イベント情報 (展覧会)

  • 発掘品から見る 志野・織部焼ランキング

    【開催日時】
    2021/12/4(土)~2022/6/12(日)

    【開催場所】
    古田織部美術館

    【内容】
    茶陶の歴史において、ひときわ輝きを放つ桃山時代には、織部焼をはじめとする独創的な焼物が生まれました。美濃の古窯のほか京都市内においてもユニークな形状や独自の絵付けが施された焼物が、数多く出土しています。本展では、これら出土品の中から“織部好み”の焼物を選りすぐって紹介。志野焼・織部焼を中心に、一部唐津焼も展示いたします。

    【料金】


    【主催者】
    一般財団法人古田織部美術館

    【お問い合わせ先】
    一般財団法人古田織部美術館
    075-707-1800
    -

    【Webサイト】
    http://www.furutaoribe-museum.com/

    【外国語対応】
    英語

  • 京都新世代いけばな展関連事業 第3回野外いけばな展

    【開催日時】
    2022/2/11(金)~2022/2/13(日)

    【開催場所】
    庭園, 京都府立堂本印象美術館

    【内容】
    府立堂本印象美術館は、平成30年にリニューアルオープンし、その際に整備した屋外スペースにおいて、展示や交流イベントを実施しています。
    この度、「京都新世代いけばな展」運営・実行委員会と府立堂本印象美術館が連携し、府のいけばな振興のメイン事業である「京都新世代いけばな展」と相乗効果をもたらす形で第3回野外いけばな展を開催いたします。
    今回は、堂本印象美術館において特別企画展「描く・飾る・デザインする―堂本印象の流儀―」が開催されていることを踏まえ、野外いけばな展のテーマを「私の印象」とし、9名の若手華道家が抱く「堂本印象」のイメージから作品制作・展示いたします。

    【料金】


    【主催者】
    京都府、京都新世代いけばな展運営・実行委員会、京都府立堂本印象美術館

    【お問い合わせ先】
    京都府、京都新世代いけばな展運営・実行委員会、京都府立堂本印象美術館
    075-463-0007
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 第34回 京都美術文化賞受賞記念展

    【開催日時】
    2022/1/14(金)~2022/1/23(日)

    【開催場所】
    5階展示室, 京都文化博物館

    【内容】
    公益財団法人中信美術奨励基金の顕彰事業である「京都美術文化賞」受賞者による展覧会です。
    「京都美術文化賞」は、美術の創作活動を通じて京都府市民の精神文化向上に多大な貢献をされた方に対して毎年贈呈している賞で、1988年の第1回に始まり今回で34回目となります。
    本展では、第34回京都美術文化賞を受賞された大野俊明氏(日本画)、児玉靖枝氏(絵画)、髙橋匡太氏(現代美術)の3氏の作品を展示。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人中信美術奨励基金

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人中信美術奨励基金
    075-223-8385
    -

    【Webサイト】
    https://www.chushin.co.jp/bijyutu/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 第27回京都とっておきの芸術祭

    【開催日時】
    2021/12/2(木)~2021/12/5(日)

    【開催場所】
    (みやこめっせ 地下1階), 日図デザイン博物館

    【内容】
    障害の有無に関わらない交流の場として、京都府民の皆様に1995年度から親しまれてきた公募展。「絵画」「陶芸」「写真」「書」「俳句」「川柳」「諸工芸」の7部門に出品された府内在住の障害のある方の作品は700点以上。その全てを会場で展示します。例年、多くの方々に来場いただいており、昨年度は、「楽しい作品が多く元気をもらった」、「感動を素直に表現している」、「またいろんな作品を見たい」などの感想をいただいています。今年度は、意表をつく構図、作者の内面が伝わる力作など、それぞれの個性と才能が光る作品。

    【料金】


    【主催者】
    京都障害者芸術祭実行委員会

    【お問い合わせ先】
    京都障害者芸術祭実行委員会
    075-414-4601
    -

    【Webサイト】
    http://totteoki-geijutsu.com/

    【バリアフリー対応】
    障害者芸術

  • 能面100 The Art of the Noh Mask

    【開催日時】
    2022/1/2(日)~2022/2/6(日)

    【開催場所】
    美術館「えき」KYOTO

    【内容】
    千年以上続く日本の伝統文化「能」の世界。奈良時代に大陸から渡来した「散楽」が源流となり、室町時代に世阿弥によって大成された古典芸能「能」は、長い歴史の中で絶えず守られてきた日本を代表する伝統文化です。
    その中でも、小道具として使われる「能面」。一見、無表情に見えますが、舞台では多くの表情を持ち、見事なまでに人間の心理を表現します。私たちは、その不思議かつ洗練された美しい能面の世界に魅了されます。
    本展では、世界的な能面コレクターである、マーヴィン氏のコレクション、そして金剛宗家、篠山能楽資料館所蔵の歴史的に貴重な100点の能面を一堂に展覧いたします。幽玄の美である能面の芸術。

    【料金】


    【主催者】
    美術館「えき」KYOTO、京都新聞、日本経済新聞社

    【お問い合わせ先】
    美術館「えき」KYOTO、京都新聞、日本経済新聞社
    075-352-1111
    -

    【Webサイト】
    https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/index.html

    【外国語対応】
    英語

  • 文化庁京都移転1年前イベント 関西地域文化フェア

    【開催日時】
    2021/11/21(日)~2021/11/21(日)

    【開催場所】
    京都府立京都学・歴彩館

    【内容】
    文化庁移転の意義を広く発信し、文化の力による関西の活性化を図ることを目指した関西地域文化フェア。いけばな展示、京料理展示、京菓子展示、伝統芸能の発表のほか、関西ならではの文化体験や物産展が楽しめます。
    シンポジウム及びいけばな体験は事前申込が必要となります。
    ●シンポジウム(10:00 〜12:45 大ホール)
     ・子供たちによる京都の伝統芸能等の発表
       六斎念仏踊(京都中堂寺六齊会)
       祇園囃子演奏(鷹山保存会)
     ・パネル討論
       テーマ:「関西から伝えたい文化の魅力~文化庁京都移転がもたらす新たな可能性~」
       パネリスト:漫才コンビ「ロザン」 宇治原 史規 氏
       京阪ホールディングス株式会社 代表取締役会長 CEO 加藤 好文 氏
       料理研究家 杉本 節子 氏
       佛教大学 歴史学部教授 八木 透 氏
    ●生活文化、芸術文化等の展示、体験コーナー(小ホール)
     ・いけばな体験(京都いけばな協会)
       ① 10:30~11:30、②12:00~13:00、③13:30~14:30
        ※定員 各回10名、参加費 500円
     ・その他展示・体験コーナー
       いけばな展示、京料理展示、京菓子展示、クロマキー処理を体験
       関西広域連合構成府県市による地域文化PRコーナー
    ●伝統芸能等の発表ステージ・名産品や特産品を紹介、
     販売するブース出展・香りのオリエンテーリング(会場周辺)

    【料金】


    【主催者】
    文化庁京都移転準備実行委員会(構成:京都府・京都市・京都商工会議所)

    【お問い合わせ先】
    文化庁京都移転準備実行委員会(構成:京都府・京都市・京都商工会議所)
    075-211-3593
    -

    【Webサイト】
    https://bunka-iten.kyoto/project/project-468/

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • Dance Through Time-時代を超えて舞い描く

    【開催日時】
    2021/12/4(土)~2021/12/4(土)

    【開催場所】
    上賀茂神社 馬場殿

    【内容】
    秋月夜の上賀茂神社で雷(いかづち)の如き!迫真のライブパフォーマンス
    賀茂別雷大神(かもわけいかづちおおかみ)をご祭神に祀る、世界文化遺産上賀茂神社。12月4日の新月の夕暮れ時、二の鳥居そばの馬場殿を舞台に、チェリスト・山口椿の調べにのせて、観世流能楽師・河村晴久が舞い、画家・渡邉敬介がその幻想的な世界観を捉えて即興で描く、ダイナミックなライブパフォーマンスが開催されます。
    —————————————————————
     夕暮れ時の上賀茂神社にチェロの音色を響かせるのは、今年90歳を迎えてなお精力的に弦を響かせるチェリスト・山口椿。その豊かな音色にのせて馬場殿を舞うのは、観世流シテ方能楽師・河村晴久です。
    演目は世阿弥の傑作「融」(とおる)。平安時代の貴族・源融(みなもとのとおる)が亡霊となり、かつての栄華を偲んで月光のもとに舞う物語。河村氏の洗練された優雅な舞い姿は深い哀愁をまとい、秋月夜の上賀茂神社には一層幽玄な情景が広がります。
    同じ時の流れの中、その唯一無二の世界観を描きとるのは画家・渡邉敬介。アーティストの息づかいまでをも捉え、12メートルの長尺巻物に即興で再現。ダイナミックな筆運びで人体の動きや時間の経過を表現する渡邊氏の姿は、官能的でさえあります。
    幻想的なひと時をさらに際立たせるのは、生命力溢れる情熱的なコンテンポラリーダンス。ダンサー・杉山朝美によるエネルギッシュなダンスは、「融」の世界観との対比により、未来への希望をポジティブに表現します。
    それぞれの分野で活躍するアーティストたちがジャンルを超越し創り上げる、雷(いかずち)の如き迫真のパフォーマンス。誰もが抱く「想像を超えた世界への欲求」を満たす、一夜限りの舞台。
    なお、本公演で描かれる渡邉敬介の作品は、長尺巻物として12月6日~10日の期間に上賀茂神社の庁屋にて展示されます。
    新月の夜に起きたドラマティックな舞台の再現。
    *本公演並びに展覧会は文化庁より「ARTS for the future」助成事業の支援公演、展覧会として選出いただきました。

    【料金】


    【主催者】
    Gallery G-77

    【お問い合わせ先】
    Gallery G-77
    090-9419-2326
    info.g77gallery@gmail.com

    【Webサイト】
    -

    【外国語対応】
    英語

  • 生誕130年描く・飾る・デザインする-堂本印象の流儀-

    【開催日時】
    2021/12/3(金)~2022/3/21(月)

    【開催場所】
    京都府立堂本印象美術館

    【内容】
    堂本印象生誕130年にあたる本年は、印象の創造を前・後編に分けて振り返る記念展を開催します。
    後編となる本展は、「日本画家」の枠にとらわれない印象のマルチな創作活動に注目し、工芸品や美術館デザインなど、平面から立体、空間装飾にいたるまで、独特な美のセンスで彩る印象の一面に迫ります。平面から立体まで個性豊かな美意識の世界。
    [画像作品]堂本印象 《茶釜 地中海》 1963年 京都府立堂本印象美術館蔵

    【料金】


    【主催者】
    京都府立堂本印象美術館

    【お問い合わせ先】
    京都府立堂本印象美術館
    075-463-0007
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 洛宙KANSEIアート展京都 2021秋

    【開催日時】
    2021/11/2(火)~2021/11/15(月)

    【開催場所】
    メイン会場:御寺 泉涌寺 サテライト会場:丈六 戒光寺、松栄堂 薫習館 特別連携会場:京都悠洛ホテルMギャラリー

    【内容】
    「感性・伝統・未来」をテーマに、各分野で活躍するアーティスト達が京都の歴史ある建築空間で作品との時間を超えたコラボレーションを実現するアート展。
    (メイン会場)  御寺 泉涌寺  11月2日~10日    9:00~17:00
    (サテライト会場)丈六 戒光寺  11月4日~11月10日  9:00~16:30
             松栄堂薫習館 11月12日~15日  10:00~17:00
    (特別連携会場)京都悠洛ホテルMギャラリー/京都悠洛ホテル二条城別邸Mギャラリー 11月1日~15日

    【料金】


    【主催者】
    洛宙KANSEIアート展実行委員会

    【お問い合わせ先】
    洛宙KANSEIアート展実行委員会
    -
    kansei@ts-esty.com

    【Webサイト】
    https://rakuchu-kansei.com/

    【外国語対応】
    英語

  • 琳派美の系譜

    【開催日時】
    2022/1/7(金)~2022/7/10(日)

    【開催場所】
    ツカキスクエア7F(京都市下京区烏丸通仏光寺上ル二帖半敷町661)

    【内容】
    桃山時代後期に、本阿弥光悦と俵屋宗達という画家によってはじめられた 琳派は、尾形光琳によって発展します。
    彼の名前の一字「琳」の字を取って琳派と呼ばれるようになりました。
    その後、酒井抱一といった江戸琳派画家たちにより、江戸の世に定着させ近世まで続きました。
    家系による継承ではなく、私淑によって継承され、鋭い美意識をもって絵画性と意匠性を統合して高度な装飾芸術をつくりあげたのです。
    西陣織が奏でる、金箔や銀箔を用いた絢爛豪華な琳派の世界。

    【料金】


    【主催者】
    西陣織あさぎ美術館

    【お問い合わせ先】
    西陣織あさぎ美術館
    075-353-5746
    -

    【Webサイト】
    http://asagi-museum.jp/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす