イベント情報 (beyond2020)

  • 夏休み能楽体験・鑑賞教室

    【開催日時】
    2018年7月21日(土)~2018年7月28日(土)

    【開催場所】
    川崎能楽堂

    【内容】
    能楽師の先生方に直に接しながら、お話・実技体験・鑑賞を通して日本の伝統芸能「能」を全身で体感する三日間のワークショップを開催します。子どもから大人まで、どなたでもご参加いただけます。例年、日本の伝統芸能に興味を持っている外国人の方にも参加していただいています。実際の能舞台の上で、日本古来の精神・文化に触れる機会を提供することにより、日本の伝統文化の普及と継承につとめ、地域文化の振興を図ることを目的としています。

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人川崎市文化財団
    0442228821

  • プラチナ音楽祭2018

    【開催日時】
    2018年9月15日(土)

    【開催場所】
    川崎シンフォニーホール

    【内容】
    市内の多彩な音楽資源を活用し、地域の活性化やイメージアップを図る音楽のまちづくりの推進にあたり、そのシンボル施設であるミューザ川崎シンフォニーホールを用い、音楽に関わるシニア世代の活動団体の発表の場や機会を提供することにより、シニア世代が文化活動に参加する機会を広げ、生きがいづくりを支援するために実施します。また児童合唱団を全体合唱に招くことでシニアのみならずより多くの世代に対して文化交流の機会を設けます。また、会場であるミューザ川崎シンフォニーホールはバリアフリーに対応しており、多機能トイレや車椅子専用の鑑賞スペースの完備、車椅子や補聴器システム(ヘッドホン式)の貸出し、筆談ボードの用意がございます。

    【お問い合わせ先】
    川崎市市民文化局市民文化振興室
    0442002030

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • おおいたこども彫刻展

    【開催日時】
    2018年9月29日(土)~2018年11月25日(日)

    【開催場所】
    朝倉文夫記念館

    【内容】
    近代日本彫塑の基礎を築き、東京美術学校や「朝倉塾」で後進の育成に努めた大分県出身の彫塑家朝倉文夫を顕彰し、アジアの新進彫刻家の登竜門となる彫刻展を開催することにより、地方からの情報発信と国際的な文化交流を目指す。「第33回国民文化祭・おおいた2018」「第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」が開催される年でもある、第14回展に併せ、県内の小・中・特別支援学校(小・中学部)の児童・生徒から作品を募集し、本展会期と同じく、作品を展示する。本展の英語表記のチラシに、おおいたこども彫刻展の開催も掲載し、国内外から多くの方に鑑賞いただける工夫を行う。

    【お問い合わせ先】
    大分アジア彫刻展実行委員会
    0974721300

    【Webサイト】
    http://www.bungo-ohno.jp/categories/shisetsu/asakura/

  • K-Taの切り絵展

    【開催日時】
    2018年8月1日(水)~2018年8月31日(金)

    【開催場所】
    豊後高田市役所高田庁舎1階101会議室

    【内容】
    豊後高田市では、市民に芸術作品にふれる機会を創出するため、今後活躍が期待される大分県にゆかりのある若手アーティストを中心とした作品展示や体験型ワークショップなどを実施している。今回、豊後高田市在住の切り絵作家「K-Ta」さんの作品展を開催。かわいらしい作品から超大作まで。白と黒のみの表現にとどまらず、色彩豊かな新しい切り絵の世界が広がる。作品展会場は玄関ホール入口すぐ近くにあり、会場まで段差なし、玄関には車イスを設置。

    【お問い合わせ先】
    豊後高田市
    0978535112

    【Webサイト】
    http://www.city.bungotakada.oita.jp/

  • 市制65周年記念 市民能「小山安犬」

    【開催日時】
    2019年2月23日(土)

    【開催場所】
    小山市立文化センター

    【内容】
    市民能「小山安犬」は、中世に実在した小山若犬丸の子、宮犬丸と久犬丸の二人の遺児が鎌倉の六浦沖に沈められた事件を題材に創られた謡曲「安犬」を600年ぶりに復曲させたものです。再演にあたり、市民から子方及び地謡を募集し、平成30年1月から子方・地謡養成講座を開催しています。市民参加のもと、先人から受け継がれた貴重な歴史や伝統を継承し、広く市民に公開することで、小山らしい文化芸術の振興を図り、ふるさと小山へ愛着を深めるとともに、心豊かな人づくり・まちづくりを目指します。会場はバリアフリーとなっており、車イス席を用意します。

    【お問い合わせ先】
    小山市
    0285-22-9662

    【Webサイト】
    http://www.city.oyama.tochigi.jp/

  • 筑前琵琶の世界~漆の町家・箱嶋邸に響く音と語り~

    【開催日時】
    2018年9月22日(土)

    【開催場所】
    国登録有形文化財「箱嶋家住宅」

    【内容】
    かつて唐津街道の箱崎~博多~姪浜の各宿場は九州の中心として賑わっていました。明治維新150年の今、町も人の心も大いに変わり、先人が伝えてきた伝統文化が消えようとしています。私たちは唐津街道に埋もれた民話や歴史、そのほか様々な物語を「唐津街道文化遺産伝承シリーズ」として、博多発祥の伝統楽器・筑前琵琶の音色に乗せて毎月お届けします。
    9月は「秋風いくさ物語」として「関ケ原」と「風林火山」の演奏等を行います。
    「ここに行けば、筑前琵琶が聴ける!」その場所が江戸時代の生活空間を残し、漆の町家でもある国登録有形文化財「箱嶋家住宅」です。146年を経た町家の格子窓から柔らかくこぼれる光、土間をひんやりと渡る涼やかは風の道・・・そこに流れる筑前琵琶の音と語りをお楽しみください。

    【お問い合わせ先】
    唐津街道箱崎宿お宝探索プロジェクトチーム
    09050432107

    【Webサイト】
    https://www.facebook.com/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E7%94%BA%E5%AE%B6%E7%AE%B1%E5%B6%8B%E5%AE%B6%E4%BD%8F%E5%AE%85-The-Hakoshima-Residence-960888183974833/

  • 筑前琵琶の世界~漆の町家・箱嶋邸に響く音と語り~

    【開催日時】
    2018年7月28日(土)

    【開催場所】
    国登録有形文化財「箱嶋家住宅」

    【内容】
    かつて唐津街道の箱崎~博多~姪浜の各宿場は九州の中心として賑わっていました。明治維新150年の今、町も人の心も大いに変わり、先人が伝えてきた伝統文化が消えようとしています。私たちは唐津街道に埋もれた民話や歴史、そのほか様々な物語を「唐津街道文化遺産伝承シリーズ」として、博多発祥の伝統楽器・筑前琵琶の音色に乗せて毎月お届けします。
    7月は「夏の町家の怪談話」として「雪女」と「耳なし芳一」の演奏等を行います。
    「ここに行けば、筑前琵琶が聴ける!」その場所が江戸時代の生活空間を残し、漆の町家でもある国登録有形文化財「箱嶋家住宅」です。146年を経た町家の格子窓から柔らかくこぼれる光、土間をひんやりと渡る涼やかは風の道・・・そこに流れる筑前琵琶の音と語りをお楽しみください。

    【お問い合わせ先】
    唐津街道箱崎宿お宝探索プロジェクトチーム
    09050432107

    【Webサイト】
    https://www.facebook.com/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E7%94%BA%E5%AE%B6%E7%AE%B1%E5%B6%8B%E5%AE%B6%E4%BD%8F%E5%AE%85-The-Hakoshima-Residence-960888183974833/

  • 今宿青木獅子舞 元旦公開事業

    【開催日時】
    2018年1月1日(月)

    【開催場所】
    八雲神社境内

    【内容】
    福岡市内に伝わる宇田川原豊年獅子舞(同日に開催)と共通する演目が伝わっており、かつての旧糸島・早良郡下に広く分布していた獅子舞と考えられます。どのようにして今宿に獅子舞が伝わったのかは明らかではありませんが、残されている小太鼓に「文久三年(1863)十一月吉日」とあり、江戸時代には既に存在していたことを裏付けています。戦時中に一時中断し、戦後に復活。昭和33(1958)年に休止状態となりましたが、昭和50(1975)年に再び復活し、現在まで継承されています。毎年、八雲神社の境内は多くの観客で賑わいます。
     なお、福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。

    【お問い合わせ先】
    今宿青木獅子舞保存会
    0928070039

    【外国語対応】
    英語

  • 闇に刻む光 アジアの木版画運動 1930s-2010s

    【開催日時】
    2018年11月23日(金)~2019年1月20日(日)

    【開催場所】
    福岡アジア美術館

    【内容】
    福岡アジア美術館は、アジアとの交流への先進的な取り組みのひとつとして1999年に誕生し、アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館です。
     本事業(展覧会)は、中国・日本・台湾・韓国・シンガポール・インドネシア・ベトナム・インドなどで、抑圧されてきた民衆の政治的なメッセージを伝えるため、また民衆の自己表現のため活発に制作されてきた1930年代から2010年代までの「木版画の歴史」を紹介します。本事業を通じて、アジアの人々が近代化のなかで独立と自由を獲得していった歴史を浮かび上がらせ、アジア地域の木版画運動のネットワークを明らかにします。作品解説はすべて和英表記。展覧会図録も和英で作成予定。

    【お問い合わせ先】
    アジアの木版画運動展実行委員会
    0922631100

    【Webサイト】
    http://faam.city.fukuoka.lg.jp

    【外国語対応】
    英語

  • 夏休みこども企画「サイエンスの眼」

    【開催日時】
    2018年7月12日(木)~2018年10月2日(火)

    【開催場所】
    福岡アジア美術館

    【内容】
    福岡市科学館と連携し、アートとサイエンスをテーマに展示を行います。一見するとまるで異なる二つの領域ですが、どちらも私たち人間に対する探求心や、自然や宇宙の神秘への憧れなどを共有しています。本展では、近代科学の視点を交えながら、いままで気づかなかったアートの魅力を発見します。

    【主催者】
    福岡アジア美術館

    【お問い合わせ先】
    福岡市
    0922631100

    【Webサイト】
    http://faam.city.fukuoka.lg.jp