イベント情報 (展覧会)

  • 第23回鳥取県美術家協会作品展

    【開催日時】
    2019/1/13(日)~2019/1/20(日)

    【開催場所】
    米子市美術館

    【内容】
    第23回鳥取県美術家協会作品展は、協会員98名の洋画及び日本画の作品を展示します。洋画及び日本画の振興と会員相互の交流を図りながら、会員の力作を発表することで、多くの鑑賞者に来場していただき、鳥取県の芸術文化の振興に貢献をしながら、将来を担う子ども達にも美術の素晴らしさを学ぶ機会を与えることを目的としています。会場は車いす対応トイレ、ベビーシート、スロープ、ハートフル駐車場の設備が整えられており、障がい者にとってのバリアを取り除く取組となっています。

    【主催者】
    鳥取県美術家協会

    【お問い合わせ先】
    鳥取県美術家協会
    0858-72-0789

  • 第40回記念鳥取県書道連合会展

    【開催日時】
    2019/3/21(木)~2019/3/24(日)

    【開催場所】
    鳥取県立博物館

    【内容】
    会員より選抜されたベテランと新進気鋭による展覧会であり、鳥取県書道人の最良の作品が一堂に会します。ジャンルも、漢字・仮名・漢字仮名交じり・小字数・篆刻など多岐にわたります。今展は、本会の構成団体である鳥取書道連盟、中央書道連盟、米子地区書道連盟から推薦された150名の作品を展示するほか、特別展示として「童謡・唱歌を書く」と題して理事以上の役員38名が出品予定です。また、現代の製硯師(宝硯堂)青柳貴史氏の20年間に及ぶ作硯の展示、国際交流展として吉林省、台湾の作品を展示する予定です。

    【主催者】
    鳥取県書道連合会

    【お問い合わせ先】
    鳥取県書道連合会
    0857-59-1863

  • 没後100年加藤雪窓 酒田人に愛された天才画家

    【開催日時】
    2018/11/23(金)~2019/2/11(月)

    【開催場所】
    酒田市立資料館

    【内容】
    加藤雪窓は明治5年(1872)秋田に生まれ、幼い頃から祖父と共に各地を旅し、明治22年(1889)から酒田に住んだ画家です。明治29年(1896)に上京し、日本画の大家・橋本雅邦に師事、さまざまな展覧会で受賞を重ね、作品が東宮殿下と宮内省のお買い上げになるなど、中央画壇で活躍しました。上京後10年ほどで酒田に戻り、大正7年(1918)に亡くなるまで、山水画、仏画など多彩な作品を残しました。没後100年になる今年、ご子孫をはじめとする多くの方のご協力により、これまで公開されることのなかった作品や下絵、遺品などを紹介します。

    【主催者】
    酒田市立資料館

    【お問い合わせ先】
    酒田市立資料館
    0234246544

    【Webサイト】
    http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/bunkazaishisetsu/sakatashi_shiryoukan.html

  • 加藤萌 漆芸展 黒に潜む

    【開催日時】
    2019/1/29(火)~2019/2/3(日)

    【開催場所】
    岡山県天神山文化プラザ

    【内容】
    埼玉県出身で新見市在住の漆芸家・加藤萌の最新作約10点を展示します。加藤が長い時間をかけて対話を重ねてきた「黒」が紡ぎ出す物語をお楽しみいただきます。

    【主催者】
    公益社団法人岡山県文化連盟

    【お問い合わせ先】
    公益社団法人岡山県文化連盟
    086-226-5005

    【Webサイト】
    http://www.tenplaza.info/

  • 黄金町x泉州 アートのまちづくり交流プログラム2018

    【開催日時】
    2019/1/19(土)~2019/1/26(土)

    【開催場所】
    黄金町エリアマネジメントセンター

    【内容】
    平成26(2014)年11月に本市、中国泉州市及び韓国光州広域市の3都市間で締結した「東アジア文化都市 友好都市協力協定」に基づく交流事業として、アーティスト・イン・レジデンス(AIR)など創造界隈拠点における交流も含め、横浜市・光州広域市・泉州市は毎年文化交流を続けています。
    この度、泉州の古城エリアでアートによるまちづくりを行ってきた企画運営者を招へいし、泉州市での事例に関する公開プレゼンテーション及び展示を実施します。同時に、東アジア文化都市から継続する都市間文化交流についての紹介も行うことで、泉州市に対する理解の促進につなげます。また、横浜の若手アーティストたちとの交流機会を創出し、アーティスト間の国際的なネットワーク形成を図り、今後の泉州市との更なる交流に繋げます。

    【主催者】
    横浜市

    【お問い合わせ先】
    横浜市
    0456713404

  • 第8回大子ふるさと博覧会

    【開催日時】
    2019/5/3(金)~2019/5/5(日)

    【開催場所】
    旧上岡小学校ほか23ヶ所

    【内容】
    ゴールデンウィーク期間中に,NHK連続テレビ小説「花子とアン」,「おひさま」や「ガールズ&パンツァー劇場版」の舞台にもなった国登録有形文化財の旧上岡小学校をはじめ町内各所を会場に「第8回大子ふるさと博覧会」を開催します。大子町のうまいもの販売,漆,硯,陶芸などの体験や展示会のほか,田植えやおやき作りといった田舎ならではの体験など,子どもから大人まで楽しめる大子町の魅力が詰まったイベントです。また,海外の方にも日本の伝統文化に触れていただけるイベントとなっており,日本ならではの体験も楽しむことができます。なお,本イベントはバリアフリー対応の会場でも実施します。

    【主催者】
    大子町観光商工課

    【お問い合わせ先】
    大子町観光商工課
    029-572-1138

    【Webサイト】
    http://www.town.daigo.ibaraki.jp

  • 愛知県美術館リニューアル・オープン記念 全館コレクション企画 アイチアートクロニクル 1919-2019

    【開催日時】
    2019/4/2(火)~2019/6/23(日)

    【開催場所】
    愛知芸術文化センター

    【内容】
    愛知県美術館は、2019年4月にいよいよ全館リニューアル・オープンを迎えます。そのちょうど100年前の1919年、東京の洋画グループ「草土社」に触発されて、愛知に暮らす10代20代の若者たちが一つの展覧会を開催しました。「愛美社」と名付けられたこのグループは、中央から強い影響を受けながらも、あくまで愛知に軸足を置いた活動を展開します。本展は、この1919年を起点に2019年の現在にいたるまでの100年のあいだに、愛知のアートシーンを様々なかたちで揺り動かしてきたムーブメントや事件を、愛知県美術館をはじめとする地域のコレクションによってご紹介します。展示会場の愛知県美術館にスムーズに入場できるようエレベータの設置、バリアフリー仕様となっており、車いすの貸出も行っています。(台数に限りがあります。)

    【主催者】
    愛知県(愛知県美術館)

    【お問い合わせ先】
    愛知県(愛知県美術館)
    0529715511

    【Webサイト】
    http://www-art.aac.pref.aichi.jp/

  • HEARTの中のART ボーダレス・アートセッションinTOYAMA

    【開催日時】
    2018/11/10(土)~2018/11/18(日)

    【開催場所】
    富山県民会館分館 薬種商の館 金岡邸新川神社 参集殿

    【内容】
    障がい者の芸術活動の魅力や多様性、コミュニティーに与える影響や可能性を伝えるために企画された展覧会で第2回にあたる。新潟、岐阜、愛知、石川、福井県の芸術活動支援者に協力いただき、合わせて24名の作家、60点以上の作品を集め、その作品の素晴らしさはもちろん、映像等を使い、表現に携わった人の生活や関係者の思いまでが伝わるような展示の工夫を施す。初日には現代アートとして、また命の画家として著名な鉛筆画の木下晋氏によるアール・ブリュットについての講話を開催する。これは年間を通じて取り組んでいる研修、アート・コミュの第2弾として開催する。会期中は滋賀県文化振興課や東京都荒川区議会、新潟ブロック会議などのグループによる見学も予定されており、県内外の関係者が交流する場としても成果を上げたいと考えている。

    【主催者】
    富山県障害者芸術活動支援センター ばーと◎とやま

    【お問い合わせ先】
    富山県障害者芸術活動支援センター ばーと◎とやま
    0533-66-6228

  • 小口一郎研究会所管小口一郎関係資料悉皆調査第2回報告展

    【開催日時】
    2019/2/15(金)~2019/2/17(日)

    【開催場所】
    生涯学習センターギャラリー

    【内容】
    足尾鉱毒事件をテーマにした三部作で知られる、小山出身の版画家・小口一郎の展覧会を開催します。小口のライフワークである足尾鉱毒事件をテーマにした代表作の版画「盤圧に耐えて」を中心に、版木や彫刻刀等、小口一郎研究会所蔵の作品をご紹介します。版画家として足尾鉱毒事件と正面から向き向き合い、また地域住民のために美術サークルの指導や作品発表、コミュニティにおける文化活動に尽力した小口の活動を広く周知する機会とします。会場はバリアフリー設計となっております。

    【主催者】
    小山市

    【お問い合わせ先】
    小山市
    0285-22-9662

  • 書道特別展 巨匠の書 -きらめく独創

    【開催日時】
    2019/2/15(金)~2019/3/30(土)

    【開催場所】
    徳島県立文学書道館

    【内容】
    昭和から平成にかけて制作された書道作品の傑作・代表作を紹介する特別展。戦後、日本の書壇は大きな変貌を遂げ、現代書のありようについて活発な議論が展開され、それぞれの持論を強く主張した独創的な作品が次々と発表された。それら一作一作は、今なお観る者に深い感動を与え、魅了してやまない。本展では、巨匠の代表作や傑作を一堂に集め、現代書を美しく彩った作品の数々を紹介する。なお、開催場所はバリアフリー対応しており、希望者には座面の高さを調節できる「座高調整式車いす」を貸し出し、障がいのある方も展示ケース内の作品を鑑賞しやすい会場となっている。

    【主催者】
    徳島県立文学書道館

    【お問い合わせ先】
    徳島県立文学書道館
    088-625-7485

    【Webサイト】
    http://www.bungakushodo.jp