした伝統芸能公演です。2020年に向けて、日本の多彩で豊かな文化を再発見する機会を充実するための取組として、地域が誇る「日本遺産」と、日本が誇る伝統芸能などの「Live Art(実演芸術)」を掛け合わせたトークにより構成します。実演を新たな切り口で紹介し、これまで気づかなかった魅力を親しみやすく発信します。各公演では、地域芸能等の紹介や子供たちの参画を促し、地域に根差したイベントの創出を図ります。
高岡公演は国宝「瑞龍寺」を会場に、住職や鍛金職人による歴史と貴重な技についてお話しを伺ったあと、東西で活躍するプロによる日本舞踊・長唄・講談の実演につづき、地域芸能弥栄節踊(やがえぶし)をご覧いただきます。様々な種類の伝統芸能を一度にご覧いただける貴重な機会です。
伝統芸能にも造詣が深いセイン・カミュによる進行もお楽しみに。
【料金】
無料※ただし瑞龍寺拝観料が必要です(大人500円・中高生200円・小学生100円)
【主催者】
文化庁、公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会
【お問い合わせ先】
公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会【略称:芸団協】
03-5909-3060
takaramono@geidankyo.or.jp
【Webサイト】
http://www.takaramono-pj.jp/
【バリアフリー対応】
会場に準じる -
ニッポンたからものプロジェクト~日本遺産×Live Art 小浜公演
【開催日時】
2017年10月14日
[1回目]11:30~12:40(開場11:00) / [2回目]14:00~15:10(開場13:30)
【開催場所】
小浜市まちの駅 旭座
【内容】
日本遺産に認定されている神社・仏閣等の伝統建築、ユニークベニューを会場にした伝統芸能公演です。2020年に向けて、日本の多彩で豊かな文化を再発見する機会を充実するための取組として、地域が誇る「日本遺産」と、日本が誇る伝統芸能などの「Live Art(実演芸術)」を掛け合わせたトークにより構成します。実演を新たな切り口で紹介し、これまで気づかなかった魅力を親しみやすく発信します。
各公演では、地域芸能等の紹介や子供たちの参画を促し、地域に根差したイベントの創出を図ります。
小浜公演では明治期に建てられた木造の芝居小屋旭座を会場に実施。プロの実演による日本舞踊、長唄、講談につづいて、地域芸能である'棒振り大太鼓'をご覧いただきます。これだけ多彩なジャンルの伝統芸能を一度に見られることは、たいへん貴重な機会です。
日本文化に造詣が深い、おなじみセインカミュ氏による進行もお楽しみに。
【料金】
無料
【主催者】
文化庁、公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会
【お問い合わせ先】
公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会【略称:芸団協】
03-5909-3060
takaramono@geidankyo.or.jp
【Webサイト】
http://www.takaramono-pj.jp/