イベント情報 (展覧会)

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    愛知県陶磁美術館開館40周年記念イベント 【対談】草月流勅使河原茜家元と陶芸家加藤清之氏によるいけばな公開制作と講演会

    【開催日時】
    2018/11/10(土)~2018/11/11(日)

    【開催場所】
    愛知県陶磁美術館

    【内容】
    いけばなは、四季折々の花や草木の特性を生かしながら、美しさ、いのちの尊さを表現する日本を代表する伝統文化であり、今回は愛知県陶磁美術館開館40周年記念イベントとして陶芸家加藤清之氏制作の花器に草月流勅使河原茜家元が生け込む公開制作を行いますのでいけばなの魅力を大いに味わっていただければと思っております。また、勅使河原茜家元と陶芸家加藤清之氏の対談講演会や、公開制作したいけばなの前で加藤清之氏のギャラリートークを行います。
    会場は、身障者専用の駐車スペース、エレベーター、スロープ、身障・多目的トイレなどが設置され、バリアフリー対応となっています。

    【主催者】
    愛知県

    【お問い合わせ先】
    愛知県
    0561847474

    【Webサイト】
    https://www.pref.aichi.jp/touji/

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    新春展「日本のこころ~つながる美」

    【開催日時】
    2019/1/2(水)~2019/3/3(日)

    【開催場所】
    古川美術館

    【内容】
    平成最後の古川美術館所蔵品展となる新春展では、日本美に注目します。先人の築いてきた「歴史」、日本美の象徴「富士」と「桜」、新春にふさわしい華やかな「祝い」、雪月花に代表される詩情あふれる「自然美」をキーワードに日本画、洋画、工芸品を展示します。芸どころ名古屋の基礎を築いた德川宗春を描いた加藤正音「尾張春風伝德川宗春」も初公開。横山大観、川合玉堂、前田青邨、上村松篁らの伝統的な日本美から、現代作家の描く日本美まで、様々につながる美の形、日本のこころをお楽しみ下さい。
    展示会場となる施設はスロープやエレベーターが整備され、展示スペースは車椅子利用者等、皆様に見学しやすい展示レイアウトを心掛けます。

    【主催者】
    公益財団法人 古川知足会

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 古川知足会
    0527631991

    【Webサイト】
    http://www.furukawa-museum.or.jp/

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    第27回 壽書展

    【開催日時】
    2018/11/27(火)~2018/12/2(日)

    【開催場所】
    電気文化会館

    【内容】
    本展覧会は、平成30年4月1日現在で満70歳以上の会員の作品を中心に展示して、生涯学習として「書」に慣れ親しむ方々の長寿をお祝いすると同時に、書道の振興と普及啓蒙並びに書道技術の高揚をはかり、日本文化としての「書道」の更なる充実発展と次世代への継承を大きな目的として開催する。
    募集等は新聞社の広告またはWeb上で本会のホームページに掲載し、一般の周知を図り、地域の書道愛好家にも門戸を広げ、障害者の方にも観覧していただけるよう、バリアアリー対応の展示会場を利用している。

    【主催者】
    公益社団法人 中部日本書道会

    【お問い合わせ先】
    公益社団法人 中部日本書道会
    0525831900

    【Webサイト】
    http://www.cn-sho.or.jp

  • 第37回新作能面展

    【開催日時】
    2018/10/10(水)~2018/10/14(日)

    【開催場所】
    電気文化会館

    【内容】
    日本の伝統文化である能楽の中で使用される「能面」を制作する団体です。能面の持つ多様な表情を作り出す事に主眼を置き形を作り、仕上には日本画で使用される画材を用いて仕上げていきます。種類を大別すると五種類に纏められます。「紙の面」「男の面」「女の面」「狂の面」「鬼の面」がこれにあたります。これらの「能面」を一堂に展示し、また製作技術を見せることにより、伝統工芸として「能面」を見て、感じて頂きたく、どなたでも入場できバリアフリー対応がなされている電気文化会館にて開催しています。今回から自動翻訳機を導入して海外のお客様にも。ぜひ日本の文化の中でも特殊な文化に触れていただきたく思います。

    【主催者】
    日本能面巧芸会

    【お問い合わせ先】
    日本能面巧芸会
    09034818202

    【Webサイト】
    http://www.nohmenkohgeikai.com

  • 田中孝明展

    【開催日時】
    2018/11/17(土)~2018/12/2(日)

    【開催場所】
    勝山文化往来館ひしお

    【内容】
    田中孝明は紙漉きの技法を応用し、糸などの繊維を硬化させる制作を続けている作家である。糸を引っ張ったり、糸を交差させたりなどテンションをかけた糸の集合体に紙の繊維を加え、自立する造形を制作する。素材から導かれるように様々な形となり、軟体彫刻のような繊維造形の可能性を模索する作品である。これらの制作テーマから紙の素材を用いた造形によるインスタレーション作品を構成する。展示構成上、中心になる作品は紙漉きの技法を応用し、麻糸から構成される造形を和紙原料により硬化させたものである。紙面に絵を描く感覚で、糸の線を用いて描く立体的な視点の作品となる。展示される地域の自然の形をテーマとすることも取り入れる。また、会期中、若手テキスタイル作家福田笑子氏によるワークショップを行う。

    【主催者】
    特定非営利活動法人 勝山・町並み委員会

    【お問い合わせ先】
    特定非営利活動法人 勝山・町並み委員会
    0867-44-5880

  • アートフェスinつやま ~衆楽園を遊ぼう~

    【開催日時】
    2018/11/17(土)~2018/11/18(日)

    【開催場所】
    国指定名勝 旧津山藩別邸庭園 衆楽園

    【内容】
    子ども達やその親の世代を対象に、イベントを通じて衆楽園を知ってもらい、楽しんでもらい、彼らの記憶に残すことを目指す。津山で活躍しているアーティストを招集し、陶芸、苔、絵画の展示や、落語、ダンスパフォーマンスを行う。他にも、地元食材を使用したピザつくり体験や、紙すき体験等、津山をイメージしたワークショップを行う。

    【主催者】
    アートで地域づくり実践講座実行委員会

    【お問い合わせ先】
    アートで地域づくり実践講座実行委員会
    086-226-7903

  • 久山淑夫展 事実が有って存在させない真実・被爆汚染列島

    【開催日時】
    2018/10/2(火)~2018/10/7(日)

    【開催場所】
    岡山県天神山文化プラザ

    【内容】
    岡山市在住の美術家・久山淑夫の展覧会です。本展では、様々な動物たちの彫刻作品と、被爆をテーマとした絵画シリーズをメインに、立体約20点、平面約50点で構成します。

    【主催者】
    公益社団法人岡山県文化連盟

    【お問い合わせ先】
    公益社団法人岡山県文化連盟
    086-226-5005

    【Webサイト】
    http://www.tenplaza.info/

  • 福井一尊展 在るものと 見えるものと

    【開催日時】
    2018/9/26(水)~2018/9/30(日)

    【開催場所】
    岡山県天神山文化プラザ

    【内容】
    岡山市出身の美術家・福井一尊の展覧会です。福井が「最近気に入っている」というガラスを用いた作品、空間の張り巡らされた「線」から立ち上がる立体作品等最新作で構成します。

    【主催者】
    公益社団法人岡山県文化連盟

    【お問い合わせ先】
    公益社団法人岡山県文化連盟
    086-226-5005

    【Webサイト】
    http://www.tenplaza.info/

  • 第12回 文化芸術交流実験室「海から見る岡山」

    【開催日時】
    2018/10/20(土)~2018/10/20(土)

    【開催場所】
    松島分校美術館

    【内容】
    古来から交通の大動脈として行き来が盛んであった瀬戸内海。海外と日本を結ぶ航路は、様々な文化芸術を私たちの暮しにもたらしました。北前船が寄港した町は商業活動が活発になりました。鉄道の整備に伴い海運は衰退していきますが、島々を巡り作物を集荷したり、石や砂利などの港湾整備の材料を運ぶ焼玉エンジン搭載の木造機帆船は、瀬戸内海らしい海運の象徴でした。そんな昭和の海側から陸を眺めると、何が見えるでしょう。私たちが失ったもの、そして、いまだに持ち続けているものを、豊富な映像や写真資料を見ながら考えてみます。

    【主催者】
    公益社団法人岡山県文化連盟

    【お問い合わせ先】
    公益社団法人岡山県文化連盟
    086-234-2626

    【Webサイト】
    http://o-bunren.jp/labo/

  • レオナルドは雪舟をこう語った

    【開催日時】
    2018/10/19(金)~2018/11/4(日)

    【開催場所】
    総社アートハウス

    【内容】
    総社に伝わる歴史的な文化を、新しい視点で捉え直し、現代に蘇らせるプロジェクトで、美術家・伊永和弘が雪舟をテーマに、同時代の巨匠レオナルドダヴィンチに、雪舟を語らせるという、奇想天外なプロジェクトです。展示作品は、雪舟の抽象的な表現を元に絵画、版画、彫刻、オブジェなどを総社アートハウスの居間、蔵、庭に展示します。また、期間中、ワークショップやコンテンポラリーダンスも行います。今までになかった表現をすることで、新しい雪舟像が生まれ、後世につながることを期待します。

    【主催者】
    総社プロジェクト実行委員会

    【お問い合わせ先】
    総社プロジェクト実行委員会
    090-1334-8907