イベント情報 (展覧会)

  • いしかわジュニアアートステージ2018

    【開催日時】
    2018/12/9(日)~2018/12/9(日)

    【開催場所】
    石川県立音楽堂

    【内容】
    本県文化の次代の担い手を育成するため、トップレベルの文化活動を実践している児童・生徒による「和」と「洋」が融合した創意あふれるステージ発表や作品展示などを通して、多くの児童・生徒が刺激を受け合う場を創出し、今後の文化活動の更なる意欲の向上を図る。
     開催会場には車椅子専用の鑑賞スペースを備え、障害者でも参加できるよう配慮している。

    【主催者】
    石川県

    【お問い合わせ先】
    石川県
    076-225-1371

  • 企画展/「いしかわ中世のやきもの」

    【開催日時】
    2018/12/15(土)~2019/1/20(日)

    【開催場所】
    石川県立歴史博物館

    【内容】
    中世に生産されていた代表的な陶器として、石川県では珠洲焼が挙げられます。能登半島の先端で生産された珠洲焼は北陸から北海道にいたる各地で出土例が確認され、日本海を通じて広く流通していたことが知られています。
     しかし現在の石川県で中世に生産されたのは珠洲焼だけではありません。加賀地方では加賀焼の製品が流通していたほか、近年では能登地方でも、加賀焼の窯場から転出した工人が生産を行っていたとみられる窯跡が発見されています。このように、中世の加賀・能登では複数の窯が操業し、各地で高まる生活用の陶器の需要を満たしていました。
     本企画展では館蔵の珠洲焼に加え、加賀焼をはじめとする県内のその他の窯の製品を紹介し、中世における加賀・能登の陶器生産に迫ります。
     会場では、展示棟入口の足下に点字表示し、障害者にとってバリアを取り除く取り組みを行うほか、4カ国語で表記した施設案内リーフレットにより展示室が分かるようにし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行います。

    【主催者】
    石川県立歴史博物館

    【お問い合わせ先】
    石川県立歴史博物館
    076-262-3236

    【外国語対応】
    4カ国語で表記した施設案内とのみ記載有り

  • 石川県立美術館開館35周年/石川近代美術の100年

    【開催日時】
    2019/1/4(金)~2019/2/4(月)

    【開催場所】
    石川県立美術館

    【内容】
    石川県は藩政期より、豊かな文化的要素をはぐくんできた土地柄である。明治期に入り金沢工業学校(現・県立工業高校)が創立されると、東京美術学校と強い繋がりを持つようになり、多くの芸術家を輩出した。
     本展では、明治以降に活躍した日本画・洋画・彫刻の各分野の、石川ゆかりの作家を90点あまりの作品展示を通して紹介する。そして明治・大正・昭和・平成を貫く石川モダニズムについての知見を広げることを企図している。
     会場では英語表記した施設案内リーフレットにより企画展示室が分かるようし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行う。

    【主催者】
    石川県立美術館

    【お問い合わせ先】
    石川県立美術館
    076-262-3236

    【Webサイト】
    http://ishikawa-rekihaku.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • 石川県伝統工芸展inしいのき迎賓館

    【開催日時】
    2018/11/3(土)~2018/11/4(日)

    【開催場所】
    しいのき迎賓館

    【内容】
    2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックには国内外から多くの観光客が訪れることが予想されており、石川県では2020年に向け、「いしかわ工芸文化魅力発信・向上プログラム」を立ち上げ、伝統工芸を含めた文化の魅力発信に努めているところである。
     本イベントは、同プログラムの一環として実施する、石川県内産地の若手による実演や体験を含めた、伝統工芸の展示会であり、会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行う。

    【主催者】
    石川県(石川県伝統産業青年会議)

    【お問い合わせ先】
    石川県(石川県伝統産業青年会議)
    076-262-2611

    【Webサイト】
    http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/

  • 岡山の美術 小圃千浦 カルフォルニアに生きる

    【開催日時】
    2019/1/18(金)~2019/3/10(日)

    【開催場所】
    岡山県立美術館

    【内容】
    日本画の技法でアメリカの壮大な景色を描き現地で活躍した小圃千浦(おばた ちうら)は、1885年井原市に生まれました。1903年に渡米して32年にはカリフォルニア大学バークレー校美術科講師になり、太平洋戦争中はタンフォランとトパズに 収容され、収容所内で美術学校を開校します。戦後はバークレー校に復職し、75年に同地で死去しました。このたび美術館での個展が初めて米国で開催されます。本展はこの展覧会の巡回展です。

    【主催者】
    岡山県立美術館

    【お問い合わせ先】
    岡山県立美術館
    086-225-4800

    【Webサイト】
    http://okayama-kenbi.info/okayama-art-h30.html

  • 第65回日本伝統工芸展岡山展

    【開催日時】
    2018/11/15(木)~2018/12/2(日)

    【開催場所】
    岡山県立美術館

    【内容】
    日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。岡山会場では、各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計274点を展覧します。作家の創意工夫と卓越した技術により創り出された優品をお楽しみください。関連事業も多数開催します。

    【主催者】
    岡山県立美術館

    【お問い合わせ先】
    岡山県立美術館
    086-225-4800

    【Webサイト】
    http://okayama-kenbi.info/exh_20181115/

  • 黒住章堂展

    【開催日時】
    2018/11/9(金)~2018/12/9(日)

    【内容】
    黒住章堂(1877-1943)は岡山県御津郡一宮村(現在の岡山市北区)に生まれ、早くから画家を志し、岡山や京都で四条派画家に学んだのちに、京都画壇の巨匠・竹内栖鳳に師事しました。25歳のときに父が亡くなったのを機に帰郷し、吉備津彦神社の御用絵師なども務めました。この頃より寺社再興の資金集めとして始めた観音図制作は、生涯でおよそ何千枚もの数に上ると推測されます。50代になり出家した章堂は、神奈川県葉山の慶増院(寺名はのちに高養寺、現在は逗子市へ移築)の住職を務め、仏画頒布をおこないながら廃寺の危機を救いました。本展では、近年章堂の名が注目されるきっかけとなった畢生の大作である和歌山市の寂光院襖絵を中心に、岡山県内の作品も交えて、章堂の画業をご紹介します。

    【主催者】
    岡山県立美術館

    【お問い合わせ先】
    岡山県立美術館
    086-225-4800

    【Webサイト】
    http://okayama-kenbi.info/

  • 岡山の美術 I氏賞受賞作家展

    【開催日時】
    2018/11/9(金)~2018/12/9(日)

    【開催場所】
    岡山県立美術館

    【内容】
    岡山県にゆかりのある新進作家の創作活動を支援し、次代を担う美術家を育成することを目指す岡山県新進美術家育成「I氏賞」の第7回(2013年度)・第8回(2014年度)奨励賞受賞者の作品をご紹介します。繊細な表現と端正なフォルムを備えたガラス造形の有永浩太、印象的な画面構成で物語性のある油彩画を描く安中仁美、絵画を消し去り彫刻に移すなど斬新な感覚で緻密な造形に取り組む入江早耶、伝統的な染色表現を自由な形態で空間へと展開させる樫尾聡美、彼らの作品には、時間を忘れて見つめ続けたくなるような魅力があります。受賞時からさらに深化した四人の作家の表現に、ぜひご注目ください。

    【主催者】
    岡山県立美術館

    【お問い合わせ先】
    岡山県立美術館
    086-225-4800

    【Webサイト】
    http://okayama-kenbi.info/

  • アーカスプロジェクト2018 いばらき アーティスト・イン・レジデンスプログラム オープンスタジオ

    【開催日時】
    2018/11/11(日)~2018/11/11(日)

    【開催場所】
    アーカススタジオ

    【内容】
    アーティストの制作現場を公開するオープンスタジオ。
     今年度のアーティスト・イン・レジデンスプログラムにおいて85か国・地域,665件の応募の中から選ばれた3名のアーティストの活動成果を発表します。
     展覧会とは少し異なるオープンスタジオでは,アーティスト本人と対話しながら制作過程を体験することができます。芸術活動を通して、普段は気づかないような私たちを取り巻く環境に目を向け、アーティストの視点から新たな世界を知ることのできる5日間です。会期中は,ガイド付きスタジオ鑑賞ツアーも実施します。
     なお,会場には英語対応スタッフを配置し,リーフレット等も英語対応のものを用意しています。

    【主催者】
    アーカスプロジェクト実行委員会

    【お問い合わせ先】
    アーカスプロジェクト実行委員会
    0297-46-2600

    【Webサイト】
    http://www.arcus-project.com/jp/

    【外国語対応】
    英語

  • 第27回龍ケ崎市民文化芸術フェスティバル

    【開催日時】
    2019/2/16(土)~2019/2/16(土)

    【開催場所】
    龍ケ崎市文化会館

    【内容】
    市民や市民団体の文化芸術活動の発表会および作品の展示等。
    本フェスティバルは,バリアフリー対応の会場で実施。

    【主催者】
    公益社団法人龍ケ崎市まちづくり・文化財団

    【お問い合わせ先】
    公益社団法人龍ケ崎市まちづくり・文化財団
    0297-64-1411

    【Webサイト】
    http://www.ryubun.org/