イベント情報 (展覧会)
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伊東深水 時代の美、つややかに
【開催日時】
2025年4月15日(火)~2025年6月1日(日)
午前9時30分〜午後5時(入館は30分前まで)
【開催場所】
京都府立堂本印象美術館
【内容】
東京出身の伊東深水は、鏑木清方に師事し、官展を舞台に発表を行い、戦後は日展に出品しました。1948年に日本芸術院賞を受賞し、58年に日本芸術院会員になります。浮世絵の伝統に立ちながら現代風俗に向き合い、明るさのなかに色香を漂わせる女性美を追求して独自の画境を築きました。本展では、初期から晩年までの代表作を紹介します。
【料金】
一般800円(640円)、高大生500円(400円)、65歳以上400円(320円)
( )内は20名以上の団体料金。障害者手帳をご提示の方(介護者1名を含む)は無料
【お問い合わせ先】
京都府立堂本印象美術館
075-463-0007
museum@d-insho.jp
【Webサイト】
https://insho-domoto.com/exhibitions/2246/
【バリアフリー対応】
車いす -
企画展「みんなが見たい優品店パート20 中村不折コレクションから 龍門二十品ー北朝の書を中心に-」
【開催日時】
2025年4月1日(火)~7月13日(日)
【開催場所】
台東区立書道博物館, 台東区立書道博物館
【内容】
20回目を迎える恒例のリクエスト展。中国三大石窟の一つ、龍門石窟内にある優れた書として選ばれた二十種の名品「龍門二十品」をはじめ、野趣あふれる北朝の書を中心に紹介します。
【料金】
入館料 一般・大学生500円 高・中・小学生250円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立書道博物館
03-3872-2645
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/shodou/
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
第49回京都彫刻家協会展
【開催日時】
2025年5月13日(火)~18日(日)10時~18時(最終日は17時まで)
【開催場所】
京都府立文化芸術会館
【内容】
京都彫刻家協会会員による展覧会。最終日(18日)14時より、会場2階洋室Bにて障碍者芸術推進研究機構(天才アート)副理事長 雨宮章氏による講演会(無料)開催。
【料金】
無料
【主催者】
京都彫刻家協会
【お問い合わせ先】
京都彫刻家協会 会長 北村香織
kyoto.sculptoes.association@gmail.com -
上野の森美術館 別館ギャラリー 若松貴志 個展
【開催日時】
2025年4月15日[火]~4月21日[月]
【開催場所】
別館ギャラリー, 上野の森美術館
【内容】
ほんの一瞬で姿を変える、日常に潜む美。
若松氏は、それを独自の手法により永遠の存在に生まれ変わらせます。
私たちの身の回りにさざめく様々な現象を切り取った画面の上に、水のように、または空気のように、金属傷による細く鋭い描線がきらめきます。その輝きは、私たちのすぐそばにも常に美しさが存在していることを語りかけるようです。
2019年フランスでの展示を皮切りに、シンガポール、ドバイ、ニューヨークなど各国で話題を呼び、昨年は国際的なアートフェアVOLTA BASEL 2024にも出展。光の移ろいと共に変化する、インスタレーション的ともいえる作品が、上野の森を舞台に輝きます。
【料金】
無料
【主催者】
一般社団法人 ジャパンプロモーション
【お問い合わせ先】
一般社団法人 ジャパンプロモーション
03-5766-2450
【Webサイト】
上野の森美術館
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=12359442
一般社団法人 ジャパンプロモーション
https://www.japanpromotion.org/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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TOKAS-Emerging 2025
【開催日時】
2025年4月5日(土) - 2025年5月4日(日・祝)
開館時間:11:00-19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京都文京区本郷2-4-16
【内容】
若手アーティスト4名の個展をTOKAS本郷で開催!
「TOKAS-Emerging 2025」では、154組の応募から審査を経て選出された井澤茉梨絵、奥村美海、高橋直宏、野村由香の4名が、絵画や彫刻、インスタレーションといった作品を個展形式で発表します。
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会期:
2025年4月5日(土) - 2025年5月4日(日・祝)
開館時間:11:00-19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷2-4-16)
主催:トーキョーアーツアンドスペース(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)
入場料:無料
URL:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250405-7383.html
アーティスト:
井澤茉梨絵、奥村美海、高橋直宏、野村由香
[アーティスト・トーク] 予約不要
日時:4月5日(土) 15:30-17:30
出演:井澤茉梨絵、奥村美海、高橋直宏、野村由香
ゲスト:福元崇志(国立国際美術館 主任研究員)、森 啓輔(千葉市美術館 学芸員)
【料金】
無料
【主催者】
トーキョーアーツアンドスペース(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース本郷
03-5689-5331
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250405-7383.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす, 古い建物のためエレベーターがございません。車いすのご利用は1階のみとなります。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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ポスターでみる映画史 Part 5 アニメーション映画の世界
【開催日時】
会期:2025年4月8日[火]~7月27日[日]
休室日:月曜日および7月8日[火]- 13日[日]
開室時間:午前11時-午後6時30分(入室は午後6時まで)
*4/25、5/30、6/27、7/25の金曜日は開室時間を午後8時まで延長いたします。(入室は午後7時30分まで)
【開催場所】
展示室(7階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
いまや世界の映像文化を席巻するアニメーション――日本はその中でも最もクォリティの高い作品を創り出してきた国の一つです。実写撮影に頼ることなく静止イメージを重ねて画面の動きを生み出す独自の表現として、アニメーション作品は映画史の早い時期から生み出されましたが、やがて各国で一大産業へと発展するとともに、独創的な作家たちも活躍してきました。
映画の誕生から130年の節目を迎える本年、当館は、初期作品から現代の新作まで幅広い年代や国のアニメーション映画の系譜を、所蔵する豊富なポスターコレクションなどの資料から網羅的にたどります。ハリウッドのカートゥーン映画、欧州各国の特徴ある名作、そしてもちろん日本が誇るアニメーションの名作にも重点を置き、この映画文化が形作った大いなる潮流を振り返ります。
【料金】
一般250円(200円)/大学生130円(60円)/65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
*料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
*国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」またはQRコードのプリントアウト)をご提示いただくと、1回に限り団体料金が適用されます。
*2025年5月18日(日)「国際博物館の日」は、無料でご覧いただけます。
【主催者】
国立映画アーカイブ
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/animatedfilms2025/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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オープン・スタジオ 2024-2025/ 3月
【開催日時】
2025年3月14日(金)13:00-19:00
2025年3月15日(土)、16日(日)11:00-18:00
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー(東京都墨田区立川2-14-7)
【出演者】
<海外クリエーター招聘プログラム>
ホアキン・アラス[ブエノスアイレス|映像、インスタレーション]
クリストファー=ジョシュア・ベントン [ポーツマス(アメリカ)/アブダビ|アーティスティック・リサーチ、インスタレーション、社会的実践]
陳 哲(チェン・ズ)[北京|インスタレーション、彫刻、写真]
<二都市間交流事業プログラム>
ジェニファー=マーリン・シェーラー[バーゼル|メディア・アート、インスタレーション、アーティスティック・リサーチ]
林 彥翔(リン・イェンシャン)[台北|映像、アーティビズム、執筆]
<キュレーター招聘プログラム>
ソニア・フェルナンデス・パン[ベルリン|執筆、キュレーション、ダンスフロア・リサーチ]
葉 旭耀(イップ・ユックユー)[香港|映画、メディア・アート、キュレーション]
<国内若手クリエーター滞在プログラム>
久木田 茜[千葉|彫刻、インスタレーション]
<リサーチ・レジデンス・プログラム>
ミルテ・ボガート[ノルウェー/ベルギー|振付、ダンス、パフォーマンス]
リンジー・ワルシュ[ベルリン|バイオ・アート、メディア・アート、インスタレーション]
【内容】
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)レジデンシーは、ヴィジュアル・アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する国内外のクリエーターが東京で滞在制作やリサーチ活動を行う施設で、宿泊室やスタジオを備えています。 オープン・スタジオでは、TOKASレジデンシーに滞在するクリエーターの制作やリサーチの過程を展示・公開します。3月15日(土)、16日(日)には、滞在中のクリエーターによる自身の作品や東京での制作、リサーチ活動についてのトークを行います。
【料金】
入場料:無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250314-7408.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
刻まれる時、過ぎ去りし日々~asanochiaki・高橋尚吾・ますだ美砂
【開催日時】
2025.3.29(Sat.)-4.13(Sun.) 13:00-19:00
(last day~17:00 定休日/月火水)
【開催場所】
AzurTroséTGalerie(アズールロゼギャラリー) 台東区池之端3-3-5TTICビル1F
【内容】
季節は巡り、今年も待ちわびた春が訪れます
私たちは日々の生活に追われながら、感覚や無意識下で四季の移ろいを感じているでしょう
同じ光景を見ていても、バックグラウンドの違う私たちの視点で見えている世界は全く異なるかもしれません
同じART作品を見て感じる感想・印象にもまた、同じことが言えます
紙に描いた植物をハサミでカットし,永遠に咲く「 紙の花屋 」を展開する asanochiaki
独自の技法を用い、瑞々しい感性で春の澄んだ空気を小さなガラスの世界に表現する 高橋尚吾
和紙を用い、花々の儚い美しさを捉え、叙情的な幽玄の美を作品に映しとる ますだ美砂
今、このとき、今の自分で感じる春の息吹を感じにいらしてください
【料金】
無料
【お問い合わせ先】
E-MAIL:azurrosegalerie@gmail.com
azurrosegalerie@gmail.com
【Webサイト】
https://azur-rose.com/portfolio-item/cherry-blossom-exhibition/
【備考】
季節は巡り、今年も待ちわびた春が訪れます
私たちは日々の生活に追われながら、感覚や無意識下で四季の移ろいを感じているでしょう
同じ光景を見ていても、バックグラウンドの違う私たちの視点で見えている世界は全く異なるかもしれません
同じART作品を見て感じる感想・印象にもまた、同じことが言えます
紙に描いた植物をハサミでカットし,永遠に咲く「 紙の花屋 」を展開する asanochiaki
独自の技法を用い、瑞々しい感性で春の澄んだ空気を小さなガラスの世界に表現する 高橋尚吾
和紙を用い、花々の儚い美しさを捉え、叙情的な幽玄の美を作品に映しとる ますだ美砂
今、このとき、今の自分で感じる春の息吹を感じにいらしてください -
大輪田泊から世界へ〜遣唐使船と水引と和紙の物語〜
【開催日時】
2025年3月8日(土)〜3月16日(日)/最終入館は閉館30分前までになります
月曜日休館/9∶00〜17∶00(最終日は16時まで)
【開催場所】
兵庫県立兵庫津ミュージアム
【内容】
奈良や京都など都からも近く、早くから海外への玄関口として開かれ、遣唐使船が往来した兵庫津。海外からは優れた学問や文化。また芸術や様々な美術工芸品や技術が、海を渡り日本に齎されました。Salon.de.orikataの活動でも出番が多い「水引」。こちらも遣唐使により、その原型が日本に伝えられたものです。そして世界的に知られる日本の名産品の1つ和紙。この紙漉の工程が先ほど、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されたことは、記憶に新しいですが、これにも遣唐使船が深く関わっています。第四回の遣唐使船は兵庫津より船出し博多津に立ち寄り、唐の国を目指しましたが、遣唐学僧として乗船した最澄は土産として、日本の和紙を持参しています。これは造紙(紙漉)技術発祥の国で本場の唐にも、当時で引けを取らない技能が日本にも育っていた証にもなります。
この様に世界に開かれた港「兵庫津」を介し、日本が諸外国との交流を持つ中で、様々な文化や学問、技能や技術、美術工芸品などが伝わり、それらは後に、日本固有の文化形成の礎を作った。と言っても過言ではありません。
今回の展示を介して、改めて日本の良さや、世界に誇れる日本の文化。その内の儀礼折紙を介して、諸先輩方には懐かしんで頂き、またこれからの世代の若い方、お子さんには旧くからの、日本らしさの心と伴に品々を包む文化。また贈進時の習慣に触れて頂けたら。幸いに思います。
【料金】
入館に際し他の常設展示、初代県庁館見学にあたっては、別途入場料が必要です。
大人300円/大学生200円/シニア(70歳以上)150円/高校生以下無料
(常設展示・初代県庁館の観覧料を含みます)
【主催者】
Salon.de.orikata事務局
【お問い合わせ先】
Salon.de.orikata事務局
Salon.de.orikata@gmail.com
【Webサイト】
(主催)Salon.de.orikataインスタグラム https://instagram.com/salon.de.orikata
(会場)兵庫県立兵庫津ミュージアム https://hyogo-no-tsu.jp/
【備考】
公共交通機関でお越しの際には
神戸市営地下鉄 海岸線「中央市場前」駅から徒歩3分
【外国語対応】
英語, フランス語
【バリアフリー対応】
点字, 車いす, 字幕, はじまり館の入口エントランスは、天井が高く開放的な空間で、エレベーターもあります。
県庁館は砂利敷のため、車椅子での移動は注意が必要です。
【屋内/屋外】
両方
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
5台 -
佐藤潤 絵画展 画業30周年記念
【開催日時】
2025年4月1日~2025年5月4日 11:00~18:00(最終日17:00まで) 月曜要予約
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【出演者】
佐藤潤
【内容】
今年、佐藤潤氏は画業30周年を迎えることになりました。30周年を記念いたしまして、長年にわたり愛されてきた、愛らしい動物たちが描かれた作品を展示販売いたします。ぜひ、ご覧ください。
【料金】
参加費無料
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
ランデヴーギャラリー&カフェ
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
https://www.kk-ark.jp/