イベント情報 (展覧会)

  • 横浜開港祭ザブラスクルーズ ボールコートマーチング2018

    【開催日時】
    2018年6月9日(土)~2018年6月9日(土)

    【開催場所】
    横浜文化体育館

    【内容】
    日本の吹奏楽発祥の地、横浜を記念して、日本を代表する音楽隊、吹奏楽団によるコンサートを海難救助ボランティア支援の「青い羽根」募金支援等として開催するいくつかの事業の一つ。日本が世界に誇る、マーチング活動。その一躍を担う、カラーガードセクションの全国大会(1月幕張)へ向けて関東地区のカラーガード優秀団体を選抜する代表選考会。来場者は首都圏はもとより、地方からの観客がある。・会場はバリアフリー対応。・入退場時、介添え等が必要な場合には、会場に連絡すれば、スタッフが対応する。・外国人への対応として、当日受付において英語での対応が可能である。

    【お問い合わせ先】
    横浜開港祭ザブラスクルーズ実行委員会
    0452607566

    【Webサイト】
    http://www.the-brass-cruise.org/

    【外国語対応】
    英語

  • 平成29年度 飛鳥資料館冬期企画展「飛鳥の考古学2017」

    【開催日時】
    2018年1月26日(金)~2018年3月18日(日)

    【開催場所】
    奈良文化財研究所飛鳥資料館

    【内容】
    飛鳥地域では、近年でも継続的な発掘調査が続いています。また、藤原宮跡では、大極殿院内庭の調査で大極殿南面の階段が確認され、朝堂院朝庭の調査で、大宝元年(701)の元日朝賀の際に幢幡を立てたとみられる柱穴が見つかるなど、大きな成果が挙がっています。今回の展示では、これら2015・2016年度に飛鳥藤原地域で行われた発掘調査の成果を紹介します。
    なお、飛鳥資料館では、車イス、スロープ、障害者用トイレなどを備えたバリアフリーに配慮した施設であり、障害者の方々も安心してご利用いただける環境を整えています。また、館内の常設展示については、英語併記を取り入れており、外国語リーフレット等も用意しています。

    【お問い合わせ先】
    独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
    0744543561

    【Webサイト】
    https://www.nabunken.go.jp/asuka/index.html

    【外国語対応】
    英語

  • 金沢漆工芸展 加賀蒔絵の担い手たち

    【開催日時】
    2018年1月27日(土)~2018年3月28日(水)

    【開催場所】
    石川県立伝統産業工芸館

    【内容】
    金沢漆器商工業協同組合が所有する昔、今、未来を描く金沢漆器の展示です。国指定の伝統的工芸品として、量産よりむしろ一品物の美術工芸品としての趣が強い金沢漆器の高度で繊細な技法が生み出す作品を紹介するとともに、加賀蒔絵の新たな担い手たちの、生活の中に求められる漆への挑戦や広がりもご覧いただきます。加賀蒔絵の品格ある作品約90点を展示します。会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行います。

    【お問い合わせ先】
    石川県(伝統産業工芸館)

  • 稀少伝統工芸 いしかわの宝物

    【開催日時】
    2018年1月26日(金)~2018年3月26日(月)

    【開催場所】
    石川県立伝統産業工芸館

    【内容】
    石川県の伝統的工芸品36業種のうちの希少伝統的工芸品を中心に取り上げてご紹介します。古くからの技と心が連綿と今に受け継がれてきた希少伝統的工芸品は守るべき、'いしかわの宝物'です。そんな希少伝統的工芸品の制作を担う職人が、手仕事の奥深さや魅力を伝えるメッセージを来館者に届けます。普段はなかなか見ることができない稀少伝統的工芸品の制作工程や道具を、製作者のメッセージと共にご紹介します。会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行います。

    【お問い合わせ先】
    石川県(伝統産業工芸館)

  • ぎふ清流文化プラザ「tomoniアートのフェスティバル~花さく、ハレ!~」

    【開催日時】
    2018年3月17日(土)~2018年3月18日(日)

    【開催場所】
    ぎふ清流文化プラザ

    【内容】
    岐阜県の「障がい者の文化芸術活動の拠点」である、ぎふ清流文化プラザにおいて、障がいのある方のアート作品や活動を紹介するアートフェスティバルを2日間にわたり開催します。県内で障がいがありながらも芸術活動を行う制作者の活動を知っていただけるとともに、県内外の様々なアートを通して多様性に触れていただける機会となっています。なお、会場であるぎふ清流文化プラザはバリアフリーとなっており、車椅子の方でも気軽にご観覧いただけます。

    【お問い合わせ先】
    岐阜県
    0582338164

    【Webサイト】
    http://www.g-kyoubun.or.jp/jimk/plaza/index.html

  • ¨和¨の新進気鋭作家による 和道展 in 西室院

    【開催日時】
    2018年5月18日(金)~2018年5月22日(火)

    【開催場所】
    高野山別格本山 西室院

    【内容】
    2004年高野山は世界遺産に登録され、弘法大師によって開かれた日本仏教の聖地として、日本のみならず海外からも「一生に一度は行ってみたい場所」「日常生活から離れたい」という思いをもった方々が多く訪れている。今回の企画では、高野山に縁のある和の道で活躍する作家の作品展によって「新たな可能性」を多くの方々に示す機会とする。また、若者を中心に「歴史文化の魅力を再発見・再認識」をコンセプトとして、展示をしている場所(寺院建築など)にも興味関心をもたせる。
    これにより、日本だけでなく世界にも新しい形での高野山をアピールし後世に繋げる機会になると考えた。会場の高野山は多くの外国人が連日訪れているため、英語対応スタッフを必ず1人配置しキャプションにも英語表記をする形をとる。

    【お問い合わせ先】
    「和道展」実行委員会
    08051590527

    【外国語対応】
    英語

  • 道後オンセナート2018

    【開催日時】
    2018年4月14日(土)~2019年2月28日(木)

    【開催場所】
    道後温泉及びその他周辺エリア

    【内容】
    「アートにのぼせろ~温泉アートエンターテイメント~」をコンセプトテーマに道後温泉で展開されるアートフェスティバルです。「道後オンセナート2018」では<オマージュ>(賛歌)をキーワードに約20名のアーティスト作品が、ホテルプロジェクト(道後地区のホテル・旅館の客室などに、アーティストが空間演出を施した作品で有料で見学も可能)や、パブリック作品(道後の街に作品が展示されていて、どなたでも無料で楽しんで頂けます)で道後の街を彩ります。道後温泉は海外からのお客様にもお越し頂いていることから、公式WEBでは英語及び中国語対応のものをご用意しています。

    【お問い合わせ先】
    道後オンセナート実行委員会
    0899216464

    【Webサイト】
    www.dogoonsenart.com

    【外国語対応】
    英語, 中国語

  • 「厚生労働省平成29年度障害者芸術文化活動普及支援事業」 表と現アーツプロジェクト/南関東・甲信ブロック 合同アーツイベント

    【開催日時】
    2018年2月3日(土)~2018年2月13日(火)

    【開催場所】
    ターナーギャラリー

    【内容】
    2020東京オリンピック・パラリンピックに向けてますます、障害のある方々の芸術文化活動が担う役割は、今後より大きな可能性を秘めている。日本文化の発展においても、彼らの可能性は必要不可欠なものと考える。
    本イベントでは、障害のある方々が表現者として、日々の活動や日常生活の中で創造するダンスや音楽、絵画をはじめ、様々な「表現」の形を展示・発表する場として開催する。なお、会場には障害者施設のスタッフや手話対応できるスタッフがいるためアテンドについても対応可能、また筆談ボードを設置する予定である。

    【お問い合わせ先】
    社会福祉法人愛成会

  • 清流の国ぎふ芸術祭 ぎふ美術展

    【開催日時】
    2018年6月9日(土)~2018年6月17日(日)

    【開催場所】
    岐阜県美術館

    【内容】
    岐阜県では、昭和21年から平成27年まで、69回の歴史を刻んだ「岐阜県美術展」について、時代の変遷や表現の多様化に合わせ、より多くの県民のみなさんが美術に親しむきっかけとなるように、また、創造力、鑑賞力の向上に役立てていただきたいという想いをこめて、県民に広く発表する機会を提供する公募展「ぎふ美術展」を開催します。会期中には、関連プログラムとして、審査員による講演会、ワークショップ等の開催を予定しています。
    なお、会場には車椅子席をご用意しておりますので、ご高齢の方、障がいのある方でもお気軽にご鑑賞いただけます。また、出品料(2,000円)について、高校生以下及び障がい者は無料とします。

    【お問い合わせ先】
    岐阜県
    0582335810

    【Webサイト】
    http://www.g-kyoubun.or.jp/jimk/plaza/

  • _event_A4_4P_omote.jpg_event_A4_4P_ura.jpg

    20th DOMANI・明日展

    【開催日時】
    2018年1月13日(土)~3月4日(日)10:00~18:00 毎週金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで) 休館日:毎週火曜日

    【開催場所】
    国立新美術館

    【内容】
    文化庁は、将来の日本の芸術界を支える人材の育成のため、若手芸術家が海外の大学や関係機関等で行う研修を支援する「新進芸術家海外研修制度(旧・芸術家在外研修)」を1967年度から実施しており、今年で半世紀を迎えます。また、本研修の成果発表の機会として1998年から「DOMANI・明日展」を開始し、今年度で第20回目となります。この、国立新美術館を会場とした、天井高に恵まれた空間での大規模なグループ展に加えて、より小さな規模でキュレーションの度合いを高めた企画「DOMANI・明日展PLUS」を2015年より別途立ち上げました。ふたつの企画は、文化庁の新進作家の育成プログラムの第二段階ー第一段階として海外研修制度で送り出した人材を、日本のアートシーンにプレゼンする機会になることを目指しています。
    第20回のDOMANI・明日展は「寄留者(パサジェ)の記憶(memories of 'passager')」をサブタイトルに、国立新美術館の豊かな空間を生かし、研修を終えて比較的時間の浅いフレッシュな人材たちのショウケースとなるよう、作家のラインナップを組みました。研修後も海外ベースでの活動を続ける4作家も含め、自らの生活圏を離れて、「寄留者」=一時的な滞在者となった経験が浮かび上がるはずです。制度50年と第20回目を記念した特別展示やイベントなども併せて行います。

    【料金】
    観覧料(税込):一般1,000円(800円)、大学生500円(300円)
    *()内は前売り及び20名以上の団体料金 *団体券は国立新美術館でのみ販売 *高校生、18歳未満の方(学生証または年齢のわかるものが必要)および障がい者手帳をご持参の方(付添いの方1名を含む)は入場無料 その他詳細についてはwebサイト参照

    【主催者】
    文化庁、国立新美術館

    【お問い合わせ先】
    03-5777-8600(ハローダイヤル)

    【Webサイト】
    http://domani-ten.com/