イベント情報 (講座)

  • 生涯楽習講座「日本の文化再発見 盆栽 ―BONSAIの魅力― 」

    【開催日時】
    2018/5/12(土)~2018/5/19(土)

    【開催場所】
    山梨県生涯学習推進センター

    【内容】
    近年、海外で注目されている「盆栽=BONSAI」は、東洋的な神秘さとアートとしての高い芸術性を備えたものとして欧米で評価されています。最近は日本においても山野草や小品(しょうひん)盆栽を楽しむ若者や女性の増加など愛好者層は幅広くなってきています。本講座は静かなブーム「盆栽」の魅力について、講師に県内在住の盆栽芸術家を招き、わずかな空間に秘められた壮大な自然美を表現する盆栽の見方などや、初心者でも簡単にできるミニ盆栽を実際につくり、基礎管理である用土・水やり・置き場所などや手入れ法について学びます。
    本講座を開催する会場はバリアフリー化されており、障害をお持ちの方でも気軽にお越しいただけます。

    【主催者】
    山梨県

  • まなびぃ交流倶楽部「金デ継グ」

    【開催日時】
    2018/4/20(金)~2018/6/8(金)

    【開催場所】
    山梨県生涯学習推進センター 交流室

    【内容】
    現在、食やファッション、日常雑貨に至るまでファスト文化が横行し、壊れたもの、古くなったものは捨てて、新しいものを手に入れることが当たり前のようになっています。
    一方で、古来日本には、壊れた器を漆で継ぎ、継ぎ目を金や銀などで飾る「金継ぎ」という独自の修繕法があります。それは、日本人の持つ'もったいない'という独特の精神と、修繕後の継ぎ目を'景色'と称し、その趣を楽しむ独特の美意識から生まれた伝統文化です。
    本講座では、金継ぎを通して、現代人が忘れかけている「物を大切にする心」を養うとともに、日本の伝統技法に触れる機会とします。
    ※講座の開催場所の山梨県生涯学習推進センターは、バリアフリー化されており、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。

    【主催者】
    山梨県

  • 山梨学講座 「山梨の日本酒  ~新しいSAKE~ 」

    【開催日時】
    2018/2/16(金)~2018/2/16(金)

    【開催場所】
    やまなしプラザ オープンスクエア

    【内容】
    山梨の気候風土に合わせて造られた日本酒の歴史や新しい日本酒造りの取り組みを紹介し、県産日本酒の良さや魅力を伝える機会とする。今回はスパークリングワインの技術を応用して挑んだ、瓶内二次発酵発泡(スパークリング)日本酒の開発の経緯や試行錯誤を繰り返しながら完成したスパークリング日本酒造りのことなど、山梨の日本酒の魅力について学びます。
    本講座を開催する会場はバリアフリー化されており、障害をお持ちの方でも気軽にお越しいただけます。

    【主催者】
    山梨県

  • 富士山世界遺産センター 総合学術調査研究公開発表会

    【開催日時】
    2018/2/17(土)~2018/2/17(土)

    【内容】
    山梨県及び山中湖村が実施している富士山の調査研究の活動内容を報告
    ○平成29年度富士山総合学術調査研究の活動報告、富士山世界遺産センターの紹介
    ○山中湖村教育委員会が実施する調査研究の活動報告
    ○シンポジウム、公開講座、パネルディスカッション
    なお、館内施設は障害者、高齢者の利用に配慮したバリアフリー対応の環境を整えています。

    【主催者】
    山梨県立富士山世界遺産センター

    【Webサイト】
    http://www.fujisan-whc.jp/

  • 富士山世界遺産センター 世界遺産富士山講座

    【開催日時】
    2017/9/16(土)~2018/3/17(土)

    【開催場所】
    山梨県立富士山世界遺産センター 北館 2F 研修室

    【内容】
    富士山世界遺産センターでは、世界遺産富士山の歴史・文化・自然について調査・研究を行い、その成果を新たな富士山の魅力として紹介します。
    10/21(土)富士山レンジャーと環境問題富士山レンジャー(当センター所属)
    11/18(土)現地で学構成資産「河口浅間神社」※野外での講座を予定
    1/20(土)吉田口登山道と須走口登山道松田香代子氏(愛知大学綜合郷土研究所研究員)
    3/17(土)河口浅間神社と富士信仰堀内眞(当センター学芸員)
    なお、館内施設は障害者、高齢者の利用に配慮したバリアフリー対応の環境を整えています。

    【主催者】
    山梨県立富士山世界遺産センター

    【Webサイト】
    http://www.fujisan-whc.jp/

  • 山梨学講座 「文化プログラムと地域創生」

    【開催日時】
    2017/11/17(金)~2017/11/17(金)

    【開催場所】
    山梨県生涯学習推進センター交流室

    【内容】
    「文化の祭典」でもある2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック大会を契機に、本県の文化活動の活性化を図るため、県民や芸術文化団体、市町村がどのような取り組みを行ったら良いか。また、大会組織委員会や国が進める文化プログラムの活用について学ぶ講座を開催します。
    本講座を開催する会場はバリアフリー化されており、障害をお持ちの方でも気軽にお越しいただけます。

    【主催者】
    山梨県

  • 障がい者のための講座 色や形を楽しもう!

    【開催日時】
    2018/1/2(火)~2018/2/28(水)

    【開催場所】
    山梨県立美術館

    【内容】
    障がい者が色画用紙や折り紙をちぎったり切り抜いたり、画用紙にいろいろな色を使って描いたりして、楽しく遊びながら創作活動が行える講座で、毎年2回、様々なテーマで行っています。障がい者だけでなく、保育園、幼稚園、特別支援学級、学校なども団体で参加できるバリアフリー的取り組みの一つです。なお、館内施設は障害者、高齢者の利用に配慮したバリアフリー対応の環境を整えています。

    【主催者】
    山梨県

    【Webサイト】
    http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/

  • 生涯楽習講座 「落語の愉しみ」

    【開催日時】
    2017/12/2(土)~2017/12/2(土)

    【開催場所】
    山梨県生涯学習推進センター

    【内容】
    日本の伝統的話芸である落語の起源は、江戸時代初期、京都・誓願寺の僧侶であり文化人でもあった安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)が記した「醒睡笑(せいすいしょう)」とされています。この書に記された話を基に生まれた「子ほめ」「平林」「たらちね」といった作品は、現在でも多くの噺家によって演じられています。扇子と手ぬぐいのみを道具として座布団に座ったまま、登場する人物すべてを一人の演者が演じ、聴衆はそれぞれの想像力でイメージを膨らませて楽しむ「落語」というスタイルは、世界で唯一の舞台芸術と言えます。本講座では落語の魅力を実際の噺を聴きながら学び、伝統芸能の素晴らしさを再確認する機会とします。
    講師、噺:山梨落語研究会
    開催日時:平成29年12月2日(土)14:00~16:00
    会場:山梨県生涯学習推進センター交流室
    ※講座の開催場所はバリアフリー化されておりますので、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。

    【主催者】
    山梨県

    【Webサイト】
    http://www.manabi.pref.yamanashi.jp/center/index.jsp

  • 山梨学講座 やまなしのワイン 女性醸造家が語るワインに託す夢

    【開催日時】
    2017/11/25(土)~2017/12/1(金)

    【開催場所】
    山梨県防災新館1階やまなしプラザ第1回:山梨県生涯学習推進センター交流室、第2回:オープンスクエア

    【内容】
    山梨県の代表的な特産品であるワインについて様々な角度から学び、ワインの魅力を知る機会とする。
    今年度は女性醸造者2名を講師に招き、それぞれの醸造場の特徴やこだわり、女性醸造家としてワインづくりへの夢や姿勢などをお聞きするとともに、ワイナリー自慢のワインをテイスティングすることにより、山梨のワインを身近に感じていただく機会とする。
    ○各回講師・開催日時:第1回鷹野ひろ子氏(フジッコ・ワイナリー醸造責任者)11月25日(土)13:30~15:00、第2回斎藤まゆ氏(キスヴィンワイナリー醸造責任者)12月1日(金)18:30~20:00
    ※講座の開催場所はバリアフリー化されておりますので、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。

    【主催者】
    山梨県

  • 山梨学講座 「やまなし地域探訪『甲斐の古道を行く~絵で見る'むかし'と'いま'~』」 (全4回シリーズ)

    【開催日時】
    2017/10/24(火)~2017/11/21(火)

    【開催場所】
    山梨県生涯学習推進センター

    【内容】
    ○講座開催目的:葛飾北斎の『富嶽三十六景』『富嶽百景』『北斎漫画』、歌川広重の『甲州日記』、地誌『甲斐叢記(かいそうき)』などから、描かれた当時の県内の様子を読み取っていく。また、交通の発達によって、文化、産業、観光にどのような影響がもたらされ、現在に至るまでにどのような変遷を遂げたのか学ぶ機会とする。
    ○各回開催内容・開催日:第1回「富士道と御山参詣」10月24日、第2回「甲州街道勝沼宿の今昔」11月7日、第3回「昇仙峡の発見と甲府の町の風景」11月14日、第4回「甲州巨麻j路の今昔絵物語」11月21日
    ※講座の開催場所の山梨県生涯学習推進センターは、バリアフリー化されており、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。

    【主催者】
    山梨県

    【お問い合わせ先】
    0932812277