イベント情報 (beyond2020)
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陶芸の森創作研修館
つちっこプログラム(子どもやきもの交流事業)
【開催日時】
2017/4/1~2018/3/31
【開催場所】
陶芸の森創作研修館
【内容】
陶芸の森の特性を活かして、やきものに関する鑑賞教育や体験教育をさまざまな形で行う。学校との連携プログラムにより、信楽焼をはじめとした陶芸文化の普及や、陶芸の森へのリピーターを促進し、次世代に亘る陶芸の森ファンの獲得につなげる。また、アール・ブリュットの魅力を広く展示などで発信する機会を設けることとし、世界にひとつの宝物づくり実行委員会が実施する「世界にひとつの宝物づくり事業」とともに、子どもたちや障がいを持つ人の造形活動を支援していく。さらに、ミシガン大の学生と県内小学生がペアになり、一つの作品を作り上げる交流授業を始め、英語によるプログラムやインターナショナルスクール等の受入など言葉の壁を越えた取組を行う。
陶芸の森内各施設に多目的対応トイレあり。
【お問い合わせ】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
0748830909 -
ジャポニスム振興会 東京事務所
ジャポニスムアカデミー ※下期(2017年10月1日~3月31日)
【開催日時】
2017/10/1~2018/3/31
【開催場所】
ジャポニスム振興会 東京支所
【内容】
古来より、和の精神を基に築かれてきた多様な日本文化。現在、国際社会の中でも日本人の精神性が賞賛を受けています。2020年の東京五輪に向けて、日本人が外国人と意思疎通を図る上で欠かせないものは日本の心と文化です。ジャポニスム振興会では2017年4月より東京・半蔵門にジャポニスムアカデミーを開校し、日本文化を一流の講師陣から学べる場を設けています。
2017年10月1日から2018年3月31日までを2017年度下期として、様々な講座を開催します。
国際的にも活躍する講師が多く、また、英語を話せるボランティア通訳が同席し、外国人でも学べる講座となっており、広く日本在住の外国人にも参加の呼び掛けをしていきます。
【お問い合わせ】
ジャポニスム振興会
0120724561
【Webサイト】
http://japonisme.or.jp/ -
ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)
ぎふ清流文化プラザ「岐阜県障がい者芸術教室tomoniワークショップ作品展」
【開催日時】
2017/8/6~2017/9/3
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
岐阜県では、様々な文化芸術の分野において、障がいのあるなしに関わらず、ともに新たな創造活動を行う「tomoniプロジェクト」を展開している。本事業は、東京2020大会に向け障がい者文化芸術活動を通した社会参画への機運醸成を図るため、また2020年以降も障がい者芸術が本県の誇るべきレガシーとなるよう、(一財)岐阜県身体障害者福祉協会が主催する障がい者芸術教室で制作した作品を展示する企画展「岐阜県障がい者芸術教室tomoniワークショップ作品展」を開催するものである。
【お問い合わせ】
岐阜県
0582338164 -
観世能楽堂
能の来た道、日本のゆく道~巻四~
【開催日時】
2017/10/26
【開催場所】
観世能楽堂
【内容】
修羅能「経正」を取り上げ、大倉源次郎氏のお囃子のワークショップやお話、会場の参加者との謡の連吟など、初心者でも「能」を学ぶこうとができる企画となっています。
会場は、GINZASIXに新しくオープンした二十五世観世左近記念観世能楽堂。車いす席も完備されたバリアフリーの能楽堂で、どんな方にも楽しんでいただけます。
【お問い合わせ】
ジャポニスム振興会
0120724561
【Webサイト】
http://japonisme.or.jp/ -
【閉業】伊藤忠青山アートスクエア
秩父宮記念スポーツ博物館巡回展
【開催日時】
2017/7/7~2017/8/31
【開催場所】
伊藤忠青山アートスクエア
【内容】
2020年の秩父宮記念スポーツ博物館の所蔵資料を活用し、オリンピック・パラリンピックのレガシーに対する関心を高め、全国各地で盛り上げるべく、伊藤忠青山アートスクエア(青山会場)、愛媛県美術館(愛媛会場)、三重県総合博物館(三重会場)、長野オリンピックミュージアム(長野会場)の4会場で巡回展を開催し、巡回先施設との協働によって、地域の活性化・地域貢献をおこなうとともに、英語キャプションの設置等、海外からの来館者にも配慮した取り組みを実施する。日本唯一の総合スポーツ博物館である秩父宮記念スポーツ博物館秘蔵のお宝を中心に、スポーツシーンを彩った品々やスポーツ芸術作品、各地域ゆかりの資料を紹介し、先人の活躍に思いを馳せるとともに、来たる東京2020オリンピック・パラリンピックに対する夢と希望を膨らませる機会を創出する。
【お問い合わせ】
独立行政法人日本スポーツ振興センター
0358495400 -
延岡市役所
神話のふるさと県民大学 能楽に登場する神々 ー神事能と内藤家旧蔵の能面ー
【開催日時】
2017/8/5
【開催場所】
延岡市役所
【内容】
「古事記」「日本書紀」や「みやざきの神話」の楽しみ方を伝えるために、県が実施している「神話のふるさと県民大学」の一環として、「能楽に登場する神々」をテーマとした対談を行う。
井上さやか氏(奈良県万葉文化館指導研究員)と増田豪氏(延岡市内藤記念館専門学芸員)が、神事として行われた「能」と、日向延岡藩藩主であった内藤家に残された能面との関連性などについて考察し、みやざきの神話文化の魅力を発信するもの。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。
【お問い合わせ】
宮崎県 -
サントリーホール
ベートーヴェン/ミサ・ソレムニス演奏会
【開催日時】
2017/10/9
【開催場所】
サントリーホール
【内容】
1863年、ヘボン博士によって創立された明治学院は、キリスト教主義教育、ヘボン式ローマ字の開発などを通じて、西洋と日本の文化的相互理解の発展に努力してきた。2000年に創立された明治学院バッハ・アカデミーは、バッハを中心とするキリスト教音楽の演奏・研究と普及を目的とし、2006年、ライプツィヒ国際バッハ祭招待演奏などを通じ、世界最高水準に達した日本の西洋音楽演奏を世界に発信し続けている。今回の演奏会は、世界の文化遺産であると同時に日本人が最も好む作曲家ベートーヴェンが自らの最高傑作とみなした「ミサ・ソレムニス」上演を通じて、日本の西洋音楽解釈を世界に発信するものである。歌詞は西欧社会の共通語であるラテン語であり,日本人のためにはプログラムに対訳も記載する。合唱団には日本在住のドイツ人も参加する。サントリーホールは車椅子席もあり、バリアフリーにも対応している。
【お問い合わせ】
明治学院バッハ・アカデミー合唱団
0335603010
【Webサイト】
http://bachakademie.web.fc2.com/ -
石川県立歴史博物館
秋季特別展「禅の心とかたち-總持寺の至宝-」
【開催日時】
2017/9/16~2017/11/5
【開催場所】
石川県立歴史博物館
【内容】
總持寺は曹洞宗の大本山で、鎌倉時代の創建である。明治期に横浜へ移り、石川には祖院が残され今に至る。今回總持寺の至宝を一挙公開し、あわせて関連寺院の寺宝も多数紹介する。
会場では、展示棟入口の足下に点字表示し、障害者にとってバリアを取り除く取り組みを行うほか、4カ国語で表記した施設案内リーフレットにより展示室が分かるようにし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行う。
【お問い合わせ】
石川県
0762623236
【Webサイト】
http://ishikawa-rekihaku.jp/ -
草加市役所
第9回奥の細道文学賞、第3回ドナルド・キーン賞
【開催日時】
2017/6/20~2017/12/31
【開催場所】
草加市役所
【内容】
草加市では、第9回奥の細道文学賞として紀行文・随筆を、第3回ドナルド・キーン賞として評論を広く募集しています。奥の細道文学賞は、俳聖松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅で本市を訪れた縁を活かした「奥の細道・芭蕉企画事業」の一環として、文芸を活かしたまちづくりを発信することで草加市のイメージアップを図るため、平成4年に創設されました。また、ドナルド・キーン賞は、我が国の文学史において多大なるご功績のあるドナルド・キーン先生が東日本大震災を契機に日本人となることを決意され、我々多くの日本人へ勇気を与えていただいたことを称え、平成24年度に創設されたものです。
前回募集時には、世界中から優れた作品の応募があり、日本を代表する古典「おくのほそ道」がドナルド・キーン先生により英訳され、世界中で親しまれていることが証明されています。
今回の募集には、市役所ホームページ内に英語の募集ページを設置し、今後英語のチラシも作成します。
【お問い合わせ】
草加市
【Webサイト】
http://www.city.soka.saitama.jp -
株式会社エフエム東京
TOKYO FM WORLD
【開催日時】
2017/7/1~2018/6/30
【開催場所】
株式会社 エフエム東京 ラジオ番組
【内容】
TOKYO FM WORLDは、外国人リスナーに向けて、日本の音楽や文化、観光情報を英語・中国語で配信しているインターネットラジオチャネルです。同チャネル内では、日本のアーティスト・音楽紹介番組、英語落語、英語での禅文化の発信、東京の観光情報番組等、文化をテーマとした番組を制作しており、これらを世界最大級のオーディオネットワーク「TuneIn」や「iTunes」等、グローバル展開している音声コンテンツ・プラットフォームを経由して世界各地に配信しております。これまで200以上の国と地域から聴取されており、日本へ関心を示すリスナーに対し、日本の文化を紹介し、訪日への機運を醸成しています。
【お問い合わせ】
株式会社 エフエム東京
【Webサイト】
http://www.tfm.co.jp/tfmworld/ja/index.html