イベント情報 (beyond2020(文化庁))
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生涯楽習講座 深まる秋の朗読会 (全4回シリーズ)
【開催日時】
2017/10/4(水)~2017/11/17(金)
【開催場所】
山梨県生涯学習推進センター
【内容】
○講座開催目的:山梨県出身または山梨県にゆかりのある作家の作品などを中心に取り上げ、作品の魅力や作品の世界を臨場感溢れる朗読により、朗読文化に親しむ機会とする。
○各回開催内容・開催日:第1回「秋に聴きたい不思議なお話」10月4日、第2回「甲府時代の太宰と妻美知子」10月18日、第3回「没後50年山本周五郎を聴く」10月25日、第4回「縁の地『喜久乃湯』で太宰を読む」11月17日
※講座の開催場所の山梨県生涯学習推進センターは、バリアフリー化されており、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。また喜久乃湯温泉につきましては昭和元年に創業の風情漂う銭湯です。歴史ある建物はバリアフリー化はされていませんが、介助があればどなたでもご利用できます。また事前に連絡をしていただければお店の方もお手伝いをしてくれるので安心して利用できます。
【主催者】
山梨県 -
第11回太鼓フェスティバルin能代
【開催日時】
2018/6/3(日)~2018/6/3(日)
【開催場所】
はまなす展望台講演
【内容】
今年で11回目を迎えるイベントです。
秋田県内の太鼓チーム20団体あまりが終結し、日本の伝統芸能である和太鼓の魅力を広く発信。
参加者は障害者、外国人(ALT)なども含み、言語や障害にとらわれることの無い音楽を通じて交流を深めます。
会場は完全バリアフリーであり、運営スタッフも、手話研究会員と日本語学校講師を配置し、
障害者の方々や外国人の方にも安心して来場して頂ける環境を整えております。
【Webサイト】
http://www15.plala.or.jp/beraboutaiko/
【バリアフリー対応】
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ドイツ・ボッチャチーム鶴岡キャンプ2018
【開催日時】
2018/3/22(木)~2018/3/26(月)
【開催場所】
鶴岡市小真木原総合体育館、藤島体育館ほか
【内容】
鶴岡市は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会で、ドイツのホストタウンとして認定されています。この度、ドイツ・ザールラント州から、ボッチャのナショナルチーム4名の選手の事前合宿を行うものです。
事前合宿では、日本代表選手との交流試合や、ボッチャ体験会、市民との交流会を開催するとともに、2つの日本遺産、日本で唯一、ユネスコ食文化創造都市に認定された鶴岡の魅力等を体験してもらい、世界に向けての鶴岡市のPRとともに、ドイツとの交流、ボッチャ競技への理解促進を進めます。
○障害者にとってのバリアを取り除く取組み…会場がバリアフリー対応であり、かつ障害者専属スタッフの配置を行う
○外国人にとっての言語の壁を取り除く取組み…会場に外国語対応スタッフの配置を行う
【Webサイト】
https://www.city.tsuruoka.lg.jp/ -
えどがわアートプロジェクト/あなたが誰かを好きなように、誰もが誰かを好き─江戸川区スペシャル
【開催日時】
2018/5/6(日)~2018/10/31(水)
【開催場所】
江戸川区総合文化センター, タワーホール船堀
【内容】
江戸川区内の子どもたちが「自分の好きな人」の顔をもとに'自分だけのメダル'を鋳造するワークショップ。そうして各地で作られた約250個のメダルは、高さ18mの総合文化センターの中央ロビー天井から吊り下げられるインスタレーション作品として展示される。
■総合プロデュース小沢剛(東京藝術大学教授、現代美術家)
江戸川区総合文化センターでは、職員が一体となって「バリアフリーサービス」に取り組んでいます。
●身障者用駐車場●多目的トイレ●車椅子貸出●補助犬の同伴可等
詳しくはHPhttp://edogawa-bunkacenter.jp/barrierfree/をご覧ください。
【Webサイト】
http://edogawa-bunkacenter.jp/ -
Lasp舞台写真株式会社 写真展 ~Love as Photo~
【開催日時】
2018/5/23(水)~2018/5/27(日)
【開催場所】
ピクトリコショップ&ギャラリー表参道
【内容】
当社は、国の重要文化的景観に指定された柴又、それも「まちなみ景観重点地区」内に在り、そこを拠点にしながら「昭和の町」柴又の魅力をフォトアートとして再創造する芸術活動、および、柴又に誕生した相撲部屋「東関部屋」を地元視点で撮影、さらには各種舞台芸術を写真に収める舞台撮影活動と日本ウエイトリフティング協会の依頼により東京オリンピックを含む選手たちの活動を記録していくなど、多岐にわたって日本を世界にアピールする写真表現の活動を行っていきます。今回は2020年をひとつのゴールとしたこれらの活動の第一の集約点として、東京都心の表参道のギャラリーにて写真展を開催し、国内外の人々に「柴又」をひとつの道標にしつつ日本文化の魅力とジャパン・エナジーのイメージを発信します。展示に際しては、当社スタッフの語学力を生かして多言語による作品解説および資料配布を予定しております。
【Webサイト】
www.lasp.co.jp -
六本木クロッシング2019展
【開催日時】
2019/2/9(土)~2019/5/26(日)
【開催場所】
森美術館
【内容】
①「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本のアートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年から開催しているシリーズ展です。第6回目となる「六本木クロッシング2019展」では、森美術館の3人のキュレーターが共同キュレーションをする予定です。翌2020年に「東京オリンピック・パラリンピック」を控え、世界から日本への注目が一層高まるこの時期に、日本の現代アートやクリエーションとは何かをあらためて広い視野から検証します。
②外国人にとっての言語の壁を取り除く取り組みとして、ウェブサイトを外国語対応をしており、外国語表記のチラシや会場内に外国語表記の案内を設置をします。さらに、会場に外国語対応が可能なスタッフを配置します。
【Webサイト】
http://www.mori.art.museum -
東アジア文化都市2018金沢「日中韓茶会」
【開催日時】
2018/3/24(土)~2018/3/24(土)
【開催場所】
しいのき迎賓館
【内容】
金沢市の東アジア文化都市事業として、日中韓の「茶」をテーマにしたイベントを開催する。金沢は藩政期より茶が盛んであり、現在でも金沢の文化に大きな影響を与えている。その金沢の茶道文化を発信するとともに、日本席、韓国席、中国席の3席を回ることで、参加者にそれぞれの共通点や相違点を感じとってもらい、東アジアの文化について理解を深めていただく。
中村邸(中村記念美術館)には障害者用駐車場、多目的トイレがある。松涛庵は金沢21世紀美術館の敷地内にあり、同館は全館バリアフリー対応で、障害者用駐車場、多目的トイレ(2カ所)が設置されている。しいのき迎賓館は車いすの貸出があり、多目的トイレもよういされている。いずれも障害者が利用しやすい施設を会場に選んでいる。 -
東アジア文化都市2018金沢オープニングイベント「東アジア 見る・知る・感じる!」
【開催日時】
2018/3/24(土)~2018/3/24(土)
【開催場所】
金沢市庁舎前広場
【内容】
金沢市は2018年、東アジア文化都市として、中国・ハルビン市、韓国・釜山広域市と連携しながら文化交流を行うとともに、それぞれの都市で日中韓の文化芸術の要素を取り入れたイベントを実施する。今回、日本でのオープニングイベントとして、3都市の交流を深めるプログラム「東アジア見る・知る・感じる!」を開催する。ステージでは韓国の伝統舞踏や伝統音楽サムルノリ、中国の琵琶、ニ胡、金沢のキッズ・ジュニアジャズバンドの演奏が披露される。また、日中韓の工芸ブースでは金沢の加賀象嵌や加賀染めを体験でき、金沢の伝統工芸に気軽に触れることができる。
会場のスタッフは多言語での対応が可能であり、会場の市庁舎には障害者用の多目的トイレが整備され、身体に障害のある方も来場しやすいよう配慮されている。 -
真岡ミュージカル第13回定期公演
【開催日時】
2018/6/9(土)~2018/6/10(日)
【開催場所】
真岡市民会館
【内容】
本団体は、文化庁の「文化芸術による創造のまち」事業「ミュージカル講師養成講座」受講生が指導者となり、地域の子どもが俳優やスタッフとして出演・参加する定期公演等により、多くの方にミュージカルの良さを広めている。演目は常に地元「真岡」の自然、人、産業などの地域・伝統文化に焦点を当て、見る人にそのよさに気付かせ、風化させることなく後世に伝えていこうとしている。本団体は小学生から大人まで、様々な年齢、性別の会員がおり、在籍する障がいのある会員ともお互いのよさを認め合いながら活動し、見る人に「心のバリアフリー」の希望を与えている。本公演では、地域の特産品である「イチゴ」をテーマに、品種、生産に係る農家の苦労や、イチゴのすばらしさを伝える内容になっている。また、公演会場である市民会館はバリアフリー設計になっており、車いすで来場のお客様は優先駐車スペースや専用席等を用意しスタッフの案内によりご不便をおかけしないように配慮している。 -
美濃市文化会館自主事業
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
美濃市文化会館
【内容】
岐阜県美濃市は、「和紙:日本の手漉和紙技術」がユネスコ無形文化遺産登録されてから国内のみならず海外からもますます脚光を浴びるようになりました。私たちNPO法人四つ葉のコウゾは、この美濃市において、文化力を底上げできるよう、美濃市文化会館の事業を展開しています。ロビーは広く市民や学生に開放し待ち合わせ場所などにも利用されています。またホールは、車いす用座席に介助者が近くに座っていただけるスペースがあります。スロープを完備し駐車場からホールの動線をバリアフリー化しています。このようにどなたにでも一流の芸術文化に触れる機会が増えるよう、優秀な舞台芸術を選択していきながら、芸術に親しんでもらうために参加型の指定事業を開催しています。また、美濃市の文化団体と協力をしながらより多くの方の興味を引く事業を取り入れていきます。さらに、サテライト会場では国内外のアーティストを招き創作活動やワークショップなどの国際交流を行っており、webは英語と日本語を記載・展示会場には通訳や英語対応できるスタッフを配置しています。他にも和紙の作品展示を行い市民、観光客に身近に観て感じてもらえるまちづくりに取り組んでいます。
【外国語対応】
英語