イベント情報 (展覧会)
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京都伝統工芸大学校 第1回 妙顯寺作品展
【開催日時】
2018-11-10~2018-12-02
【開催場所】
龍華T具足山T妙顯寺 客殿京都市上京区寺之内通新町西入妙顯寺前町514
【内容】
今年で初開催となる展覧会です。
龍華 大本山 妙顯寺の秋の特別拝観にあわせて、妙顯寺客殿にて京都伝統工芸大学校の学生が制作した卒業・修了作品を展示いたします。陶芸・木彫刻・仏像彫刻・木工芸・漆工芸・蒔絵・金属工芸・竹工芸・京手描友禅の9専攻計26作品の展示を致します。会場となります龍華 大本山 妙顯寺は、尾形光琳・乾山の菩提寺でもあります。四海唱導の庭、光琳曲水の庭、孟宗竹の坪庭など、数々の美しい風景がございます。
芸術の秋に、秋の風景も楽しんでいただける展覧会内容となっています。是非お越しください。
【料金】
妙顯寺 特別拝観料800円
【主催者】
〈専〉京都伝統工芸大学校
【お問い合わせ先】
〈専〉京都伝統工芸大学校〒622-0041 京都府南丹市園部町小山東町1-1
0771-63-1751 -
木津川アート
【開催日時】
2018-11-03~2018-11-18なし
【開催場所】
木津川市加茂町瓶原木津川市加茂町瓶原エリア(木津川市加茂町岡崎考14 他)
【内容】
【活動の主旨・目的】
木津川アートは、アートの持つ無限の力により、人々の心の中にさざ波を立て、予想もしなかった化学反応が起こり、多くの人の創造力が養われたことを体感・実証してきた。芸術は作家の自己表現でありながら、さまざまな人と人、土地と人との関係性を柔軟にさせた。また、合併市が直面する課題「希薄な一体感」を克服し、市民が自分たちのまちを見つめ直すきっかけを作り、市の魅力や文化を市内外に発信することにも寄与してきた。広く市民に浸透してきた9年目、継続の大切さを実感しつつ、芸術祭としてのテーマを見失わず(つまり結果のためや貢献のためばかりを思わず)、どこまでも自由で可能性に満ちた活動を目指している。2年毎の開催(ビエンナーレ形式)。開催場所を毎回変えながら、丁寧な実行と新しい気持ちを忘れず臨んでいる。
【芸術文化振興および芸術文化振興による社会創造への貢献度】
古い歴史と文化を持つ土地柄であるがゆえに、文化は守るものという傾向に慣性的だった中、歴史的景観を活かしつつも、自分たちの手で文化を生み出していく姿勢が、木津川アート以降に感じられる。木津川アートは、使われていない建物・空間を利用して展示やパフォーマンスがおこなわれてきたが、開催が終わった後も、その場所が芸術振興の拠点となっている。例えば、八木邸米蔵→イベントホール『藏』、廃校になった当尾小学校→『当尾文化祭』、里山→『鹿背山アートフェス』、梅谷公民館→クラフトを中心にしたコミュニティ『うめだにカフェ』、当尾保育園・個人のログハウス→『木津川アート参加作家のアトリエ』などなど。また、ボランティア・スタッフが立ち上げたプロジェクト『上狛キャッツ』や、子どもたちにアートのワークショップを行うユニット『こどもおとなアート隊』の結成は、場所だけでなく人々がアートを身近に触れられる機会を生み出しているなど、まちにおけるその成果は数え切れない。
【主催者】
木津川アートプロジェクト
【お問い合わせ先】
木津川アートプロジェクト事務局〒619-01216京都府木津川市州見台1-1-1 ガーデンモール木津川2F 一社)木津川市観光協会内
0774-73-8191
【Webサイト】
http://kizugawa-art.com/
【外国語対応】
英語(一部), 韓国語(一部)
【バリアフリー対応】
車椅子利用者の補助(ボランティアなどで対応) -
Local Prospects 4 この隔たりを
【開催日時】
2018年10月27日(土) ~ 2018年11月18日(日)
10:00〜20:00
休館日11/6(火)
【開催場所】
三菱地所アルティアム(福岡県福岡市中央区天神1-7-11Tイムズ8F)
【内容】
地域の将来を見据える展覧会シリーズ第4弾!
「この隔たりを」をテーマに気鋭の作家3名による多彩な作品を紹介します
三菱地所アルティアムでは、九州・沖縄とその周辺地域を拠点とする作家を紹介する展覧会シリーズ「Local Prospects 4」を開催いたします。本シリーズは、地域を見つめる多様な視点の創出と対話の深化を目指す展覧会シリーズとして2015年に初開催したグループ展です。タイトルの「Prospects=将来性」という意味の通り、これからの活躍が期待される作家を公募で選出し、発信します。
第4回となる本展は、テーマを「この隔たりを」とし、自らが切実に感じる違和感、距離、差異といった'隔たり'に対して、新たな関係性の在り方を模索する表現に焦点を当てます。日常の何気ない風景を、心象風景ではなく、他者に対して開かれた新しい風景画として描く木浦奈津子。非母国語圏の人と不完全な言葉で対話を重ね、その非言語的関係を作品化する寺江圭一朗。沖縄の文化や歴史を題材に、関係性をテーマに制作する吉濱翔。
日々溢れる様々な'隔たり'に対し、私たちはどのような在り方をするのかを問われ、対峙するものが変化する度にアップデートを強いられる時代を生きています。現代を生きる作家たちの表現が、私たちに様々な思考を促すことでしょう。
【料金】
一般:400円
学生:300円
高校生以下無料
【主催者】
三菱地所、三菱地所アルティアム、西日本新聞社
【お問い合わせ先】
三菱地所アルティアム
092-733-2050
【Webサイト】
http://artium.jp/exhibition/2018/18-06-local4/ -
第34回「城南区市民アート展」
【開催日時】
2018年7月2日(月) ~ 2018年12月18日(火)
■募集期間:平成30年7月2日(月)~平成30年9月28日(金)
■展示期間:平成30年12月13日(木)~18日(火) 10:00~20:00(最終日は17:30まで)
【開催場所】
福岡アジア美術館
【内容】
城南区の文化活動を促進し、発表や鑑賞の場を提供することにより、美術活動の振興や市民のコミュニティづくりの推進、青少年健全育成を図ることを目的として開催する地域振興イベントです。
★作品募集
募集期間 平成30年7月2日(月曜日)~平成30年9月28日(金曜日)
募集作品 絵画・グラフィックデザイン・書・写真・工芸
中学生以上で城南区在住、または城南区に通勤・通学されているみなさまの作品を募集しています。
福岡アジア美術館にあなたの力作を飾ってみませんか?
募集要項や出品規定などは、ホームページ掲載のチラシをご覧ください。
申し込みは、申込書を持参するか、郵便またはファクス、電子メールで受け付けています。
インターネットからも可能ですので、ぜひお申し込みください。たくさんのご応募をお待ちしています。
郵便/〒814-0192 城南区役所 企画共創課 宛て
ファクス/ 092-844-1204
メール/ kikaku.JWO@city.fukuoka.lg.jp
★展覧会
中学生・高校生をはじめ、幅広い年齢層の応募作品を一堂に展示する展覧会で、絵画・グラフィックデザイン・書・写真・工芸の5部門の魅力あふれる力作を多数展示します。
会場/福岡アジア美術館(8階 交流ギャラリー)
【料金】
出品料無料
入場無料
【主催者】
ふれあい城南運営委員会
【お問い合わせ先】
ふれあい城南運営委員会
092-833-4053
【Webサイト】
https://www.city.fukuoka.lg.jp/jonanku/kikaku_ks/charm/34art_1.html -
第6回日本全国グルメ博覧会
【開催日時】
2018年9月19日~9月25日(火)10:00~19:00 ※最終日は16:00閉場
【開催場所】
FKDインタ一パーク店2F大催事会場 (宇都宮市インターパーク6-1-1)
【内容】
FKDインターパーク店で開催される「第6回日本全国グルメ博覧会」が熱い!「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が『FKDインターパークおすすめ!ハロウィンダズン』を数量限定で販売する。大阪たこ焼きの行列店「道頓堀くくる」も出店。またパン特集として人気の高い店舗をピックアップ!さらに大注目がこちら!9月22日(土)から24日(振休)の3連休限定で出店、原宿のレインボーわたあめの店「TOTTI CANDY FACTORY」と原宿のレインボーロールアイス「RAINBOW SWEETS HARAJUKU」が実演販売!売り切れ必至の逸品が勢ぞろい!
【お問い合わせ先】
FKDインタ一パーク店
028-657-5000 -
玉利ひろのぶ展
【開催日時】
9月7日(金)〜19日(水)13:00〜17:00
※土・日曜日、祝日は10:00〜18:00
【開催場所】
S.A.LTgalleryT(都城市志比田町3778-2)
【内容】
亡くなって早10年が経つ、都城市出身のイラストレーター・玉利ひろのぶさん。このたび、都城市在住の版画家・黒木周さんのアトリエ兼ギャラリーS.A.L galleryにて展覧会が開催される。意外なことに、玉利さんにとっては郷里での初めての個展だ。玉利さんは、東京イラストレーターズソサエティ元会員で、まどみちおさんの詩集『たったった』や、つるまきゆりこさんの絵本『まめつぶ』などの装画、動物やBARシリーズが特に知られている。観る側をほっとさせるいい意味での'ユルさ'。そして線や輪郭の微々な滲み具合などが創る全体の絶妙なバランス。柔らかさの中にエッジが効いているからこそ、10年以上前の作品も現代風の匂いを纏っている。今回、新たに親交のあった雑誌『Esquire日本語版』の元アー卜ディレクター・櫻井久さんとのコラボポスタ一も並ぶ。色あせない玉利さんの世界をぜひ。
【お問い合わせ先】
S.A.L gallery
0986・22・1435 -
企画展「明治150年と盛岡」
【開催日時】
2018年9月29日(土)~2018年12月2日(日) 9:00~17:00
【開催場所】
盛岡市先人記念館
【内容】
戊辰戦争を経て明治へと移り変わる中、盛岡は新政府軍に反発した賊軍と呼ばれ、苦難の道を歩んだ。今年(2018年)は明治維新150年を迎えることにあわせ、最後まで国を思い、武士として命をかけた盛岡ゆかりの人物や、新たな時代を歩み始めた盛岡について紹介する。
【お問い合わせ先】
盛岡市先人記念館
019-659-3338 -
テーマ展「発掘調査から展示まで」
【開催日時】
2018年6月2日(土)~2018年9月23日(日) 9:00~17:00 ※休館日は、毎週月曜(祝祭日の場合は翌平日)、毎月最終火曜
【開催場所】
盛岡市遺跡の学び館
【内容】
博物館の資料はどのような過程を経て展示されているのか、普段は目にすることのない裏側を紹介する。また、盛岡市内の出土資料も紹介。自分たちの住む身近な地域の歴史を教科書の内容に即して紹介することで、子どもたちが郷土の歴史や文化財に興味を持つきっかけにもなりそうだ。
【お問い合わせ先】
盛岡市遺跡の学び館
019-635-6600 -
東北歴史博物館特別展「タイムスリップ!縄文時代」
【開催日時】
2018年7月21日(土)~9月24日(月) 9:30~17:00 毎週月曜(ただし,9/17,9/24は開館),9/18,9/25
【開催場所】
東北歴史博物館
【内容】
今から2千年以上前、縄文人はどんな人たちで、どんな生活をしていたのか。資料を見るだけでなく、体験コーナーや子どもにも分かりやすい解説で、家族で楽しく学ぶことができる。
【お問い合わせ先】
東北歴史博物館(宮城県多賀城市)
022-368-0106