イベント情報 (展覧会)

  • ブルーノ・ムナーリ役に立たない機械をつくった男

    【開催日時】
    2018年9月8日(土)~11月4日(日) 9:30~18:00(入館は17:30まで) ※9月22日(土)は9:30~20:00(入館は19:30まで)
    休 館 日 :月曜日(9月17日、9月24日、10月8日は開館)、9月18日、9月25日、10月9日

    【開催場所】
    岩手県立美術館

    【内容】
    イタリア、ミラノ生まれのブルーノ・ムナーリは、絵画、彫刻、プロダクトデザイン、造形教育など、生涯を通じ幅広い分野で活躍した。1930年代には前衛美術と関わる一方、アートディレクターとしても活躍したほか、息子のために始めた絵本制作は、紙の色や形、素材のみで物語を紡ぐ「読めない本」など斬新なものだった。本展では、国内所蔵品に、イタリアからの貴重な作品を加えた約300点を展示。ムナーリの仕事の全容を紹介する。

    【お問い合わせ先】
    岩手県立美術館
    019-658-1711

  • 震災復興応援企画展 With u

    【開催日時】
    2018年9月18日 11:00~19:00 ※最終日~17:00

    【開催場所】
    gallery718T(中区袋町7-18)

    【内容】
    '11年から始まった「with G」のアー卜イベント。東日本大震災の復興応援企画として数年おきに行われており、今回で4回目となる。本展は広島県内外からプロ・アマの壁を越えて、過去最多となる17人の絵描きの作品を展示。安藝彦、東きはる、泉あき、井上麻菜美、大瀬戸裕一、尾畑研次、こじまなおこ、たかとうあい、エイト∞らが出展する。絵画、イラス卜の他、写真や服飾などの幅広いジャンルの作品を紹介。会場では作品の販売も行われ、収益金の一部は「東日本復興支援財団」及び「西日本豪雨災害」への支援金に充てられる。

    【お問い合わせ先】
    gallery718
    082-247-1010

  • 開館40周年記念まるごとひろしま美術館展2018

    【開催日時】
    2018年9月1日(土)〜9月30日(日)9:00〜17:00 ※最終入場16:30 (金曜は〜19:00・最終入場18:30)

    【開催場所】
    ひろしま美術館

    【内容】
    今年の11月3日(祝)をもって、1978年の開館から丸40年を迎える「ひろしま美術館」。本展ではその節目の年として、本館展示室にて、開館当初の展示室の様子を再現すると共に、館が所蔵するコレクションを一堂に展覧する。モネ『セ—ヌ河の朝』、ゴッホ『ドービニ—の庭』などの西洋絵画、これまで見る機会の少なかった藤島武二『日の出』、南薫造『春(フランス女性)』などの日本洋画、横山大観『春光る(樹海)』の日本画などの作品、約180点が登場。全館を通して、まさに'まるごと'ひろしま美術館を感じられる内容となる。

    【お問い合わせ先】
    ひろしま美術館
    082-223-2530

  • 国際公募2018年第20回国際美術院展

    【開催日時】
    2018/8/1(水)~2018/8/5(日)

    【開催場所】
    一宮市玉堂記念木曽川図書館3階ギャラリー

    【内容】
    一宮市玉堂記念木曽川図書館3階ギャラリーで日本人画家と外国人画家の作品を展示することによって、日本文化と他の国の文化の違いを鑑賞する展覧会を開催し国際交流をする。会場は、障害者専用の駐車スペースがあり、車いすでエレベーターを使って3階まで上がり、段差はなくギャラリーに楽に入れるようになっている。本院の会員には、東海地方在住の外国人もいて日本語と英語が話せるため、外国人画家と日本人画家同士や、鑑賞する客と外国人画家との交流もできる。作品の説明や画歴も英語と日本語で表記している。

    【主催者】
    国際美術院

    【お問い合わせ先】
    国際美術院
    09017879297

  • 第68回 中日書道展

    【開催日時】
    2018/06/19(火)~2018/06/24(日)

    【開催場所】
    電気文化会館

    【内容】
    本展覧会は、書道の振興と普及啓蒙並びに書道技術の高揚をはかり、日本の文化としての「書道」の更なる充実発展、次世代への継承を大きな目的として、中日新聞社との共催により開催されている。役員等の審査員が審査し、全作品を公開の会場に展示、広く一般公開し、観覧者の啓蒙と創造性豊かな感性を養う一助となっている。
    募集等は新聞社の社告又はWeb上で本会のホームページに掲示すると共に協賛会員の店舗にポスターを掲示するなど、一般への周知を計っている。出展作品の審査を行う公募展である。初心者、高齢者、若年層、地域の書道愛好家のために門戸を広げ、障害者の方にも観覧していただけるよう、バリアフリー対応の展示会場を利用している。

    【主催者】
    公益社団法人中部日本書道会

    【お問い合わせ先】
    公益社団法人中部日本書道会
    0525831900

  • 第15回野生きのこ展

    【開催日時】
    2018年9月29日(土)・9月30日(日) 9:00~16:30(入園16:00まで)

    【開催場所】
    広島市植物公園

    【内容】
    9月29日(土)、30日(日)の2日間、広島市植物公園にて「第15回野生きのこ展」が'開催 される。今年は「不思議な形のきのこ」をテーマに、約200種の野生きのこの現物展示や生態写真の展示、顕微鏡観察コーナー、持ち込み野生きのこの鑑定、植物公園内の野生きのこ観察会(30日のみ13:30〜)、きのこグッズの展示を行う。広島県内に発生する面白い形のものや珍しいものなど、様々なきのこを見て楽しもう。

    【お問い合わせ先】
    広島きのこ同好会事務局
    082-548-0499

  • アール・ド・ヴィーヴル展覧会「自分らしく生きる 8」

    【開催日時】
    2018/6/27(水)~2018/7/2(月)

    【開催場所】
    豊島区立舞台芸術交流センター

    【内容】
    障がいのある子どもたちから大人までを対象に、創作活動を行ってきたNPO法人アール・ド・ヴィーヴルが、小田原のギャラリーNEW新九郎で展覧会を開催します。就労支援事務所のメンバーたちの絵画・織物・フィギュア作品など、障がいのある人たちの多様な作品に触れて、障がいのある人たちが自分らしく生きる姿に想いを寄せることで、ひとり一人とじっくり向き合い、違いを認め受け入れるインクルーシブ社会となることを願い、2015年より毎年開催している。会期中には、ギャラリートークを開催し、障がいのあるアーティストたちがご自身の作品を紹介します。会場は、バリアフリー、車椅子対応可能です。会期中は福祉施設スタッフが対応いたします。入場無料。

    【主催者】
    NPO法人アール・ド・ヴィーヴル

    【お問い合わせ先】
    NPO法人アール・ド・ヴィーヴル
    0465254534

    【Webサイト】
    イベント情報:http://www.owlspot.jp/
    イベント情報:http://artdevivre-odawara.jp

    【外国語対応】
    英語

  • 里中満智子「愛」のテーゼ

    【開催日時】
    2018年8月11日(土)~10月8日(月) 9:30~18:00 (観覧受付は17:30まで)

    【開催場所】
    高志の国文学館

    【内容】
    里中満智子の直筆原稿を展示。「ピアの肖像」以降、「アリエスの乙女たち」や「あすなろ坂」など数々のヒット作を生み出し続ける里中満智子。50余年にわたり愛することの意味を問い続けた作品には、彼女自身の一人の女性としての生き方が投影されている。現代女性の恋愛物語から歴史ロマンまで幅広い題材を取り上げて描く、里中満智子の「愛」のテーゼを届ける。

    【お問い合わせ先】
    高志の国文学館
    076-431-5492

  • Fragments 2018展

    【開催日時】
    2018年8月24日(金)~9月17日(月) ※期間中の金・土・日曜、祝日10:00〜17:00

    【開催場所】
    ギャラリー無量 (砺波市庄川町示野233)

    【内容】
    新しい試みを展開する展覧会。2年に一度開催し今年で5回目を迎える『Fragments展』。Fragmentsは「断片、かけら」という意味がある。部分的であることのエネルギーや、未完であることの鋭さにインスビレーションを受け、新しい試みを展開する展覧会。今回は新しく新井五差路氏を迎える。古民家のギャラリー空間に新しい一面を展開してくれるだろう。

    【お問い合わせ先】
    ギャラリー無量
    0763-82-2214

  • _%E6%9C%80%E7%B5%82_%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC_NMAO_Collection_2018_2_Poster_ol.jpg

    コレクション2 80年代の時代精神から

    【開催日時】
    2018年11月3日(土・祝)~2019年1月20日(日)10:00~17:00 ※金曜・土曜は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日(ただし、12月24日及び1月14日は開館し、翌日休館)、年末年始(12月28日(金)~1月4日(金))

    【開催場所】
    国立国際美術館

    【内容】
    欧米における1980年代は、絵画に再び注目が集まった時代として記憶されています。当時、画家たちが直面した問いを要約すれば、「表現」「解釈」「制作」の再考であったといえるでしょう。今回のコレクション展は80年代絵画を起点としつつ、これら3つの問いを、より広い視野からとらえなおします。

    【料金】
    観覧料一般 430円(220円) 大学生 130円(70円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※高校生以下・18歳未満・65歳以上無料(要証明)
    ※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
    ※本展は同時開催の「ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代」の観覧券でご観覧いただけます。
    夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00 ─ 20:00)一般250円 大学生70円
    無料観覧日11月3日(土・祝)、17日(土)、18日(日)、12月1日(土)、2019年1月5日(土)

    【主催者】
    主催:国立国際美術館
    協賛:ダイキン工業現代美術振興財団

    【お問い合わせ先】
    国立国際美術館
    06-6447-4680

    【Webサイト】
    http://www.nmao.go.jp/exhibition/2018/col2.html

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語