イベント情報 (Culture NIPPON に掲載する)
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【常設展示内】W特集「生誕100年 朝倉摂 diary」&「北村西望との関係」
【開催日時】
開催中~2023年1月15日(日) 9:30~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立朝倉彫塑館, 台東区立朝倉彫塑館
【内容】
2022年、生誕100年を迎えた朝倉摂(1922~2014)。摂の芸術活動の源流であり、日記のように描き続けたデッサンの一部を特集します。もうひとつの特集では、朝倉と同世代の彫刻家 北村西望(1884~1987)との関係に着目します。
【料金】
入館料一般500円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
朝倉彫塑館
03-3821-4549
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/asakura/oshirase/news/5558/
【バリアフリー対応】
車いす, 車いすはアトリエのみ見学可能です。
視覚障害の方は触ってご覧いただける作品があります。 -
歌と活弁士で誘う ああ夢の街 浅草!
【開催日時】
◆東洋館公演
2022年10月10日(月・祝)〜25日(火)18:30開演
◆大黒家公演
2022年10月16日(日)14:00開演 / 17:00開演
◆慈光殿公演
2022年11月3日(木・祝)15:00開演
※17日(月)、24日(月)は休演
【開催場所】
浅草東洋館, 浅草東洋館 / 大黒家倶楽部(台東区浅草1-31-10T別館4F),T東本願寺慈光殿(西浅草1-5-5)
【出演者】
山田武彦(音楽監督/編曲・ピアノ)
麻生八咫(活弁士)
東京室内歌劇場(声楽)ほか
【内容】
大正時代の一大エンタメ「浅草オペラ」が現代に蘇る!
かつての浅草で連日上演されていた、西洋のオペラを日本風にアレンジした華やかなショーを再現。歌とピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、アコーディオン、そして活弁士の語りとともに進行する盛りだくさんのステージです。
◆東洋館・慈光殿公演
Aプログラム:「カルメン」浅草オペラ100年記念版(2017)
10月10日(月・祝)、13日(木)、16日(日)、18日(火)、21日(金)、25日(火)、11月3日(木・祝)
Bプログラム:「椿姫」浅草オペラ2019版
10月11日(火)、14日(金)、19日(水)、22日(土)
Cプログラム:「蝶々夫人」浅草オペラ2021版
10月12日(水)、15日(土)、20日(木)、23日(日)
共通プログラム:
浅草の唄、金色夜叉、恋はやさし野辺の花よ、君恋し、おてくさんの歌 ほか
◆大黒家公演
休憩なし1時間の公演です。「カルメン」の他、共通プログラムの中からお届けします。
【料金】
全席自由 ¥3,500
大黒家公演のみ ¥2,000
【主催者】
浅草オペラ実行委員会、コンサートイマジン
【お問い合わせ先】
コンサートイマジン
03-3235-3777
【Webサイト】
http://www.concert.co.jp/ -
特別展「一葉と手紙」
【開催日時】
2022年10月22日(土)~12月11日(日) 9:00~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立一葉記念館, 台東区立一葉記念館
【内容】
樋口一葉をはじめ、田辺花圃、半井桃水、馬場孤蝶等作家たちの自筆書簡や、一葉の著作中、唯一生前に単行本として刊行された手紙の例文集『通俗書簡文』など、明治を生きた人びとの「手紙」を紹介します。
【料金】
入館料 大人300円 小・中・高生100円
【主催者】
台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
一葉記念館
03-3873-0004
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/ichiyo/
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
タンキン×ホウガク #平櫛田中邸によせて
【開催日時】
2022年11月3日(木•祝)ー 2022年11月6日(日)11時 ー 18時/初日は 13時から
【開催場所】
旧平櫛田中邸アトリエ
【出演者】
金属造形家・今井貴絵、琴古流尺八演奏家・津上弘道 ほか
【内容】
東京は上野桜木の路地裏に佇む旧平櫛田中邸を舞台に、金属造形家 今井貴絵と、琴古流尺八演奏家 津上弘道が創る、美術と音楽のコラボレーション企画。
東京藝術大学の出身者による、歴史ある建築物の空間で金工作品の展示と邦楽演奏会、尺八体験ワークショップを開催します。
詳細はHPにてご案内しておりますので、ぜひご覧ください。
【お問い合わせ先】
08066781897
tsugamikoudou@gmail.com
【Webサイト】
https://www.yanakahouse.com/denchu2022 -
伝統工芸実演
【開催日時】
2022年10月9日(日)
【開催場所】
下町風俗資料館二階展示室
【出演者】
川島利之
【内容】
神仏具錺の職人による作業実演
【料金】
入館料(大人300円、小・中・高校生100円)のみ
【主催者】
下町風俗資料館
【お問い合わせ先】
下町風俗資料館
03-3823-7451
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
文化財講座「旧岩崎邸庭園の遺跡見学会」
【開催日時】
2022年10月29日(土曜) 14時~16時
【開催場所】
都立旧岩崎邸庭園, 都立旧岩崎邸庭園
【出演者】
小俣 悟 (台東区文化財保護調査員)
【内容】
旧岩崎邸庭園の発掘調査後に整備された庭園の様子や、展示されている出土品を見学し、遺跡等について学びます。
【料金】
一般320円 65歳以上160円(団体料金適用、当日各自支払)
【主催者】
台東区教育委員会
【お問い合わせ先】
生涯学習課文化財担当
03-5246-5828
bunkazai.1dp@city.taito.tokyo.jp
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/gakushu/shogaigakushu/shakaikyoiku/bunkazai/bunkazaihogojigyou/20221029.html
【備考】
【定員】20名(事前申込制)※応募者多数の場合は区内在住の方優先で抽選になります。
【申込方法】上記チラシをご覧ください。
【申込締切】9月28日(水曜)必着
【当日】館内では靴下の着用にご協力ください。 -
コレクション展「源氏物語と江戸文化」
【開催日時】
会期:2022年11月19日(土)~2023年1月6日(金)
休室日:2022年11月21日(月)、12月5日(月)、19日(月)、29日(木)~2023年1月3日(火)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:11月25日(金)、12月2日(金)、9日(金)、16日(金)、23日(金)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
平安時代に紫式部が執筆した源氏物語は、江戸時代になると印刷技術の普及により、大衆に浸透します。人びとに広く受け入れられたことで、本文だけでなく、挿絵や註を付けたものから手軽く内容がわかるあらすじ本まで、源氏物語にかかわるさまざまな書物が出版されました。そして、江戸文化のなかで独自の発展を遂げ、例えば源氏物語を翻案した柳亭種彦著・歌川国貞(初代)画の『偐紫田舎源氏(にせむらさきいなかげんじ)』が人気を博しました。この他にも、物語で描かれた四季折々の美しい情景を、ハレの場や身の回りの品に取り入れました。
本展では、江戸文化のなかで多様な広がりを見せる源氏物語について、東京都江戸東京博物館のコレクションを中心にその一端をご紹介します。
前期展示:2022年11月19日(土)~2022年12月18日(日)
後期展示:2022年12月20日(火)~2023年1月6日(金)
【料金】
観覧料無料
※事前予約なしでご覧いただけます。ただし、混雑時に入場制限を行う場合がございますのでご了承ください
【主催者】
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
連携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館
【お問い合わせ先】
東京都美術館 交流係 TEL:03-3823-6921(代表)
東京都美術館 交流係 TEL:03-3823-6921(代表)
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2022_collection.html -
上野アーティストプロジェクト2022 「美をつむぐ源氏物語―めぐり逢ひける えには深しな―」
【開催日時】
会期:2022年11月19日(土)~2023年1月6日(金)
休室日:2022年11月21日(月)、12月5日(月)、19日(月)、29日(木)~2023年1月3日(火)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:11月25日(金)、12月2日(金)、9日(金)、16日(金)、23日(金)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
「上野アーティストプロジェクト」は、「公募展のふるさと」とも称される東京都美術館の歴史の継承と未来への発展を図るために、2017年より開始したシリーズです。その第6弾となる本展は、「源氏物語」がテーマです。
平安時代に紫式部が執筆した源氏物語には、四季折々の美しい情景とともに、多数の登場人物が魅力的に描かれています。主人公の光源氏を中心に紡がれる人間模様は、現代の私たちにも通じるものがあります。読者は登場人物と自分とを重ね合わせ、物語に感情移入することができるからこそ、約1000年の間、変わらず読み継がれてきたのではないでしょうか。そして、長い間広く親しまれてきたことにより、美術工芸や芸能など他のジャンルにも影響を与え、源氏物語は時代や文化を超えて人びとを魅了してきました。
本展では、絵画・書・染色・ガラス工芸という多彩なジャンルの作家をご紹介します。人との出会いはもちろん、美術館で作品とめぐり逢うことも、ひとつの「えに(縁)」と言えます。人や社会とのつながり方が変化しているコロナ禍において、本展が私たちの生活を見つめ直す機会となれば幸いです。
<出品作家>
青木寿恵
石踊達哉
高木厚人(臨池会)
鷹野理芳(日本書道美術院)
玉田恭子(日本ガラス工芸協会)
守屋多々志(日本美術院)
渡邊裕公(光風会)
【料金】
当日券 | 一般 500円 / 65歳以上 300円
※学生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※学生の方、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、証明できるものをご提示ください
※特別展「展覧会 岡本太郎」(会期:2022年10月18日(火)~12月28日(水))のチケット提示にて、入場無料
※事前予約なしでご覧いただけます。ただし、混雑時に入場制限を行う場合がございますのでご了承ください
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
【お問い合わせ先】
東京都美術館 交流係 TEL:03-3823-6921(代表)
東京都美術館 交流係 TEL:03-3823-6921(代表)
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2022_uenoartistproject.html -
文化財講座「江戸時代の古文書にみる町の運営」
【開催日時】
2022年10月8日(土曜) 14時から16時
【開催場所】
台東区生涯学習センター504教育研修室(台東区西浅草3-25-16)
【出演者】
葛生 雄二 氏 (台東区文化財保護調査員)
【内容】
江戸時代の浅草御蔵前片町は、現在の浅草橋三丁目のうち、江戸通りに面していた町です。
都立中央図書館が所蔵する同町の古文書を中心に、天保(1830~1844)頃の祭礼、道路、捨子など、町の運営の様子を紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
台東区教育委員会
【お問い合わせ先】
生涯学習課文化財担当
03-5246-5828
bunkazai.1dp@city.taito.tokyo.jp
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/gakushu/shogaigakushu/shakaikyoiku/bunkazai/bunkazaihogojigyou/20221008.html
【備考】
【定員】25名(事前申込制)
【申込方法】電話(平日午前8時30分から午後5時15分)又はファックス(先着順) 講座名・希望人数(2人まで)・参加者全員の氏名(ふりがな)・年齢・代表者の住所・電話番号をお知らせください。