イベント情報 (beyond2020)
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国立文楽劇場
文化プログラムシンポジウム in 大阪
【開催日時】
2017/3/2~2017/3/2
【開催場所】
国立文楽劇場
【内容】
本シンポジウムでは、地域の文化資源の再確認と、そのストーリー発信に必要なコンセプトの普及を2020年のオリンピックを見据えた「文化プログラム」の一環として実施。オープニング・アクトでは、日本の代表的な伝統芸能の価値を再認識する取り組みとして、桐竹勘十郎らによる文楽の公演を実施する。クロージング・アクトでは、オリンピックをテーマにした楽曲を披露するBORO氏と共に、留学生や障害者、子供等がパフォーマンスを行い、障害者や外国人を含む多様な人々の包摂に向けたメッセージを発信する。また、基調講演およびパネル・ディスカッションでは今まで直接文化に関わりのなかった民間の人々の間に繋がりを作ってもらい、将来に向けた文化・レガシー創造に寄与する。 -
『踊る。秋田2017』第2回石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル アウトリーチ三種町公演
【開催日時】
2017年11月19日 午後14時00分~午後15時30分
【開催場所】
三種町役場山本総合支所 山本ふるさと文化館
【内容】
今年もまた石井漠生誕の地、三種町で石井漠記念創作舞踊団と秋田県能代市のたなはしあゆこバレエスクールの公演が行われます。地元の子供たちも参加する石井漠の世界をお楽しみ下さい。
【料金】
無料
【主催者】
石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル実行委員会
【Webサイト】
http://www.odoru-akita.org/
【外国語対応】
韓国語 -
『踊る。秋田2017』第2回石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル あきたダンスコレクション
【開催日時】
2017年10月28日 午後18時30分~午後20時30分
【開催場所】
秋田県児童会館
【内容】
昨年の「あきたダンスコレクションⅡ」は、異ジャンルのダンサーとコラボレーションという高いハードルを設定したのですが、ダンサー達は見事にそのハードルを越え、予想外の好舞台を見せてくれました。さて、今年の「あきたダンスコレクション」は、いったいどんな予想もつかない結果が生まれるのでしょうか。秋田のダンサーの底力をしっかりと確かめて下さい。
【料金】
前売:1,000円 当日:1,300円 学生:無料(要事前予約)
【主催者】
石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル実行委員会
【Webサイト】
http://www.odoru-akita.org/
【外国語対応】
英語, 韓国語
【バリアフリー対応】
, 車いすの方の付き添い1名まで入場無料 -
『踊る。秋田2017』第2回石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル 土方巽記念賞ファイナリスト公演
【開催日時】
2017年10月26日~10月28日
【開催場所】
秋田県児童会館
【内容】
「既成のダンス概念を越え、独自の表現を生み出す」という土方巽師の衣鉢を受け継ぐ者に与えられるべく制定された土方巽記念賞には、世界16カ国から219作品のエントリーがありました。その中から厳正な映像審査を経て選出された15組のファイナリストと、昨年のSCF(ソウル国際振付フェスティバル)で『踊る。秋田特別賞』を授与されたピョン・ジェポムが秋田の地で踊ります。その中から一組に栄えある第一回土方巽記念賞が送られるほか、観客の選ぶ「オーディエンス賞」や「海外ゲスト賞」も用意されています。世界の精鋭たちの競演を存分にお楽しみ下さい。
【料金】
前売:各2,000円 当日:2,300円 3公演通し券:5,000円 (前売りのみ・土方巽記念賞のオーディエンス賞投票権付)
【主催者】
石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル実行委員会
【Webサイト】
http://www.odoru-akita.org/
【外国語対応】
韓国語
【バリアフリー対応】
, 車いすの方の付き添い1名まで入場無料 -
『踊る。秋田2017』第2回石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル オープニング特別公演 「スペシャルナイトプログラム」
【開催日時】
2017年10月25日 午後18時30分~
【開催場所】
秋田県 新政酒造 旧感恩講西籾蔵
【内容】
「普段、ダンスなんか観ないからなぁ」という人や、「ダンスって女の子がやる発表会でしょ?」という人のために特別に編成された「スペシャルナイトプログラム」とにかく一度足を運んでみて下さい。「え? こんなのもダンスなの?」「へぇ、こういうダンスもありなんだ!」と目から鱗が何枚も落ちますよ。
【料金】
公演:1,000円 パーティー付き通し券:2,000円(1ドリンク付き)
【主催者】
石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル実行委員会
【Webサイト】
http://www.odoru-akita.org/
【外国語対応】
韓国語 -
『踊る。秋田2017』第2回石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル PA(パフォーミングアーツ)大學校
【開催日時】
2017年10月7日 午後13時00分~午後20時30分
【開催場所】
秋田市文化会館
【内容】
パフォーミングアーツ(ダンス・演劇・音楽)をやる人、そしてそれを楽しむ人のための講座です。ダンスの歴史や鑑賞の仕方をわかりやすく解説するダンス講座と、舞台表現と音楽、衣裳の関わり方を本質的に考える音楽講座、衣裳講座からなるこのPA大學校は、舞台表現を志す人や舞台芸術の上手な楽しみ方を知りたい方に最適の講座です。
【料金】
各講座:500円 全4講座通し券:1,500円
【主催者】
石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル実行委員会
【Webサイト】
http://www.odoru-akita.org/
【外国語対応】
韓国語 -
『踊る。秋田2017』石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル
【開催日時】
2017年7月29日~2017年11月19日
【開催場所】
秋田市文化会館, 秋田県児童会館, 三種町役場山本総合支所 山本ふるさと文化館, 国際教養大学SudaHall(多目的ホール), 大町イベント広場 (秋田ニューシティ跡地)
【内容】
昨年「第1回石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル『踊る。秋田2016』」を開催し、韓国、台湾、アメリカ、東京より9つのダンスカンパニーを招聘。全期間中を通じて7000名を超える観客を動員し、大盛況のうちに幕をおろした。それに続く本年は、さらに広く門戸を世界に開放すべく、国内外からの公募作品によるフェスティバルを開催。公募作品の中から土方巽師の理念である「既成のダンス概念を越え、独自の表現を生み出そう」とする意志のある作品1つに対し「土方巽記念賞」を授与すると共に、舞踊界に残しているその功績が大であると認められるダンサー、およびカンパニーを本実行委員会が独自に選定し、「石井漠記念賞」を授与する。そのほか特別野外公演、オープニング特別招聘公演、コンテンポラリーダンスワークショップ、ダンス講座なども開催する。
【料金】
有料
【主催者】
石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル実行委員会
【お問い合わせ先】
0188749037
info@odoru-akita.org
【Webサイト】
http://www.odoru-akita.org/
【外国語対応】
英語, 韓国語 -
渡辺美術館 日本屈指のサムライコレクション
【開催日時】
2017年5月26日~2018年3月31日
【開催場所】
公益財団法人 渡辺美術館
【内容】
鳥取市の医師、渡辺元が、昭和初期から60年にわたり収集した鎧、兜、日本刀、屏風等の古美術品約3万点を収蔵し、常設展示しています。その数は国内で類を見ないものとなっており、日本文化の魅力を発信する取組になっています。また、館内はスロープ、昇降機、ハートフル駐車場等のバリアフリー対応やQRコードをスマートフォン等モバイル端末機で読み取ることによって、多言語で解説文を読めるという外国人にとっての言語の壁を取り除く取組をしています。
【料金】
有料
【主催者】
公益財団法人 渡辺美術館
【お問い合わせ先】
0857241152
【Webサイト】
http://watart.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
, 昇降機・ベビーシート設置 -
オペラ『ヘンゼルとグレーテル』を10倍たのしむ方法~子供が楽しむ「ヘンゼルとグレーテル」を大人も楽しむための秘密をお教えします~
【開催日時】
2017年9月24日 午後14時00分~16時00分
【開催場所】
鳥取県立倉吉未来中心
【内容】
オペラ『ヘンゼルとグレーテル』は、グリム兄弟の原作を基にドイツの作曲家フンパーディンクが1893年に完成し、同年ワイマールで初演され、大成功を収めました。誰もが楽しめる歌劇として人気が高く、クリスマス・シーズンに世界各国で上演されています。日本での全曲初演は1949年(昭和24)。平成30年度にオペラ『ヘンゼルとグレーテル』を日本語で公演する予定ですが、今回はそのプレイベントとして、出演者と参加者がテーマ曲を合唱するなど、参加者に日本版オペラ『ヘンゼルとグレーテル』の魅力を理解していただくことにより、日本文化の魅力を発信する取組となっています。
【料金】
無料
【主催者】
鳥取県地域振興部文化政策課
【お問い合わせ先】
0858236095
refre-kt@apionet.or.jp
【Webサイト】
http://tottori-opera.sakura.ne.jp/ -
第6回米子歴史絵巻「伊勢大神楽」
【開催日時】
2017年9月2日 午後16時00分~17時00分
【開催場所】
湊山公園
【内容】
地域の文化遺産の活用を通して地域の活性化、魅力発信を図るプロジェクトです。第6回を迎える今年は、江戸時代以来の歴史を伝承する、国の重要無形民俗文化財指定の神事・民俗芸能「伊勢太神楽」。伊勢大神楽は八舞八曲で構成される総舞で、鈴の舞や綾採の曲などがあり、この総舞の中からいくつかの舞と曲が披露されます。出演の加藤菊太夫組は、鳥取県南部町天万に代々屋敷を構え、関西地方を中心に鳥取県中西部、鳥取市青谷・気高・鹿野町の檀那場を回檀する伊勢大神楽講社の一つです。披露の前には簡単な解説もあります。菊太夫組の披露する神楽(獅子舞)や放下(ほうか)芸(「曲」という)を、史跡・米子城跡の湊山公園で多くの方にご覧いただき、日本文化・民俗芸能への理解と興味・関心を育み発信します。この機会に是非お出掛けください。湊山公園には、身障者専用駐車スペース、バリアフリートイレがあります。
【料金】
無料
【主催者】
とっとりの文化遺産魅力発掘プロジェクト実行委員会
【お問い合わせ先】
0859227161
kyoko6152@yonagobunka.net