イベント情報 (展覧会)

  • 書道特別展 巨匠の書 -きらめく独創

    【開催日時】
    2019/2/15(金)~2019/3/30(土)

    【開催場所】
    徳島県立文学書道館

    【内容】
    昭和から平成にかけて制作された書道作品の傑作・代表作を紹介する特別展。戦後、日本の書壇は大きな変貌を遂げ、現代書のありようについて活発な議論が展開され、それぞれの持論を強く主張した独創的な作品が次々と発表された。それら一作一作は、今なお観る者に深い感動を与え、魅了してやまない。本展では、巨匠の代表作や傑作を一堂に集め、現代書を美しく彩った作品の数々を紹介する。なお、開催場所はバリアフリー対応しており、希望者には座面の高さを調節できる「座高調整式車いす」を貸し出し、障がいのある方も展示ケース内の作品を鑑賞しやすい会場となっている。

    【主催者】
    徳島県立文学書道館

    【お問い合わせ先】
    徳島県立文学書道館
    088-625-7485

    【Webサイト】
    http://www.bungakushodo.jp

  • 大分アジア彫刻展紹介展現代のかたち

    【開催日時】
    2019/1/11(金)~2019/2/28(木)

    【開催場所】
    大分県立美術館

    【内容】
    近代日本彫塑の基礎を築き、東京美術学校や「朝倉塾」で後進の育成に努めた大分県出身の彫塑家朝倉文夫を顕彰し、アジアの新進彫刻家の登竜門となる彫刻展を開催することにより、地方からの情報発信と国際的な文化交流を目指す。「第33回国民文化祭・おおいた2018」「第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」のプレイベントとして開催した第14回展も盛況のうちに会期を終え、今回は、第14回以前の大賞作品を大分市内2開場で展示する。チラシの開催日時等、英語表記を行い、国外から来られた方にも確認できるようにしている。

    【主催者】
    大分アジア彫刻展
    実行委員会

    【お問い合わせ先】
    大分アジア彫刻展実行委員会
    0974721300

    【Webサイト】
    http://www.pref.oita.jp/soshiki/10940/gendaikatati2018.html

    【外国語対応】
    英語

  • れきはくコレクション2018

    【開催日時】
    2019/2/2(土)~2019/3/17(日)

    【開催場所】
    石川県立歴史博物館

    【内容】
    石川県立歴史博物館では、石川県の歴史と文化に関わる資料を体系的に収集しています。この企画展では、平成30年に寄付や購入で当館で新たに収蔵した資料をお披露目します。
     会場では、展示棟入口の足下に点字表示し、障害者にとってバリアを取り除く取り組みを行うほか、4カ国語で表記した施設案内リーフレットにより展示室が分かるようにし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行います。

    【主催者】
    石川県(石川県立歴史博物館)

    【お問い合わせ先】
    石川県(石川県立歴史博物館)
    076-262-3236

    【外国語対応】
    4カ国語

  • 草月山形地区いけばな展『初夏を彩る』

    【開催日時】
    2019/6/8(土)~2019/6/9(日)

    【開催場所】
    山形県芸文美術館

    【内容】
    緑の美しい季節に『初夏を彩る』をテーマとしたいけばな展を開催します。
    草月流のいけばなは「いつでもどこでもだれでも」そしてどんな材料を使ってもいけられることを特色にしています。目指すのは、世界中のどこでも、どんな場所でも、そしてだれもがいけられるいけばなです。植物は自然のものですが、「いけばなは、いけたひとのものである」という理念が草月のいけばなの根本です。この度は、山形の平清水や銅町に会員が行って作った花器にいけるコーナーも作りました。陶器、鋳物などをとおして、地元山形の魅力も発信してまいります。多くの方に伝統文化であるいけばなの素晴らしさを知っていただけたら嬉しく思います。

    【主催者】
    草月会山形県支部山形地区

    【お問い合わせ先】
    草月会山形県支部山形地区
    0237-55-2247

  • tomoniアートのフェスティバル 花さき、誇れ

    【開催日時】
    2019/2/28(木)~2019/3/3(日)

    【開催場所】
    ぎふ清流文化プラザ

    【内容】
    ぎふ清流文化プラザは「障がい者の文化芸術の拠点」をコンセプトの一つとして開館しました。また今年度「岐阜県障がい者芸術文化支援センター(TASCぎふ)」も開設しました。その事業の一つ「オープンアトリエ」で制作された作品をはじめ、今年注目の県内外作家の作品を制作過程の映像とともに紹介します。また、とにかく面白いものを生み出している作家らが、展示も含めたプレゼンコーナーを設け、交流の場となる新たな展示方法にも挑戦します。作品をより楽しむための鑑賞ワークショップや自由に創作できる「ずっとアトリエ」など、来場者とともに作り上げる内容となりますので、ぜひご来場ください。

    【主催者】
    公益財団法人 岐阜県教育文化財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 岐阜県教育文化財団
    0582335377

    【Webサイト】
    http://www.seiryu-plaza.jp/

  • シンクロニシティ -宮津大輔コレクション × 笠間日動美術館 響き合う近・現代美術-

    【開催日時】
    2019/3/23(土)~2019/5/19(日)

    【開催場所】
    笠間日動美術館

    【内容】
    現代アートコレクターとして名を馳せる宮津大輔氏は、幼いころからの美術好きが講じて現代アート作品の蒐集をはじめられ、現在、そのコレクションは400点にのぼります。一方、笠間日動美術館は、1972年の開館以来、洋画作品を中心に蒐集を続け、その公開により多くの人々の眼を楽しませてきました。そこから、近・現代美術の作品間に時代や国・地域を超えて見出せる共通点を切り口として両コレクションを組み合わせるという、新たな視点を持った今回の企画展を企画しました。19世紀から現在までに創作された多種多様な作品を見比べていただき、美術の持つ大いなる可能性とコレクションに込められた豊かな思い、そして、世界の美術作品だけでなく日本の美術作品の素晴らしさを感じていただくことを柱としています。また、当館は障害者用駐車場が入口近くにあるのに加え、エレベーターとスロープを使って全ての展示エリアを見ることが出来ます。加えて、外国人向けに、日本語版だけでなく英語版のパネル類を作成したり、日本語の作品名を英訳してキャプションに併記する予定です。

    【主催者】
    公益財団法人 日動美術財団 笠間日動美術館

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 日動美術財団 笠間日動美術館
    0296-72-2160

    【Webサイト】
    http://www.nichido-museum.or.jp

    【外国語対応】
    英語

  • 第58回堺美術協会展

    【開催日時】
    前期:2019年4月10日(水)~4月14日(日)、後期:4月17日(水)~4月21日(日)
    9時30分~18時(ただし前期後期とも最終日は15時まで)

    【開催場所】
    堺市立文化館ギャラリー

    【内容】
    堺市の美術振興を図り市民文化の向上に資するため、堺美術協会会員の作品約200点(日本画・水墨画、洋画・版画、彫刻、工芸、写真、書・てん刻)の作品を展示し、無料で一般公開する。

    【お問い合わせ先】
    堺美術協会
    info@sakai-bikyoh.com

    【Webサイト】
    https://www.sakai-bikyoh.com

  • 「第22回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展

    【開催日時】
    2019/2/15(金)~2019/4/14(日)

    【開催場所】
    川崎市岡本太郎美術館

    【内容】
    時代に先駆け、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するとともに、入選作品については岡本太郎美術館に展示する。
    岡本太郎賞 1名、岡本敏子賞 1名、特別賞 若干名、入選 20名程度、※応募総数 416点
    美術館内はバリアフリー構造になっており、誰もが気軽に鑑賞できる。また、展示する作品のキャプションには外国語(英語)の併記も行っている。

    【主催者】
    川崎市岡本太郎美術館

    【お問い合わせ先】
    川崎市岡本太郎美術館
    0449009898

    【Webサイト】
    http://www.taromuseum.jp/

  • 第1回支援人材育成セミナー「スマホで撮影 基本のテクニック」

    【開催日時】
    2019/1/16(水)~2019/1/16(水)

    【開催場所】
    5風来館4階

    【内容】
    障害者のアート作品や授産製品などの写真をスマホで撮影する機会が増えています。アート作品の記録、保存や製品への利用、また、チラシ等に掲載できる写真を撮影するためには押さえておかなければならない基本的なポイントがあります。実際にアート作品や授産製品などを撮影したりしながら、撮影技術の習得を目指します。

    【主催者】
    静岡県障害者文化芸術活動支援センター みらーと

    【お問い合わせ先】
    静岡県障害者文化芸術活動支援センター みらーと
    054-251-3520

    【Webサイト】
    http://mirart-shizuoka.com

  • 第27回愛護ギャラリー展

    【開催日時】
    2018/12/13(木)~2018/12/17(月)

    【開催場所】
    グランシップ/静岡県コンベンションアーツセンター

    【内容】
    静岡県障害者芸術祭の参加事業であり、知的障害児者施設等における日頃の文化・芸術活動の成果を広く公表し、障害児者や施設に対する県民の理解と支援を促し、併せて施設利用者等の意欲と施設職員の士気の高揚を図るため、知的障害児者の絵画等の作品を展示し、優秀作品の表彰を行う。

    【主催者】
    静岡県知的障害者福祉協会

    【お問い合わせ先】
    静岡県知的障害者福祉協会
    054-254-6341