イベント情報 (展覧会)

  • 生誕110年記念 糸園和三郎展 ~魂の祈り、沈黙のメッセージ~

    【開催日時】
    2021/9/18(土)~2021/10/31(日)

    【開催場所】
    大分県立美術館

    【内容】
    2021年に生誕110年を迎える糸園和三郎(本県中津市出身、1911-2001)は、人間の内面世界や心象風景を詩情豊かに描き続け、高い評価と足跡を残した洋画家です。
     本展覧会は、糸園作品を改めて調査するとともに、自筆文献、インタビュー、参考文献等を用いて、糸園が作品に込めた想いやメッセージを再検証します。同時に、戦前から戦後の洋画史における作品の位置づけを明らかにし、さらに今日的意味付けを行い、画業と社会へのまなざしを問い直すことを目的とします。
     大分県立美術館での開催で、エレベーターや身障者の方のお手洗い等の設備があります。歩行が困難な方のために車椅子の貸出を行っており、多くの方にお越しいただけるようになっております。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
    097-533-4500
    -

    【Webサイト】
    https://www.opam.jp/

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • おおいた美術散歩 OPAM & 豊の国

    【開催日時】
    2018/10/2(火)~2018/11/25(日)

    【開催場所】
    大分県立美術館

    【内容】
    10~11月に開催の「第33回国民文化祭・おおいた2018」「第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」において、大分県内を5つのエリアに分け、それぞれにそのエリアの特長を表すテーマを設け、様々な芸術文化の取り組みが行われることにあわせて、大分県立美術館においても、各エリアの市町村や文化施設などとも連携しながら、大分県内の各エリアの特色ある美術資料を紹介し、「おおいたの美術」の多様さと層の厚さをご覧いただきます。
    大分県立美術館での開催では、歩行が困難な方への車椅子の手配や、3階の会場へはエレベーターが利用することができるとともに、身障者の方のお手洗い等の設備があり、多くの方にお越しいただけるようになっております。

    【主催者】
    地域連携展「おおいた美術散歩」実行委員会

    【お問い合わせ先】
    地域連携展「おおいた美術散歩」実行委員会
    0975334500

    【Webサイト】
    http://www.opam.jp/

  • 鉄道模型大運転会2018

    【開催日時】
    2018/12/21(金)~2018/12/24(月)

    【開催場所】
    大分県立美術館

    【内容】
    懐かしい蒸気機関車や最新の特急列車など16番鉄道模型を展示・走行させるイベント。併せて、日豊本線の特急にちりん50年のあゆみを振り返る写真も展示する。子どもから年配の方まで世代を超えて楽しめる。展示方法に関しては、広く導線を確保し車いすの支障のないようにする。

    【主催者】
    公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
    0975334007

  • 県民芸術祭参加 華道展

    【開催日時】
    2018/10/17(水)~2018/10/23(火)

    【開催場所】
    そごう千葉店 6階催事場

    【内容】
    当協会は県民の皆様に日本の伝統文化を広く伝えることを目的として創立され、今年70周年の記念すべき節目を迎える。県民芸術祭参加のいけばな展は、当協会の大きなイベントの1つで、子どもたちのコーナーも設けるなど多くの方に楽しんでいただける。また、会場施設は障害者用トイレ、障害者専用駐車場を設置し、補助犬の受け入れも実施している。

    【主催者】
    千葉県茶華道協会

    【お問い合わせ先】
    千葉県茶華道協会
    0436610167

  • 栃木県立博物館テーマ展「栃木の平野の暮らし-稲作-」

    【開催日時】
    2018/9/8(土)~2018/10/8(月)

    【開催場所】
    栃木県立博物館

    【内容】
    本県の中央部から南部は、全国有数の米どころとして知られています。例えば、那珂川、小貝川、鬼怒川、田川、思川、渡良瀬川などの沿岸には、豊かな水田地帯が広がり、古くから稲作が行われてきました。稲作は、田起こしから始まって代掻、苗代しめ、苗取、田植、草取、稲刈、稲干、脱穀、籾干、籾摺などの複雑な過程をたどります。この中で、鍬や犂、唐箕、万石など多種多様な農具が使われてきました。このように、米を生産するまでにはとても多くの労力と、さらには農具を使った作業が必要でした。
    本テーマ展では、昭和40年代頃まで使用された農具を通して、とりわけ機械化される以前に人々がどのようにして長い間、米を生産してきたかを紹介します。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。

    【主催者】
    栃木県立博物館

    【お問い合わせ先】
    栃木県立博物館
    028-634-1311

    【Webサイト】
    http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

  • 栃木県立博物館テーマ展「小泉斐の世界-鮎と風景と人物-」

    【開催日時】
    2018/9/8(土)~2018/10/8(月)

    【開催場所】
    栃木県立博物館

    【内容】
    下野を代表する文人画家として知られる小泉斐(1770~1854)は、芳賀郡益子で神官を務める木村家に生まれました。10代初めより絵を学び、50歳以降は黒羽藩主大関増業(1781~1845)から鎮守社を与えられて宮司を務め、増儀(1811~66)に家督がうつった以後も、精力的に作画活動を行っていました。斐は鮎図の絵師として著名ですが、その作域は広く、人物画・風景画・仏画など多岐にわたります。本テーマ展では、斐の多彩な画域のなかから、鮎・人物・風景に絞り、近年の研究成果とともに紹介していきます。また、斐の高弟として『小泉檀山門人録』の系図に登場していながら、これまでほとんど知られていなかった無名画人・田谷芝斎(1770~?)の新出作品もあわせて展観します。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。

    【主催者】
    栃木県立博物館

    【お問い合わせ先】
    栃木県立博物館
    028-634-1311

    【Webサイト】
    http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

  • 全国流氷絵手紙交流展

    【開催日時】
    2018/10/2(火)~2018/10/30(火)

    【開催場所】
    北海道立オホーツク流氷科学センター

    【内容】
    絵手紙サークルや全国の絵手紙愛好家と地域住民の絵手紙交流で届けられた、日々の暮らしや自然・流氷への思いなどを記した絵手紙約500点を一堂に展示紹介し、日本の文化や手書きの良さを改めて感じてもらう展示会。
    会場となる北海道立オホーツク流氷科学センターはバリアフリーの施設となっており、展示会場入り口には、英語表記も行う予定。

    【主催者】
    絵手紙もんべつ、北海道立オホーツク流氷科学センター

    【お問い合わせ先】
    絵手紙もんべつ、北海道立オホーツク流氷科学センター
    0158-23-5400

    【外国語対応】
    英語

  • 道産花きを使用した「いけ花展示」

    【開催日時】
    2018/9/26(水)~2018/10/1(月)

    【開催場所】
    丸井今井札幌本店T大通館9階催事場

    【内容】
    北海道いけ花連盟主催の「全道いけ花美術展」において、会場の一部に道内12流派が道産花きを使用して作製したいけ花を展示することにより、道産花きといけ花の融合を来場者にPRするとともに、道産花きの魅力を発信する。
    会場は、バリアフリーに対応した施設であり、車いすの方が鑑賞できる通路幅を確保するなど、障害のある方も参加できる体制を整えている。

    【主催者】
    北海道花き振興協議会

    【お問い合わせ先】
    北海道花き振興協議会
    011-204-5436

  • 第77回北海道セントポーリア愛好会作品コンテスト

    【開催日時】
    2018/10/2(火)~2018/10/8(月)

    【開催場所】
    豊平公園緑のセンター

    【内容】
    セントポーリアが'室内花の女王'として、一大ブームを引き起こしていた1978年、本会はセントポーリア愛好会として発足。以来40年、目標に掲げた栽培技術の継承と向上、会員相互の親睦という精神を受け継ぎ活動を行っています。中でも、作品コンテストは会員にとって一大イベント、努力の集大成となる作品が展示されます。株全体の形状やサイズ、花や葉のタイプ別、さらにビギナー部門も設け、計6セクションに分類し展示され、審査を行い優秀作品を選出し表彰します。会期中は地域住民や、熱心なセントポーリアファンの来場があります。また、道外からの愛好家も訪れ交流の場にもなっています。来場者向けに講習会、相談コーナーも設け対応。なお、会場はバリアフリーで車椅子利用の方も観覧できるスペースを確保しています。

    【主催者】
    北海道セントポーリア愛好会

    【お問い合わせ先】
    北海道セントポーリア愛好会
    011-811-6568

  • 第3回 夢のはなパッチワークキルト展

    【開催日時】
    2018/11/6(火)~2018/11/8(木)

    【開催場所】
    あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)

    【内容】
    テーマを「はぐくむ」とし、綿の花をイメージしたパターンでキルト作品を制作。会場には会員150名の大小作品と綿花のキルトなどを展示する。徳島県の伝統産業である藍染め、しじら織布を使って制作したイメージキルトの作品を展示。海外のキルターも藍染めに興味があり、チェコからのグループを藍染め体験やしじら織の見学に案内して交流している。県外の人たちやできたら海外の人にも見てもらいたい。

    【主催者】
    キルトスクエア徳島

    【お問い合わせ先】
    キルトスクエア徳島
    088-652-6818