イベント情報 (展覧会)
-
第56回埼玉県いけばな連合会展
【開催日時】
2022/2/25(金)~2022/2/27(日)
【開催場所】
埼玉会館
【内容】
会員860名の中より役員、一般会員の210余名によるいけばなの作品展示である。
県内各流派がそれぞれの伝統あるいけ方に加え、研究研鑽を積み現代的な感覚を取り入れた作品も展示する。小中学生や、初心者から70年以上の経験者までが日頃の精進の結果を披露する。
年毎に花材やいけ方に斬新な作品が増えてきている。自粛生活が長引いている昨今必ずや見てくださる方々に癒しと感動を感じていただけるものと思われる。
会場はバリアフリーで、車いすでの鑑賞も可能である。
【料金】
有
【主催者】
埼玉県いけばな連合会
【お問い合わせ先】
埼玉県いけばな連合会
048-822-4040
-
【Webサイト】
-
【バリアフリー対応】
車いす -
第74回二紀展福岡巡回展
【開催日時】
2022/3/8(火)~2022/3/13(日)
【開催場所】
特別展示室, 福岡市美術館
【内容】
令和3(2021)年度10月13日~25日に国立新美術館で開催された第74回二紀展より選抜された50点の絵画と10点の彫刻、計60点の基本作品と地元作家絵画作品40点と2点の彫刻作品総計102点の展覧会。例年全国4~5ヶ所巡回している。ここ6年間は市美術館改装、コロナ流行のために開催できず、今回久しぶりの巡回展再開の運びとなった。日本美術最先端の美術作品に触れる機会を福岡市民に提供し、福岡における文化事業に寄与、貢献することを本事業の趣旨とする。小中生及び身障者を観覧無料とし、出来るだけ多くの方に美術に触れる機会を設ける。
【料金】
有
【主催者】
一般社団法人二紀会福岡支部
【お問い合わせ先】
一般社団法人二紀会福岡支部
09059388095
-
【Webサイト】
-
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
2022春季展 中川一政 書と陶芸の世界ー自在の境地にあそぶー
【開催日時】
会期:前期2022年1月12日(水)~3月21日(月・祝)、後期2022年3月23日(水)~5月29日(日)
開館時間:9時~17時(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし3月21日(月・祝)、5月2日(月)開館、3月22日(火)休館)
【開催場所】
白山市立松任中川一政記念美術館
【内容】
中川一政(1893-1991、文化勲章受章者)は、絵画にとどまらず、書や篆刻、陶器、また挿画や装丁などに幅広く取り組み、何れの分野にも独自の境地を拓いています。
本展では、中川が主に70歳代以降に精力的に制作した書と陶器にスポットを当ててご覧いただきます。
画と同様に全力を傾ける姿勢から生み出される書や陶器は、画家の余技ではないと中川自身が断言しています。一つひとつの作品は、「中川一政」という大樹から伸びる枝に結実したものであると言えます。
制作において、自らの感動の表現を大切にした中川は、上手下手の概念から自由になり、自在の境地で作品を生み出しています。そんな中川が好んでしたためた「われは木偶(でく)なり。つかわれて踊るなり」という言葉。その真意はいかに。答えは是非、本展で見つけてみてください。
【料金】
一般200円(100円)、高校生100円(50円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳を提示の方とその介護者1名は無料
【主催者】
白山市・白山市立松任中川一政記念美術館
【お問い合わせ先】
白山市立松任中川一政記念美術館
076-275-7532
nakagawakinen@city.hakusan.ishikawa.jp
【Webサイト】
http://www.hakusan-museum.jp/nakagawakinen/
【外国語対応】
多言語パンフレット
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
8台ラベル
-
令和3年度しもだて美術館企画展「ちひろ美術館コレクション ピエゾグラフ展いわさきちひろと日本の絵本」
【開催日時】
2022/1/8(土)~2022/3/6(日)
【開催場所】
しもだて美術館
【内容】
日本では、1910年に子供向けの雑誌「子供之友」や「赤い鳥」が相次いで創刊され、大正デクモシーの機運を背景に、童話、童謡、童画から芸術性の高い絵雑誌や絵本が生まれました。第二次世界大戦を経て、再び子どもたちに希望を与えるべく、個性的な画家たちや出版社が子どもの本に心血を注ぎ、1960年代になると絵本は隆盛期を迎えます。1970年代以降、絵本画家たちは、それぞれの表現を深め、多様な表現が生み出されています。本展では、1910年代以降から今日までの100年におよぶの本の絵本の歩みを、ちひろ美術館コレクションのピエゾグラフと資料でたどり、豊かな絵本の表現の軌跡とその時代を紹介します。なお、当催事はバリアフリー対応の会場で実施います。
【料金】
有
【主催者】
筑西市教育委員会
【お問い合わせ先】
筑西市教育委員会
029-623-1601
-
【Webサイト】
https://www.city.chikusei.lg.jp/museum/
【バリアフリー対応】
車いす -
絵で伝えよう!わたしの町のたからもの 絵画展
【開催日時】
2022/1/25(火)~2022/3/10(木)
【開催場所】
中央展示会 偕楽園公園センター、巡回展示会 土浦市、ひたちなか市、北茨城市、筑西市、表彰式 水戸市国際交流センター
【内容】
茨城県ユネスコ連絡協議会は県内5団体により構成され、県内ユネスコ関係者相互の連絡調整を図りユネスコ運動を推進しております。5団体では、地域文化財や身近な自然環境の見つめなおし、それらを未来へ引き継いでいく学習場として、『わたしの町のたからもの』をテーマに、児童・生徒より、絵が作品を募集しております。各構成団体の優秀作品により展示会を行い、茨城県ユネスコ連絡協議会として表彰するものです。そして、広報誌「いばらきユネスコ」に掲載紹介いたします。
【料金】
無
【主催者】
茨城県ユネスコ連絡協議会
【お問い合わせ先】
茨城県ユネスコ連絡協議会
029-346-5507
-
【Webサイト】
-
【バリアフリー対応】
車いす -
第17回 フレンドシップ・キルト展
【開催日時】
2022/3/2(水)~2022/3/6(日)
【開催場所】
1階ギャラリー, 日立シビックセンター
【内容】
キルトによる文化交流を通じて日立市と海外・国内の姉妹都市との友好関係を深めることを目的として、平成16年から開催ています。会場では、日立市民の作品をはじめ、国際親善姉妹都市である、アメリカ・バーミングハム市、ニュージーランド・タウランガ市、国内親善・友好都市である群馬県桐生市、山形県山辺町のキルト愛好家の作品を展示します。国や地域によって異なる個性豊かな作品を楽しむことができる催市です。
【料金】
無
【主催者】
日立国際交流協議会
【お問い合わせ先】
日立国際交流協議会
029-422-3111
-
【Webサイト】
https://www.city.hitachi.lg.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
みんなで能舞台に触れるWEEK! ~家族で能舞台を楽しもう~
【開催日時】
2022/2/4(金)~2022/2/13(日)
【開催場所】
青葉の森公園芸術文化ホール
【内容】
2月4日(金)から2月13日(日)の期間限定で能舞台を組み立て、さまざまな公演を行う。例年開催されている「青葉能」はもちろん、人気声優による朗読会や、邦楽・雅楽のコンサート、参加無料の能舞台バックステージツアーなど盛りだくさん。また、出入り自由の特別展も実施。
コミュニケーションボードや筆談ボードによる対応や、障がい者用トイレ、車椅子席、専用駐車スペースも完備されており、障がいのあるお客様でも安心してご来館いただける。お客様のご要望に応じて障がいのあるお客様にはサービス介助士の資格を持つ職員が対応する。さらに、外国人の方と適切なコミュニケーションを図るために受付カウンターにタブレット翻訳機や外国語版コミュニケーションボードを設置している。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人千葉県文化振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人千葉県文化振興財団
0432220077
-
【Webサイト】
-
【外国語対応】
英語, タブレット翻訳機, 外国語版コミュニケーションボード
【バリアフリー対応】
車いす, コミュニケーションボード, 筆談ボード -
企画展「個性きらめく富山の女性作家たち 展」
【開催日時】
2022/1/16(日)~2022/3/31(木)
【開催場所】
高志の国文学館
【内容】
近代から現代にいたるまで、富山ではさまざまな個性を持った女性作家たちがユニークな女性文学史を形成してきました。本展は会期を第1期・第2期に分け、富山の女性作家たちが作りあげてきた豊かな文学世界を紹介します。
第1期「時代を切り開く」では、女性の社会進出が十分に進んでいなかった明治・大正・昭和初期の時代から、富山の女性文学発展の礎を築く先駆的な活躍をした作家たち(小寺菊子、富本一枝、澤田はぎ女、方等みゆき)をとりあげます。
第2期「多彩な活動の展開」では、昭和・平成を中心に幅広いジャンルの作品を発表し、富山の文学界を牽引してきた女性作家たち(野村玉枝、遠藤和子、辺見じゅん、木崎さと子)をとりあげます。
【料金】
有
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-431-5492
-
【Webサイト】
http://www.koshibun.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
演芸資料展 「講談展 ―国立劇場所蔵資料にみる」
【開催日時】
令和3年12月1日(水)~令和4年3月21日(月・祝)
午前10時から午後5時
※以下の日程は休室いたします。
令和3年12月21・22日、24~31日、令和4年1月1日、8~10日、21~31日、2月22・24・25・28日
【開催場所】
国立演芸場
【内容】
落語、漫才、浪曲・・・といった寄席芸の中でも、講談は大きな位置を占める存在でした。徒然草や平家物語、あるいは太平記といった古典の読み聞かせを源流として、江戸中期には歴史上の事件や人物を分かりやすく聞かせる「講釈」が発展していきます。
江戸後期~明治期には娯楽色を強め、「講釈」より「講談」という言葉が似あう存在になっていきます。演目も大名家の御家騒動、仇討ちといった同時代の事件や人物を扱うようになり、それが人気を呼びました。
講談(講釈)の人気は他の寄席芸だけでなく、同時代の歌舞伎や小説にも大きな影響を及ぼしました。寄席芸でいえば三遊亭円朝の人情噺、歌舞伎でいえば河竹黙阿弥の世話狂言の多くは講談と密接な繋がりがあります。また、出版社の「講談社」の名称が講談に由来しているように、近代以降の、いわゆる大衆小説は多くの講談演目を題材としています。
今回は国立劇場の所蔵品の中から講談に関するものを展示し、講談の流れを振り返ってみたいと思います。
展示監修:今岡謙太郎(武蔵野美術大学教授)
【料金】
無料
【主催者】
独立行政法人日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
代表
03-3265-7411
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/engei/event/koudan.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
173台 -
収蔵資料展「能面・能装束展」
【開催日時】
令和4年1月5日(水)~3月26日(土)
午前11時~午後5時
休室日 月曜日(祝日の場合は翌日)、2月6日(日)~2月16日(水)
【開催場所】
国立能楽堂
【内容】
国立能楽堂収蔵資料の中から、能面と能装束の優品を中心に展示します。収蔵後の調査研究により判明した成果を併せてご報告いたします。
【料金】
無料
【主催者】
独立行政法人日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
国立能楽堂事業推進課
03-3423-1331
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/nou/event/2653.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし