イベント情報 (beyond2020(文化庁))
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山梨アール・ブリュット展/つなぐ・きらめき
【開催日時】
2017/8/29(火)~2017/9/10(日)
【開催場所】
藤村記念館
【内容】
本企画展は、山梨県内で活動しているアール・ブリュット作家4名の選りすぐり作品と共に、平成29年10月21日から平成30年1月14日にかけて、フランス・ナント市で開催される「文化庁委託障害者の文化芸術国際交流事業『2017ジャパン×ナントプロジェクト』の「KOMOREBI」展に出品する作家4名にも特別出演していいただく。(※今回の展示には「KOMOREBI」展に展示される作品は含まれません。)
障がいというバリアを越えて優れた日本文化としてフランスで紹介されるアール・ブリュットとはどのようなものかを身近に感じていただける貴重な機会である。また、今回の会場である「藤村記念館」は国指定の文化財であり歴史的・文化的価値が高く、県都甲府の玄関口である甲府駅の北口という好立地と併せて、外国の方向けにもアートという言葉を越えた文化の発信拠点としてふさわしく、相乗的な波及効果が期待できる。
会場はバリアフリー化されているため、車いすの方も安心してお越しいただける。
【主催者】
社会福祉法人八ヶ岳名水会
【Webサイト】
http://y-meisui.or.jp/yan/ -
山梨学講座 「やまなし地域探訪『甲斐の古道を行く~絵で見る'むかし'と'いま'~』」 (全4回シリーズ)
【開催日時】
2017/10/24(火)~2017/11/21(火)
【開催場所】
山梨県生涯学習推進センター
【内容】
○講座開催目的:葛飾北斎の『富嶽三十六景』『富嶽百景』『北斎漫画』、歌川広重の『甲州日記』、地誌『甲斐叢記(かいそうき)』などから、描かれた当時の県内の様子を読み取っていく。また、交通の発達によって、文化、産業、観光にどのような影響がもたらされ、現在に至るまでにどのような変遷を遂げたのか学ぶ機会とする。
○各回開催内容・開催日:第1回「富士道と御山参詣」10月24日、第2回「甲州街道勝沼宿の今昔」11月7日、第3回「昇仙峡の発見と甲府の町の風景」11月14日、第4回「甲州巨麻j路の今昔絵物語」11月21日
※講座の開催場所の山梨県生涯学習推進センターは、バリアフリー化されており、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
0932812277 -
第17回やまなし県民文化祭部門別フェスティバル第9回ロックフェスティバル
【開催日時】
2018/1/1(月)~2018/3/31(土)
【開催場所】
桜座
【内容】
山梨県は、「くらしに文化が根付くやまなし」を一層推進するため、多くの皆様の文化活動への参加と交流の機会を創出するやまなし県民文化祭において、ロックフェスティバルを開催します。このフェスティバルは、ロック分野の担い手の育成や活動団体の活性化を促すとともに、活動団体相互の交流によって、音楽の素晴らしさを共有し分かち合い、日本文化の魅力を発信する事業です。また、幅広い年齢層の方々から公募で出演者を募り、それぞれの個性を活かした活動の場を提供していく予定です。
会場はバリアフリー施設ではありませんが、足の不自由な方がお越しの際には、会場の係員が対応いたしますので、御気軽にご来場いただけます。
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
0922924523 -
第4回山梨県障害者芸術・文化祭
【開催日時】
2018/1/22(月)~2018/1/22(月)
【開催場所】
やまなしプラザ
【内容】
平成25年12月に開催した「第13回全国障害者芸術・文化祭やまなし大会」の盛り上がりを一過性のものとせず、将来につなげていくことを目的に、平成26年から「山梨県障害者芸術・文化祭」を開催しており、今回が第4回目となる。
障害者の芸術及び文化活動への参加を通じて、全ての障害者の生活を豊かにするとともに、県民の障害への理解と認識を深め、障害者の自立と社会参加の促進に寄与することを目的とする。
※開催場所はバリアフリー化されておりますので、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。
【主催者】
山梨県、社会福祉法人山梨県障害者福祉協会
【お問い合わせ先】
0926433383 -
第20回山梨県障害者文化展
【開催日時】
2018/2/12(月)~2018/2/12(月)
【開催場所】
山交百貨店5階催事場
【内容】
障害をもつ人たちの日頃の芸術文化活動の成果を示す作品や、趣味や技術を活かした作品、リハビリテーション活動の中で作成した作品を展示することにより、県民の障害と障害者福祉に対する理解を深め、障害をもつ人が障害を克服し、自立と社会参加への意欲を高めることを目的とする。
※開催場所はバリアフリー化されておりますので、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
0935925405 -
峡中地区文化協会民謡部連合会 第21回民謡発表会
【開催日時】
2018/2/1(木)~2018/2/6(火)
【開催場所】
甲斐市竜王北部公民館4階ホール
【内容】
民謡は、長い歴史と伝統に育まれ庶民の生活の中で生まれた文化で、私たちの先祖が辛い仕事の時、お祝いの時、楽しい時、四季折々の情景を感じその時々の気持ちを唄い表してきた庶民の生活の唄です。下手な人も上手な人も大きな声を出し自分表現することにより、地域の枠を越え、一人ではできないことも皆の力で成し遂げることができる喜びを感じ、そして何よりも日本の民謡を唄い継ぎ後世に残していくことが大事なことだと思い活動をしています。
山梨県中央市、甲斐市(竜王・敷島・双葉)、南アルプス市(八田・白根・若草・甲西)、中巨摩郡昭和町の各地区文化協会に加入している民謡部の会員が、民謡発表会を開催します。
伝統文化である民謡を三味線、太鼓、尺八の伴奏で歌い、各地に伝わる民謡文化を学ぶことで伝統文化の継承発展や会員相互の親睦を図ります。
会場はバリアフリー化されているため、車いすの方も安心してお越しいただけます。
【主催者】
峡中地区文化協会民謡部連合会
【お問い合わせ先】
08032201298 -
第7回りんどうの里美術展
【開催日時】
2017/11/1(水)~2018/10/31(水)
【開催場所】
上野原市庁舎展示室2,3
【内容】
りんどうの里美術展は、上野原市在住または上野原市出身の美術工芸作家の作品を一堂に集めて展示し、多くの方々に上野原の芸術文化を紹介することを目的とした美術工芸展である。
会場はバリアフリー化されているため、車いすの方も安心してお越しいただける。
【主催者】
りんどうの里美術会
【お問い合わせ先】
0948292560 -
上野原市民文化祭
【開催日時】
2017/10/27(金)~2017/12/10(日)
【開催場所】
上野原市文化ホール(もみじホール)
【内容】
ひろげようみんなでつくる文化の輪'をテーマに、文化協会会員だけでなく多くの一般市民の参加のもと、「市民文化祭」を開催する。
出品展示部門では上野原市内小中学生や障害者団体、老人クラブの高齢者等による華道や書道、絵画、写真、絵手紙、手芸などの作品を展示する。
舞台部門では、上野原市内の中学校、高校、大学の吹奏楽部及び市消防音楽隊が参加する吹奏楽フェスティバルを開催する。
会場はバリアフリー化されているため、車いすの方も安心してお越しいただける。
【主催者】
上野原市文化協会
【お問い合わせ先】
0927153551 -
ポール・ラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~2017
【開催日時】
2017/11/1(水)~2017/11/27(月)
【開催場所】
清泉寮前広場
【内容】
不屈なフロンティア精神と崇高なボランティア精神を発揮して、八ヶ岳・清里を拠点に、戦後日本の復興と民主化に生涯を捧げたポール・ラッシュ博士を顕彰し、その精神を汲んで国際交流の拠点づくりを通した広域的な地域振興を図ることを目的として、ポール・ラッシュ祭を開催する。ポール・ラッシュ博士の亡き後、博士に感謝し、収穫に感謝し、国境を越えた人々と交流を深めて、人から人へ繋ぎあう高原文化として、人々の結びつきを強めることを目的としている。
ステージプログラムでは、地元の小学生や高校生によるコーラスやギター演奏の他、、バレエ団の舞台や、ジャズバンド、アコースティックデュオ等による演奏があり、魅力的なステージを鑑賞することができる。
来場する外国人にとって、言語の壁を取り除くことができるよう、英語版のパンフレットも用意する。
【主催者】
ポール・ラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~実行委員会
【お問い合わせ先】
0926433383
【Webサイト】
http://www.keep.or.jp/place_event/countyfair/2017/index.php
【外国語対応】
英語 -
都留八朔祭(ふるさと時代祭り)
【開催日時】
2017/11/4(土)~2017/11/5(日)
【開催場所】
都留市立谷村第一小学校(メイン会場)及び学校周辺の沿道
【内容】
城下町都留の秋を彩る「八朔祭」は、生出(おいで)神社の秋の例祭として、江戸時代より連綿と受け継がれている。この祭りを壮大に盛り上げる市民参加による総勢120名の「大名行列」巡行は、1633年に始まる秋元泰朝公、富朝公、喬朝公の三代72年間にわたる藩政に対する感謝の気持ちを、農民たちが十万石の行列に仕立て上げたものといわれており、1704年に秋本公が川越に転封になったとき、行列道具一式を下天神町に置き土産として贈り、足軽が行列の仕様を教え込んだのが始まりと伝えられている。また、祭りを華やかに彩る四台の八朔祭屋台は、江戸時代の文化年間に製作されたものであり、葛飾北斎や鳥文齋藤原栄之などの有名な浮世絵師の手による飾り幕で豪華に飾られ、関東の屈指の屋台とも言われている。メイン会場はバリアフリー化されており、車いすの方も来場可能。また、英語版ポスターを作成し、当日は専用のインフォメーションも設置する。大名行列には都留文科大学への留学生も加わり国際色豊かなイベントとなっている。
【主催者】
ふるさと時代祭り実行委員会
【Webサイト】
http://festival.tsuru-kankou.com
【外国語対応】
英語