イベント情報 (beyond2020(文化庁))
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和敬ニューイヤーコンサート 2018
【開催日時】
2018-01-13
【開催場所】
ヤマハホール
【内容】
公益財団法人和敬塾のOB会組織である、和敬塾塾友会の首都圏支部の事業として、コンサートを通して情報の発信を行い且つ、若手音楽演奏家に対して演奏の機会を提供し、文化を担う演奏家の育成に努めています。2014年から毎年1月に音楽会を開催し、今回5回目を迎えます。開始当初はOBとご家族が6割を占めていましたが、徐々に一般の方々の参加が増えて6割を超えました。コンサートは3部構成で、第1部は、箏曲とフルートの演奏。第2部は「世界を駆け巡る日本の伝統芸能」という題目で対談。第3部は、ドイツ人と日本人のピアニストによる競演を企画。日本文化の魅力を伝えるとともに、国際色豊かな顔ぶれで毎年開催している。なお、会場のコンサートホールはバリアフリー対応となっており、車いすのままご鑑賞いただけるスペースが設けられている。
【主催者】
和敬ニューイヤーコンサート 実行委員会
【お問い合わせ先】
和敬ニューイヤーコンサート 実行委員会 -
第1回鬼ごっこ総合研究所 研究発表大会
【開催日時】
2018-03-11
【開催場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター
【内容】
研究発表大会は、鬼ごっこについて調査研究している研究者、実務家(ビジネスマン)、学校教員、団体職員、NPO職員、一般の方などが集い、日ごろからの研究発表や議論をする場です。目指していることは、研究や議論を通じて社会に貢献することができる成果を出すことです。青少年の健全育成や地域の活性化、文化振興、国際親善などに資する研究発表大会としていきます。障がいのある方でも参加を受け付けております。広く多様な方々が意見や考えを出し合い、共に学び合うことを目指しています。イベントの運営は、大学の福祉系学部の教員もサポートにあたり、受け入れの体制はできております。
【主催者】
一般社団法人鬼ごっこ協会
【お問い合わせ先】
一般社団法人鬼ごっこ協会
0363796532
【Webサイト】
http://www.onigokko.or.jp/cn33/onigokkosummit.html -
第7回鬼ごっこサミット
【開催日時】
2018-03-11
【開催場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター
【内容】
鬼ごっこサミットは、全国の鬼ごっこの愛好者が集まり、情報交換や交流を図る場となります。今回で7回目を迎えます。鬼ごっこ協会からの活動報告として、代表理事の羽崎泰男の基調講演や各地の地域団体の活動報告を行います。鬼ごっこは1300年昔より日本で伝わってきている文化です。その鬼ごっこは、現在は子どもの外遊びの王様となり、更には街づくりなど多様な目的で活用されています。本サミットでは、鬼ごっこを日本全国、世界各国へと普及していく上での学びの機会となることを目指しています。障がいのある方でも参加を受け付けております。イベントの運営は、大学の福祉系学部の教員もサポートにあたり、受け入れの体制はできております。
【主催者】
一般社団法人鬼ごっこ協会
【お問い合わせ先】
一般社団法人鬼ごっこ協会
0363796532
【Webサイト】
http://www.onigokko.or.jp/cn33/onigokkosummit.html -
情熱のスペイン・チェンバロ 曽根 麻矢子
【開催日時】
2018年5月19日(金)開演19:00
【開催場所】
岐阜サラマンカホール
【内容】
スカルラッティが愛した楽器であるチェンバロ。その情熱的なスペイン音楽を曽根麻矢子のチェンバロによって演奏します。
チェンバロの演奏ではスカルラッティの音楽を始め、ソレールのファンダンゴ等、その独特な世界とスペイン・チェンバロの魅力を皆様にお届けします。
【料金】
自由席500円
【主催者】
サラマンカホール
【お問い合わせ先】
058-277-1110
【Webサイト】
http://salamanca.gifu-fureai.jp
【バリアフリー対応】
, サラマンカホールには車イススペースが6席分あり、公演中ホールスタッフがいつでも対応できるように待機しています。 -
辻 彩奈 ヴァイオリン・リサイタル ~クロイツェル・ソナタと珠玉の名曲小品集~
【開催日時】
2018年 4月20日(金) 開演19:00
【開催場所】
岐阜サラマンカホール
【内容】
モントリオール国際音楽コンクール優勝の若きヴァイオリニスト 辻 彩奈が送るヴァイオリン・リサイタル。
名曲ばかりを集めた珠玉のプログラムを演奏します。
日頃、ホールの活動や地元アーティストを応援してくださるサラマンカホールメイト会員の皆様におくる特別感謝企画です。
【料金】
一般2,000円 サラマンカメイト500円
【主催者】
サラマンカホール
【お問い合わせ先】
058-277-1110
【Webサイト】
http://salamanca.gifu-fureai.jp
【バリアフリー対応】
, サラマンカホールには、車イススペースが6席分あり、ホールスタッフが公演中いつでも対応できるように待機しています。 -
Culture NIPPON シンポジウム in 横浜
【開催日時】
2018年2月28日(水)14:00~17:00(開場13:30)
【開催場所】
横浜美術館
【内容】
オリンピック・パラリンピック競技大会はスポーツの祭典であると同時に文化の祭典でもあり、世界が注目する2020年東京大会は、日本が誇る文化や伝統を世界へ発信する絶好の機会です。文化庁は、日本の強みである多様性に富んだ文化を活かし、次世代へのレガシーを創り出す文化プログラムの周知・普及を図るため、全国3会場でシンポジウムを開催いたします。
第三弾となる今回は、2020年以降へのレガシー創出に向けて取り組まれている文化プログラムの事例を、その担い手から発表頂きます。
【料金】
入場無料・事前申し込み
応募者多数の場合は抽選となります。
【主催者】
文化庁
【お問い合わせ先】
Culture NIPPON シンポジウム事務局
03-5540-7567
asahinp-tokyo2020@asahi.com -
九里一平展 - 創作への冒険旅行
【開催日時】
2017年12月1日(金)~2018年1月21日(日)
休館日:毎週水曜・2017年12月29日(金)~2018年1月3日(水)
【開催場所】
京都伝統工芸館
【内容】
『科学忍者隊ガッチャマン』『タイムボカンシリーズ』『昆虫物語みなしごハッチ』など数々の人気アニメ作品を世に送り出した「タツノコプロ」。その創立者の一人でもある漫画家九里一平氏。50年以上前から漫画・アニメの文化を日本に広め支えてきた九里氏。2005年にタツノコプロを勇退後、フリーランスの漫画家として今なお現役として活動されています。この展示会では近年の作品を中心に展示。皆さんが知らない九里一平の世界を楽しんでください。
【料金】
無料
【主催者】
学校法人二本松学院
京都伝統工芸館
【お問い合わせ先】
京都伝統工芸館
075-229-1010
【Webサイト】
http://www.dentoukougei.com/event/kuri/index.html -
築地すしざんまい本陣
歌舞伎義太夫三味線奏者 野澤松也「創作浄瑠璃弾き語り 第23回築地チャリティライブ」
【開催日時】
2018/2/25
17:30〜19:00(開場 17:00)
【開催場所】
築地すしざんまい本陣
【出演者】
野澤松也
【内容】
日本の伝統芸能である義太夫の魅力を、子どもたちや、これまで歌舞伎や文楽に関心のなかった人たちにも知ってもらうため、現役の歌舞伎義太夫三味線奏者(竹本連中)の野澤松也(重要無形文化財総合指定保持者)が、土地に伝わる民話や童話を題材にした、誰にでもわかりやすい“創作浄瑠璃”の演奏を、自ら弾き語りで行う。
また、外国人にとっての言語の壁を取り除く取り組みとして、ボランティアによるわかりやすい解説(日・英)を行う。
後半に三味線体験も有り。
子供、外国人の参加大歓迎。
【料金】
有料
【お問い合わせ】
090-4136-1798
noriko.kudo.sp12@gmail.com
【Webサイト】
https://www.matsuyanozawa.com
【外国語対応】
英語 -
京都府立京都学・歴彩館
天橋立世界遺産講演会
【開催日時】
2018/2/4
13:30~16:00
【開催場所】
京都府立京都学・歴彩館
【内容】
京都府、宮津市、伊根町、与謝野町及び天橋立を世界遺産にする会では、日本を代表する文化景観である天橋立を保全し、美しい状態で次世代へ引き継いでいくため、世界文化遺産登録を目指しています。
この度、天橋立の魅力をより多くの方々に知っていただくため、京都市内では初めてとなる講演会を京都府立京都学・歴彩館で開催します。
内 容
(1)講演 「天橋立と雪舟」
福島恒徳(ふくしまつねのり)氏(花園大学教授、天橋立世界遺産登録可能性検討委員会委員)
(2)講演 「中世都市としての天橋立」
山田 邦和(やまだくにかず)氏(同志社女子大学教授、天橋立世界遺産登録可能性検討委員会委員)
【料金】
無料
【お問い合わせ】
京都府文化スポーツ部文化政策課
075-414-4217
【バリアフリー対応】
車いす -
京都芸術センター
ラウンドテーブル 『アートを支える現場 -アーティスト・イン・レジデンスを中心に-』の開催について
【開催日時】
2018/2/21
午後2時~午後5時15分
【開催場所】
京都芸術センター
【内容】
京都市では,東京オリンピック・パラリンピック等をはじめとした,国際的なスポーツの祭典を契機として,「京都文化芸術プログラム 2020⁺」を策定し,その重要事業の一つとして,アーティスト・イン・レジデンス(国内外からアーティストを一定期間招聘し,滞在中の活動を支援する事業。以下「AIR」という。)の強化などにより,世界のアーティストが京都に集う環境整備に取り組んでいます。
この度,京都芸術センターを拠点に,AIRの強化をさらに進めるためのラウンドテーブルを開催し,AIRに関するお互いの想いや知識を共有し,議論する機会を設けることで,今後のAIRの発展に寄与することを目指します。
⑴ 開 会 14:00
挨拶 佐々木 雅幸 氏(同志社大学特別客員教授/文化庁地域文化創生本部主任研究官)
⑵ 第1部 14:05-15:20
● テーブル#1 「セルフビルドの場づくり」
[概要]
アートに関わるための場を自ら立ち上げ,運営することの醍醐味や挑戦について,個性的なレジデンスやアートスペースを運営するオーガナイザーを交え話します。
[スピーカー]
飯高 克昌 氏(NPO ANEWAL Gallery 代表理事)
村田 達彦 氏(遊工房アートスペース共同代表)
[ファシリテーター]
赤井 あずみ 氏(HOSPITALEプロジェクト /鳥取県立博物館主任学芸員)
● テーブル#2 「学術×アート,産業×アート」
[概要]
サイエンスラボや地域産業など,学術や産業とアートが交差する機会としてのAIRプログラムを紹介します。異なる分野へ架橋するようなAIRプログラムから見えてくる,柔軟な発想のためのプラットフォームとは何かを考えます。
[スピーカー]
坪井 あや 氏(東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU))
石澤 依子 氏(Creative Residency in Aritaコーディネーター)
[ファシリテーター]
勝冶 真美 氏(京都芸術センタープログラムディレクター)
● テーブル#3 「アーティストとAIRプログラムのマッチング」
[概要]
世界中の多様なAIRプログラムから,各々の目的や希望に適したレジデンスと出会うには,どのような戦略や心構えが必要でしょうか。アーティストとAIRプログラムのより良いマッチングについて考えます。
[スピーカー]
吉田 雄一郎 氏(城崎国際アートセンタープログラムディレクター)
[ファシリテーター]
小田井 真美 氏(さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター)
⑶ 第2部 15:30-16:45
● テーブル#4 「心魅かれるレジデンス環境とは?-アーティストの視点から-」
[概要]
世界各地に滞在し,その場に根付いた芸術の実践に試行錯誤してきたアーティストが,滞在の目的からリサーチ,制作の手法や過程,そしてコミュニケーションやフィードバックまで,それぞれのユニークな経験を交えて話します。
[スピーカー]
黒田 大祐 氏(アーティスト/彫刻)
山本 麻紀子 氏(アーティスト/現代美術)
[ファシリテーター]
三原 聡一郎 氏(アーティスト/メディア・アート)
● テーブル#5 「国際アートプロジェクトを企画する」
[概要]
国際的なアートプロジェクトの企画経験が豊富なプロデューサーやキュレーターを海外から招き,国際プロジェクトの醍醐味,キュレーション,そして多文化間を移動し行う滞在制作の可能性を考えます。
(*逐次通訳あり)
[スピーカー]
クリスティ・モンフリース氏(インディペンデント・キュレーター) ※オンライン参加
ジョアン・ライア氏(インディペンデント・キュレーター)
[ファシリテーター]
青嶋 絢 氏(アート・コーディネーター)
● テーブル#6「アジアのオルタナティブ」
[概要]
近年注目を集めるアジアのアートシーンでも,とりわけオルタナティブなシーンや活動を紹介し,ダイナミックなアートと人の交流について考えます。
[スピーカー]
山本 佳奈子 氏(Offshore※主宰)※アジア各地のカルチャーを取材したウェブサイト
[ファシリテーター]
小川 希 氏(Art Center Ongoing代表)
⑷ まとめ 16:45-17:15
【料金】
無料
【お問い合わせ】
075-213-1000
【Webサイト】
http://www.kac.or.jp/ http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000231236.html
【外国語対応】
英語