イベント情報 (講座)
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京都学ラウンジ ミニ講
【開催日時】
2018年3月29日~2019年3月28日
13時30分から14時まで
毎週木曜日開催
【開催場所】
京都学・歴彩館 京都学ラウンジ
【内容】
京都府立京都学・歴彩館での府民の文化的な交流を促すため、
毎週木曜日の同じ時間に1階の京都学ラウンジで当館職員を中心として、1人4回程度のミニ講座を開催する。
4月 「平安時代の文化を考える-平安初期の文化からいわゆる国風文化まで」
5月 「遊びをせんとや」出版記念ミニ講座(予定)
【料金】
無
【主催者】
京都府立京都学・歴彩館
【お問い合わせ先】
京都府立京都学・歴彩館
075-723-4835 -
平成30年度「街かど古典カフェ」Ⅰ・春季講座
【開催日時】
[第1回]5月26日(土)[第2回]6月2日(土)[第3回]6月16日(土)[第4回]6月23日(土)[第5回]6月30日(土)
第1回~4回 14時~15時30分
第5回 14時~16時
【開催場所】
虎屋京都ギャラリー
【内容】
パリ街角のカフェのように、少人数で講師を囲み、親しく議論を深める贅沢な講座です。
明治150年を記念して「近代日本古典にたどる幕末維新」をテーマに、芳賀徹先生に5回シリーズでお話しいただきます。
【講座内容】
歴史上の証言であると同時にすぐれた文学古典でもある幾つかの文章によって、18世紀後半から19世紀末にかけての日本人の対西洋の精神史(ものの考え方、感じ方の変遷)をたどります。(全5回)
1,杉田玄白 『蘭学事始』(5月26日(土))
ためらいながらも少しづつ西洋科学への好奇心に目ざめ、西洋文明の積極攝取へと向かってゆく一学徒の心理。(岩波文庫)
2,渡辺崋山 『鴃(げき)舌(ぜつ)或(わく)問(もん)』 『慎機論(しんきろん)』(6月2日(土))
主として医学へと向かっていた「蘭学」を、西洋列強のアジア侵略の急激な圧力(「外患」)のもとで、一気に「洋学」へと押しひろげた武士知識人の危機意識。(岩波文庫)
3,今泉みね 『名ごりの夢』(6月16日(土))
江戸の蘭学の名門桂川家(七代目甫周)の一人娘として1855年(安政2)築地に生まれたみねが回想する、幕末江戸の大川端の夕焼けの空。幼いみねをおんぶして自宅に連れて行ってアメリカみやげをくれた福沢(諭吉)さんのお背中が大きかったことをはじめ、大勢の優秀な愉快な門人たちの表情。「まるで夢のようでございますねえ」と回想する老媼の語り口そのものが、もう一つの幕末を彷彿とさせる。(平凡社、東洋文庫)
4,福沢諭吉 『福翁自伝』 「故大槻磐水先生五十回追(つい)遠(えん)の文」(6月23日(土))
故郷中津藩の息苦しさを嫌い、その故郷に自分の足で砂をかけて長崎の蘭学塾に向かった福沢青年。長崎から大坂の緒方塾に、江戸の中津藩蘭学教師に、そしてアメリカへ、ヨーロッパ一周に、またアメリカへと幕府使節の三度の旅をし、慶応義塾、西洋事情、学問のすすめへと、ペリー来航を「一線の血路」としてみずから運命を切り開いていった眉目秀麗の知的エリート、その「颯々」たる姿。1876年(明治9)本郷の大槻邸で催された大槻玄沢(磐水)50回忌の集会で、日本洋学の代表として彼が読んだ「追遠の文」は、幕末=明治の思想史の骨格を把えた稀代の名文。(岩波文庫及び岩波『福沢諭吉選集』第12巻)
5,久米邦武編述 『特命全権大使米欧回覧実記』(6月30日(土))
以上4者の語る徳川日本における西洋研究の分厚い蓄積を受け継いで、明治新政府が派遣した旧武士集団50名による北米、全欧の近代産業文明の現場とその歴史の徹底調査(1871年・明治4~1873年・明治6)の報告書。その周到な観察と旧日本への真摯な反省、豊かで鋭い感受性、そしてみごとな漢文訓み下し体の文章。私はこの「実記」を日本人による西洋研究の空前絶後の金字塔と呼ぶ。徳川文明はこの使節団に収斂し、明治日本はこの大冒険から出発した。(岩波文庫 全5冊)
【料金】
有
8,000円
【主催者】
古典の日推進委員会
【お問い合わせ先】
古典の日推進委員会
075-212-4767
【Webサイト】
http://www.kotennohi.jp -
神奈川県民ホール・オペラ・シリーズ2018 グランドオペラ共同制作 ヴェルディ作曲 オペラ「アイーダ」
【開催日時】
2018年10月20日(土)~2018年10月21日(日)
【開催場所】
神奈川県民ホール
【内容】
神奈川県民ホールが開館以来行っている自主制作のオペラ公演。今年度はイタリア・オペラの巨匠ヴェルディの『アイーダ』新制作を国内4つの劇場で上演する。公演紹介、チケット購入、当日案内において多言語表記を積極的に行うほか、車椅子来場者の受け入れ、視聴覚障害者への案内係の付き添い、筆談具の設置など障害者対応にも取り組む。
≪関連企画≫ 舞台芸術講座 オペラ「アイーダ」の魅力
平成30年9月29日(土) 県民ホール小ホール
≪関連企画≫アンダースタディ募集、制作インターン募集
【料金】
S席16,000円 A席13,000円 B席10,000円 C席8,000円 D席5,000円 E席3,000円
学生(24歳以下・枚数限定)2,000円(税込)*未就学児の入場不可
【主催者】
公益財団法人神奈川芸術文化財団
【お問い合わせ先】
神奈川県民ホール 事業課
045-633-3721
【Webサイト】
http://www.kanagawa-kenminhall.com/detail?id=35418
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
,ラベル
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シグナス子ども邦楽体験教室
【開催日時】
①7月26日(木)14:00~15:30
②7月31日(火)14:00~15:30
③8月 2日(木)14:00~15:30
④8月18日(土)14:00~15:30
⑤8月21日(火)14:00~15:30
⑥8月24日(金)14:00~15:30 リハ-サル兼
⑦8月25日(土)発表会(シグナスのロビ-にて演奏します) 12:00~12:40
【開催場所】
津幡町文化会館シグナス
【内容】
小中学生対象(小学4年生以上)に、日本の伝統楽器である箏(琴)と三絃(三味線)、尺八に慣れ親しむ体験教室を実施します。本年度で第2回目となる。
なお、本事業推進に当たっては「いしかわ県民文化振興基金」「津幡町」より助成を受けている。
期間中7回の継続的な指導で、教室最終日には成果披露のロビ-コンサ-トとなっている。
【料金】
無料
【主催者】
津幡町三曲協会
【お問い合わせ先】
津幡町三曲協会事務局(勝﨑館内)
076-289-2161
katu61@quartz.ocn.ne.jp
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, フランス語 -
こどものための狂言体験講座~「附子(ぶす)」に挑戦!
【開催日時】
①6/9(土) ②6/23(土) ③6/30(土)
各16:00~18:00(受付・開場15:45)
④7/6(金)18:00~20:00(受付・開場17:45)
◆発表
7/8(日)15:00開演@クリエイトセンター・センターホール(開場14:45)
【開催場所】
茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)2階・多目的ホール 茨木市駅前四丁目6番16号 072-624-1726J R茨木駅から東へ10分、阪急茨木市駅から西へ徒歩12分
【内容】
感受性豊かなこどもたちと伝統芸能との出会い、大藏流狂言師・茂山千三郎が演出します。「狂言」を通じて日本の伝統を身近に感じてもらうための体験講座です。
◆開講日時
①6/9(土) ②6/23(土) ③6/30(土)
各16:00~18:00(受付・開場15:45)
④7/6(金)18:00~20:00(受付・開場17:45)
◆発表
7/8(日)15:00開演@クリエイトセンター・センターホール(開場14:45 入場無料)
◆講師
大藏流狂言師 茂山千三郎
大藏流狂言師 鈴木 実
【料金】
1000円(通し)
1)講座から発表まで5回通しで参加できる方。保護者同伴でご参加ください。
2)動きやすい服装で、足袋または靴下を着用してご参加ください。また、録音・録画機器をご持参いただくと次回までの復習に便利です。
【主催者】
公益財団法人茨木市文化振興財団
【お問い合わせ】
公益財団法人茨木市文化振興財団文化事業係
072-625-3055
ibabunzai@proof.ocn.ne.jp
【Webサイト】
http://www.ibabun.jp
【備考】
1)予約申込み・お問合せ<電話申込開始:4月10日(火)>
(公財)茨木市文化振興財団・文化事業係 072-625-3055(9:00~17:00) -
はじめてみよう!楽しい合唱教室
【開催日時】
2018年5月17日~2019年3月21日
平成30年5月17日~平成31年3月21日
(初回オリエンテーション:5月10日 13時~)
(毎 木曜日・全42回 )
午後2時~4時
(?8月16日,12月27日,1月3日は休講)
【開催場所】
京都市学校歴史博物館 〒600-8044 京都市下京区御幸町通仏光寺下る橘町437・地下鉄烏丸線「四条」下車 徒歩約12分 5番出口より東へ・阪急「河原町」下車 徒歩約10分 10番出口より南西へ ※正面入口,御幸町通からお入りください。・市バス「河原町松原」下車 徒歩約5分 北西へ ※駐車場はございません。・京阪「祇園四条」下車 徒歩約15分 3番出口より南西へ・市バス「四条河原町」下車 徒歩約10分 南西へ ※駐車場はございません。※正面入口,御幸町通からお入りください。
【内容】
「はじめてみよう!楽しい合唱教室」は,合唱を基本から楽しく学ぶ事を目的とした教室です。歌う事がお好きな方ならどなたでも,お気軽にご応募ください。
講 師:山口陽子先生(京都市立嵯峨野小学校でPTAコーラスを指導したことが,きっかけで合唱に関わるようになる。16年間在職した京都教育大学附属京都小中学校では,NHK全国学校音楽コンクール京都府コンクールに10年間出場し,1位か2位を受賞。退職後,現在三つの老人センター,一つの老人ホーム,サンコーラス右京で歌の指導。学校支援ボランティアとして音楽で小学校に関わる。)
ピアノ:柿木朋子先生(京都洛中ロータリークラブ例会ピアニストなど。)
【料金】
教材費: 500円/年
受講料:3,000円/月
【主催者】
京都市学校歴史博物館
【お問い合わせ】
京都市学校歴史博物館事業課
075-344-1305
【Webサイト】
http://kyo-gakurehaku.jp/
【備考】
事前申込
当館までご応募ください。応募多数の場合は抽選。
①住所 ②氏名(ふりがな)③電話番号④年齢を明記の上,
往復はがき,FAX.Eメールで。
申し込み締め切り:2018年4月30日 -
宮前区障がい児の為の夢を叶えるチャレンジ教室&同開催の為の実践講座
【開催日時】
2018/1/31(水)~2018/2/12(月)
【開催場所】
川崎市宮前市民館
【内容】
宮前区の障がい児の皆さんが思い描く夢、
「ボクもアーティストになってみたい!」
「本物のエンターテインメントを体験したい!」
を叶えるために、養護学校(特別支援学級含め)から下校した平日の夕方、居住する地元の宮前市民館で、経済的負担を抱えることなく、「各種アート活動」を通じて文化・芸術を体感し、学びの機会を提供。
また、同様の教室やワークショップの開催を目指す団体やグループ、もしくは個人等含めた皆さまに向けた、主催・開催の為の実践講座も実施。
「ミュージックコース」「アートコース」「同開催の為の実践講座」を開催。
パフォーマーの障がい児のみならず、周りの家族や仲間をも含め、たくさんの人々に笑顔をもたらす。
【主催者】
一般社団法人 canawell -
サムライソウルプロジェクト
【開催日時】
2017/11/8(水)~2018/10/31(水)
【開催場所】
川崎市立久本小学校 他川崎市国際交流センター等全国各地の施設
【内容】
日本固有の民族芸能文化である立廻剣術の保存継承を目指し、日本文化の体験講座を実施します。「刀を使用した立廻剣術の体験」「ウレタン製の刀を使用してチャンバラ体験」「甲冑試着体験」など、参加者の属性に併せたプログラムにより構成されます。
2017年11月8日・15日川崎市立久本小学校寺子屋事業
2017年11月22日川崎市国際交流センターの日本語教室における体験講座
2018年2月26日川崎市多摩市民館における文化協会主催事業
現時点において上記のスケジュールが確定しています。今後、全国各地の系列道場を通じて実施します。
未就学児、高齢者、心身障害者、外国人など、様々な属性の方々に体験して頂くことができます。
【主催者】
一般社団法人 魂刀流志伎会
【Webサイト】
http://kontou.net/ -
平成29年度セミナー&ディスカッション 第2回、第3回
【開催日時】
2017/10/24(火)~2017/11/1(水)
【開催場所】
川崎シンフォニーホール
【内容】
ミューザ川崎シンフォニーホールでは、劇場・音楽堂等で働く職員向けに「セミナー&ディスカッション」を開催します。テーマは昨年に引き続き「多様性のある社会に向けて」。各分野で活躍しているゲストを迎え、前半はセミナー、後半は参加者もゲストも丸くなって日ごろから気になっている事、これからの取り組みなどについて様々なレベルでの新しい可能性を見つける場です。第2回はホールアドバイザーの小川典子(ピアニスト)と自閉症児の母親である松本秀子さんを迎えて、これまでの経験を踏まえたお話を伺います。第3回は東京大学先端科学技術研修センター・人間支援工学分野の教授、中邑賢龍さんを迎えて、改めて「バリアとは何か」「多様性とは何か」というお話を伺います。
【主催者】
公益財団法人 川崎市文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人 川崎市文化財団
044-272-7366 -
インクルーシブダンスプロジェクト We Ballet!
【開催日時】
2017/10/1(日)~2018/2/28(水)
【開催場所】
昭和音楽大学南校舎6階
【内容】
川崎市内特別支援学校の知的障害を持つ若者を対象に、スターダンサーズ・バレエ団講師の指導によるダンス体験プログラムを開催する。バレエのエッセンスを用いながらも「踊りを楽しむこと」に主眼を置いたレッスン内容により、子供たちの身体表現への興味関心・可能性を引き出し、その後の芸術活動への参加を促進する。バレエは規律が多く、身体条件や長期間に及ぶトレーニングなど多くの要素が求められるものであるが、あえてそれに取り組むことで、障害の有無に関わらず等しく芸術活動に参加できるインクルーシブな社会の実現に寄与する。
【主催者】
公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団
【Webサイト】
https://www.sdballet.com/