イベント情報 (beyond2020(文化庁))

  • 第5回京都府立植物園小品展

    【開催日時】
    2021/12/11(土)~2021/12/19(日)

    【開催場所】
    植物園会館1階展示室, 京都府立植物園

    【内容】
    京都を拠点に活動している彫刻家達の小品展大人も子供も楽しめるバラエティーに富んだ作品。

    【料金】


    【主催者】
    京都彫刻家協会 京都府

    【お問い合わせ先】
    京都彫刻家協会 京都府
    075-701-0141
    kyoto.sculptors.association@gmail.com

    【Webサイト】
    https://kyotosculptorsasso.wixsite.com/kyotosculptors

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022

    【開催日時】
    2022/3/5(土)~2022/3/6(日)

    【開催場所】
    別館、京都新聞ビル 地下1階、音羽山 清水寺, 京都文化博物館

    【内容】
    アーティストが企画から出品までを行う、これまでのアートフェアの枠組みを超えた「ARTISTS’ FAIR KYOTO」は、2018年に京都で誕生しました。重要文化財のホールや企業ビル等を舞台に、国内外の第一線で活躍するアーティスト、そして、彼らの推薦を受け、あるいは公募により選出された新進気鋭の若手アーティストたちの作品を展示するというこの取り組みは、来場者とアーティストのコミュニケーションこそ生み出す場として、国内外から注目を集めるイベントへと進化を続けています。イベント自体は2日間という限られた期間でありながら、多くの現代アート愛好家が訪れ、エキセントリックな展示空間に設えた会場で、現代アートシーンの最前線を体感できるのも、本フェアの見どころのひとつです。

    【料金】


    【主催者】
    京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会

    【お問い合わせ先】
    京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会
    075-414-4219
    -

    【Webサイト】
    https://artists-fair.kyoto/

    【外国語対応】
    英語

  • 京都dddギャラリー第230回企画展SURVIVE-EIKO ISHIOKA/石岡瑛子 デザインはサバイブできるか

    【開催日時】
    2021/10/16(土)~2021/12/18(土)

    【開催場所】
    京都dddギャラリー

    【内容】
    石岡瑛子(1938-2012)は、1960-70年代の東京で、資生堂、パルコ、角川書店などのアートディレクター(AD)として、広告界にセンセーションを巻き起こし、当時世の中にある「女性」のイメージをことごとく覆し、1980年代の「女の時代」到来の布石を打ちました。特に、70年代、最も熱いメッセージを送り続けた一連のパルコのポスターは、カメラマン、コピーライター、モデル等との親密でありながら、緊張感みなぎるコラボレーションにより、世界も驚くほどの表現水準に高まり、広告の領域を超えて強烈なアートとして時代を彩りました。本展は、2020年12月から2021年3月まで東京のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で開催され、好評を博した石岡瑛子個展を、再編成し巡回するものです。資生堂やパルコなどの広告キャンペーンの名作をはじめ、映画や演劇のポスター、レコードジャケット、自著を含めた多様なブックデザイン他、主に1980年代のニューヨークへ渡るまでの日本の仕事に焦点を当てます。さらに、日宣美賞受賞作品や学生時代のスケッチ、制作過程の一環を垣間見ることのできる校正指示やアイデアラフなど、クリエイティブに対する情熱を伝える作品・資料を、石岡瑛子の言葉とともに展開します。
    生前、石岡がマントラのように唱えていたことば、「ORIGINARITY」、「REVOLUTIONARY」、「TIMELESS」。半世紀近い時を超えてなお、これら石岡瑛子の革命的な創造精神の破片は、私たちの心を激しく揺さぶりながら、確信を持って「目覚めなさい」とささやいています。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人DNP文化振興財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人DNP文化振興財団
    075-871-1480
    -

    【Webサイト】
    https://www.dnpfcp.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000776

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 水明書道主催 第15回 墨聚展

    【開催日時】
    2022/2/10(木)~2022/2/13(日)

    【開催場所】
    5階, 京都文化博物館

    【内容】
    京都発祥の書道団体「水明書道会」主催の選抜書展です。
    書壇の会派や流儀に束縛なく、書を愛好し、京都を主な活動の場としている会員が出品する選抜展です。漢字・かな・調和体・てん刻の約160点を京都文化博物館5階全室に展覧します。
    また、上記の展示とともに、「月刊 水明」で優秀作品として表彰された賞の半紙作品展示「ギャラクシー賞展」も行います。

    【料金】


    【主催者】
    一般社団法人 水明書道会

    【お問い合わせ先】
    一般社団法人 水明書道会
    075-533-3454
    -

    【Webサイト】
    https://www.suimei-kyoto.com/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 「岩倉の文化」発信プロジェクト「岩倉いいとこ行ってみよう」

    【開催日時】
    2021/11/15(月)~2022/2/13(日)

    【開催場所】
    左京区役所 他

    【内容】
    1 あの頃の岩倉写真展
    (1)開催日 令和3年11月15日(月)から令和4年2月13日(日)まで
    (2)場所 左京区役所1階北側廊下
    (3)内容 岩倉地域の個人宅などで所蔵されていた古い写真約30点を展示します。

    2 岩倉史謡・舞踊披露と井上八千代氏講演会(要予約※)
    (1)開催日時 令和3年12月19日(日)午後1時30分から
    (2)場所 京都市立明徳小学校体育館(京都市左京区岩倉忠在地町221)
    (3)内容
    昭和7年「岩倉公50年祭」で舞踊奉納された岩倉史謡舞踊について,当時,京舞井上流三世 井上八千代家元が踊りの振付をされた御縁で,この度,五世 井上八千代氏をお迎えし,岩倉史謡舞踊保存会の方々による踊りの披露と井上八千代氏の講演会を開催します。
    (4)定員 80名
    (5)申込締切 令和3年12月10日(金)

    3 岩倉・まち歩きツアー(要予約※,各回2時間程度,参加料500円,定員30名)
    (1)里子・患者預かりの地・岩倉を歩く
     ア 開催日 令和3年11月28日(日)13時~
     イ 集合場所 岩倉公園(左京区岩倉上蔵町)
     ウ 申込締切 令和3年11月14日(日)
    (2)かわらけ作りの里・木野を歩く
     ア 開催日 令和3年12月12日(日)13時~
     イ 集合場所 叡山電鉄木野駅前(左京区岩倉木野町)
     ウ 申込締切 令和3年11月28日(日)
    (3)しめ縄・しめ飾り作りの里・長谷を歩く
     ア 開催日 令和4年1月8日(土)13時~
     イ 集合場所 岩倉証明書発行コーナー(左京区岩倉中町403番地)
     ウ 申込締切 令和3年12月19日(日)

    4 京都市歴史資料館 特別展「岩倉使節団150年記念「岩倉具視と米欧回覧」」
    (1)開催日 令和3年12月10日(金)から令和4年2月13日(日)まで
      ※休館日(月曜日,祝休日,年末年始(12月28日から1月4日まで))
    (2)場所 京都市歴史資料館(京都市上京区寺町通荒神口下る松陰町138)
    (3)内容
    2021年は,明治政府がアメリカ・ヨーロッパ諸国に派遣した使節団が日本を出発し てから150年に当たります。岩倉具視はこの使節団の特命全権大使をつとめました。ペリー来航と開国から,幕末の政争を経て,明治国家の出発に至る激動の時代において,岩倉はどのような対外関係のあり方を描いていたのでしょうか。また,米欧回覧で得た経験を,岩倉はその後の日本にどう生かそうとしたのでしょうか。重要文化財「岩倉具視関係資料」などの史料から紹介します。

    5 スタンプラリー
    (1)開催日 令和3年12月10日(金)から令和4年2月13日(日)まで
    (2)内容
    上記期間中に,京都市歴史資料館特別展及び岩倉具視幽棲旧宅(左京区岩倉上蔵町100 TEL: 075-781-7984)の両施設にお越しの方に,抽選80名様に京都精華大学の学生が作成した手ぬぐいを差し上げます。

    【料金】


    【主催者】
    京の暮らしの文化普及啓発実行委員会,左京・地域ゆかりの文化実行委員会(事務局:左京区役所地域力推進室)

    【お問い合わせ先】
    京の暮らしの文化普及啓発実行委員会,左京・地域ゆかりの文化実行委員会(事務局:左京区役所地域力推進室)
    075-702-1021
    -

    【Webサイト】
    https://www.city.kyoto.lg.jp/sakyo/page/0000289490.html

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 新収蔵記念:岸田劉生と森村・松方コレクション

    【開催日時】
    2022/1/29(土)~2022/3/6(日)

    【開催場所】
    京都国立近代美術館

    【内容】
    京都国立近代美術館は2021年3月、岸田劉生の作品42点を一括収蔵いたしました。全て一人のコレクターの所蔵品で、うち29点を購入、13点を寄贈いただきました。これにより当館所蔵の岸田劉生作品は油絵24点、水彩画6点、日本画9点を含む約50点となりました。点数が充実しただけではありません。劉生画業の初期から晩年まで各時期の画風をそろえ、その流れをたどることができるだけでなく、自画像・肖像画・宗教画・風景画・静物画・風俗画(芝居絵)といった各領域を網羅し、版画や彫刻をも含めた劉生の創作活動全体を展望できる内容。
    このたびの新収蔵を記念して開催する本展覧会では、当館所蔵の岸田劉生作品を全てまとめて公開するとともに、《外套着たる自画像》や《舞妓図(舞妓里代之像)》、《大連星ヶ浦風景》等の旧蔵者だった森村義行と、その弟で《壜と林檎と茶碗》の旧蔵者でもあった松方三郎にも着目し、劉生の顕彰におけるこうしたコレクションの役割をも振り返ります。

    【料金】


    【主催者】
    京都国立近代美術館

    【お問い合わせ先】
    京都国立近代美術館
    075-761-4111
    -

    【Webサイト】
    https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2022/445.html

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 下鴨風土記研究会「第7回研究発表会」

    【開催日時】
    2021/11/13(土)~2021/11/13(土)

    【開催場所】
    下鴨神社公文所(下鴨神社一般駐車場前)

    【内容】
    「下鴨風土記研究会」は、下鴨地区の歴史的資料、史跡、伝統的風習、芸能など多分野で調査研究を行い、広く発表し交流をもち文化的な発展を深めることを目的として活動を行っています。会員は、月例で「研究会」、年に数回「研究発表会」、「町並みウォッチング」などを定期的に行っております。
    今回の「第7回研究発表会」は、会員以外の方々からも参加を募集。
    発表者:神田 健氏(元塩野義製薬副参与・「京都の文化財を守る会」北支部会長・京都府文化財保護指導委員)
    テーマ「琵琶湖疎流の成り立ち」
    発表者:新木 直安氏(下鴨神社京都学問所研究員)
    テーマ「下鴨村の変遷(幕末・明治篇)」

    【料金】


    【主催者】
    下鴨風土記研究会

    【お問い合わせ先】
    下鴨風土記研究会
    -
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 特別展 畠山記念館の名品-能楽から茶の湯、そして琳派-

    【開催日時】
    2021/10/9(土)~2021/12/5(日)

    【開催場所】
    平成知新館, 京都国立博物館

    【内容】
    荏原製作所の創業者である畠山一清(はたけやまいっせい、号:即翁<そくおう>)が蒐集した美術品を収蔵する畠山記念館。本展は改築工事のため長期休館中の同館コレクションのなかから、茶道具を中心とする日本・中国・朝鮮半島の古美術の名品を紹介します。即翁が愛蔵した茶道具には「即翁與衆愛玩(そくおう よしゅうあいがん)」の蔵印が用いられており、その言葉は自らが蒐集品を独占するのではなく、多くの人と共に楽しみたいとの即翁の想いが込められています。即翁の美意識と彼の愛した古美術の世界を共有できるまたとない機会です。

    【料金】


    【主催者】
    京都国立博物館、公益財団法人 荏原畠山記念文化財団 畠山記念館、日本経済新聞社、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿

    【お問い合わせ先】
    京都国立博物館、公益財団法人 荏原畠山記念文化財団 畠山記念館、日本経済新聞社、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿
    075-525-2473
    -

    【Webサイト】
    -

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 虎屋所蔵展 めでたい寅年 愛でたい虎

    【開催日時】
    2021/10/30(土)~2021/12/5(日)

    【開催場所】
    虎屋 京都ギャラリー(京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400)

    【内容】
    2022年、12年に一度の寅年を迎えるにあたり、虎を題材にした所蔵品をご紹介。津田青楓が描いた「虎合戦図」、富岡鉄斎による「狂虎之図」といった絵画のほか、香合や茶碗、菓子器や郷土玩具にいたるまで、個性豊かな“愛でたい虎”を展示。
    画像…左:「狂虎之図」 富岡鉄斎、右上:「虎置物」永楽善五郎(十六代)、右下:「笹虎高台寺蒔絵炉縁」 中村宗哲(九代)

    【料金】


    【主催者】
    株式会社虎屋

    【お問い合わせ先】
    株式会社虎屋
    075-431-4736
    -

    【Webサイト】
    https://www.toraya-group.co.jp/

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • トラ時々ネコ 干支セトラ

    【開催日時】
    2022/1/29(土)~2022/4/10(日)

    【開催場所】
    福田美術館

    【内容】
    2022年の干支は中国では霊獣、百獣の王とされている虎です。虎は元々日本には生息していませんが、古代の日本人は虎の皮を輸入して貴族の衣服に用いたほか、厄災除けのお守りにもしました。また、虎は青龍、朱雀、白虎、玄武の四神の一つとしても登場します。江戸時代まで、日本人が描いたトラの絵の多くが中国や朝鮮半島で描かれた絵画を参考にして描かれました。
    本展では与謝蕪村、円山応挙など江戸時代中期に活躍した画家から、竹内栖鳳や大橋翠石など明治から昭和にかけての有名画家が描いた虎の絵と、他の干支を描いた作品を展示。また虎は猫科の動物であり、2022年はニャーニャーニャーとも読めることから、愛らしい猫を描いた絵画も併せて展示いたします。

    【料金】


    【主催者】
    一般財団法人福田美術振興財団

    【お問い合わせ先】
    一般財団法人福田美術振興財団
    075-863-0606
    -

    【Webサイト】
    https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202110011830

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす