イベント情報 (beyond2020(内閣官房))
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野村 万禄 はじめての狂言
【開催日時】
2019年6月23日(日)
【開催場所】
荒尾総合文化センター
【内容】
今回、熊本県に所在します荒尾総合文化センターと熊本県立劇場の共催で開催します、ネットワーク事業「野村万禄はじめての狂言」では、今からおよそ650年前の室町時代に誕生したと言われ、今もなお当時の原型をとどめ演じ続けられている「狂言」の普及・指導の努められている「野村万禄」先生による「狂言」を地域の幅広い年代の皆さまに観劇していただき、併せて近隣の外国人居住者やALT(外国語指導助手)にも広報を試み日本古来の伝統芸能の普及に努めることを目標にする。
【主催者】
荒尾総合文化センター自主文化事業 2019年度熊本県立劇場文化事業(ネットワーク事業)
【お問い合わせ先】
荒尾総合文化センター自主文化事業 2019年度熊本県立劇場文化事業(ネットワーク事業)
0968664111
【外国語対応】
英語 -
「和のあかり×百段階段2019 ~こころの色彩~」
【開催日時】
2019年7月6日(土)~2019年9月1日(日)
【開催場所】
ホテル雅叙園東京内 東京都指定有形文化財「百段階段」
【内容】
ホテル雅叙園東京内の東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台に、日本全国の祭りやあかりの文化を広く紹介し、伝統文化を通したあかりの魅力に触れて頂きます。2015年に第一回が開催され、2019年に第5回目を迎える本展は、毎年新たなテーマを加えつつ、青森ねぶた祭りのねぶた(青森)、柳井金魚ちょうちんまつりの金魚ちょうちん(山口)、秋田の竿灯、岐阜県美濃市の美濃和紙のあかり等、日本各地の伝統ある「和のあかり」文化をご紹介してきました。「和のあかり」に接する体験を通じて、国内外の方に日本文化、民族文化の価値を分かりやすくお伝えするとともに、東京の地で、通常は現地でしか見ることの出来ない魅力ある観光資源に間近に接して頂くことで、現地への旅行意欲を高めることを目的とします。
外国人のゲストへ向け、例年英語版チラシを作成するとともにホームページも英語を併記しています。
【主催者】
「和のあかり展」実行委員会
【お問い合わせ先】
「和のあかり展」実行委員会
0354343140
【外国語対応】
英語 -
ミュージカル「てだのふあ」
【開催日時】
2019年7月10日(水)~2019年7月15日(月)
【開催場所】
紀伊國屋サザンシアターTTAKASHIMAYA
【内容】
ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズは、作曲家の故いずみたくが1977年に創立したミュージカルを専門に上演する劇団です。創立以来、日本語のオリジナルミュージカルを創り続けています。本年は児童文学作家・灰谷健次郎が1978年に出版した「太陽の子」をミュージカル「てだのふあ」としてミュージカル化いたします。一環して子どもは性善説であることを説き、'人間の本当の優しさとは何か'を問い続けてきた作家、灰谷健次郎。その灰谷健次郎の世界観をラサール石井脚本、鵜山仁演出でミュージカルとして上演いたします。取り組みとしては、高齢者割引、障がい者割引、車椅子対応、また託児可能な公演日も設けます。外国語対応は英語対応可能なスタッフが常駐いたします。
【主催者】
株式会社オールスタッフ、ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ
【お問い合わせ先】
株式会社オールスタッフ、ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ
0358231055
【Webサイト】
http://www.allstaff.co.jp/tedanofua/
【外国語対応】
英語 -
のしろみなと祭り2019
【開催日時】
2019年7月14日(日)
【開催場所】
能代港中島地内
【内容】
のしろみなと祭りは、能代港開港20周年を記念して平成6年に開催されて以来、関係団体・関係企業をはじめ、諸先輩方のご支援・ご協力いただき開催している。
港湾を利活用し、能代港が担う役割や能代で受け継がれてきた伝統文化を広く市民の皆様方へ発信することで、秋田県を含め地元能代山本地域が持っている自然、芸能文化などの魅力を再認識し地域の活性に寄与するようなイベントを運営する。
また、のしろみなと祭り2019から得られる体験を通し、楽しさや喜びを感じ、さらには学びを得ることで、地域を大切に思う郷土愛をより一層深めることを目的としている。
イベント会場には車椅子を用意し、社会福祉士のスタッフを常設する。
【主催者】
みなと祭り実行委員会
【お問い合わせ先】
みなと祭り実行委員会
0185526341
【Webサイト】
http://noshiro-cci.jp/ -
三味線奏者 浅野祥による新曲制作ならびに国内外に向けた純邦楽普及活動
【開催日時】
2019年5月1日(水)~2020年4月30日(木)
【開催場所】
全国各地のオープンならびにクローズドのイベント、コンサート会場にて実施
【内容】
8歳で津軽三味線全国大会で最年少優勝を果たし、16歳で最高峰A級にて3連覇を達成したことにより殿堂入りを果たした若手実力派。 国内に留まらずアメリカ、カナダ、フランス、東南アジアツアーなども行い、一方ではJAZZ、アニメ、バラエティイベントの出演も多数行うなど幅広い世代に向けて三味線の楽しみ方を伝えている。 自身も東日本大震災の被災者でもあり、地元仙台を中心とした東北全体への応援活動を続けているが、今年新作の制作が決まったことにより、更にその活動を活発化し、さらには全国ならびに国外に向けても三味線や東北ならびに日本の文化のPRを行うべく、サイトでも外国語対応するなどの工夫をしている。イベントについてはクローズドで行う有料形式と、商業施設などオープンな会場で行う無料で参加できる2パターンを想定。
【主催者】
株式会社 日音
【お問い合わせ先】
株式会社 日音
08043575391
【Webサイト】
http://sho-asano.com/
【外国語対応】
英語 -
特別展 京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ
【開催日時】
2019年4月23日(火)~2019年6月16日(日)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
千本釈迦堂の名で親しまれている京都の大報恩寺は鎌倉時代の彫刻の宝庫として広く知られている。本展は、承久2年に大報恩寺が義空上人によって開創されてから、2020年で800年を迎えることを記念して開催する展覧会で、快慶の「十大弟子立像」、定慶の「六観音菩薩像」、行快の「釈迦如来坐像」など、慶派仏師のスーパースターたちの手による名品を一堂に公開する。本展の会場内では、解説パネルや作品キャプションは日本語のほか、英語、中国語、韓国語の計4ヶ国語で作成するほか、音声ガイドも4ヶ国語で提供するなど、外国人来館者の理解を促す。また、当館は各種バリアフリー設備を備え、障がい者が利用しやすい環境を整えている。
【主催者】
九州国立博物館・福岡県、大報恩寺、読売新聞社
【お問い合わせ先】
九州国立博物館
05055428600
【Webサイト】
www.kyuhaku.jp
【外国語対応】
英語 -
第29回北海道樹皮絵画会展示会
【開催日時】
2019/9/4(水)~2019/9/8(日)
【開催場所】
旭川市民文化会館
【内容】
北海道の豊富な素材を生かした独特の樹皮絵画(風倒木、枯れ木になり数年経過した白樺、シコロ、シナ等の色々な樹皮と、ミズゴケやサルオガセ、マンネンゴケ等の苔を乾燥させたものを貼り合わせて、自然の素材が持つ色彩や樹肌の質感、味わいを活かして創作する、北海道独特の美術工芸品)を展示、市民ならびに道民、国内外の旅行者等に鑑賞してもらうことにより樹皮絵画への感動と共感をもって頂き、北海道の文化の魅力の一つと感じて頂ければと思います。また、会員相互の制作技術の向上・親睦を深めています。グループホームで指導、作品を展示、ご来場の方々に毎年元気を与えています。また、身体の不自由な方々のご来場の時は、スタッフが展示室への誘導などお手伝いをさせていただきます。
【主催者】
北海道樹皮絵画会
【お問い合わせ先】
北海道樹皮絵画会
0166-52-9021 -
第78回北海道セントポーリア愛好会作品コンテスト
【開催日時】
2019/4/30(火)~2019/5/6(月)
【開催場所】
百合が原公園緑のセンタ-T小温室
【内容】
セントポーリアが'室内花の女王'として一大ブームに沸いていた1978年、本会はセントポーリア愛好会として発足。以来40年余り、各地の愛好会が縮小化傾向にある中、栽培技術の継承と向上を目標に活動を行っています。中でも最大イベントとなるのがとなる作品コンテスト。会員の努力の集大成となる作品が展示され、セントポーリアの魅力を発信する舞台となっています。国内で唯一の作品コンテストであるため、全国の愛好家からも注目を集めています。
全体の形状やサイズ、花や葉のタイプ別、計6セクションに分類し、審査を行い、優秀作品を選出、表彰します。
会期中は地域住民はじめ道内外から熱心な愛好家達の来場があり交流の場になっています。来場者に対しては相談コーナーを設け対応。会場はバリアフリーで車椅子利用の方にも充分な観覧スペースを確保しています。
【主催者】
北海道セントポーリア愛好会
【お問い合わせ先】
北海道セントポーリア愛好会
011-772-3511 -
ピッコロシアター文化セミナー<96> 落語家・上方落語協会会長 笑福亭仁智さんに聞く「笑いの方程式」
【開催日時】
2019/9/7(土)~2019/9/7(土)
【開催場所】
ピッコロシアター大ホール
【内容】
「ピッコロシアター文化セミナー」は、第一線で活躍する著名な舞台人、作家、評論家の方々のお話を伺い、参加者の皆様に舞台芸術への関心を一層高めていただこうとする教養講座。多彩な出演者の話を入場無料で聞けると、ピッコロシアター開館以来続いている人気の事業。幅広い年代が楽しめるとともに、今回は落語家による実演もあることから、視覚に障害を持つ方も十分楽めるため、年間5回開催しているピッコロ寄席に毎回10数名参加されている視覚障害の方々をはじめ、関係機関にも参加を促す。会場はバリアフリー対応であり、車椅子の利用も可能(ホールにも2台常備)。障害者接遇研修を受けた職員を配置。
【主催者】
兵庫県立尼崎青少年創造劇場
【お問い合わせ先】
兵庫県立尼崎青少年創造劇場
06-6426-1940
【Webサイト】
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo -
ピッコロシアター文化セミナー<95> バレエダンサー・英国ロイヤルバレエ団プリンシパル 平野亮一さんに聞く「尼崎から世界の'王子'へ」
【開催日時】
2019/8/10(土)~2019/8/10(土)
【開催場所】
ピッコロシアター大ホール
【内容】
「ピッコロシアター文化セミナー」は、第一線で活躍する著名な舞台人、作家、評論家の方々のお話を伺い、参加者の皆様に舞台芸術への関心を一層高めていただこうとする教養講座。多彩な出演者の話を入場無料で聞けると、ピッコロシアター開館以来続いている人気の事業。今回は、世界三大バレエ団のひとつ「英国ロイヤルバレエ団」でプリンシパルとして世界で活躍する、まさにトップオブトップのバレエダンサー:平野亮一さんをお招きする。平野さんは、ピッコロシアターの地元である兵庫県尼崎市出身。舞踊ジャーナリスト:菘(すずな)あつこさんを聞き手に迎え、映像も交えて、バレエ愛好者だけでなく幅広い世代に楽しんでもらう。会場はバリアフリー対応であり、車椅子の利用も可能(ホールにも2台常備)。障害者接遇研修を受けた職員を配置。
【主催者】
兵庫県立尼崎青少年創造劇場
【お問い合わせ先】
兵庫県立尼崎青少年創造劇場
06-6426-1940
【Webサイト】
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo